前回では、フランクリンの画策したゲームの内容が分かりました。
闘技場から出られたレイとルークやルーキー組の活躍で闘技場周りのフランクリンの手勢は全滅。
そして2人は西の門に向かいます。
マリーがフランクリンからエイザベートを一時救ったけど、またフランクリンに奪い返されてしまいました。
超級殺しと判明したマリーと盤上のクラブ、指揮者系統の超級職、キング・オブ・オルケストラ、ベルドルベルとの対決、そしてユーゴーの地獄門の謎を残したまま、終わっていました。
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アニメ<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-9話ネタバレ
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今回は、マリーとベルドルベルの対決ですかね。
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デンドロ10話ネタバレします。
今回は、ベルドルベルのリアルから始まりですね。
リアルでは作曲家みたいです。
そういえば、忘れていましたけど、デンドロはリアルの情報が反映されるゲームでしたね。
作曲できなくて悩んでいますけど、有名な曲がつくらている時代は、その時の時代背景がよかったんでしょうか。
そういうものがないから自分はつくれないんだって悩んでいます。(現代の背景でもいい気がしますけどね。)
なぜ、自分は騎士の時代にいなかったとか、なぜ、神話の時代にいなかったのかとか(そんな時代にいても作れたかどうかは分からないのですが。)
そんな時に、そういった時代背景を楽しめるゲーム、デンドロに出会ったんですね。
頭の中での空想ではなく、自分で体験したかったのなら、うってつけですね。
まぁでも自分で体験しようが、頭の中だけで体験しようが脳の処理なので、一緒なんですけどね。
マリー・アドラー 対 ベルドルベル
隠密系統の超級職、デス・シャドウ、マリー・アドラー
攻撃は、銃で特殊な弾を打ち出しての攻撃ですね。(なんか色々種類がありそう)
PKの時にも使っていた攻撃です。
でも、攻撃が全くベルドルベルに届いていないですね。
指揮者系統の超級職、キング・オブ・オルケストラ、ベルドルベルは音の振動で攻撃を防いでいるんですね。
バイオリンのスケルトン的なケンタウロス、タイコのなんだろう?、フルートもなんだろう?
弦楽器:ケンタウロス型のストリングス(バイオリン)
打楽器:コボルド型のパーカッション(バスドラム)
管楽器:ケットシー型のホーン(フルート)
(デンドロの小説より)
やっぱり小説の方が情報量が多いですね。
てかこのキャラ達って、すごくいい感じで、欲しいです。。(飾るとよさげ)
ベルドルベルの攻撃
音で攻撃を防ぎながら、音の振動波を飛ばしてもきてますね。(それを避けられるマリーもすごいです、音って見えないですからね。。)
それと音波による催眠、超音波メス(地面が切り裂かれています)もあるみたいです。
個別に別種のスキルを使うようです。(TYPE:レギオン)
ベルドルベルの曲は、自分で書いたものですと。
ほんとこのゲームって自由度高いですよね。
ロボット主体のクランにいる理由
フランクリンが英雄になり得るかもしれないから
本物の英雄が立つ瞬間を見たいのだと。(曲作りのためですね)
音のバリアの範囲が狭まっていきます。
パーカッションのソロで、ストリングスとホーンはチューニングで、ギターのシールドみたいなのがパーカッションを先頭に背中でつながりました。(何かの攻撃準備かな)
前に出ようとしたマリーが吐血!?目からも血を流してるじゃないですか。
地面の小石がグラグラ揺れています。
人に聞こえない大音量の低周波が流れているみたいです。
空を見上げるマリー、そこにいたのは、ピアノひいている鳥ですね。
鍵盤楽器:ハーピー型のクラヴィール(ピアノ)
(デンドロの小説より)
4体目がいました。(この4体欲しい・・。)
ベルドルベルが仮面として付けている鳥型のお面は、鳥が欠けていると思わせないための工夫だそうです。
ベルドルベルのエンブリオの名:ブレーメン
いつの間にか、4体ともシールドでつながっていますね。
パーカッションの攻撃で、マリーが竜巻につつまれました。
マリー・アドラー=渚(リアル名)
渚が、マリー・アドラーの出るマンガを描いていますね。
編集者からの電話で、休刊になると伝えられています。(兄貴が言っていたのは、リアルのことだったんですね)
出版社の倒産で、初連載は2年で終わってしまったけど、続きの連載依頼が他の雑誌社からきて、喜んで受けたのはいいけど、書けなくなっていたみたいです。(なんか、ベルドルベルと似てますね。)
書こうとしても、マリー・アドラーが物語の中で動いてくれなくなって、そんな時に思い出したのがデンドロのゲーム。
Infinite Dendrogramは、新世界とあなただけの可能性を提供いたします。
なんかかっこいいね。
それで、漫画の続きが見られるかも知れないと思って、デンドロの中で、マリー・アドラーを演じたわけですね。
そしてマリーの息遣いを感じるようになったと。(漫画の連載できるといいですねぇ)
マリー対ベルドルベル決着
ブレーメンの攻撃で、いなくなったマリーを音響探査で探しています。
マリーがいないので、ハートビート、パルパライゼーションを解除するベルドルベル。(音のシールド?)
