ポテトとお酢が、こんなに合うなんて!と教えてくれたのが、すっぱムーチョのポテチです。
そんなすっぱムーチョは、パッケージが新しく変わりました。
右(旧) → 左(新)へ
そして、味のサブタイトルも、旧「さっぱりビネガー味」から、新「じゃがうまビネガー味」へと変更になっています。
裏パッケージに書いてある、すっぱムーチョのうまさの秘密って文言は変わっていませんが、そのタイトルは変わっています。
旧:魅惑のすっぱさ
↓
新:癒しのすっぱさ
そして、原材料は同じですし、湖池屋さんのお知らせでは、パッケージリニューアルだけで、味は変わっていない感じになっています。
ですが、新旧を食べ比べてみた結果、なぜか味が全くの別物でした。
なぜか新旧、味が違う件
味は変わっていないので、食べ比べる必要はなかったのですが、新旧を食べ比べてみると…。
味が全然違う…。
なんてことになったので、ブログに書いてみました。
旧すっぱムーチョは味が薄い!?
旧すっぱムーチョの方が、ビネガー感が薄い感じなんですよね。
薄いといいますか、新しいものよりも、さらにまろやかって感じです。
パッケージが変わっただけで、原材料も変更なしなんですけど、旧すっぱムーチョは、ポテトの油感も残っていて、お酢よりも強めになっています。
ですが、物凄くまろやかで、非常に食べやすく、ポテトとうまいこと調和しているので、非常に美味しいです。
ビネガーの優しさ全開って感じですね。
新しいパッケージのすっぱムーチョも、まろやかなビネガー感なんですけど、旧と比べてみると強めになっています。
たまたま、粉末酢が旧の方よりも、多くかかっていただけなのかもしれませんが、ビネガー感が、より強くなったまろやかさって感じです。
個人的には、優しさ全開ビネガーの旧ムーチョの方が好みでした。
ポテトの違いもあり
それと、ポテトの香ばしさも違いましたね。
新しい方のすっぱムーチョは、見た目の色からして香ばしいものが多かったので、その辺の違いもあるかもしれません。↓
ちなみに賞味期限は、2カ月とちょっとくらい新旧で離れていますけど、どちらも十分に賞味期限は残っている状態だったので、そこまで劣化はしていないかと思います。
ですから、多分たまたまだと思いますが、微妙に味を新旧で変えているのかは、毎回比べてみないと分からないですね。
ポテトチップスの一枚一枚が、全て均一ってわけでないので、きっとそのせいで味が変わっていたんでしょう。
ですから買うたびに、ちょっとずつ違う香りや味わいになっているんですけど、気づいていないだけだと思います。
一袋一袋で食べるので、その違いが分からないんですよね。
今回は、あまりにも味が違い過ぎたので、ここまで違うこともあるんだなぁって感じでした。
その味の違いも、飽きづらい要因になっているんだと思います。
きっと、新しくリニューアルしたパッケージの商品同士でも、味は1袋1袋で違うと思うので、機会があったら食べ比べてみると面白いかもですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
馬鈴薯(日本:遺伝子組換えでない)、植物油、ぶどう糖、粉末酢(小麦を含む)、食塩、たんぱく加水分解物(鶏肉を含む)、砂糖、粉末しょうゆ(小麦・大豆を含む)、ホエイパウダー(乳成分を含む)、酵母エキス、オリゴ糖、香辛料/調味料(アミノ酸等)、酸味料、香料
栄養成分表示 1袋(55gあたり)はこちら
エネルギー311kcal、たんぱく質2.8g、脂質19.8g、炭水化物30.4g、食塩相当量1.0g