前回の内容、スレイン法国の狙いは、カタストロフ・ドラゴンロードを、支配下に置くためだったことが分かりましたが、シャルティアとの遭遇で失敗しています。
それに加え、陽光聖典を使った計画も失敗、巫女姫でも苦汁を飲まされています。
そんなスレイン法国には、一度も負けたことのない番外席次がいることも分かりました。
100年の揺り返しがどうのこうので、ツァインドルクスと言うドラゴンとリグリットが、何やら動き出そうとしている場面もありました。
ナザリック勢では、新婚ごっこをするアルベドに、酔いもしない酒に逃げるシャルティア、ナザリックのダミー建設を進めるアウラが描かれています。
そしてコキュートスを筆頭に、リザードマンの村に戦争をしかける流れで終わっていました。
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オーバーロードⅡ新婚ごっこ1話ネタバレ無料動画
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オーバーロードⅡ2話ネタバレします。
前回の続きの暗雲から出てきた、モンスターいわく。
怖い感じで脅しをかけてきますけど、割と可愛く言うとこんな感じです。
僕は偉大な人に仕えてるんだよ。てへぺろ。
そして、死を宣告しちゃうよ。ぷぷ。
君たちをやっつけるために軍を動かすけど、猶予を与えるから安心して。うふ。
今日から8日後、リザードマン部族の中で、2番目の死をお届けするからね。
その間に、必死にあがいた方がいいよー。ぷぷぷぷぷ。
って感じです。(可愛く言う必要はないのですが、なんとなく・・。)
こんなことを、言われたもんだからリザードマンたちは大変です。
早速、話し合いですよ。
リザードマンたちの話し合い
天をおおった暗雲は、第四位階魔法のコントロール・クラウドじゃって緑爪族の祭司頭が説明します。
族長のシャースーリュー・シャシャは、まじ?って感じだと思います。
強大なマジックキャスターしか使えない領域で、司祭頭でも第二位階までしか使えないんですって。
そういうことで、すぐにでも避難を提案しますけど、戦士頭は、逃げるの反対です。(戦士頭っていうくらいだから、脳筋ですよね。)
狩猟頭は、8日後と言ったから敵の様子を伺ったらどうかと。(狩猟頭だけに、冷静ですね。)
でもザリュースは、戦う方を選ぶって言います。
愚か者の長老
旅人が何、口出してんの?って感じのことを言う長老を遮って、シャースーリュー族長が尻尾使って黙らせます。(尻尾便利だね。)
ザリュースの知識あるものの意見を聞くのは、当然だと言う事です。
司祭頭も、知識ある者の言葉を聞かないのは愚か者のすることじゃと。(まさに、そうだよ。老害が酷いね。)
族長は、凍牙の苦痛(フロスト・ペイン)の所有者の意見を聞かぬ戦士はおらんと言います。(何も出来ない人に限って、色々言いたがるんだよね。やだやだ。誰目線?)
ザリュースの考え
そしてザリュースに理由を聞くと、それしか道はないと。
司祭頭:勝てるのか?
戦士頭:勝てるとも!
ザリュース:いや。
戦士頭:あっ…。(ここがすごいウケちゃって。勢いよく勝てるとも!って言った後だったからなおさら。)
ザリュース:今のままでは勝算は低かろう。
なぜなら、向こうはこちらの戦力を知っているから、あのような態度をとっていると言います。
だから、相手の計算を狂わさないといけないと。
かつて起きた部族間の戦い
かつての戦いの話を始めるザリュース。
昔は7つの部族がいた。
- 緑爪(グリーン・クロウ)??
