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読書はなんのためにしているの?読書をする意味がさっぱり分からない人向け

読書はなんのためにしているの?

本の良さは読んだ人しか分からない。

 

本を読んだ方がいいとか、読書しないともったいないとか、本を読んでいる人から言われたりしたことありませんか?

ですが、そもそも、なんのために読んでいるの?って、話ですよね。

私も読書していない時に、実際そう聞いたこともあります。

なんのために読んでいるの?って。

 

読んでいない人からすると、読書をする意味が本当に分からないんですよね。

時間の無駄とか、お金の無駄、もっと他に楽しいことあるでしょとか、思っていたりしますからね。

読書したところで、何も変わらんでしょと。

確かに読まなくても、今まで大して問題なかったし、これからも必要ないって人も多いと思います。

それはそれでいいのかもしれませんけど、一度読書の魅力にハマった側からすると、もったいないって思ってしまうんですよね。

 

本をすすめる人はいい人?

本をすすめる人って、優しいと思うんです。(私のことではないですよ)

別に言わなくてもいいじゃないですか、言ったところで読まない人は絶対読まないので。

読書した方がいい、本はいいよとか、読まない人にすすめても、価値を分かってもらえないので、言わなくてもいいのに、善意で言ってるんですから、優しい人だなって思うんです。

だまされたと思って、今解決したいと思っていることが書かれていそうな本を読んでみて欲しいです。

 

学校の教科書とは別物

読書で得られる世界感や価値は読んだ人じゃないと、当然ですが分かりません。

何せ読まない人からすると、本って学校の教科書に見えます。

見えますよね?(私自身がそうでした)

学校卒業してから、なぜそんなもの読まないといけないんだ!って思っていました。

 

あんなつまらないモノ読んで、何が楽しいんだと。

でも、違うってことが分かったから、読書が毎日の日課になっているわけです。

 

便利な道具だってことに気づくと人生変わる

 

読書をする理由は、役にたつからです。

本は道具です。

ノコギリとかと同じなんですよね。

木を切りたいなら、ノコギリ使いますよね。

 

解決したい問題があったら本を使うのです。

そこに全部書いてありますから。

でも、その価値ってなかなか気づかれません。

本を読まない人は、道具を使わずに、木を切ろうとしていることに、気づいていないんですよね。

それはなぜかといいますと、価値が分かりにくいからです。

 

本の価値が分かりにくい

ノコギリとかの道具は、見た目でも用途がハッキリ分かりやすいですが、本は何につかうの?って感じじゃないですか。

本のタイトルだけではなく、そこをハッキリさせられたらいいのにと思いますが、読書をしない人は、書籍コーナーに近づかないので、効果があるのかどうかは分かりません…。

マンガだけを読んでいる人も、全然悪くないといいますか、むしろいいと思いますが、少しは他の本にも、興味をもってもいいのになぁと思います。

 

本に答えが書いてある

 

問題解決?本に答えが書いてあります。

時間を効率的に使いたい?本に答えが書いてあります。

彼女をつくりたい?本に答えが書いてあります。

掃除や片付けをして理想の部屋にしたい?本に答えが書いてあります。

 

売上あげたい、商品つくりたい、話しがうまくなりたい、家族仲を改善したい、いい習慣をつくりたい、お金を稼ぎたいなど。

なんでもいいですけど、何かやりたいことがあって、やり方が分からないなら、本に答えが書いてあります。

本の中身は使えるんです。

問題解決の糸口になったり、仕事を効率的にできるようになり時間が有効に使えたりと、さまざまな恩恵を得られます。

 

お金を稼ぎやすくなるっていうのが、一番欲しい情報かもしれませんけど、本の効果は多岐にわたります。

といくら、ここで本のよさを語っても、分からないですよね。

本の良さは読んだ人にしか分かりません。

当然ですよね。

 

ちょっと考えてみて欲しいです、なぜ読まれているのか

ほんとに?そんなもの読んで、何か変わるの?くらいの感覚は、そうそう変わりません。

でも、考えて見て欲しいのです。

何か変わるの?って思っているなかで、日々読書している人達がいるってことを。

読書しない人達が思っているように、何も得られないなら、そもそも読む人っていないですよね。

 

読書している人は、読み続けています。

読み続けてしまうと言った方がいいかもですね。

なぜか?

めちゃくちゃ役に立つから、読むしかないんですよ。

 

最高の投資

 

自分の知らないことを教えてくれる、こんな素晴らしいものはないです。

最高の投資じゃないですかね。

会社では重宝されるようになれますし、お金も稼げる、生活は豊かになり、時間はつくれる、変な情報に騙されにくくなるなど、こんな便利なものはないです。

本来、隠しておいた方がいいんじゃない?って情報も、たった1400円程度。

 

読書のコスパ良すぎ

安すぎるんです。

たくさんの人に読んで貰うためには、そんな価格も分かりますが、情報としての価値は値段と全くつり合っていないです。

10万円くらいするものが、数千円になってたら買いますよね?

それが書店には、ゴロゴロ転がっているんです。

コスパ良すぎでしょって、読書する人達は思っています。

 

情報ならネットで十分?

情報はネットで十分って思う人もいるでしょう。

確かにネットでも情報は得られますけど、自分の知らないことを、どうやって検索かけるんだろう?って思ってしまいます。

検索って、自分の知っている言葉でないといけないですよね。

そして、探さないといけません。

 

ネットの情報は、部分的なものは分かりますが、全体が見えずらい。

それは検索対策の影響だと思います。

何かについて調べたら、ある程度の部分的なことは分かりますけど、それがなんなの?結局どうすればいいの?なんてことが起きやすいです。

ですから、本で学んで分からない部分をネットで少し調べるとか、さらにその事について詳しく書いている本を読んだ方が早いと思うんですよね。

 

まとめ

 

読書は、なんのためにするのか?

道具として使うためです。

あなたの欲求を解決するための道具です。ってことです。

何か迷ったら、本に答えが書いてあると、思いだしてみてください。

 

今日は、どんな問題を解決してやろうって思って読むと、また違った楽しみが生まれます。

あなたの役にたてる道具が、それこそ無数にあるんです。

こんなにあったの?ってホントビビります。

あなたは、今の自分のかかえる欲求に対して、どんな道具を使いますか?

 

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