前回、デミウルゴスはヤルダバオトとして、アインズと戦います。
イビルアイは、そんなモモンの戦いぶりをみて、恋をしている感じでした。
ヤルダバオトが途中引いたあとも、デミウルゴスの計画が分かっていないアインズ。
それでも支配者としての評価を保つために、全ては、我が手の内にあると、強がりながらも必死で頑張っています。
一方、ツアレ救出のセバスは、やっぱりゼロを瞬殺です。潜入していた3人をあきれさせるほどの強さを見せつけています。
王都の一部が炎の障壁で囲まれたことで、冒険者を集めて作戦会議をするラナー。
ラナーの計画もまた、見事なまでに全部計画通りということになっています。
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オーバーロードⅡヤルダバオトの計画とイビルアイの恋、12話ネタバレ無料動画
動乱最終決戦 前回、アインズの命令で、ツアレ救出部隊が集まったのですが、デミウルゴスはツアレを助けるのはついでで、八本指の拠点を潰すことと、何やら第二の計画も画策していました。 セバスはその計画の全容 ...
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オーバーロードⅡ最終回13話ネタバレします。
ザナック王子が、リ・エスティーゼ王国の民達を鼓舞していくのですが、着せられた感の強い鎧では、見た目の印象が…と思っていたら、民衆には、すごく響いてます。。(人は見た目じゃない!?)
盛り上がってますねぇって感じですよ。
炎の障壁を抜けて行く、ラキュースとティナ。
住人を探す冒険者達は、扉が破壊されていることで、どこかに連行されたんだろうと話しています。
そこでラキュースが、指示を出していくんです。
アイアンとカッパーの冒険者は、家屋内を探索、他は広がりつつラインを構成って感じで。
テンプレ
冒険者たちの前に立ちはだかる悪魔は、オーバーイーティングとゲイザーデビル、ヘルハウンド。
ビビって逃げる衛士もいるのですが…、逃げる人はだいたい先にやられるのがテンプレ。
オーバーイーティングに食べられて、おさらばです。
モモンの登場
ナーベと、イビルアイに抱えられて、空を飛んできたアインズは、そのまま投げてもらい着地し、そのまま、ヘルハウンドを倒していきます。
オーバーイーティングには、剣を投げつけて一撃。
その様子を衛士が見ている間に、ゲイザーデビルも倒してしまいます。
そしてモモンは、敵の首魁ヤルダバオトを討伐すると宣言。
それまでの間、壁の向こうにいる市民たちを守ってくれと衛士に頼んで。
ブレインが見つけたものは…
クライムとブレインは、悪魔たちの気がそれているうちに、ラナー王女が推測した、倉庫に向かっていきます。
その途中でブレインは、屋根上に人影を見つけ立ち止まり、シャルティア・ブラッドフォールンと言いだします。
クライムと先行していたロックマイヤーは合流していて、ブレインは、ここで時間を稼ぐと言って、シャルティアに向かっていきます。(恰好が前と全然違うのに、よく分かったねって感じです。)
今回のシャルティアは、白のドレスに仮面をつけています。
アリ程度のブレイン
何をしているのか聞くブレインに、なぜ言わなくちゃならないの?と。(シャルティアの、話し方が普通になっています。)
他に侵入してきた人がいないのか聞くシャルティアに、俺ではなく他の誰かを探していたのか?と。
あなたを?なぜ?って言われて、アリ程度は覚えておくのも難しいかと、自虐してます。(本当は復活前の記憶がないだけなんですけどね)
爪切りとして合格するブレイン
殺った方がいいのかしら?、靴でも舐めれば機嫌が変わるかもと言うけど、ブレインは、領域を発動。
実力差を知らないなんて本当にやっかいねって言われ、知っていると答えます。
時間稼ぎくらいはできるさと。
歩いてくるシャルティアに、覚悟を決めて、ありがとう、我が強敵(とも)よと言って、領域に入ったシャルティアに、四光連斬。(二光少ないけど、ガゼフの技を使います。虎落笛は飽きてたからね、いい刺激。)
爪で受けたシャルティアは、爪の先が折られます。(爪を狙って攻撃したみたいですね。)
笑い出すブレイン。(ブレインが、壊れたー)
爪切りとしては合格みたいねと言われると、感謝するよ、褒めてくれてと笑顔。(褒めてはないと…思う。。)
ブレインのこんな笑顔見たことない。
逃げるブレイン
俺の剣は、人生は、決して無駄ではなかったと、とても嬉しそうなんです。
頂きにわずかでも届いたことが、嬉しいみたいだけど、シャルティアには、ネジが外れているようねと言われます。
そして遠くで倒れていく建物を見て、近くにあの方がいらっしゃるのに、探知阻害の指輪のせいで気配すら感じられなくてと、嘆いています。
その隙をついて逃げるブレイン。(逃げた・・)
倒してはいけない人物?
