オーバーロードⅡアインズ・ウール・ゴウンか…くだらない10話ネタバレ無料動画

王都動乱序章

前回、セバスと共に娼館を襲撃したクライムとブレインは、幻魔のサキュロントとコッコドールを捕縛します。

ラナー王女は、このことで警戒が厳重になると予想し、明日にでも八本指の施設7ヶ所に攻撃を仕掛けることにしたとクライムに話します。

クライムが部屋を出たあとに、私のクライムをバカにするものはみんな殺すという、ラナー王女の本性が分かります。

今回の件をガゼフに話すブレイン、ここでもクライムは剣の才能はないと言われていたり、六腕も、今回の件を引き起こしたものを、見せしめにすると動き出します。

そして屋敷に帰ったセバスを待っていたのはアインズでした。

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オーバーロードⅡ10話ネタバレします。

 

ソリュシャンからの報告で、セバスの元を訪れたアインズ。

なぜきたのか、説明する必要はあるかと、まずは聞きます。

必要ございませんと言うと、指を鳴らすんですアインズが。骨なのに、指を鳴らせるんです！きっと指を鳴らすアイテムがあるんでしょう。（どうでもいい？）

汗をかいているセバスに、ハンカチを貸してやると言って、投げやります。（なんか態度が悪くなってるアインズ。わざとかな。）

 

支配の呪文

ソリュシャンはツアレを、セバスが拾ったペットたる人間と表現するアインズの元に、連れてきます。

アインズを見ても、あまり同様していない感じのツアレですが、セバスの横にくるとセバスの袖を掴みます。（女の子っぽい仕草、これに弱い男は多いはず。）

デミウルゴスの、いつもの跪け！を止めるアインズ。

前から気になってましたけど、支配の呪文って名前みたいです。（ようやく判明&スッキリ。）

 

なぜかビクティムを、ぬいぐるみみたいに抱いているデミウルゴスは、何かを狙っているのか！？かわいさアピール！？視聴者からの票が欲しいとか！？さすがデミウルゴス、抜かりはない。っていうのは置いといて。

アインズは、ツアレの勇気をたたえて無礼を許すそうです。

人間には、ちょっと甘い！？

 

失態の償い

まずは名乗るアインズ。

そしてセバスには、目立たないように行動しろと言ったはずだが、くだらない女のために、やっかい事を招いたと言います。

反省の言葉と、こんなことが二度と起こらないようにするとセバスは言いますが、アインズは、失態は誰でもあるから、許そうといいます。（お前のつまらない失態とか言うところは、支配者っぽくしているんでしょうか。）

 

でも、アインズは、失態は償わなければならないと言って、殺せと。

衝撃を受けるセバス。

至高の41人に従う犬か？己の意思を正しいとする者か？と問われ、答えようとするセバスに、答える必要はないと言って、結果でそれを見せろと言います。

 

セバスを試したアインズ

ツアレは、切なく笑って目を閉じます。

そして、セバスが構えてマジパンチ！

それをコキュートスが止めます。

なにを！と言いますが、アインズがセバスを下がらせます。

 

そして、アインズはコキュートスに聞きます。

今の攻撃は、女を死に至らしめるものだったのかと。（試したのか！俺を！いや、セバスを。）

間違いございませんと言うと、セバスの忠誠に偽りなしと判断するアインズ。

 

かっこつけた？

セバスたちの働きで、十分な情報が集まったから、屋敷を引き払いナザリックに撤退することにしたアインズ。

ビクティムは、アインズが連れ帰ると言って、グレーター・テレポーテーション！と叫んで回れ右して去っていきます。（どうした、アインズ。かっこつけた…のか…。）

セバス、ツアレ、ソリュシャンは、ああっ…って感じです。（どっちの反応だろう…、気になる。）

 

セバスとツアレ

 

セバスは、ツアレが疲れているから部屋に連れていきますと。

もはや問題は何もないということですよね？とデミウルゴスに聞いて、連れて行きます。

セバスは、ツアレに謝罪するつもりはないと言います。

ただ、もっと別の手段をとっていればとは言いますが。

 

セバスはツアレに、人の世界で幸せになりなさいと。

記憶の操作をアインズ様にしてもらって、生きなさいと言います。

 

ツアレの幸せ

セバスの記憶も、覚えていてもいいことはないから、一緒に消してもらいましょうと言いますが、ツアレは、私の幸せはセバス様と一緒のところにあると言います。

ここが地獄だと思わないと。

• お腹いっぱい食べられて、まともな仕事が貰えた。
• 小さな村で生まれ、生活も厳く、畑で作物を作っても、領主にほとんど持って行かれた。
• 領主からすると、私たちもおもちゃで、悲鳴をあげても、笑いながら犯された。

天国じゃないですか！

 

