前回、アインズの命令で、ツアレ救出部隊が集まったのですが、デミウルゴスはツアレを助けるのはついでで、八本指の拠点を潰すことと、何やら第二の計画も画策していました。
セバスはその計画の全容を聞かされることはなく、救出に向かいます。
セバスは偶然会ったクライムたちを手伝うことになり、六腕の4人を瞬殺、クライムたちはツアレの救出に動きました。
マーレとエントマが向かった、黒粉の拠点では、マーレはヒルマを連れて行き、残っていたエントマは、拠点制圧にきたガガーランたちと戦うことになります。
イビルアイに苦戦するエントマは、デミウルゴスと交代して助かります。
デミウルゴスには勝てないイビルアイのところに、漆黒のモモンが現れたところで、11話が終わっていました。
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オーバーロードⅡ12話ネタバレします。
降ってきたモモンが、どっちが敵?と聞くと、イビルアイは、漆黒の英雄に名を名のり、同じアダマンタイト級冒険者として、協力してくれと要請してきます。
でも、思い直すんですよね、彼の命を奪うわけにはいかないと。(相手が強いからね)
そんな風に考えていると、モモンは承知したと言います。
デミウルゴスの目的
デミウルゴスは丁寧に、お名前を伺ってもよろしいですかと言ってきます。
私はヤルダバオトと申しますと。(打ち合わせをしていないアドリブ演技の始まりです。)
モモンも名のり目的を聞くと、私たちを召喚し使役する、強大なアイテムがこの都市に流れ込んだようですと答えるんです。
それを回収するために参ったと言うことになっておりますと言います。(と言う事になっておりますって・・。)
いい勘違い
イビルアイは、会話で敵の情報を引き出そうとしているのか?って感じで、さすが一流の冒険者だなって勘違いしてくれるんですよね。
モモンは、デミウまで言って、ヤルダバオトと言いなおします。
私たちは敵同士と言う道しかないんだなと聞きます。
その通りですと。
大体、理解したと言って、ここで倒させてもらおう、問題ないな!と言うと、抵抗させてもらうとしましょうだって。(このやりとり、なんだろうね)
恋するイビルアイ
モモンとヤルダバオトの攻防が始まります。
それをイビルアイが見て、すごいと。(戦士アインズでも、レベル100だから、すごいんですかね。)
そして、なんだろうこれは、心臓なんてとっくの昔に動きを止めたはずなのにってイビルアイ。(それって生きてないよね。。)
いつの間にか、頑張れモモン様になってます。(恋するおとめー。)
ツアレ救出
ツアレを助け出すクライム。
ツアレを見つめるブレイン。(何かある?)
ロックマイヤーが先をほどこし、走っていくのですが、途中、様子を伺っていたロックマイヤーが、六腕のゼロにやられて吹き飛んでくるんですよね。
ブレインのことを知っているゼロは、剣の才能に免じて、俺の部下になると言えば、助けてやると言うのですが、鼻で笑われます。
この時ツアレが何故か、ブレインの後ろに動くんです。(すごく、あやしいよね)
偽ツアレ
ロックマイヤーは、やられたと思っていたんですが、生きててポーションで回復しています。
ブレインは、ゼロの相手をするから、クライムに後ろの相手を任せると言います。
クライムは、え?ですが、ロックマイヤーは気付いているらしく、了解と。
ロックマイヤーがツアレに、攻撃すると避けて見破っていたかって言います。
メイド服が、とてつもなく痛い
後ろに回り込んだりすれば誰だって、うさんくさいと思うぞって言われてます。(まさにそう。)
牢でツアレを見つめていたのは、その時点からあやしかったんですね。
ゼロは、しょせん小細工かって言います。
ツアレに化けてたのは、サキュロントで、メイド服を着たサキュロントは、非常に痛い。。
とてつもなく痛いです。
一流モンク
ゼロの拳はブレインの刀でも斬れないみたいですね。
一流のモンクの拳は鉄のように硬くなるみたいですが、それ以上みたいです。
盗賊の戦い方
クライムは、随分と苦戦していますが、ロックマイヤーが支援するといって、紫の粉を投げつけます。
盗賊の戦い方らしいです。
パウダー・オブ・ウィルオウィスプ。
効果
5人になっていたサキュロントの実態が分かるようになります。
上段からの攻撃からの?
