ずっとシャシャかと思っていた、自分が恥ずかしい。。
同じ人、きっといますよね?(隠しても無駄です…)
この紗々チョコレートですが、26年も続いている商品なので、パッケージも、4回変わっています。
ですが、パッケージキャッチ↓が…。
初代「チョコレートで編み上げた、おしゃれな軽さ」
2、3代目「ほどける、とろける・・・」
4,5代目「つむぐ、織りなす・・・」
さしゃの良さを、表現できていない!!と思ってしまうのは、私だけではないはず。
次に期待ですね。(なに目線!?)
大体4,5年でパッケージが変わっているので、もうそろそろかも!?
ちなみに、カタカナの「サシャ」で検索かけると、進撃の巨人のサシャがでてくるので、漢字かひらがなで検索かけないといけません。(どうでもいい?)
紗々(さしゃ)レビュー
紗々(さしゃ)の箱は、レターみたいな感じになっています。
質感も、しっとりサラサラしていて、気持ちいいんですよね。
中にも「つむぐ、織りなす・・・」が・・・。
箱の中身が、個包装になっていて、きれいにならんでいるのも、理由があります。
1枚1枚をゆったりとした時間の中で味わっていただきたい、という想いから箱の中に1枚1枚丁寧に並べました。
きれいな見た目を愉しみながら、上質で優雅な時間をお過ごしください。
ということなのです。
開封時の印象は、確かに優雅な感じがします。
ですが、まず心惹かれてしまうのが、小袋を開けた時の音。
びぃーって音がするんですけど、これがまず気持ちいいんです。
うおって感じです。
音的には、優雅…とはいえませんが、通常は音しませんからね。
「開けた!!」「開けてやったぞ!!」って感じがするんですよね。
ちなみに、オープンの文字がある方から開けないとダメですよ。(左の透明シールラインがある方です)
そして、見た目の印象からだと思いますが、香りもいい感じのお上品な、チョコの香りに感じるんですよね。
箱からの、演出がバッチリです。
見た目も、美しい。↓
1.5mmの線にしたチョコレートを、重ねまくったチョコで、総数は、なんと1350本になるそうです。
そんな布生地みたいに織りなすチョコを食べると、めちゃくちゃ美味しい。
紗々(さしゃ)の一番の特徴は、他では味わえない食感と口どけです。
噛み心地が楽しく、なんていったらいいのか、パキパキって小枝が折れるような感覚の食感なんですよね。
パキパキ、カリカリって口の中で、爽快な食感を織りなしてくれるんです。
チョコレートは、だいたいしっとりしている食感なのですが、細く糸状にしたチョコを重ね合わせているので、パキパキ、カリカリって食感が生まれているのです。
線になったチョコが、崩れる感覚は、紗々でしか味わえない、独特な癖になる感覚になっています。
そして、味はビターとミルクチョコレートの、2つのチョコを、織りまぜた味になっています。
カカオの香りもいい感じですし、甘さもちょうどいいですね。
食感に気を取られてしまって、味を楽しむのがおろそかになってしまうのが難点だったりしますが。。
でも、気分が楽しくなるチョコレートです。
噛んだ瞬間の心地よいパキパキ音から、1.5mmと細いチョコなので、すぐに口溶けが始まります。
ですから噛んでいるそばから、心地よい食感と口溶けが味わえるのです。
これが、紗々の楽しい食感を生み出しているんですね。
その感覚も、チョコの美味しさを持ち上げてくれる、要因になっています。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、カカオマス、全粉乳、乳糖、ココアバター、植物油脂 /乳化剤(大豆由来)、香料
栄養成分表示 1枚(4.4gあたり)はこちら
エネルギー25kcal、たんぱく質0.3g、脂質1.5g、炭水化物2.5g、食塩相当量0.006g
気分も楽しくなる、紗々でしか味わえない食感
そして口どけ。
紗々を食べると、楽しさの中に、優雅さを感じることができるかも!?