R-1の商品名が、意外と長かった件。
R-1としかイメージないですが、明治プロビオヨーグルトの中の、R-1ってことみたいです。
ちなみに、プロビオとは、明治の独自研究で生まれた、新たな健康価値を創造する商品に、つけられているみたいですよ。
ちょっとツッコミたい
パッケージに、「その体調を、今日も明日も。」って書かれているのですが、体調の悪い人が飲んだら…。
っていう、そんな邪推はしてはいけません。(なにか?)
と思っていたら、「ずっと続け、普通の毎日」に変わりました!
定期的に変わるのかな。
明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ 112mlレビュー
R-1は、始め好きじゃなかったんですよね。(ぶっちゃけ)
味が、どうにも受け入れられなかったんです。
でも、ずっと毎日、他のヨーグルトを飲み続けていると、やっぱり飽きてくるので、味変でR-1にも、時々手を出す感じだったんですよね。
それが、今では、R-1中心です。
この味が、一番美味しいとさえ思ってしまっています。(なんだこの変わりようは…)
R-1は、甘さも程よくて、後味に酸味が少し残るような、すっきりした味になっているんですよね。
始めはちょっと、どこか独特な味だなぁと感じていました。
でも今では、香りも良くて、スッキリした気分になれる気がするんです。
なぜ苦手だったのか、今では分かりません。。
あー今日は、ちょっと飲みたい気分じゃないなぁって時でも、水分補給的な感じで飲めてしまうのは、さっぱりしていて、ムッとこないからなんですよね。
それに、ふたがとにかく開けやすいです。
一回ししなくてもよくて、ちょうど180度回したら開くんですよね。
正確にいいますと、meijiの文字が、逆さまになる手前の時点で開きます。
それがどうしたって思うでしょうけど、これ意外と嬉しいんです。
朝起きて、お風呂入ってから、お風呂の後の牛乳的な感じで、飲んでいますが、お風呂あがってすぐ仕事にとりかかるので、サッと開いて飲めるのは、意外とありがたいのです。
閉める時もそうです。
何回か回さないといけないって、面倒ですよね。(私だけ?)
R-1って、意外にも機能性をうたっていない
R-1は、6000種類以上の乳酸菌から、選び抜かれた乳酸菌で、1073R-1乳酸菌というみたいです。
R-1って短縮したのは正解ですよね。
呼びやすい。
そして「強さ引き出す乳酸菌」とは書いているのですが、具体的に何かを書いてあるわけではなく、その強さってなんだ!?
って感じなんです。
その「強さ」とは、健やかな生活を送りたいという、前向きな想いを表しているということなのですが、ぼやっとしていますよね。
R-1って、機能性をうたっていそうなイメージなんですけど、具体的に何も言ってないんです。
強さをひきだすとしか。
同じ明治で、ブルガリアヨーグルトは、特定保険用食品として、整腸作用に関してうたっているんですけどね。
もしかすると、R-1って謙虚!?ではなく、R-1は特定保健用食品ではないということなんです。
NK細胞が活性されることや、インフルエンザ予防効果があるような研究結果は、ネット上に記載されているのですが。
ちなみに、R-1乳酸菌は、フランスのパリにある、パスツール研究所で、共同研究をしているので、後々何か出てくるかもです。
パスツール研究所の設立者は、感染症の原因になっているのが、微生物ってことを発見しただけではなく、病原体を弱毒化し接種するワクチンまで開発して、予防接種の基礎を築いた人なんですね。
そんな人が設立したパスツール研究所は、これまでに10人のノーベル生理学・医学賞受賞者を輩出しているみたいです。
ちなみにR-1は、販売額が日本1だそうですよ。(2018年8月〜2019年7月の調べで。)
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
乳製品、ぶどう糖果糖液糖、砂糖/安定剤(ペクチン)、甘味料(ステビア)、香料、酸味料
栄養成分表示 1本(112mlあたり)はこちら
エネルギー76kcal、たんぱく質3.6g、脂質0.67g、炭水化物13.9g(糖類12.4g)、食塩相当量0.12g、カルシウム129mg
R-1は、さっぱりしていて飲みやすいです。
独特な感じがありますが、さっぱりしていてクセになるって感じですね。
毎日、菌トレするなら、おすすめです。
R-1には、他にも種類があります。
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