オーバーロードⅡセバスの強さが分かる回、8話ネタバレ無料動画

少年の思い

前回、アダマンタイト冒険者になってもセバスへの追加資金や、リザードマンの村に対する復興支援、さらに商人に頼んでいた鉄鉱石への支払いなどで金欠のアインズ。

そして、ラナー王女は王国を守るために、裏で牛耳る八本指を倒すため、蒼の薔薇の冒険者に頼んで、作戦を練っていました。

その一方で、ツアレを助けたことで、サキュロントが屋敷にやってきたりと、セバスも八本指の問題を抱えることになります。

ソリュシャンは、そんな問題が起きたことで、セバスに裏切りの可能性があるとアインズに報告しています。

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オーバーロードⅡ8話ネタバレします。

露天が立ち並ぶ街を歩くセバスは、サキュロントの言っていた言葉を思い出してますけど、どうするんでしょうね。

前回、ソリュシャンにどうするのかと言われて、外を歩きながら考えると言って出ているので、その途中ですね。

面倒見がよすぎるガゼフ

ガゼフは、出かけようとしているブレインに、金はあるのかと聞いて、持ってけと金を投げ渡すんですよね。

戦士長は、どこまで面倒見がいいんでしょうねって感じなんです。

ブレインは悪いな、借りておくとか言って出かけるんですけど、きっと返さないよね。

童貞クライム

クライムは、アインドラに頼まれた伝言を言いにきたんですけど、店に入るなりガガーランに、よう童貞と叫ばれるんです。普通なら恥ずかしすぎるよね。

でもクライムって普通に挨拶してるんです。（童貞のなせる業ではない）

ガガーラン様とか言って睨まれたので、ガガーランさんに言いかえる、そんな余裕がある童貞なんですよ。

てか、様つけられて、そんなに睨むほど、そこ大事かねって感じですけど…。

イビルアイは、挨拶されても無言。（はい、でましたシカト。）

俺に抱かれたくて来たのかというガガーラン…、きっと抱かれるなんてことはなかったのでしょう。シクシク。

アインドラの伝言

アインドラに、大至急、動くことになりそうだから、準備を整えておいて欲しいと言われた伝言を、童貞呼ばわりされた相手に伝えます。

それだけのためにご苦労なことだなって言われますが、メッセージのスクロールとかないのでしょうかね？ユグドラシルのみ？

クライムが、ガセフに試した大上段からの一撃は、ガガーランに教えてもらったやり方みたいで、その攻撃を褒められたことを言うと、やるじゃねえかってガガーランも喜びます。