シャルティアは、人間ごときが逃げ切れないと、タイム・アクセラレーターを唱えます。
スローになる世界で、ブレインを追いかけた先にいたのは、クライムたち。
それを見たシャルティアは、あれは?と。
デミウルゴスに言われていた人物って、クライム?
デミウルゴスにとって、何か役に立つと考えているんでしょうか。
それぞれの戦い
ヤルダバオトは、モモンと戦い始めているみたいで、さすがお強いと言っています。
モモンと、ナーベ、イビルアイがいて、ヤルダバオトのところに、仮面をつけたプレアデスの面々が現れます。
エントマは、シャー!シャー!とか言ってますよ。(前回、殺虫魔法くらってたからね・・)
ちなみに、エントマだけ顔自体が蟲なので、仮面はつけていません。
モモンとヤルダバオト
イビルアイは、ヤルダバオトの持つ戦力を侮っていたかと言います。
モモンは、他の5人を任せて、ヤルダバオトに向かっていきます。
デミウ…デーモンとか言って。(覚えようよ。デミウデーモンってだれ!?)
突撃して、建物の向こう側へ消えていきます。
ナーベとエントマ、ルプスレギナ、ソリュシャン
ナーベは、私は3人で、あなたが2人と言うことでよろしいですかと。
私が3人でも構わないぞとイビルアイが言うと、あなたが2人で私が3人ですと言って、頑固なヤツだななんて言われてます。
誰がくるかは、そちらに任せますとナーベが言うと、エントマ、ルプスレギナ、ソリュシャンがついていきます。
イビルアイと、アルファ、ベータ
イビルアイは、アルファとベータが相手。
自己紹介して、イビルアイがお前たちを倒すものだ!と息巻いています。
爪を切るのはすごい…
クライムたち3人は逃げきれたみたいです。(逃がしたといった感じでしょうけど。)
ブレインは逃げろと言ったはずだと言いますが、あれでは言葉が足りなすさぎだと言われます。
追ってこないことに疑問を持つブレイン。
どうしたと聞かれ、セバスさんに匹敵する化け物を見つけたと言います。
それで?と聞かれたブレインは、刀で、俺はヤツの爪を切ったんだ!と2回も言います。
ロックマイヤーは、どう言っていいのか分からない感じで、まぁ刀で爪を切るのはすごい…なと。
クライムも、すごいこと…だと思いますと。(知らない2人との温度差が面白い。)
追っ手が来ないのは奇跡と言って、急ぐ3人でした。
かけつける頼もしい援軍
超技:ダークブレード・メガインパクト!と言ってラキュースが、ゲイザーデビルを倒しています。(超技?武技とは違うんでしょうか。もしくは厨二をこじらせているとか?)
