なぜこんな形をしているのかは知りませんが、この無駄にくびれた容器。
すごく持ちやすいです。
ビフィズス菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプのレビュー
もしかすると、一番飲みやすいかもです。
クセもなく、さらっとしていて、香りもまろやか。
ミルクの香りが優しい感じになっており、酸味なく甘そうなイメージをさせる香りがします。
味も、割と甘めのヨーグルトになっているので、飲みやすく始めやすいタイプだと思いますよ。
非常にまろやかなので、口の中にねっとりとした感じも残りません。
そして、このヨーグルトは食感があるのが特徴です。
なぜかといいますと、小さなビーズくらいのカプセルが、たくさん入っているんです。
噛むと、カリッてする食感ですね。
イメージとしては、チョコレートに入っていたりするパフみたいな感じでしょうか。
このカプセルですが、食感を楽しむためのものではなく、ビフィズス菌SP株が入っているんです。
なぜカプセルにしているのかといいますと、胃酸からビフィズス菌を守るために、生きて腸まで届ける役割を、になっているのです。
三層のカプセルでコーティングしているので、届ける意欲が伝わりますよね。
ちなみにですが、「カプセルは噛まずにお召し上がりください」と書かれています。
食感が面白いので、どうしても噛んでしまうんですけどね。。
開封時の注意点
よくみかける感じの、剥がすタイプの蓋になっています。
ここでの注意点は、この開け始めで、ヨーグルトが飛ぶ確率が割と高いということです。↓
プって、少し飛ぶ程度なので、気にならない人には問題ないと思いますが。
毎回じわじわ開けてしまうので、一気に開けた方がいいのかは分かりません。
注意点に、なっているのかどうかは分かりませんが、それくらいですね。
味は、非常に飲みやすいタイプです。
非常に飲みやすい、のむヨーグルト
甘く飲みやすい中に、カリカリカプセル、そして後味で、ほんの少し酸味が感じられる程度なので、非常に飲みやすい、のむヨーグルトになっています。
雪印メグミルクの製品ですね。
乳酸菌とか、通常胃酸で消化されてしまうんですよね。
ですから、腸まで届けるための工夫がされているヨーグルトです。
そして、ビフィズス菌の栄養となる、ガラクトオリゴ糖も入ってますよってアピール付きです。
ビフィズス菌SP株ヨーグルトの飲み方のおすすめ
このヨーグルトは飲みやすく、酸味がほとんどないので、イチゴとよく合います。
いちごの酸味と、ヨーグルトの甘味で、すごく美味しい組み合わせになるので、イチゴがあるなら、ぜひって感じです。
ヨーグルトでも、トロトロしているわけではないので、イメージとしては、サラッとした練乳をかけたような感じですね。
いちごでビタミン取りながら、ヨーグルトで流し込む。
意外と贅沢です。
この二つの組み合わせは、後味も抜群ですよ。
それに、味の変化がめちゃくちゃ楽しいです。
いちごは、大きめなら3、4個くらいがちょうどいいと思いますよ。
いちごの甘酸っぱさを味わったり、ヨーグルトを味わったり、一緒に味わって、後味も楽しんだり。
ちょっとだけ贅沢な食べ方です。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
[ヨーグルト部]生乳、乳製品、糖類(異性化液糖・砂糖)、ガラクトオリゴ糖シロップ、レモン果汁/増粘多糖類、香料
[カプセル部]植物油脂、ゼラチン、ビフィズス菌末、でん粉/グリセリン、乳化剤(大豆由来)、ゲル化剤(ペクチン)、pH調整剤
栄養成分表示 1本(100gあたり)はこちら
エネルギー74kcal、たんぱく質3.0g、脂質1.1g(飽和脂肪酸0.5g)、炭水化物13.1g(糖質13.1g、食物繊維0.0g)、食塩相当量0.10g、カルシウム100mg
ガラクトオリゴ糖0.18g
ビフィズス菌を、腸まで届けるために工夫がされているヨーグルトです。
内臓脂肪を減らす機能があるといわれている、ガセリ菌タイプもありますよ。