でも、その技は破られると思って、次に繋げる技も作っておけよと。

ガセフにも同じことを言われたと言うと、だろうなって言うんですけど、なら始めからそこ教えといてくれればね…。

童貞には厳しいのか！？

泣けるクライム

イビルアイにも、魔法の修行を頼んでいたみたいですが、お前に才はないと一蹴されるんです。

別に努力しろって。

納得していないクライムに、才能を持つものは最初から保有していて、ガセフこそ、いい例だと言います。

努力して、ガセフとの差は埋められるのかと聞かれても、何も答えられないクライム。

諦めろとは言わないけど、分を知れと言われます。（敗者にトドメがさされた瞬間…。）

面倒見のいいイビルアイ

愚かだなと、かなわぬ願いを持って進む者は確実に身を滅ぼすぞとまで言われます。

それでも、クライムは諦めたくないんです。

イビルアイが、早死にするタイプだとか、泣く人間がいるのだろ？とか言ってると、抱かれないガガーランが、クライムが心配だからいじめていたのかよって。

それ言われたイビルアイ、胸ぐら掴んで、脳筋黙れと。（はっ！？動きが見えなかった！？）

そういうことだろと言われると座り直して、まずは魔法の知識を学べと言い出します。（そこは素直なんだ！？）

知識を増やせば、魔法を行使する敵の狙いが理解でき、的確な行動も取れると教えます。（そっちの意味での学べなんですね。）

でも、多少の魔法が分かったところでアインズの魔法には、行動しようがないでしょうけどね。ってことは、この世界の人達は、みんな才能ないってことに…。

十三英雄

イビルアイからは、力を欲して人間やめるなよとまで注意されます。

人間の能力は低いし、かの十三英雄は人間以外の種族が多かったと。（そうだったのか。ユグドラシル人だったっぽいですからね。）

蒼の薔薇のリーダーの持つ魔剣キリネイラムの元々の持ち主、暗黒騎士も悪魔との混血児だったみたいです。

ラキュースは、ただの厨二病だった

ガガーランが、魔剣の力を解放すると、1つの国を飲み込む漆黒のエネルギーが放射されるってマジなのか聞いてきます。

イビルアイは、知らないそうで、ラキュースが1人の時に言っていたのを聞いたらしい。

ある時は、こんな感じで、またある時にはと言って、ガガーランが大丈夫か！と言うと、キャっとか言って顔を赤らめて、慌てた様子で大丈夫だ心配するなと言っていたと。

ラキュースは、ただの厨二病だったみたいです。

オーバーロード節が炸裂

イビルアイが、それを聞いて真剣に、神官が呪いのアイテムに支配されるなんて、恥ずかしかったのか？なんて真面目に解釈しています。

オーバーロード節が炸裂です。

だいたい、あの意味のないアーマーリングはファッションじゃなかったのかと。（そこは、えぐらないでいてあげて！）

クライムなんて、2人が今一緒にいるから、ラナー様が危ないとか言い出して、ワロタよ。

イビルアイは、慌てるななんていっちゃって。

アダマンタイトを止めることができるのは、アダマンタイトだけだしなとガガーラン。（真剣に話されていることが痛い…。）

それでイビルアイが思い出したと。

漆黒の英雄の話し

3番目のアダマンタイト級、冒険者チームがエ・ランテルで生まれたらしいぞとイビルアイ。

名前はたしかモモンと。

漆黒の英雄と言われる戦士がリーダーで、ナーベと言うマジックキャスターの2人組なんて言うと、2人だけ？って驚くんですが、ここまで噂が。

どんな偉業を成したのか聞くガガーラン。

ガガーランも、それは凄いと…。

クライムがガガーランさんでも難しいことかと聞くと、数千のアンデッドなら問題ないが（ないんかい！）、石化の視線や猛毒の体液を持つギガントバジリスクは回復手段なしじゃまず無理だなと。