フローティング・ソーズで背中の剣みたいなのが飛んでいきます。(ファンネルみたいな武器です。)
きりがないみたいで、ティナは、どうする鬼ボスと、ケガ人が多く、神官たちの魔力もつきかけているみたいです。
そこに六光連斬の声が聞こえます。
そこが戦うべき地
ガゼフの部隊が来て、助かります。
王城を守護しているはずのガゼフが来た理由は、そこにランポッサ三世がいるからです。
陛下は、お前たちが守るのは城なのか、それとも私なのかと言ったみたいです。(なかなかいい王みたいですね。)
それで、王がいるここが、戦うべき地だと言うことをガゼフは言います。
ラキュースが力をお貸しくださいと言うと、無論だと。
蒼の薔薇集結
そして、ガガーランとティアも、ちょっと待てやと言って助けに来ます。
優秀だった戦士の支援はいらねえか?って、そして将来、優秀になる予定の忍もいると言います。(まだ戦えるはずはないんですけど、駆けつけたみたいですね。)
心強いと言って、支援してもらうことに。
そして、今まで出てこなかった、デカい悪魔も出てきます。
イビルアイ対アルファ、デルタ
イビルアイは、シャード・バックショットを放ちますが、アルファの障壁で防がれ効きません。
アルファもまた、イビルアイの魔法障壁で物理攻撃が届いていませんね。(デルタが持ってるものって…銃だよね。。)
援護すると言って撃ってます。
必要ないだろうけどと言いながら。
イビルアイは、避けたりしていますが、アルファの攻撃で障壁が破られます。
サンドフィールド・オールで砂嵐を発生させて目くらまし。
イビルアイは、モンスターがチームを組んだり協調してきたりで、間違ってるだろうがと愚痴ってます。
砂嵐の中でもアルファに見つかって殴られ、仮面がかけるんです。
クリスタル・ウォールを出され、殴っても少ししか壊れないので、手をおいて、ふん!と壊します。(ふん!と。。発勁らしいですが。ふん!と。しつこい?)
そして銃撃が飛んできます。(前衛、後衛の連携がいいですね)
移動の阻害も負のエネルギーも効かないとは、隙なく耐性をそろえているなと、褒めるイビルアイ。(余裕?)
他のところで上がる粉塵で、まだ戦闘は続いているのかと言うと、時間を稼がせて貰うぞと、向かっていきます。
デミウルゴスの計画の全て
ある屋敷の部屋に、デミウルゴスとアインズ、マーレがいます。
ここでアインズは、計画の全てを話して貰うぞと言います。
今回の一連の計画の4つの利点
モモンは、4つ!ひとつも分からないんだけど!と思っていますが、モモンは、3つだと思っていたがと強がって言います。
初めてアインズ様に、知恵比べで勝てた気がしますとデミウルゴス。
お前はいつでも私に勝ってるさと。
ご謙遜をと言うデミウルゴスに、いや本当にと言いかけて、やめるアインズ。(つらいね。。)
1つ目は、倉庫区にある全ての財を頂く。
素晴らしい!これでしばらくは金策に苦労しなくて済むぞ!と考えるアインズ。
2つ目は、八本指への襲撃をごまかすため
アイテムを回収するのが目的と言っていたなと聞くと、マーレが悪魔の腕に6つの宝石を持った像を取り出します。
宝石の中には、第十位階魔法アーマゲドン・イビルが付与されている。
効果
悪魔を大量に召喚する魔法。
ウルベルト様が作ったアイテムだけど、ここで使うべきでしょうとデミウルゴス。
でも、アインズは、同じくウルベルトさんが作ったアイテムを取り出し、試作品だが、こちらを使うとよいと言います。
3つの手に宝石を持った悪魔の像
これでたりるだろうと。
アインズ様のお手持ちの物を使うなどと言うので、これをデミウルゴスにやろうと言います。
ウルベルトさんも、自分の失敗作がいつまでも残っているのは、恥ずかしいかもしれんぞと言って渡すと、仰々しく受け取るデミウルゴス。(マーレも何故か一緒に跪いていますが。)
お前の忠義への礼だとでも思えと。
デミウルゴスたちは、御方々に作られたので、忠義を尽くすのは当然と言います。
にも関わらず、繰り返し慈悲のある言葉をかけて下さり、なおかつ、これほどの褒美を頂けるとはと、嬉しそうなデミウルゴス。
より一層の忠節を、ささげさせて頂きますと、あまりにも熱い気持ちに、若干引き気味のアインズです。
あっうむ…期待しているぞと。
ヤルダバオトは、これを狙って八本指の拠点を襲い、倉庫区画を占領したということにし、このアイテムは、八本指の倉庫から発見される予定になっていると言う事です。
3つ目は、炎の壁の内側にいる人間たちを捕らえナザリックに連れ帰り、さまざまな用途に使う。
老若男女関係なく。
モモンは、この体になってから、人間種族に親近感はないし、ナザリックの利益のためなら心が痛むこともないけどと考え、アインズに無礼を働いていないものには苦痛なき死を与えよと。(結局やるんかーい。)
4つ目は、悪評を魔王ヤルダバオトに受けてもらう。
冒険者モモンの名声を高めるのに使えるので、あとは、私を撃退して頂くだけで、問題はありませんと。
アインズの引き立て役になれるように努力するデミウルゴスです。
マーレのサイン
イビルアイは、まだ戦っているみたいで、その近くの壁の内側に隠れているナーベたち。
ルプスレギナが、なかなか強いっすねと言っています。
なんて名前なのか聞くのですが、ナーベは大蚊の名前など、興味がないから知らないわと。
変わりにソリュシャンが答えます。
セバスが調べた情報にのってたみたいですね。
ナーベのボケ?