- 小さき牙(スモール・ファング)狩猟が得意
- 鋭き尻尾(レイザー・テール)全部族一の防御力
- 竜牙(ドラゴン・タスク)戦好き
- 黄色の斑(イエロー・スペクトル)穏健派
- 鋭剣(シャープ・エッジ)剣の技に秀でている
- 朱の瞳(レッド・アイ)祭司の才能を持つ者が多い
その7つの部族で食料をめぐって争ったみたいです。
グリーン・クロウと、スモール・ファング、レイザー・テールの3部族
対
イエロー・スペクトルとシャープエッジの2部族で戦い、3部族が勝利した。
負けた2部族は、争いに参加しなかったドラゴン・タスクに吸収されます。(戦好きのドラゴン・タスクが参加しなかったってのは不思議。)
この村は2番目と言ったから、順番に滅ぼすつもりではないかと考えるザリュース。
だから、みんなで手を組んで迎え撃つってことです。
かつての戦いのいざこざがあるから、全種族同盟は無理だとか色々言われますが、その5部族連合の使者として、ザリュースが行くと言います。
旅人のザリュースだからと言って、話を聞かない相手なら、組むに値しないとも。
部族同盟だけではない、他の狙い
小屋の中にいるロロロ(ペット?)にザリュースが餌を持ってくると、族長が待っています。
族長の兄者は、弟ザリュースが族長になるべきだったと話します。
でもザリュースは、魚の養殖法を学んでこれたのは、兄者が旅人になることを許してくれたからだと。(どこで学んだのか知りたい。)
村にいながらにしても出来ただろうよ、聡明なやつが村を背負って立つべきだったと言います。
ザリュースの狙いは、部族同盟だけではなかったみたいで、それを族長は見抜いています。
かつての戦いは、部族間で争いがなくなったせいで、数が増えたことも原因の一つだから、今またそうなりつつあったんでしょう。
かつての戦いを繰り返さないために、今回戦いに挑んで数を減らすことも、考えていたようです。
ザリュースが族長に人数を聞くと、戦士10、狩猟20、司祭3、オス70、メス100、子供少々と。(逃がす人数かな?)
ロロロが小屋から出てくると、結構デカい四つ首の4足歩行のヘビですね。
ロロロに乗って、交渉に向かうザリュースです。
執事助手エクレアのナザリック支配計画
デミウルゴスが歩いていると、部屋から出てきたのは執事助手のエクレアです。
アインズ様はいるか聞くデミウルゴスに、アインズはいないけど、アルベドはいると伝えます。
セバスが情報収集のためいないので、その分働かないといけないと言っているエクレア。
アルベドと打ち合わせを行っていたんですって。
デミウルゴスは、ナザリックの第9階層は、君の手腕にかかってくるなんて言っておだててます。
エクレアも、この私がナザリック地下大墳墓を支配する時のために、しっかり働かなくてはと。
デミウルゴスもそれにのって、頑張ってくれたまえなんて言ってますよ。
餡ころもっちもちが、エクレアにそうあれと作ったらしいです。
支配する時のために何をするのか問うと、掃除ですねと。
ナザリックには、エクレア以上に丁寧な掃除をできる者はいないみたいです。
トイレ掃除をすれば、便器を舐められるほどなんですって。
デミウルゴスが素晴らしいだって。(本気で言ってんのかな。。)
レッド・アイ族との対談
朱の瞳(レッド・アイ)の村につくと、部族をまとめあげる者とザリュースは会います。
相手は、1対1の話し合いを求めていて、ザリュースが家に入ると、クルシュと言う女のリザードマンが待っていました。
ザリュースのプロポーズ
ザリュースは顔が驚きまくってます。
フロスト・ペインは、四至宝と呼ばれているみたいです。
それを持つ方にも、この身は異形に見えるのですねとクルシュ。
ザリュースは、そのまま入っていき座ると、変な声をあげます。(求愛かと・・)
失礼したと言って、自己紹介。
族長代理を務めているクルシュ・ルールーですと。
今回、こちらに来た理由をお尋ねしても?と言うと、結婚してくれだって。
はああああと言いながら、尻尾ブンブン。(満更でもないようですね。)
ここに来た目的は、プロポーズではないから、本来なら、そちらの話が先だけど、自分の気持ちにウソはつけんと言い出します。
目を回すクルシュですが、この白い体を恐れないのは、流石と言うべきですか?なんて言います。