今度は、青い粉を投げつけ、咳き込んでいる時に、武技、能力解放で上段からの攻撃。
防がれてからの、金蹴り!
そう繋げたか。。
サキュロントもだけど、見ていたロックマイヤーも、ダメージくらってますね。
そして、サキュロントを倒しました。
俺こそが王国最強
ゼロが、アングラウスは見事だと言います
攻撃をここまでしのいだのは、初めてなんだって。(レベルが低い。。)
そして、2人とも本気を出すみたいです。
ブレインの領域をみて、切り札か?と聞かれて、その通りだと言います。(言わなくていいと思う。)
絶対必中の領域と、神速の一刀神閃による斬撃、秘剣、虎落笛。(もう3回くらい聞いたな。)
その技を真っ向から打ち抜いて、俺こそが王国最強だというゼロ。
ツアレ救出成功
そこにセバスが現れます。
ゼロは、六腕が相手をしているはずと、疑問が浮かんでいますが、あなたの同僚は倒してきたと答えます。
無傷でここまで来れるはずがないと言いますが、瞬殺だったからね。
真実とは、えてして驚くようなことですと。(なるほど、深い。と思う…。ような思わないような。)
クライムが、ツアレが偽物だったことを言うと、大丈夫ですよと。(すでに助けてましたね。)
ゼロも瞬殺
ゼロは、ブレインとの戦いをお預けにして、じじいに六腕の力を見せるそうです。(南無。)
ゼロがパンサー、ファルコン、ライノセラス、バッファロー、ライオンと言って各部位に動物を浮かび上がらせて、拳に力を溜めていきます。(言ってる間に倒したら面白かったかも)
そのパンチを、セバスの胸に目がけて、打ち込んだー!
ピクリともしないセバス。
かかと落としを食らったゼロは、おさらばです。
ほんの少し?
セバスが、フゥと。
危ないところでしたと言います。(嘘つけ!と突っ込む人は多いでしょう。)
セバスいわく、どうやら、ほんの少しだけ私が強かったようですねと。(ほんの少しなら無傷なはずがない・・。)
それ聞いた3人、シラーッとしてます。(そんなはずないだろうって、あきれ顔ですよ。)
モモン対ヤルダバオト
モモンとヤルダバオトが戦っています。
悪魔の諸相:触腕の翼を使って、黒い針みたいなのを飛ばしてきます。
イビルアイが頭を抱えてしゃがむと、モモンが助けるんです。(てか、そこは魔法で守るとこでしょうが!)
