かりかり梅の種類も、たくさんありますよね。
一概にカリカリ梅が好きとか、美味いよねといっても、全部同じに見えるんですけど、味が全然違うんですよね。
中には、自分には合わない、不味いと思ってしまうものもあります。
人それぞれなので仕方ありませんが、当たりを引いた時の梅は、食べ過ぎてしまうのが難点です。
手割りかりかり梅 種ぬき 無着色
開封時の香りだけで、食欲がわいてきますね。
梅の香りも、全部同じように感じますけど、これまた全然違うんですよね。
これは塩っぽくなく、鼻にツーンとくる感じでもなく、甘めのお酢っぽい感じの酸っぱさの香りになっています。
まろやかといいますか、みずみずしい感じの酸っぱさって感じですね。
ですから、爽やかな梅って感じです。
食べた印象は、肉厚カリカリで、甘っ!て感じでした。
肉厚なので、その分噛み心地がしっかりとしていて気持ちよく、カリカリの食感を存分に楽しむことができます。
その肉厚な果肉から、噛むたびに出てくる、みずみずしい梅の味わいが、とてもおいしいです。
甘めの漬け梅になっているので、通常の梅干しのような、塩っからさはありません。
肉厚な分、味がしっかりしみていて美味しいですし、非常に優しい味わいです。
酸っぱいというよりは、甘さの方が強いですね。
ですから非常に食べやすいと思います。
酸っぱさを求めているなら、塩っ辛いカリカリ梅にするか、通常の梅干しを選択した方がいいですね。
カリカリ梅の食感と、みずみずしい味わいが好きで、酸っぱいのが苦手な人には、このカリカリ梅がいいと思います。
刺激はないのですが、心地のいい食べ心地を味わうことができますよ。
種も入っていないので、どこでも食べることができる点もいいですね。
種があると吐き出さないといけないので、食べる場所を選びますから。
この手の梅は、ちょっと食べたくて食べるのですが、余計に食欲がわいて、逆にすごく食べてしまったりするのが難点です。
食感よく、みずみずしい梅を味わいたいならおすすめです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
塩蔵梅(梅(中国産)、食塩)、漬け原材料〔食塩、梅酢、醸造酢、砂糖類(ぶどう糖果糖液糖、水飴、砂糖)、イソマルトオリゴ糖シロップ、はちみつ〕/甘味料(ソルビトール、ステビア)、酸味料、調味料(アミノ酸等)、乳酸カルシウム、香料、ビタミンB1
栄養成分表示 1袋(28gあたり)はこちら
エネルギー8kcal、たんぱく質0.2g、脂質0g、炭水化物2.0g(糖質1.0g、食物繊維1.0g)、食塩相当量1.4g、クエン酸364mg
酸っぱいうめが苦手な人は、食べやすい味になっていると思います。
まろやかで程よく甘く、すこーし酸味のある感じです。
とてもおいしいと思いますよ。