暗雲から出てきたモンスターに、死の宣告を受けたザリュースの部族、リザードマンたちは、話し合いをした結果、5部族連合を作るためにザリュースが使者として動きだします。
朱の瞳(レッド・アイ)の村に行き、族長代理を務めているクルシュ・ルールーに、一目惚れをしたザリュースは、プロポーズをするなんてこともありましたが、話しはまとまり連合に参加することになります。
そして、次の竜牙(ドラゴン・タスク)族の村に行くと、好戦的な部族ゆえ強者の話ししか聞かないと、ゼンベル・ググー族長との戦いが始まるところで2話が終わっていました。
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オーバーロードⅡてへぺろ死の宣告とプロポーズ2話ネタバレ無料動画
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オーバーロードⅡ3話ネタバレします。
竜牙(ドラゴン・タスク)族の族長、ゼンベルが宣言します。
この戦いで俺が死んだら、族長はザリュースだと。
異論や反論も認めないと。(さすが、強者の意見が絶対のドラゴン・タスク族、話が早い。)
お前が戦ってきた中でも、最上級の相手だろうよと、自分で自分のことを言っちゃうとこが、すごいよね。
女の話しで盛り上がる
その前に、女の話で盛り上がる2人。(どんな展開。。)
ザリュースが、俺がやられた場合というと、お前のメスは無事に帰してやるとゼンベルが言います。(皆まで言わなくても分かってるよって感じですね)
まだ、俺の、じゃないがなと。(まだとか言っちゃって。)
ゼンベルが、むちゃくちゃ狙ってるじゃねえかとか、植物モンスターはそんなにいいのかとか言ってきます。
非常に、な。(さっきから、そのためはなんだ!まったく、だ。)
そのたびに、植物モンスター(クルシュ)があわあわしています。
そこまで言われると、ゼンベルも見てみたくなったみたいで、勝ったらむいてみるかなんて言ってます。
ザリュースが、非常に負けたくない理由ができたと言うと、むちゃくちゃ惚れてんじゃねえかと。
それに同意。
なんか、目的がメスのために闘う流れじゃないか、これって。。
ようやく戦闘開始
激しい戦いを始めた2人。
ゼンベルが持っていたオノを落としたかと思ったら、素手で反撃してザリュースに傷を負わせます。
どうやらモンクだったみたいです。
ゼンベルは、凍牙の苦痛(フロスト・ペイン)の能力は出さないのかと挑発。(昔、それを持ってたやつに負けたことがあるみたいですね。)
ゼンベルの指が何本かないのは、その時の傷みたい。
でも、ザリュースは使う気はないと。
出し惜しみしているのかと聞きますが、そんなことするタイプに見えるのかと言うと、そりゃねえなと。
暴言だったと謝るゼンベル。(すなおか!)
ゼンベルのアイアン・スキンという蹴りが炸裂すると、吹き飛ばされるザリュースです。
その後も、素手で戦うゼンベルはフロスト・ペインの影響か、手が凍ってきます。
そして、負けを認めるゼンベル。
フロスト・ペインの効果
膝をついたザリュースに、治癒魔法ミドル・キュアウーンズをかけるクルシュ。
ゼンベルも、俺も癒してくれといって回復させてもらいます。
どうやら、骨まで凍りついているみたいで、かなり痛いんですと。
フロスト・ペイン
刀身に冷気を宿し、武器を交えた相手にも、わずかだけど冷気ダメージを送り込む
だから、あえて攻撃を受けていたと。
あの能力さえ使わなければ、ただの冷たい剣だと思っていたゼンベル。(私もただの変な剣だと・・てか剣に見えないし)
まずは戦って、そしてそのあとは、まずは酒
本題に入ろうとすると、まずは酒らしい。
面倒な話は酒の席でするもんだと。(その考えが面倒だと気付こう・・)
クルシュが結論を聞くと、戦うに決まってるじゃねえかと。(それを早く言おう・・)
戦闘狂ねと言うと、照れてます。(褒めてない・・)
寝てました・・
ゼンベルが勝てるか聞くと、分からないと答えるザリュース。
先触れとしてきた、モンスターの言葉を覚えているかと聞くと、寝てたと。(おきろー)
向こうは、必死の抵抗をしてみせろと言ったから、はじめから下に見て舐めているということ。
なので、それだけの兵力をそろえているんだろうと説明します。
死亡フラグか!?
