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【有益】通販の売上を爆上げする1つの方法、その3つのやり方

通販の売上を爆上げする1つの方法、その3つのやり方

通販の売上がなかなか上がらない場合のやるべきこと

 

勉強系の記事って、あまり読みたくはないですよね。

私は、もっぱら書籍派なのですが、時々調べ物ついでに読んでみると、意外と有益で、ありがたいって思う記事もあったりしますので、あまり読まれることも少ないのですが、ちょこちょこと書かせてもらってます。

 

今回は、ネット上で何かしら販売をしている人に向けて書いています。

 

ちょっとした自己紹介

ちなみに私は、通販を運営してきて10年以上でまだ現役です。

デザインに関しては、ど素人ですがイラストレーターを使って、ランディングページを自分で作っています。

独学ですし、デザインのこともあまり分かりませんが、その作ったLPで、年間一億売上げるものもあります。

撮影からランディングページの作成、ページの設置、広告、メルマガ、受注、梱包までしていますので、通販のことは非常によく知っています。

そんな私が、通販で必要な3つの内のひとつ、ランディングページについて書いています。

 

ですから、通販をしているんだけど、売上がなかなか上がらないって、思っている人に役立つ内容になっています。

 

通販で売るために必須なランディングページ

通販で売るための、大事な要素は3つあるのですが、その中のひとつ、ランディングページの作り方について書いています。

 

ランディングページは通販で必須なので、作った方がいいと言うよりも、作らないと売れないです。

ですから必ず作ってください。

 

そのランディングページの作り方について書いていますので、興味があったら、読み進めてみてください。

 

通販に大事な要素3つは、こちらの記事にて↓

物販で1億!ネット販売、通販に必要な3つ
物販で1億!ネット販売、通販に必要な3つ【これさえあれば売れる】

続きを見る

 

ランディングページとは?

ネットでモノを売るためには、購入ボタンを押してもらうための商品ページが必要ですよね。

その商品ページをランディングページと言っています。(厳密には違いますが、そう思っていて大丈夫です。)

商品ページなんて、通販をしていれば、そんなの当然あると思うのですが、その内容が肝心です。

 

そんなことは分かっているって方がほとんどだとは思いますけど、きちんと売れるランディングページを作っているところが、どれくらいあるでしょうか?ってことです。

 

ランディングページに必要な要素

ポイント

その商品ページには、商品のことはもちろんですが、その商品を買った時のお客さんのメリットは書いてあるでしょうか?

 

商品写真一枚と、箇条書きの商品特徴しか書いていないのであれば、一瞬でページを閉じられて終わります。

そして、そのお客さんは二度と戻ってくることはないと思います。

 

買う理由がありますか?

世の中には商品が溢れすぎていて、何がなんだか分からない状態です。

カオスです。

そんな中、同じような商品がたくさんあるので、何を買っていいのか分からないじゃないですか。

 

商品写真がポンとあって、説明が箇条書きで書かれていて、それが買う理由になるのかと言ったら、なりませんよね。

それでは、ほとんど売れません。

 

よほどテレビで、紹介されたとかなければ、購入されることは無いと思います。

 

お客さんに買う理由を、作って上げなければいけません。

 

ポイント

商品の説明は当然として、それを買うとどんなメリットがお客さんにあるのか、そんな買う理由を作ってあげなければ売れません。

それがなければ、よほど有名な商品や、説明を必要としない商品でなければ、売ることは厳しいと思います。

 

そういったメリットを分かりやすく、余すことなく伝えるために作られているのが、ランディングページです。

ランディングページの定義は、実際には違いますが、売るために特化したページだという認識で大丈夫です。

ですから、買いたくなるような、メリットがないといけないのです。

 

お客さんの知りたいことは何か

  • 私にとってのメリットはなんなの?
  • あなたは、私にどんなことをしてくれるの?
  • それを買ったら、生活変わるの?

ってことが知りたいのです。

 

はっきり言って、商品がどうとかどうでもよくて、自分にメリットがあるかどうかが知りたいのです。

だからといって、商品の説明がいらないかといったら違いますけど。

 

そういったメリットをしっかり示せて、そのメリットが欲しいお客さんを集めてくれば、商品は売れます。

そういったターゲットのお客さんを集めるためには、見込み客のいるところに、興味を示すであろうキャッチコピーをつくって、広告を出し集めることになりますが、それはまた別の機会にして、ランディングページには、そのメリットを欲しがる人が、買いたくなるようなセールスコピーを書いておくのです。

 

ランディングページはどのように作られているのか?

 

ランディングページは、テキストではなく、ほとんど画像で構成されていて、縦長のひとつのデザインみたいな感じになっている、商品販売ページになります。

イラストレーターを使って(私の場合)作りますが、デザインがど素人でも作ることは可能です。

 

イラストレーターってデザインのプロが使うものじゃないの?