ステータスをみると、結構消費しているかんじですね。
回復しようと回復薬を飲もうとした瞬間に、マリーに後ろから斬られます。(さすが隠密系統でしょうか)
ベルドルベルの身代わりのアイテムが壊れました。
それから攻防があり、ハートビート、パルパライゼーションを発動。
どうやって、ブレーメンの攻撃から逃れたのか。
奥義:消ノ術(しょうのじゅつ)
効果
世界から姿を消す、完全ステルス能力。
SP消費は極悪。
それでキング・オブ・デストロイの森を消すほどの攻撃から逃れられたわけですね。
左手の甲が光って、弾丸が出てきました。
これが、マリーのエンブリオですね。
弾丸には、女の子の絵が描かれています。
ここで確実に仕留めたいマリーと、ベルドルベルは、今回のフランクリンの行動は伝説として描かれるべき一幕だから、ここでは終われないと言っています。
そうでないと、作品を完成させることができないと。
決着
ファイナル・オルケストラ、フルートが一番先頭ですね。
ブレーメン・ホーン
ん?ホーンが先頭だったのに、パーカッションが先頭になっている!?(間違い!?)
マリーの銃はリボルバーではなく、1発だけ込めるやつに変わっています。
アルカンシェル、爆殺のデイジー・スカーレット。
2人の攻撃がぶつかり合って、大爆発です。
そして・・マリーの勝利。
ベルドルベルの攻撃は、聞くもの全てが命を差し出す旋律だそうです。(おっかないな!)
でもマリーもマリーの後ろにいるメイデン?も聞いていなかったそうです。(聞いてないなら意味ないね)
アルカンシェルの爆発で、周囲の空気が吹っ飛んだからだそうですよ。(空気がなければ音は伝わらないですからね)
ベルドルベルに、トドメをさすマリー。
フランクリンの後悔
フランクリンの端末からベルドルベルが消えました。
超級殺しは、フランクリンを倒す力は残っていないとみるべき?なんて考えていますね。
他の超級の警戒もですが、まだ初心者のレイ・スターリングにも警戒していますね。(なんでだろう?)
犬耳ではなく、毒でも盛ればよかったと後悔中。
RSKが出来ているって言ってますが、なんでしょうね。(兵器かな?)
ユーゴーの便利設定
フランクリンが、ユーゴーのいるとこに来ましたね。
凍っているマスタの一人を蹴って、壊しました。。(ひどい・・)
砕けばよかったのになんて言ってますよ。
今のユーゴーの設定を聞くフランクリン。
叡智の三角、非所属のマスターのみだそうで、ティアンの騎士団は、ここを抜けて外で待ち構えていると。(設定によって攻撃するのとしないのと分けられるんでしょうか、便利ですね)
戦争以外でティアンをやると、指名手配されるらしい。
設定変更を頼むフランクリン。
内容は、レイ・スターリングは通してもいいですって。
フランクリンが相手をするんですと。
フランクリンとユーゴーは姉妹!?
了承したユーゴーがフランクリンを姉さんと呼ぼうとしましたね。
ってことはやはりフランクリンに誘われたってことですか。
近衛騎士団VSフランクリン
西門の外に出たフランクリン。
リリアーナがフランクリンに、肩にかついでいるエリザベート殿下を返せと要求。
近衛騎士団は王族を傷つけられない設定になっているみたいで、王女がいても攻撃はできるそうです。(ここにも便利設定)
リリアーナの隣にいるおっさんが、オーバーロードのガゼフにみえる。。
リリアーナがフランクリンに、グランドクロスを発動。
フランクリンの真下から十字の光が立ち上りました。
フランクリンの身代わりのアイテム、救命のブローチが消滅しましたね。(なければ1発でおさらばでしょうか、自称弱いっていうのは本当っぽい)
そして騎士団に、ガゼフっぽい人が突撃命令。
コール、RSKで右手の宝石が光ってます。(コールってことはテイムしたモンスターですよね)
なんか、これまた出てきたのがオーバーロードの黒い仔山羊にみえる・・デンドロは、口ではなく目がたくさんだけど。
ユーリ・ゴーティエのリアル
フランス人だったのか!名前の頭文字をとって、ユーゴーかな。
家が屋敷みたいな感じだし上流階級ってやつですね。
父は資産家、母は元舞台女優、才色兼備の姉がいて、幸せそうに見えるけど、父は傲慢で母につらく当たり、姉も家を出て行き2人は離婚。
そして幼少期に思ったのが、私が守れたらよかったのにってこと。
演劇でみた騎士のように守れる男だったらと。
そしてデンドロと出会うわけですね。
今回は、マスター達のリアル境遇の場面が多いですね。
か弱き女性を、さいなむ悲劇を打ち倒す騎士として生まれたのがユーゴーなんですね。
しかし女の人だったとは、気付きませんでした。
ユーゴーは今の状況に悩んでいるけど、長期的にみて、被害の少ない今回の画策の選択をしたんですね。
ここで、マスター達さえおさえれば、戦争をしなくてすむと。
レイとユーゴー
レイとルークが西門にきましたね。(馬の横をすべりながら来てほしかったけど)
レイはフランクリンが門の先にいると聞いて、通らせてもらうと言いますが、レイは構わないと言われます。
なぜかと言えば、フランクリンが直接戦いたがっているから。
そして、それはなぜなのかは、答えないユーゴー。(無視ともいう)
ルークが先に行くように言ってます。
こちらにも、あちらにもレイには気にかけていることがあるからと先をすすめるルーク。(王女とユーゴーのことかな?)