その思い上がりを叩き潰すとザリュース。
クルシュは、鎖で縛られても、命がある方がいいと思うと言いますが、慈悲があるとは思えないとザリュースは言います。
クルシュが言いたいのは、死なないでということ。(若干イチャイチャ入ってるよね)
あの答えを聞くまでは死なないさと。(それは死亡フラグか!)
流行りなのか、植物系モンスター
ロロロに乗った3人が向かった先は、一番目に滅ぼすと言われた鋭き尻尾(レイザー・テイル)族の村。
戦いの準備が進んでいるみたいですね。
他の部族の者も、すでに集まっていると。
シャースーリューの兄者が出迎え、またその植物系モンスターは?と聞かれます。(流行っているのか・・植物系モンスターという単語)
俺の惚れたメスで、結婚も考えていると言うと、クルシュに尻尾で叩かれます。(リア充か)
ちょうど斥候に出てた者が戻ってきたので、まずは話を聞きます。
敵の情報
敵の本陣は森の中。
数は5000弱で、主な兵はゾンビとスケルトン。
軍を率いる長は分からなかったと、小さき牙(スモール・ファング)族の族長スーキュ・ジュジュ。(歌がうまそう)
リザードマンの方の軍勢は1300なので、戦力差は3倍以上です。
1人で3、4体相手すればいいから楽勝とか言う、ゼンベル。(やっぱり、ただの脳筋)
指揮系統
まずは指揮系統をどうするか話し合います。
族長だけで、別部隊を作るべきだとザリュースが提案します。
精鋭部隊を作るってすんぽう?と鋭き尻尾の族長キュクー・ズーズー。(話し方がカタコトだね)
敵の数が多いから、親玉を狙う必要があるかもしれないってことですね。
でも、その場合には、指揮官が不在になるので、別部隊は後方から戦士頭たちに指令を出し、状況に応じて動きだすと言うことになりました。
敵の襲撃まであと4日。
アインズの思惑
敵の様子を鏡でみるコキュートス。
そして伝言メッセージを使って、全軍に進軍を指示します。
エントマからの報告では、想定の範囲を超えていないとのこと。
アインズの指示で、コキュートス自身は表に出ず、与えられた兵力だけで攻め入ることになっているけど、アインズからすると、あまり望んでいた結果ではないみたいで、そこから何を手にするかだなと。(まだアインズの思惑は分かりません。)
決戦
暗雲が立ち込め、いよいよ決戦ですね。
シャースーリューが、リザードマンたちを鼓舞します。
5つの部族は歴史上初めて同盟を結んだと、祖霊に勝利をささげるぞと、やる気十分。
そして、戦闘開始です。
指揮官いない?