レッド・アイでは時折、クルシュのようなアルビノが生まれるんだそうで、何らかの才能を持っているみたいです。(クルシュの場合は、祭司の力。)
だから、族長に次ぐ権力を持つことになると。
かの山脈にかかる雪のようだな、なんて言っちゃってますよ。
きれいな色だと言って首に手をそえると、シャーと威嚇され退きます。(なんなんだこれは・・)
一目惚れと言うやつだとザリュースが説明。
今回で死ぬかもしれないから、後悔しないようにと言うことみたいです。
わかってますねぇ。生きて帰れたらプロポーズするんだ!とか言うやつが帰ってこれないことを。
モンスターに対抗できる能力
メッセージを持ってきたモンスターは、精神をかき乱す絶叫を放ち、魔法のかかっていない武器での攻撃では、ほとんど無効化するみたいです。
でもクルシュたちドルイドは、一時的に剣に魔法を付与できると、そして抵抗力の強化であれば、ほとんどの祭司ができると言います。
そして、混乱から心を守ることができるのは、クルシュだけみたいです。
同盟の真意
レッド・アイ族は4番目と言われたみたい。
そこでザリュースは、避難したとして、今の生活を維持できるのかなど、考えさせた後に、同盟を申し込みます。
拒否されたら、最初にこの部族に対して戦いを挑む必要が出てくると。
逃げた部族が、新天地で数が優位になるのを、避けるためですねと。(よく分かってますね。)
ザリュースは、同盟を結んでいれば、たとえ敗北しても、新天地で部族間が殺し合う可能性は低いのではと思っていることも伝えます。
別の部族ではなく、共に戦った仲間と言う認識に塗り替えるのだと。
レッド・アイが乗り越えた方法とは
レッド・アイは、どうやってあの時期を乗り越えたのかと聞くと、聞く必要はないと言います。
同族食いですかね。
やはり。
死んだ仲間を食らったと言います。
その内容は考えさせられます。
ようは、かなりヤバい状態だったけど、族長が肉を持って来るようになったんです。
その肉は、誰かを追放した時に限ってたから、みんな薄々気づいてはいた。
そして、村が割れる戦いが起こった。
族長側とクルシュ側で。
族長は最後まで戦い笑顔で死に、それによって数が減ったことで、食料事情が回復。
でも、勝ったクルシュたちは、間違っていたのでないかという疑念を抱いています。
現実を見据えて行動していた、族長が正しかったのではないかと。
その戦いによって数を減らすことも含めて考えていたのなら、すごい族長ですよね。
ザリュースは、正しい答えはこの世にない。
ただ歩くだけだと。
後悔や苦悩で足の裏を傷だらけにしながら。
と慰めます。
同盟の合意
お前は美しいと言われたクルシュは、尻尾をバンバンバンですよ。
ヤバいなぁとか言っています。
レッド・アイ族は、昨日の話し合いでは避難と決まっているけど、勝つために戦うと言われ、協力することになります。
ロロロの場面で族長と話してた数字は、逃がす数ですね。
植物系モンスター
クルシュが頭から体まで、草を被って外に出てきます。
気になるポイント
部族をまとめたみたいだなとか話している場面で、クルシュの後ろで、横歩きしているリザードマンがいるんですよ。
気になって話しが入ってこない。。
ザリュースが、ドラゴン・タスク族のもとに向かうつもりだと言うと、クルシュは、同行するみたいです。
ポイント
草を被っているクルシュの格好について聞くと、出歩くには太陽の光がつらいらしい。
コキュートスの陣
なかなか立派な拠点を築いています。
そこで、エントマがスクロールの説明をコキュートスにしています。
羊皮紙はデミウルゴスが作ったもので、何か問題があったら報告するようにと。
そして、戦いの結果を見届けるようにも言われていると伝えます。
竜牙(ドラゴン・タスク)族
竜牙(ドラゴン・タスク)族の村に着くと、ゼンベル・ググー族長がよく来たと。(なかなか気さく)
クルシュに関しては、冗談で植物系モンスターかと言っています。
族長は、言いたいことは分かっているので、信じるのは強者のみと言って、戦いますよーって感じで2話終了です。
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