文章がうまいかどうかなんて関係ない
そもそも誰が評価するんだ?って話です。
ホームページでもブログサイトでも
この文章の書き方でいいだろうか?
文法的におかしくないかな?
きちんと言葉を使えているかな?
なんて考えてしまいがちですけど、全く問題ありませんでしたという話です。
むしろ知らなくも、会話ができれば何も問題ないって感じです。
上手い下手はあまり考える必要がなくて、伝わるかどうかだけを気にした方がいいです。
ですから、とにかく書いてネット上にアップロードしなければいけません。
そうしないと、誰にも見てもらえないですからね。
あなたのサイトを見にくる理由
なぜ、あなたのサイトへ見にくるのかといったら、検索者が自分の問題を解決するために、ホームページやブログを検索して探し、このサイトなら、自分の知りたい情報が書いてあるかもってことで、サイトを見に来ます。
自分の問題を解決できるかどうかが大事なのです。
文章はうまいに越したことはないですが、どんなに下手な文章でも、その人の知りたい答えが書いてあるのなら、知りたくてサイトを訪れた人なら理解しようとするものです。
ようするに、文章のうまさではなく、知りたいことが書かれているかどうかが大事なのです。
小説を読もうと検索しているわけではないと言うことです。
それに、ホームページやブログに、そんなことは期待していませんよね。
文章がどうこうなんてことが知りたいわけではない
例えば飲食店なら、店が今日は開いているのか、何時までやっているのか、どこにあるのか。
どんなメニューがあって、どんな雰囲気なのかなどが知りたいのです。
調べたいことがあるから検索をしているのですから、問題が解決できる内容であれば、文章がどうこうって、あまり関係なかったりします。
企業のホームページだからといって、何かかしこまった感じで、書かないといけないかというと、そんなこともないのです。
ぶっ飛んだ書き方をしている面白い会社もありますし、それが会社の売りであるなら、そういう感じであっても全く問題ありません。
検索してきた人の、問題を解決できさえすれば、それでいいのですから。
それ以外は何も、求められていません。
文章のうまさよりも、伝わるかどうかで十分です。
言葉が通じない人でも、伝わる事実
そもそも言葉が通じない相手と、コミュニケーションをとらないといけない場合、身振り手振りで伝えようとしますよね。
それですら、言いたいことは伝わったりします。
伝えようとする人と、聞き取ろうとする人であれば、十分伝わります。
そんなものです。
評価してやろうなんて人は、ほぼいません
いちいち、そんな表現ではダメだ、そんな言い方では全然納得できないとか、相手はそんなこと考えていないですよねってことです。
ホームページやブログを見た時に、それが相手にとって、有益な内容かどうかだけが、判断基準です。
イチイチ、そのブログを評価してやろうなんて見にくる人は、ほとんどいません。
そんな人がいたとしても、そんな暇な人をそもそも相手にするために、ホームページやブログサイトをつくっているわけではありませんよね。
ですから、気にする必要は無いのです。
まずは伝えたいことを書くだけでいい
会社概要や社長の挨拶、必要な人は見ますが、そうでない人は絶対見ません。
ホームページやブログの全てのページが、それと同じです。
必要な人が見に来て、見た人の求める欲しい情報が伝わればいいのです。
どんな会社なのか、どうやって商品やサービスを作っているのか、見にきた人たちにきちんと伝わる内容になっていれば、それが正解です。
基本的な伝えたいことを書いて記事を公開して、それからどう表現すれば売れるだろうかって改善していけばいいのです。
まずは、伝えようとしないと誰にも伝わらないままになってしまいます。
文字の使い方、文法?そんなの誰が気にするんですか?
例えば、ピザを作っているお店があって、ホームページを作ろうとしています。
お店の基本的な情報と、美味しいピザを作っていますの一言。
それだけでもどこで何を売っているのかは分かります。
ですが、きっと生地は?具材は?ってお客さんは思いますよね。
そういった、知りたいであろうことも、盛り込んでいけばいいのです。
生地は自家製です。
小麦を直接仕入れて毎朝、店舗で1枚1枚作っています。
具材は、自家栽培の朝採れ新鮮なシャキシャキ野菜、そして本場イタリアで作られている、パルミジャーノ・レッジャーノのチーズをふんだんに使っており、それを石窯で焼き上げています。
濃厚なチーズの香りと、もちもち生地とフレッシュな野菜を味わえるピザになっています。
ご注文をいただいてから作るので、熱々の美味しいピザが食べられます。
って感じで、事実を分かりやすく書けばいいだけなんです。
こういった表現でも、そのまま書いているだけなので、何か難しいかといったら、大したことはありませんよね。
伝えたいことを文字にして伝えたらいいのです。
本当に上手い人になると、自分が今この瞬間、口の中にアツアツのピザを放り込んで、食べているかのようなイメージを文章の表現だけでしてきますが、文字の使い方、文法?そんなの誰が気にするんですか?って話です。
そんなものを気にするような人は、きどった人が、自分をお高く見せるために、ただ言っているだけの戯言です。
存在していることを知らせましょう
どうしよう、なんて書こう?と思ったら、とりあえず伝えるべきことを、そのまま書いておけばOKです。
美味しいピザがあります。
これだけで、ピザが食べられる店なんだねってとりあえずは分かります。
なんて書こう…とか、どんなホームページにしよう…とか、いつまでもウダウダやっていたら、公開できないなんてことにもなってしまいます。
まずは、ネット上で存在を出すことが大事です。
それからあとで、必要なことを、もっと分かりやすく書き足していけばいいのです。
まとめ
ホームページやブログの役割は、検索してきた人の、問題を解決できさえすれば、それでいいのです。
言葉の使い方や、文法なんて誰も気にしてはいません。
書いて、すぐ公開しましょう。
人が歳を重ねるごとに進化していくように、ホームページやブログもあとで進化させていけばいいだけの話しです。
始めから完璧なものを作ろうとしたところで、完璧なんてありえません。
常に改善改善です。
過去にどんなにダサいホームページやブログサイトだったとしても、覚えている人はいません。
それに過去サイトがどうだったかなんて、それは知りたい情報でしょうか。
違いますよね。
ですから、日々改善していけばいいのです。
慣れてくれば、こう表現した方が反応がいいなとか分かってきます。
まずは始めることです。
追記
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