幸せなキスはチクチク

セバスは、分かりましたと言って抱きしめます。

でも、死ぬかもしれませんよと。

セバスにならいいと言うと、ナザリックに連れていくことをアインズ様にお願いしますと言います。

人の世界に未練はないですか？と聞くと、妹に会いたいと言う気持ちは少しあるけど、昔を思い出したくないと言う気持ちの方が強いのでと。（てか、妹って、もしかするとクレマンティーヌにやられたニニャのこと！？）

セバスがアインズ様に会いに行くと言うと、キスをしてくるツアレ。

頬を赤らめて、チクチクしましたと。

幸せなキスは初めてですと。（あーこういうのも、ぶっこんでくるのか…）

 

デミウルゴスは心配性

 

ただ今戻りましたと部屋に入ると、デミウルゴスが、どうしたのかな？顔が赤いようだがと。（みてたのか！？）

何でもありません、デミウルゴス様と言うと、その敬称は必要ないって言うんですよね、コキュートスも。（セバスは、守護者と対等な立場なんでしょうか。ただ執事設定で様とかつけているだけだったとか？）

 

アインズが戻ってくると、みんな跪きます。

デミウルゴスが、心配性だと言うのが立証されたなとアインズ。

セバスが裏切るとは、思っていなかったぞと。

一連の流れはデミウルゴスが提案していたみたいです。

そして、女の処分をどうするのか考えるアインズ。

 

ツアレの処分

 

あの女性を解放した場合、ナザリックの情報が漏れるだったか？と言って、記憶をいじって金を渡して放り出せば良いと言います。（あの女性と言いましたね。女性。）

デミウルゴスは、消した方が確実といいますが、何の利益もなく、そんなことするのは好きではないとアインズは言います。

飼育場で働かせますか？と提案するデミウルゴス。

 

料理人

セバスは、もしよければナザリック地下大墳墓内で、働かせたいと言います。

セバスにメリットを聞くアインズ。

ツアレは食事を作ることができますと。

ナザリックには、料理人が少ないから増やした方がと提案すると、アインズもそれは考えていたみたいです。

 

デミウルゴスとセバスのケンカ

でもデミウルゴスは、ナザリックにふさわしい料理が作れるのでしょうかと。

ツアレが作れるのは家庭料理だから、ナザリックにふさわしいと言われると…と言って反論できません。

でも、デミウルゴス様の考えは早計だと言います。（様をつけた。）

家庭料理ができると言うことは、ほかの料理もマスターできると言うことと言って将来を見ておくべきでしょうと。

ならば、私の牧場でアベリオンシープ用のミンチを作って欲しいものだねと。

そして、セバスがまた反論。

 

昔の仲間たち

その様子を昔の仲間たちに重ねるアインズ。

たっち・みーとウルベルトの言い合いですね。

炎の巨人のボス、スルトのレアドロップを取りに行こうと言う話や、氷の魔竜狩りをやっていかないと、特殊なクラスへの転職条件がそろわない人がいるんですけどなどの話しが出ます。

ナザリックも賑やかだったんですね。

 

コキュートスが、いい加減黙れと言って止めます。

謝る二人に、笑い出すアインズ。

嬉しそうに、そうやって喧嘩をしないとなと言います。

でも、そんな感情も緑の光が出て抑制されます。

チッ抑制されたかとアインズ。

 

ニニャの姉

ツアレを見たいから連れてこいとアインズ。

アインズは、似ているなと思っています。

ツアレに質問します。

名前は、ツアレニーニャ・ベイロンと言うと、なるほどなるほどと。（やっぱりニニャが妹かな。）

 

願いはナザリックで暮らすと言うことでよいのか？と。

遠く離れた地で暮らすと言う選択肢もあるのだぞと聞きますが、セバス様と一緒にと言うと、よかろうと。

 

今後の役割

アインズは立ち上がり、アインズ・ウール・ゴウンの名において、ツアレニーニャは今後保護されると宣言します。

そしてナザリックのすべての者に伝えよと。

デミウルゴスに、異論はあるか聞くと、何一つとしてありませんと。

そして撤収の準備を指示します。

 

恩には恩を、仇には仇を

 

デミウルゴスからは、アベリオンシープは雑食で、小麦を調達したいというので、それをセバスに頼みます。

そしてデミウルゴスは、あの娘をご存知なのですか？と聞いてきます。

アインズは、恩には恩を、仇には仇を返すべきだと思っているといい日記を取り出します。

エ・ランテルでのあの時、ニニャの持ち物から日記を持ち出してたんですね。

 

姉を貴族にさらわれた少女の日記だと言って、これでこの世界の一般常識を学んだと。

お前より受けた借りをお前の姉に返そうと言います。

 

デミウルゴスは、セバスからの資料で、一箇所行ってみたいところがあるからお時間を頂きたいと言うので、了承するとデミウルゴスは飛んでいきます。

 

セバスとソリュシャンは、小麦の確保と挨拶まわりに出かけるから、ツアレに留守を頼むセバス。

後ろにいるソリュシャンは面白くなさそう。（てか、一人にしていいのかね。）

 