レイの代わりにルークがユーゴーと戦うみたいですよ。
レイってなぜにこんなに好かれているんでしょう。
ユーゴーの思惑
ユーゴーは言葉を返して、一合だけ全力で相手をしてくれとレイに頼む。
それをレイは受けて、ユーゴーはモータースラッシュ、レイはカウンターアブソープションで受けてヴェンジェンス・イズ・マインを叩き込み、駆け抜けていきました。
今回の1合でカウンターアブソープションを使わせた感じのユーゴーですね。(フランクリンのためかな。)
それでも、なんか悩んでますねぇ。
初対面で超絶嫌われるユーゴー
その隙をついてルークが攻撃。
そしてバビロンが空から、リトルフレアの攻撃。
ユーゴーが卑怯者とか言っていますが、勝手に物思いにふけっているユーゴーが悪いですよね。
ルークはレイを慕っているけど、ユーゴーのことは大嫌いなんだそうです。(面と向かって言われると凹みそう・・。)
ルークが誰かを嫌いって言ったのは初めてだそうですよ。(なおさら凹みますね)
2人とも似てるんでしょうかね、だから見ていてイライラするとか。
初対面だけど、本当に嫌なんですよ、あなたって。(ガーン、おれは立ち直れないかも・・。)
迷いすぎて、酔いすぎて、どこかの誰かみたいにですってよ。(自分のことかな)
まぁ色々とそんな凹むことを話しながら対決です。
周りにいた凍ったマスター達がいなくなっているのが気になります。(いろいろな攻撃で壊れたのかな)
ハイドライバー、ユーゴー・レセップスとエンブリオ・コキュートス
ピンプ、ルーク・ホームズとエンブリオ、バビロンに従魔マリリン、オードリー
って2人とも名乗り合って、いざ尋常に勝負!だそうです。(こんなところが似てますね。。)
RSK
RSKってなんの略だろう。(レイ、ささっと、来い!とか、レーズン、ソルト、クッキーとか)
フランクリンが召喚したRSKはまじ、オーバーロードの黒仔山羊みたい。(レア、ステーキ、子山羊)
攻撃機能は弱めみたいだけど、テストは良好ですと。
近衛の人達がたくさん倒れてます。
ガゼル風な人はリンドス卿って名前ですね。
累(かさね)でいきますってリリアーナが言ってます。
グランドクロスの重ねがけみたいな感じですね。
けど、RSKには効いていませんね。(R:連携、S:しても、K:効かない)
たくさん付いている目から、攻撃がはなたれてます。
聖属性剣技のパラディンじゃなければとかフランクリンがいっていますね。
じゃーレイの攻撃も効かない感じですかな。
RSKのことを話そうとしているときに、レイが火炎の攻撃を放ってます。(R:レイ、S:最後まで、K:聞こうよ)
レイが来てフランクリンはうれしそうです。
デンドロの中で、レイくらい真剣な人間はそういないそうですよ。
へし折りがいがあるってさ(なんかそういう理由とは違うっポイけど)
そんな感じで、終わりましたね。
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アニメ<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-11話ネタバレ
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なんかみんなゲームにリアルで足りない何かを求めすぎているような感じですね。
でもそれくらいデンドロって魅力のあるゲームなのだろうし、何かにすがりたいくらいに追い詰められているってことなんでしょうね。
迷ったり葛藤したりすると、自分で考えるのが面倒だから、誰かに決めてもらいたいって言う気持ちが出てくるのだろうけど、ゲームの中に入ってまでも、自分で考えて決めていく姿は、いいですね。
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