あれは戦士にとっては最悪の敵だと言います。（アインズが凄すぎるのかな？）

クライムが、蒼の薔薇の力はよく知っているから、ぽっと出の方に負けたりしませんよと言うと、寝るか？と。（それがいいね）

でも速攻で、いえ、それはお断りしますと答えるんです、もったいない。え？

だから、クライムは童貞なんだそうです。（そうだね。。）

面倒見のいいガガーラン

イビルアイが、準備を開始すると言うと、ガガーランが、いつもと違う武器を持っていることを注意します。

そして、前にやったアイテムの所持も聞くとベルは持っていると。（ベルを鳴らすと、ガガーランが抱きにくるアイテム。ウソです。）

それと治癒系ポーションは3本は持っておけよと。（どこまでも世話焼きで、ガセフと同じタイプです。ついでに体つきも…。）

セバスの決意

ブレインは街を歩いていると、ぶつかったってだけで、ボコボコにされている少年の周りに人だかりができているので、それを迂回しようとしていると、セバスとすれ違います。

セバスのことが気になって目をやると、人だかりをすり抜けて行く動きに目を奪われるんです。（また助けるんですかね。）

そこにクライムも現れて、人垣をかき分けて行きます。

人垣の中心で、セバスが子供を守って、襲いかかって来た男をぶちのめすと、ブレインとクライムは衝撃を受けるんです。（一目ぼれ！違うかっ！）

男達が逃げて行くと同時に、クライムが飛び出し子供に話しかけ、ポーションを飲ませたりして介抱します。

その間にセバスは立ち去るのですが、クライムが追ってきて、裏路地で話かけられます。

クライムの頼み

兵士の仕事を代わりにやって頂いたことのお礼と、さっきの技を伝授して欲しいといきなり頼んでくるんですね。

どういう意味かと聞くと、セバスの素晴らしい動きを見て、強くなるためにその技術が知りたくなったと言うことみたいなんです。

そこでセバスは、クライムの手と剣を見せてもらい、非常に好感が持てると判断しています。

戦士のいい手をしていることや、予備武器だということを見抜いたうえで、戦士にとっての手や武器は、その人物を映す鏡ですと言います。

セバスの稽古

そして質問します、なぜ強くなりたいのかと。

クライムは、ラナー王女に拾われた場面を思い出して、男ですからと言います。

今の答えでどのような稽古をつけるか決めたとセバス。（ここにも、世話焼きが。今回は世話焼き祭りですね。）

でも、セバスはクライムには才能がないと言います。（今日は、クライム散々だな！いや前回からか。）

はっきり言って死ぬかもしれませんと言うんです。（どんな稽古！？）

でも大切なものがあるなら大丈夫でしょうと。（童貞を守ってきているからね、ん？）

そんな様子をブレインが物陰から、うかがっています。（傭兵からストーカーに転身したみたいです。）

ここで稽古を行うとセバスがいいだし、さっそくクライムに武器をかまえてもらうと、意識をしっかり持ってくださいと。

それって、ビンタする前振りのセリフだよね。てか、その前にやることがあるよねセバスは。

そして、ふんっ！って感じで威圧ですかね。

クライムはその殺気に、足ガクブルでハァハァ言いながら跪くんですよ。

でも、セバスはおめでとうございますと言って、死の恐怖を乗り切った感想はどうですかと。

ショック死しなくて良かったですよって、そんな危ないことを急にやるなんて、鬼か！いや執事だった。

時にはあるそうです、死を覚悟してしまったが故に、生命を維持することを諦めてしまうことが。（童貞のままでは逝けないからね）

クライムから、あなたは何者かと聞かれると、ただの腕に自身のある老人でしかないと、今はねって。今はねってどういう意味でしょうね。

ではもう一度とセバスが言うと、ブレインが待ってくれと出てきます。（でやがったな！）

人の強さ

何故かブレインも、ハァハァ言ってます。（大丈夫か）

ブレインは、名乗ると邪魔したことを詫びます。（なら出てくるな。といいたいところだけど、そういう展開ではないですね）

その上で、クライムに、なぜあの殺気を前に立っていられたんだと聞くんです。（それは、どうて…。）

どういうことかと言うと、あれは常人の耐えられる領域を超えていたと言う事なんです。

どうしてできたんだと。

仕えている主人のことを考えたら頑張れた。（テヘペロ）

人は大切な人のためなら、信じられない力を発揮することができると、セバスは言います。

それが人の強さだと、私は思っておりますと。（これもたっち・みーの設定？）

他に譲れない何かがあればってことですね。

ブレインは、捨ててしまったものばかりですと。

そんな時に、セバスが2人に離れるように言います。

王国最強

暗殺者に囲まれ、クライムは、邪魔かもしれないけど、戦いたいと言い出すんです。

王都の治安を守るものとして民を守るのは当然ですと。（民でもないし、どちらかというと敵だと思う）

そしてブレインも協力させてもらおうと。

それなら、セバスが3人を、相手にして、他の2人はクライム達に任せるセバス。

セバスさん圧倒的ですよ。

飛んできた短刀を指の間に挟んで3本取りますからね。（塗ってあった毒は大丈夫なのか気になりますけど。）

セバス様こそ王国最強と言われても、納得するとブレイン。

ストロノーフと2人がかりでも、勝算は皆無だろうと言います。

ブランクを埋める人柱になってくれと言うと、サビ落としをするには持ってこいの相手かもしれませんとセバス。

セバスは、3人を一瞬で倒して、クライムたちも2人を倒します。（クライムは武技：斬撃を使って倒しています）

セバスは、サキュロントの手下とよんで、傀儡掌（くぐつしょう）と言うスキルを使い尋問を始めます。

クライムの思い

八本指の話が聞けたみたいで、サキュロントは、アダマンタイト級の実力がある六腕の1人とクライムがいいます。

セバスは、決意したと言って、問題源となっている場所を潰すことにしました。

火の粉はさっさと払うべきでしょうと。

2人も手伝うと言い出しますが、クライムには危険かもしれませんよと。

危ないからと目をつむっていては、主人に仕える価値のない男だと証明してしまいますと言うと、なら力をお貸しくださいと言って、3人で店に向かったところで8話終了です。

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