「さける」〇〇って書いてあるだけで、美味しそうに感じるのは、チーズやささみを想像してしまうせいかもですね。
グミがさけるって、UHA味覚糖はいいところをついてきますよね。
「おいしさはやさしさ」を使命にしているだけあって、商品名からもおいしさを漂わせています。
さけるグミ巨峰レビュー
そのままグミが入っているかと思いきや、1枚1枚個包装されています。
この時点では、全くにおいがしないです。
さけるグミは、全部で7枚入っています。
個包装のデザインは、全部違っていて、ここにさけるグミの楽しみ方などが書かれています。
どこまで切らずにさけることができるのか?とか、何本にさけるか?などの楽しみ方や食べ方が面白いです。
個包装で、楽しいパッケージだと、誰かとシェアしたくなりますね。
実は、グミだけではなく、パッケージも、さくことができます。
裏側からならどこからでも、さける(開けられる)ようになっています。
縦にさく場合は、一か所切れ込みがありますので、そこから「さき」ましょう。
袋も含めて、何本にさけるんでしょうね。笑
袋を開けた瞬間に、ようやく巨峰の香りを楽しめます。
強烈な匂いがこぼれてきますので、それを閉じ込めているんですから、不思議な感じがしますよ。
袋から出して触ったグミの感じは、グミというよりは、表面が若干消しゴムっぽい感じがしました。
プニプニ柔らかくて、気持ちがいい触り心地です。
食べると、また巨峰の香りがガツンときます。
濃い巨峰って感じですが、いかにもっていう
食感は、とても柔らかく、ぷにぷにしています。
薄いので、グミとしての弾力はそこまで感じませんが、
薄い状態ではグミっぽくはないですが、
折り曲げて、厚みを持たせると、また違った感覚の食感で楽しいですよ。
巨峰の甘さだけでなく、酸味も再現されていて、
特徴としては、からだにやさしい、
ちょっと遊ぶこともできるグミって点もいいですよね。
さけるグミの、さく時の気持ちよさといったら、クセになりそうです。
抵抗がほとんどなく、気持ちよく、キレイにさけていきますので、夢中になってさいてしまうと思います。
もちろん飽きたら、丸かじりですけどね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、植物性加工油脂、水飴、ゼラチン、濃縮果汁(ぶどう、デーツ)、果糖ぶどう糖液糖、乳酸菌(殺菌)、デキストリン/セルロース、酸味料、乳化剤、香料、着色料(アントシアニン、クチナシ)、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、(一部に乳成分・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 1枚(4.3gあたり)はこちら
エネルギー17kcal、たんぱく質0.2g、脂質0.6g、炭水化物2.8g、食塩相当量0.001g