このお菓子は、大好きなお菓子の中のひとつで、長年食べてきました。
が…。
商品名を間違えて覚えていたことに、今更ながら気づいてしまいました。
ぷくぷくたい焼きではなく、「ぷくぷくたい」だということに…。
×ぷくぷくたい焼き
〇ぷくぷくたい
思い込みって怖いですね。
たい焼きみたいな絵がのっていて、ぷくぷくたいまで書かれていたら、たい焼きだと思い込むじゃないですか。
衝撃の事実でした。
meitoさんに、してやられていたって感じです。
ブログやってなかったら、一生気づいてないかもですね。
調べてみたら、エイプリルフールに、こんなツイートもありました。↓
「ぷくぷくたい」って名前よく間違えられるから
「ぷくぷくたいやき」に改名しちゃいました‼️これからも「ぷくぷくたいやき」をよろしくね❗️
❤️ハート入りモナカのぷくぷくたいもあるって知ってる⁉️(これはホント)#エイプリルフール#meito#ぷくぷくたい #たいやき pic.twitter.com/m2eG7X6I6V
— 名糖産業株式会社/meito【公式】 (@meito_alphabet) April 1, 2021
ちなみに、ハート入りがあるなんてことも、知りませんでした…。
ぷくぷくたい
見た目からしてたい焼きだよね。
ぷくぷくたいの良さは、チョコがとにかくうまいってことですね。
エアインチョコが特徴になっていて、とにかく口当たりが軽いです。
手に持ってみても、空気をもっているような感じです。(それはないか)
ですから、口どけが素晴らしいんです。
チョコには、空気が入っている気泡がたくさんで、口の中に入れてチョコが溶けだした時に、その空気に含まれるチョコの香りが、吹き出してくるんですよね。
軽いながらも、すごくチョコ感を味わえるようになっているんです。
チョコがずっしりではなく、いい意味でスカスカになっているので、口に入れた瞬間に口どけしてしまうくらいの、エアリーなチョコです。
モナカに包まれていなかったら、食べたかどうか分からないかもですね。笑
そのエアインチョコが、このぷくぷくたいの、うまさを出している部分ですね。
モナカもサクサクしていて軽いので、中のチョコの空気感を壊していませんし、口に中でくっつきやすいなんてこともないです。
ただ非常に軽いせいか、開封して4時間ほど経つと、完全に湿気てしまいますので、食べようとしていた矢先に何かがあって、放ったらかしになる場合は、気をつけた方がいいと思います。
美味しさが半減します。
ですから、開封後の放ったらかしは厳禁ですね。(滅多にないと思いますけど)
子供なら例えば親に、食べようと開封した時に、さっきも食べたでしょと怒られて、明日にまわしてしまう場合とか?ですかね。
モナカ部分は残念なことになりますけど、それでも、チョコのエアリー感がなくならないので、そこは救いですね。
サクフワって感じの、ふんわりした食べ心地のチョコを食べたいなら、おすすめです。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ウエハース(小麦粉、砂糖、でんぷん、植物油脂、食塩)(国内製造)、砂糖、全粉乳、植物油脂、ココアバター、カカオマス、乳糖/加工でんぷん、乳化剤(大豆由来)、貝カルシウム、香料、着色料(カラメル)、膨脹剤
栄養成分表示 1個(16.5gあたり)はこちら
エネルギー88kcal、たんぱく質1.0g、脂質4.7g、炭水化物10.3g、食塩相当量0.065g、カルシウム40mg
裏と表で色のちがう、しゅわしゅわクリームソーダもあります。