ルプスレギナは、ナーちゃんボケが始まったんじゃないですかと言われ、みんなは人間の名前を覚えられる?と聞きます。
人間の名前
- ソリュシャンは固有名詞に注意を払っているから大丈夫。
- ルプスレギナも大丈夫で、しかも、人間と仲良くやっている。
- エントマも問題ない。
ナーベは、驚いてます。
そこで地震が発生。
マーレがやったみたいで、サインなんですって。
それで、ナーベにそろそろケガを負ってくれる?と言うと、ナーベは仕事だから仕方ないわと。
倉庫の人質
倉庫に行くと、囚われた人々がいて、クライム達に助けを求めます。
ラナーの言う通り、家族をバラバラにして捕らえていたってことみたいです。
なんか、デミウルゴスとラナーが繋がってる感じがしないでもない。(勝手な妄想)
なぜクライムが倒してはいけないリストに入っているのか?
最終局面
イビルアイは、アルファからの物理攻撃を受けて苦戦中、ナーベも吹き飛ばされてきて、2人は合流します。
5対2になったところで、モモンに吹き飛ばされたヤルダバオトが現れます。
地面を転がり、なかなかの演出の中、モモンが現れ、イビルアイは、モモン様と。
モモンは、少しだけ楽しいなと、戦っていると言う気がすると言います。
モモンとヤルダバオトの攻防
そして、本気で参りますとヤルダバオトが言うと、7人の前で2人の攻防が始まります。
アインズは、剣を放り投げて、炎の槍を打ち出し、ヤルダバオトも、悪魔の諸相:煉獄の衣でそれを防ぐ、落ちてきた剣を掴んで、さらに追撃するアインズ。
それを手で受け止めて剣を融解させるヤルダバオトです。
そして、黒くなる炎を見て、地獄の炎かと言い、剣を捨ていったん後退。
炎に完全耐性を有していても無傷とはいかないみたいです。
アイシーバースト
モモンは、フロストペイン改を取り出し、それは一体!?とヤルダバオト。(ザリュースから奪った!?)
先ほどの槍もそうでしたがと。
アイシーバーストを放つアインズ。(リザードマンのザリュースが使っていた時と、比べものにならないですね。)
その氷でヤルダバオトのまとう炎を消すと、本当にあなたはお強いと。
お前もなとか言っていると、何という2人だとイビルアイ。
提案
ヤルダバオトが提案があると言い出します。
ここらで引くので勝負はこれぐらいにしませんかと。
イビルアイは、ふざけるな!と言いますが、モモンは構わないと言います。
モモンさんが、このような頭の悪い者を、なぜ連れてきたのか検討もつきませんねと、イビルアイをディスるヤルダバオト。
少し考えると分かるんじゃないですか?って言うんです。
悪魔の群れが、いつでも王都全域を襲えるように待機させているんですよと。
イビルアイは、王都を人質に…って気付きます。
ヤルダバオトは、アイテムを回収する目的も果たせないのは残念ですと言いながら、撤収しました。
はしゃぐイビルアイ
モモンは行ったなと。
イビルアイは、子供みたいに、うわー、勝ったとか嬉しそうにはしゃぎます。
さすがモモンさまだと、首に抱きつき、離れてくれないかと言われます。
照れなくてもーとか言ってるところで、ボロボロのガゼフや蒼の薔薇メンバーが現れます。
うおおおおお!
ガガーランが、生きてるかぁと。
イビルアイが、モモン様、皆に勝利をというと、恥ずかしいなって言います。
これは、最も武功をあげたものが、しなくてはならないことですよって言われ、モモンは、そうだな、するべきだなと言って、剣をかかげて、うおおおお!(うおおおって・・。)
それに合わせて、イビルアイが、モモン様の勝利だ!と。
一同、うおおおお!です。(私も、うおおおお!一応やっとくよね?)