って思いますが、ど素人でも簡単に使えます。

 

使いこなすことはできませんが、そもそも使いこなすことが目的ではないので、問題ありません。

売ることが目的なのです。

 

肝心なのはセールスライティング

私の場合、写真とテキストの組み合わせで作っているだけなので、何かすごいことをしているかといったら、何もしていません。

ただ、キレイに見えるようには作っていますが。

 

それで、売れるランディングページを作ることは出来ます。

といいますか、実際作っています。

 

肝心なのは、写真もですが、売るためのセールスライティングです。

セールスライティング(コピーライティングと言ったりします)は、学ばないと難しいと思います。

商品のメリットをどうやって説明するのか、どんな要素を入れたらいいのか、学ばないとなかなか分かりませんよね。

いきなり書けと言われても無理な話です。

自分で作る場合はってことですが。

 

コピーライティングは、たくさんの書籍がありますので、本で十分学べますよ。

ウェブセールスセールスライティング習得ハンドブック

あとは、電子書籍読み放題もおすすめです。

kindleで、コピーライティングで検索かけると読み放題もたくさんあるのでオススメです。

 

ランディングページを作るには、3通りのやり方があります。

 

  1. 自分で作る
  2. ライティングだけ自分でして、デザインを業者に頼む
  3. 全部丸投げ(当然打ち合わせは必要)

 

1.自分で作る

自分で作成するなら、コストはイラストレーターのソフト代のみになります。

といっても、パソコンがないとどうしようもないので、イラストレーターがサクサク動く程度の、スペックを持ったパソコンも必要です。

写真が必要ならカメラもいりますが。

 

必要なもの

必要なもの

  • PC
  • イラストレーター
  • カメラ(必要に応じて)

 

あとは、セールスライティングの時間がコストになります。

自分で作るので、道具をそろえさえすれば、いくらでもランディングページを作ることが出来ます。

修正も、コストなしで思いのままです。

 

私が使っているのを一応参考までに。


 


Mac用もあるので、間違えないようにしてください。

 

パソコンは、先週買い変えたばかりのこちらを使っています↓

マウスコンピューターは、今回で8台目(常に2台動かしています)ですが、サクサク動いて使い易いです。


LM-iH700XN-S2H-MA-AP デスクトップ パソコン Core i7-9700 16GB メモリ 512GB M.2 SSD(NVMe) 1TB HDD Microsoft Office付き mouse マウスコンピューター PC BTO 新品

 

2.ライティングだけ自分でして、デザインを業者に頼む

ライティングを自分でするなら、デザインだけ業者へ頼むということもできます。

文章をこちらの作ったものをそのまま使ってもらって、それに合わせてデザインをしてもらうやり方です。

内容については自分で考えているので、納得できるランディングページを作ることが出来ます。

 

ライティングはできるけど、デザインが苦手だったり、作成時間をなくしたいなら、このやり方がいいと思います。

それに、デザインの良し悪しで業者を選べるので、安くで請け負ってくれるところでもOKです。

ただデメリットとして、あとで修正したい箇所などが出てきた場合、その都度コストがかかります。

 

3.全部丸投げ(当然打ち合わせは必要)

丸投げは、よほど信頼できるところに頼まないと、売れる商品ページは出来上がらないと思った方がいいです。

それはなぜかと言いますと、ランディングページ制作会社は、受注すると、あとはやっつけ仕事になる場合がわりとあると思います。

ひな型があって、そこに当てはめていき、それなりに良く見えるランディングページを作る感じです。

 

良く見えるランディングページと、売れるランディングページは違いますので、気をつけて下さい。

それにセールスライティングを学んでいない、制作会社もあります。

 

ですから、そういうのに納得いかない場合として、二番目のライティングだけ自分でするという選択肢を入れています。

やってはダメ

丸投げする場合、絶対してはいけないのが、値段が安い業者を選ぶことです。

安くていいところなんて、ほとんどないと思います。

 

探す時間がかかった上に、無駄な出費につながります。

 

個人的な目安

どれくらいを目安にすればいいのかってことですが、あくまで私個人的な意見としては、ひとつのランディングページに50万~100万くらいかけてもいいです。

 

それはなぜか?

回収できるからです。

たった一日で回収できる場合もあります。

 

経験上の話し

はじめは自分で作れなかったので、業者に頼んでいました。

2万とか5万とかで作ってくれるところもあります。

安くていいなぁって思って頼むのですが…。

その安い金額を、回収するのは非常に難しいです。

むしろ高額で請け負っているところの方が、元を簡単に取れます。

 

安いと絶対ダメってことではないですが、一応目安としてのオススメです。

 

 

勝手なイメージ

多分ですが価格が安いとそれなりに、依頼が結構くるんじゃないかと思います。

安いと言う事は、それだけ数をこなさなければいけません。

そうすると、きっとやっつけ仕事になりますよね。

売れるランディングページを作るのは、結構しんどいです。

ですから、たくさんの仕事をさばこうと思えば、それなりの仕事になってしまいますよねってことです。

 

もしかすると、高くて悪質なところもあるかもしれませんので、そこは気をつけなければいけませんが、なぜそんなに高額なのかを、考えてみると分かりやすいと思いますよ。

売れるランディングページは、冗談抜きで、一日と言わず4時間くらいで、投資した分の売り上げをあげたりします。

判断はおまかせしますが、オススメは実績があってわりと高額なところです。

 

そんなお金は出せないのであれば、自分で作るのが一番ですが、セールスライティングは学ばないといけません。

学んで後悔しない、どこでも使えるスキルですから損はしませんよ。

ちなみに、イラストレーターの使い方は、そんなに難しくありません。

たくさんある機能の、ほんの少ししか使いませんので。

 

オススメ書籍↓

の名著4冊は参考になりますが、その4冊をたった1冊280ページに凝縮してあるものもあります↓


 

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