ラナー王女の思惑

 

ラナー王女は、クライムが八本指の一人、長を捕縛したことを蒼の薔薇メンバーに伝えます。

なので、計画を変更して今日中に同時襲撃し、拠点を一気に落とすと言います。

それにラキュースも納得。

でも、手が足りない部分は、貴族の力を借りると言って、レエブン侯と、ザナック第二王子が部屋に入ってきます。

よう、腹違いの妹とか言いながら。

ラナーが呼んだわけではない感じですが、来ることも予想していそう。（ここで、蒼の薔薇メンバーは退出しています。）

 

化け物

3人になると、六大貴族で貴族派閥の重要な一員、レエブン侯に知恵を借りたいと言います。

王派閥を陰でまとめている方として、兵士たちを動員することができないかと。

本来なら王派閥の大貴族3人に聞くべきだけど、その1人ブルムラシュー侯は、帝国に情報を流しているから、レエブン侯に話をしたと言います。

レエブン侯は、陰でコウモリと呼ばれながらも、王国を守るために、王派閥と、貴族派閥を誘導し、ブルムラシューに、重要な情報が集まらないように規制したりしていると話すと、なぜ、そこまで知っているのかと問われます。

ラナーからすれば、少し話を聞けば分かるし、メイドとも話をするからって感じです。

レエブン侯が、汗を流して化け物と。

 

本当のラナー殿下

レエブン侯は、頼みを了承すると、本当のラナー殿下とお話ししたいと言い出します。

ラナーの顔を見て、これほどとは！と言って、なんか嬉しそう。

その瞳は、昔みた幼いあなたのままですと。（なんかの趣味？）

演技をされていたのですか？と。（ザナック王子は、その顔を見て嫌そうな感じですけど。）

 

ラナーのゆがんだ思い

クライムで満たされていたと話します。

クライムのことを鎖でつないで飼えれば、もっと幸せかもと言い出します。

あの目がすごく好きなんですと、犬のようにまとわりついてくる姿も大好きなのですって。

ザナック王子は、さっぱり分からんと。（私も分からん）

 

ザナック王子の取引

平民のクライムと結ばれるのは…とレエブン侯。

そこでザナック王子は、取引を持ちかけます。

ザナックが王位を取ったら、クライムとくっつけてやると。

すると乗りました！と即答。

ザナックが来た時点で、そこに話をもっていきたかったみたいです。

 

ラナーの頼み

レエブン侯にお願いがあると言って、レエブン侯の子供を私の婚約者にお願いしますと言うと、立ち上がってダメだ！と叫びます。

お前のような女に、あの子をやれるものか！と言った後に、謝ります。（ダチョウ倶楽部か…）

理由を聞くレエブン侯に、分かるでしょうと言います。

 

我が子と結婚し、殿下はクライムと子をなす。

我が子は最愛の女性と子供をつくり、跡継ぎにすればよいということかと、ぶつぶつ。

ザナック王子が、俺の目の前で提案することかよと。

 

重大な案件

急に話が変わって、八本指を倒すために兵が足りませんと。

襲撃する場所は、それぞれ別の貴族が保有する土地が問題だと言いますが、八本指に関するものが発見されれば問題ないということに。

それで重大な案件があるとザナックは言います。

八本指からバルブロ第一王子にも金が流れているから、追い落とすのに、ちょうどいいネタになると。

 

やつと取引している麻薬部門の本拠地も今回の計画に加えることに。

それで8カ所に変更。

でも、六腕が相手できるかと言うと…そこに協力してくれるかもしれない方ですと言って、ガゼフがやってきます。

 

さらわれたツアレ

 

セバスとソリュシャンが屋敷に帰ってくると、異変を感じたセバスがツアレを探します。

玄関の鍵穴に傷があったとソリュシャン。

テーブルに置き手紙があり、ツアレがさらわれたみたいです。

時間と場所まで指定されているから、助けに行くというと、それがよろしいかとと。

でもその前に、アインズ様に報告すべきですと言います。

セバスは、ソリュシャンに報告するようにいいます。

 

アインズ・ウール・ゴウンか…くだらない

 

アルベドは、寝室でアインズのぬいぐるみを作ったのか、クフクフ笑っています。

そこに、アインズから通信が入って、ツアレがさらわれたので、セバスを支援する部隊の編成を頼まれますが、人間を助ける価値があるのでしょうかと言います。

アインズは、アインズの名において、助けると約束したのだとキレます。

そして鎮静化され、すまないと謝ります。

 

謝る必要はありませんと言って、救出と同時に人間どもに鉄槌を下しますと言うと、編成はアルベドに、指揮はデミウルゴスに一任すると言ってきります。

しかし分からないわと。

アインズ・ウール・ゴウンか…くだらないと言って、オーバーロード王都動乱序章10話終了です。

 

ちなみに、アインズグッズがすごく増えてます。しかも大量に。

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