モモンが防ぎきって、無傷で何よりだと言っていますが、肩にヒラヒラしたものが刺さっています。
この程度、何も問題ないと。(まぁそうだろうね・・)
無事のようで安心したと言うと、ヤルダバオトが、お見事ですと。
彼女を無傷で守りきるとは、心より称賛を送りたいと思っておりますって言うと、世辞はいらんとアインズ。
世界中のバードたちよ
イビルアイを抱き上げると、すまない、世界中のバードたちよ、騎士はか弱気乙女を抱き抱え守りながら戦うんだ!と一人の世界に入るイビルアイですが…。
実際は脇に抱えられていて、姫というより荷物ではと。。(残念)
バカなことを考えている場合ではないと、思いなおしていると、ヤルダバオトが引かせてもらいますと言い出します。(イビルアイの頭は、忙しいね・・)
地獄の炎
目的はとあるアイテムですと、これより王都の一部を地獄の炎で包みます。
もし侵入してくると言うなら、煉獄の炎があの世に送るでしょうと言って、去っていきます。
イビルアイが、早く奴を追わなければと言いますが、無理だと言います。
追えば本気になって戦闘を始めるだろうと。
そうなれば…。
と言うと、モモン様は、私をかばってと考えるイビルアイでした。
モモンとナーベの殺気
モモンは、これからどうしたものかと考えています。
ガガーランと、ティアは本当にやられたんですね。
イビルアイが、蟲のやつをあと一歩のところまで、追い詰めたのですがと言うと、モモンとナーベが後ろから睨みます。(モモンはわかりませんけど。。)
それに気づいて後ろを振り向く、イビルアイ。
それで、殺したのですか?と聞くモモンにいやと、ヤルダバオトが現れましたからと言います。
そうですかとナーベを見ると、睨んでましたので、モモンがせき払いをすると、ナーベも気付きます。
ステキなモモン
その蟲のメイドをやろうとしたから、ヤルダバオトが本気になったのでは?と。
踏まなくていい虎の尾を踏んだ、そうおっしゃりたいのだなとイビルアイ。
私は、仲間たちが戦いを挑んだのは正しい行為だと信じているぞと。
モモンは、あなたの方が正しいですねと言って、すみませんと謝ります。
イビルアイは、頭を上げて下さい、あなたのような素敵な方が…と言って、何を言っているんだ私はってなっています。(今までのキャラと、全く違う一面がでまくりですね。)
数百年ぶりに少女らしい思いを抱いたっていいじゃないか!と1人葛藤中。
そう!私より強大で、すてきな戦士なんだから!と決着がついたようです。
イビルアイっておばあちゃん。。
全ては、アインズの手の内
イビルアイに、ナーベと相談事があるから、少し失礼しますと言うと、え?って感じです。
アインズはナーベに、デミウルゴスの計画の大半は見当がつく、だけど、精密な機械であればあるほど、小さな歯車の狂いから、全てが崩壊することがあると言います。
ナーベは、さすがは至高の御君と。(君に変わったー。)
全ては、我が手の内にある。と言ったあとで、…わけないだろうと思っています。(そうだよね)
ここまでのいきさつ
アインズは、レエブン侯からの依頼で、呼び出されたみたいですね。
アインズの心中
フローティングボードに乗せられて、荷物みたいに運ばれ、報酬は破格だから、それはいいけど、何か騒ぎが起きていて、冒険者モモンの王都デビュー戦だから、かっこよく登場しようと飛び降りただけなのに、何でこうなっているんだよと。
アインズはナーベに、デミウルゴスと連絡を取るのだと言います。
自分でしないのは、今は魔法が使えなく、イビルアイの目があるからと言い訳。
アインズの勘違いに、ナーベも勘違い
イビルアイをみて監視していると考え、私を怪しんでいるのだろうなと言います。
ナーベは、まさか、そのようなことはないかとと言います。
どちらかというと、もっと別な感情によるものではないですかと。(いい顔しているナーベ。)
それこそまさかだとアインズ。(大丈夫か!?)
あの女の思考が手に取るように分かるぞと。(手に取るように分かっていない)
エントマの話で、腹を立ててしまったのが致命的なミスだったと言います。
あってナーベが気づいて、さすがはアインズ様と。(違うからね!)
