学べる本

自分を首にして本来の重要なことに取り掛かる時間を確保する、バーチャルCEO【書評】

バーチャルCEO

著者:クリス・ダッカー 267ページ ダイレクト出版

バーチャルCEO

 

こんな風に思っていたら

  • 毎日ボロボロになるまで働いて、それでも出口が見えない
  • 安心して仕事を任せられるチームを築きたい
  • 働く時間を大幅に減らしたい

そんなあなたの作業を減らすために、アウトソーシングとして、「バーチャル・アシスタント」を採用から教育、管理する方法までを解説してくれる本になっています。

バーチャル・アシスタントと聞きますと、AIっぽい感じがしますが、そうではなくて、あなたの代わりに働いてくれる人をリモートで雇う方法になります。

 

スーパーヒーロー症候群になっていませんか?

あなたもスーパーヒーロー症候群を患う起業家の仲間入りをしていませんか。

例えば

  • 他の人が気づかないチャンスに気づく力
  • 一日14時間労働を続けるエネルギーと意思の力
  • 初対面の人にアイデアを売り込む度胸
  • ビジネスの運営に必要な、様々な役割を演じ分ける器用さ

そんな特殊な能力を持っているがために、1人で何でもできると過信してしまい、あなた自身が自分の足を引っ張っている元凶になっているかもしれません。

 

こんな症状が出ていませんか。

  • 1人でやれば資金を節約できるとあれば、どんなことでも自分でやってしまう。
  • やり方がわからないことは、独学でなんとかする。
  • 批判は一切受け付けない。
  • 自分のアイデアが世の中で1番だと信じている。
  • 充電と言う言葉はスマートフォンにしか使わない。

そんなあなたは、燃え尽きてしまう前に、気づかなければいけません。

 

仕事をコントロールしていたつもりが、コントロールされていたのは自分自身だと言うことを。

そのために、まずあなた自身をクビにしましよう。

実際に会社を辞めるのではなく、あなたのやっている長時間の業務から、手を引くのです。

「何もかも自分でやる」ことをやめるために、業務を任せられるシステムを構築し、チームでビジネスを大きくしていくのです。

その手引きをしてくれるのが、本書です。

 

上述のような症状が出ていると、せっかくの能力が裏目に出て、結局自分の首を絞めることになる。忙しさで身動きが取れなくなり、自由もエネルギーもどんどん奪われていく。疲労やストレスが溜まる一方で、そのうち人に影響を与えるどころか、何一つ満足にこなせなくなって、結局ビジネスそのものがうまくいかなくなる。

そんな風になる前に著者の進める、バーチャルアシスタントの活用方法を学び、できた時間を重要なことに使ってみたらいかがでしょうってことです。

 

バーチャルアシスタントの活用の方法とは。

 

まずは何もかも自分でやるのはやめにすると誓いましょう。

努力さえ続けていれば自由を手に入れられるとか、忙しく動いていれば生産的だと言う考え方も止めることが必要です。

きっと、なんでもそつなくこなしてしまえるあなたには、なかなか難しいのでしょうけど。

自分でやった方が早いとか、誰かに説明する時間がもったいないとか思ってしまうんですよね。

ですが、その時は無駄な時間と思うかもしれませんが、あとで未来のあなたの自由になる時間がやってきます。

 

どんな人に向いているか

インターネットの進化で、今やどこにいても仕事ができるようになり、それまでは手の届かなかった世界中の優秀な人材を雇うえるようになっています。

本書では、バーチャルアシスタントは決して、特定の業種や経営者のためだけの人材ではないといいます。

予算が限られたソロ起業家、ブロガーなどのデジタル起業家、フリーランスにも役に立ちます。

本書を読むことで、働きすぎでストレス過多な起業家から、自由でエネルギッシュな起業家へと変わっていく青写真ができるはずです。

 

なぜバーチャルアシスタント?

 

リアルで雇った方が良くない?って思う方もいると思います。

実際、私もそう思ったのですが、バーチャルアシスタントを雇うメリットは、場所にとらわれない起業家になれることです。

実店舗やそこで雇用するスタッフの世話をする必要もないのです。

従業員を雇うのか、必要な仕事があるときにバーチャルアシスタントに頼むのか自分の状況で判断するのがいいのかと思います。

 

探し方と採用のコツ

 

起業家は1人でいくつもの役割を演じなければならないことが多いため、それを相手にも求めてしまう傾向があります。

ですが、あなたのような1人で何でもこなせるオールラウンドプレイヤーは、ほとんどいませんので、スーパーバーチャルアシスタントを追い求めるのはやめたほうがいいです。

自分のビジネスに今どんな職種の人間が必要なのかを正しく見極めて、バーチャルアシスタントにも得意不得意がありますので、適材適所のバーチャルアシスタントを探すことが大事になってきます。

 

スポーツでのチームを考えてみると、わかりやすいかと思います。

各ポジションを任せられる最適な人材をそこに配置するはずです。

攻めが得意な人に、守りをさせないように、その仕事内容にあった人材を見つけることがポイントになっています。

 

本書を読んでバーチャルアシスタントを検討するなら

 

時間は何にも変えがたい価値があります。

お金は使ってもまた稼ぐことができますが、一度使った時間はもう二度とかえってきません。

今のあなたに必要なのは毎日の雑務から解放され自由になる時間を手に入れる事です。

その手に入れた時間で、あなたの人生にとって重要なことを成すための時間として使うようにすることが大事です。

その方法を学ぶなら「バーチャルCEO」おすすめです。

 

あなたに自由をもたらす3つのリスト

 

「あなたのビジネスを維持するためのタスク」、「あなたのビジネスを成長させるためのタスク」を書き出し、3つのリストに振り分けていきます。

あなたが楽しみながらやっているものは別です。

あなたに自由をもたらす3つのリスト

  • やりたくないタスク
  • やり方がわからないタスク
  • やるべきではないタスク

 

あなたが失敗しないための道標

 

バーチャルアシスタントを雇うことで、時間を手に入れることができるようになりますが、そこで失敗しがちなことについても書かれていますので、遠回りをしなくても済むようになります。

  • 伝わる求人広告を書く10のポイント
  • 優れた人材を選抜する採用面接のコツ
  • 価値ある人材を見極める3つの要素や3つの要素を備えているかがわかる10の質問

バーチャルアシスタントの管理など、バーチャルアシスタントを取り入れた人達の例も多く、その際の使っているツールの紹介もたくさん解説されています。

 

毎日ボロボロになるまで働き、どうしていいか分からなくなっていて、自分の時間をつくるためにバーチャルアシスタントを雇おうか考えているのなら、詳細が知れます↓

バーチャルCEO、詳しくはコチラ

-学べる本

© 2021 e-きっかけブログ