別れ
モモンとナーベは、蒼の薔薇と、レイブン侯に見送られている感じです。
エ・ランテルに帰ってしまわれるのかとイビルアイ。(同行したいみたいです。)
そしてレイブン侯も、お世話になりましたと。
今後も良い付き合いがしたいと言います。
蒼の薔薇のみんなにも、また何かの時はよろしくお願い致しますと言って、魔法使い2人のフローティング・ボードに乗って、行きました。
イビルアイが、あっと言うと、ガガーランがふられたなと。
イビルアイは仮面を外して、彼はそういう男なんだよなんて言っています。(美少女。)
リ・エスティーゼ王国の半分を支配
八本指の会議室
アウラが八本指の長たちに、ご主人様のしもべになってもらいますと言って、とりあえず、おめでとうだって。
八本指のリーダーは、ふざけるなとか言っています。
まずは、楽しい場所にご招待しますと言うアウラとマーレ。(ナザリックですかね)
ヒルマが、あんなのはごめんよと、協力したから私はいいでしょと顔色が非常に悪いです。(ヒルマが八本指の長を集めたのかな?)
アウラがマーレに何したのか聞くと、恐怖公の部屋で体の中から食べてもらったと。(それは・・)
なるほどと、傷は治癒魔法で癒したってわけねと。
それなら素直になるのも当然だねなんて言ってます。。
アウラは、おばさんに、ここの人達も素直になるまで、時間を稼いで欲しいから、できる?と聞くと、もちろんです、おまかせくださいと必死です。(おばさんって、アウラの方が年上だけど。)
この国の半分は支配完了ってアウラ。
裏の組織を使って、裏から支配するってことですかね。
ラナー姫とクライム
保護した者たちが、ラナー姫に感謝をお伝えして欲しいと言っていますって伝えると、是非会いたいと言います。
でもそれをクライムは止めます。
ラナー姫の気持ちを、無にして申し訳ございませんがと、頭を下げると、すごい顔しているラナー。
何かを感じ取ったクライムが、はっとして顔をあげると、普通のラナーに戻っています。(こわー、この人こわー)
仕方ありませんねと。
イビルアイの失態
冒険者達が盛り上がっている酒場の中には、蒼の薔薇のメンバーとブレインもいます。
イビルアイに、あんたもリグリットに負けたのかとブレイン。(ブレインもリグリットを知っているんですね。)
ティア:ボコられた。
ティナ:泣かされた。(イビルアイ散々だな・・)
ラキュースは、なつかしいわねと。
イビルアイの時は、リグリットに加えて、蒼の薔薇の面々もいたんだぞと言います。(リグリットが言っていた、手伝って貰ったってのは蒼の薔薇のメンバーだったようです。)
ガガーランが思い出したように言います。
イビルアイは、転移できるんだろう?と。
モモンについて行って、エ・ランテルに転移先を作ってくれば、自由に行き来できたんじゃねえのと。
あっ(イビルアイ)
気がついてなかったのかよと。
頭を抱えるイビルアイ。(恋は盲目ってやつですか?)
結婚退職
ペストーニャが、たくさんのメイドたちに、彼女がナザリックに新しく入ったメイドですと、ツアレを紹介します。
セバスに、どの程度まで育てるか聞くと、ナザリックのメイドとして、及第点ぐらいを目標にしてくださいと。
それを聞いて、メイドは単なる腰掛けだと…と言うペストーニャ。
それはどういう意味かと聞くと、結婚退職になるかと…あっワンだって。(なるほど…わん。)
どこかの国
フールーダが、アインズ・ウール・ゴウンの人物について調査したと言います。
実在する人物であれば、私と同等、もしくはそれ以上の魔法を行使する者だと、ジルクニフに報告。(ジルクニフは、フールーダを爺と呼んでいます。)
魔法の深淵をのぞこうとするには、さまざまな知者が必要なので、爺は嬉しいみたいです。
出来れば直接会いたいものですと。
それと、漆黒のモモンに関しても情報を集めたいと言って、協力してくれるかと言うと、もちろんですとも陛下と言って、オーバーロードⅡ最終13話が終了です。
もっと詳しく知りたいなら、ライトノベルですね。
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