骨の騎馬に乗ったスケルトンもいて、騎兵で後背を取って、包囲せん滅ってところですかねと読んでいます。
でもリザードマンたちは、騎馬から落とし投石攻撃、スケルトンは弓で反撃。
ゼンベルがなめてるのか?、ザリュースも理解出来ないなと。
もしかして、指揮官がいないんじゃないかと話しています。(戦術がおかしいみたいですね)
頭数揃えればいいと思っているのか?なんて怒ってますが、今のうちに出来るだけ数を減らしておいたほうがいいと、スーキュ。(スーキュは冷静)
ゼンベルが行きたそうにしていますけど、敵の親玉が出るまで辛抱だと言われます。(戦闘狂はこれだから・・)
まだ精鋭の手の内を見せる訳にはいかんと。
協力する力
動物系アンデッドが暴れ出すと、リザードマンたちは、スワンプ・エレメンタルを召喚して、アンデッドを引きちぎっていきます。(泥みたいなやつです)
祭司たちが召喚したみたいですね。
召喚速度が早かったらしく、協力し合うってこんなにすごいことなんだと話すクルシュ。
ザリュースも、話をしながら、尻尾を絡める2人。(なにを分からないように、イチャイチャと・・やられてしまえ!と思った人は多いだろう)
デミウルゴスの助言
リザードマンの、士気の高さを見誤っていたかとコキュートス。
何か食べているエントマ。(なに食べてるんだか・・)
コキュートスは、デミウルゴスにメッセージを飛ばして、状況を伝え、知恵を貸してほしいと頼みます。
私だけの敗北なら受け入れるが、至高の御方に泥は塗れないと。
でもデミウルゴスは、アインズ様は勝利をお望みなのかね?と。
なぜ、下等なしもべで軍を構成したのかということだと。
君が勝利に向け自ら考え、情報を集めることを望んでおられたのではないかな?と。
意識改善の一環だろうねって言ってます。
そして今回、ナザリックの名前は一切出していないし、君も前に出るなと言われている、とするとってところで、別の伝言がデミウルゴスに入り、きられます。
最後の切り札
もはや全て遅いということかとコキュートス。
その時、エントマについてたお札が燃えます。(なにそれ)
コキュートスは、最後の切り札を出すしかないと、指揮官のエルダーリッチに命令を出します。
力を見せつけろと。
リザードマンたちも、あらかた片付けたようで、重傷者を村に運ぼうとしているところに火球が飛んできます。(エルダーリッチの火球つよっ、無詠唱でバンバン打てるんですね。)
戦士頭たちが、他のリザードマンたちに撤退を命じます。
エルダーリッチは、イグヴァって名前みたいで、ご御身に勝利をと出てきます。(噛みそうな名前)
各部族の戦士頭たちもやられて、族長たちが動きます。
ロロロの作戦
魔法の射程が100mあるから、どうやって近づけばとクルシュが言うと、ロロロがザリュースに何かを話したみたいです。(言葉は話せませんので、内容は分かりませんが・・。)
その手があったかとザリュース。
ロロロが突進して来るので、イグヴァが魔法攻撃をしますが、火傷をおいながらも、止まらず突っ込んできます。(その手とは、ロロロが壁役!?)
何度も火球を受けながら突っ込んでくるロロロから飛び出したザリュースが、アイシー・バーストで氷の壁を築き火球を防ぎ、さらに、クルシュと、ゼンベルが飛び出します。
ロロロは、そこで倒れます。(お疲れ様です)
連携
火球は、アイシー・バーストでかき消します。(最初からそれで、良かったと言うと無粋なのか・・)
イグヴァは、ライトニングを放つと、ゼンベルが体で受けて、レジスタンス・マッシブで防ぎます。(身体強化?)
イグヴァは、サモン・アンデッド・4th(フォース)で、強そうなスケルトン4体を召喚すると、ゼンベルが、ザリュースに進めと。
ザリュースには、精神魔法ですかね、スケアーで精神空間に閉じ込められると、クルシュがライオンズ・ハートで打ち破り助けます。
クルシュはライトニングを受けて倒れ、ザリュースがこの距離なら魔法はと、斬りかかりますがうまくいきません。
ゼンベルは、サモンされたアンデッドを倒して、あとは任せたと倒れます。
決着
イグヴァからは、光の攻撃がチョコチョコ放たれるんですよね。(何だろうねこれ)
少しずつダメージを負っているザリュースに、クルシュがミドル・キュアウーンズで回復。
イグヴァが火球を放とうとすると、広範囲のアイシー・バーストを、ザリュース自らも凍りながら、放ちます。
イグヴァには、氷は効かないみたいで、自滅したと思っていたら、冷気に紛れて、ザリュースが飛び込こんできてフロスト・ペインを顔面にさします。(普通に痛そう・・)
それでもイグヴァは、最後の力でザリュースを倒そうとしますが、トドメをさされて、やられてしまいます。
アインズ様、お許しをと言って消えていきましたが、ザリュースも倒れます。
そして、リザードマンたちの勝利の歓声が響くのです。(リア充は不滅でした・・)
エントマが、アインズ様がお呼びみたいですと伝えます。
コキュートスは、そのリザードマンたちの様子を見て、見事だと。(武人ですねえ)
でも、実に惜しいと言って3話が終了です。
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