まさに、その眼、王座に座られる方にふさわしいものかとですって。(なにも言うまい)
私の失態からきている、当たり前の考察だとアインズはいいます。(この2人は止められない・・)
支配者の評価
行動を開始せよナーベラルと言うと、メッセージをつなぎます。
アインズは歩きながら、これで、支配者としての俺の評価が壊れることはないだろうと。(大変だねモモン。)
イビルアイを見て、あんな子供みたいなのが、アダマンタイト級の強さを持つとは…、なんて考えています。
復活の魔法
ガガーランたちを、運ぶのを手伝うと言うと、しばらくしたら仲間たちがくると言います。
ここで、復活の魔法を発動させると言う線もあるかもしれないと。
ラキュースは、第五位階信仰系魔法レイズ・デッドを使えると言います。(すごいね)
復活後、すぐに戦闘に参加できるか聞くと、無理みたいです。
復活時に膨大な生命力を消失させてしまうみたいで、しばらくは肉体がうまく動かないんですって。
だから、生命力が低いと灰となってしまう。
2人の勘違い
ラキュースに、会ってみたいと言うと、慌てるイビルアイ。
その反応をみて、警戒しているようだなと勘違いするアインズ。
先輩たる蒼の薔薇のリーダーに、お会いしてみたいのですが、何かまずい点でも?と言うと、恥ずかしそうに、問題ありませんと答えます。(あっそっちって感じなんでしょうね。)
ゲヘナの炎
ナーベがあちらをご覧くださいと言って見てみると、王都から炎が上がってます。
セバスたち
ツアレを抱き抱えるセバスは、これからどうするのかと聞かれると、安全な場所に連れていきますと答えます。
クライムが今回のお礼を言うと、ツアレを助けようとしてくださった恩は、どこかでお返ししますと。
門を出ると、炎の壁に目を奪われます。
アインズたち
モモンはゲヘナの炎?と。
それを聞いたイビルアイは、モモンを見ています。
作戦会議
ラナー王女を中心に、冒険者たちが集まり作戦会議をしています。
冒険者に、非常事態に集まってもらってありがとうございますとお礼を言って、炎の障壁の説明をするラナー。
ポイント
炎の障壁が張られているが、炎は幻に似ていて、接触しても害はない。
熱を感じず、侵入を阻害されることもなく中に入れる。
中には、低位の悪魔たちがいることも確認済。
ヤルダバオトの強さ
首魁はヤルダバオトで、非常に凶悪かつ強大な悪魔で、多数の魔物を従えている。
ボリスが、どれほど強いのか聞いてくると、蒼の薔薇の戦士ガガーランと盗賊ティアが、たった一撃でやられたと説明。
でも、慌てるなとイビルアイが制します。
確かに強く、なすすべなく敗北したイビルアイだけど、私たちにはこの人がいる!と言って振り返ると、モモンとナーベがいます。
ラナーも、そうですと言います。
勝てない戦いに、挑むわけではありませんと言って、作戦の説明です。
別動隊
炎の壁の中の民衆を、悪魔たちが監禁するなら、家族をバラバラにわけて、倉庫街を使うとよんだラナーは、民衆を助ける別動体としてクライムに頼みます。
クライムには、手をあげたブレインと、ロックマイヤーもついていくことに。
ラナーが、みんなにご武運をと言うと、黄金姫バンザーイだって。(この人、本当はヤバイひとですよー。)
リグリットの指輪
ガゼフが、これを貸しておくと言って、指輪を渡します。(これって、あのリグリットのばぁさんからもらった指輪ですよね。)
指輪の能力
戦士としての力量を、限界を突破して上げてくれるみたいです。
ツァインドルクスは、人の域を超えるアイテムとか言ってたけど。
限界を突破って、希少なんですね。
俺も知り合いのばぁさんからもらったものだ言って、生きて返せと。
お姫様のためにも、戻らないとなとブレイン。
全部ラナーの計画通り
冒険者でラインを形成し、衛士たちにバックアップさせ、敵の布陣を薄める。
そして、最大戦力である漆黒のモモンとナーベ。
イビルアイを鏃(やじり)として、敵陣中央に突撃させる。
レエブン侯が、クライム君は危険では?と言うと、ザナック王子も、レエブン侯の兵と王都内を見回るみたいで、それと同じだとラナーは言います。
クライムがやられても、ラキュースが復活の魔法をかけてくれるとよんでのこと。
生命力を吸い取られ弱ったクライムの面倒は誰が見るのか。
命令に従ってやられ、蘇った者を看病するのに誰が不満を言いますかと言います。
全部、計画通りみたいです。
最後にみせたラナーの顔がヤバイのですが、人なのかな?(馬車襲撃時のソリュシャンの顔に似てる)
レエブン侯とザナック王子が、その顔に引いたところで、12話終了です。
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オーバーロードⅡ最終回13話ネタバレ無料動画
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