【八男】八男って、それはないでしょう！7話ネタバレ無料動画

魔法禁止って、それはないでしょう！

前回、パルケニア草原を開発し、王都の食糧不足の問題解消をしたい陛下は、その地の主、老地竜グレードグランドの討伐を、ヴェンデリンとブランタークに依頼します。

断れないヴェンデリンは、その依頼を受けて、たった2人でと思っていると、もう一人、筋肉もりもりモヒカン脳筋の、アームストロングが加わります。

竜自体は、魔導機動甲冑を身にまとった、アームストロングが一方的な感じで追い詰め、トドメだけヴェンデリンであっさり倒しますが、一番厄介なのは、その竜を倒したあとの、数がいる魔物の討伐です。

それから駐屯軍と、エルヴィン率いるバウマイスター準男爵の即席軍隊たちと一緒に戦い、エリーゼは救護所でけが人との戦いです。

ずっとヴェンデリンとすれ違っていたエリーゼは、魔物討伐後にようやく会え、その後一緒に王都で住むことになります。

そして、イーナやルイーゼもトントン拍子で側室になることになりました。

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【八男】八男って、それはないでしょう！7話ネタバレします。

今回は、ヘルムート兄の結婚式から始まります。

騎士爵家に婿入りだそうで、エーリッヒ兄はもちろんですが、パウル兄もそうだったと言うので、みんな騎士爵家ですが、パウル兄の結婚式はカットだったみたいですね。（と言うか、そんなに結婚式シーンはいらないか。今回は、バウマイスター家の実家は、ご祝儀をだしたんでしょうかね・・気になります。）

バウマイスター家を婿に欲しがる理由は、ヴェンデリンの縁戚になりたいってことらしいです。

ヴェンデリンはそれだけじゃないと言いますが、国中から注目されているし、自覚しろと言われます。（この世界の貴族は、そんな感じでしたね、そういえば。）

武芸大会？

そして、武芸大会でもバシッと決めないと、恥をかくからなと言われてます。

今回は、ヴェルも参加すると思うけどと言われると、知らなかったヴェンデリン。

魔法部門がないので、貴族のヴェルは剣術で出場ですね。

エルヴィンの苦悩

走り込みをしているイーナとルイーゼの後を、必死で追うエルヴィンは、途中で何度もコケて、いろいろ言われます。

別メニューにしようとかエルヴィンは言うので、結構根性ないなって思っていたら、半年間も魔力で身体強化している2人と稽古していたんですよね。

それは、ズルいというか、なんと言うか。

魔法の才能がないエルヴィンにはとっては、2人とも凄いみたいです。

そんな3人の上を、飛んで行くヴェル。

ホーエンハイム枢機卿に話があるみたいです。

ブライヒレーダー辺境伯の言伝

ヴェルは海苔まで作ったみたいで、エルヴィンがソファーで横になりながら、パリパリかじってます。

ブライヒレーダー辺境伯が、ブランタークに言伝を頼んだみたいで、3人も武芸大会に出ないといけなくなります。

予選突破でもすれば十分だろってことなんですけど、魔力禁止なので、2人は無理とか言ってます。

1回戦負けだと、御館様が恥をかくことになるしなぁとブランタークが遠回しに言ってくるんです。

2人は立ち上がると、魔力なしの稽古に行くんですけど、エルヴィンは負けても失うものはないからと、海苔を食べてます。

ブランタークのちょっとした脅し

冒険者のパーティーメンバーを、クビにされても同じことが言えるか？って言ってくるんです。

エルヴィンは、ソウルで繋がっていると言いますが、足でまといのメンバーをクビにするのは当然で、ブランタークでも何度となくメンバーは交代していると言います。

パーティーメンバーは、命を預け合う間柄だから、情だけではどうにもならないと。

ヴェルはそんなことって、エルは思ったみたいだけど、足でまといと思われないようになと釘をさすブランタークです。

ブランタークもパリパリ海苔を食べて、うんめぇですって。

なんだこの黒い紙はと言ってます。（確かに黒い紙に見える。）

パーティーメンバー

食事中に、ヴェルがいい情報を仕入れて来たと言い出します。

現在2連覇中の近衛騎士隊中隊長ワーレンが、後進の育成のために出場を辞退したと。

優勝間違いなしじゃんとか、ルイーゼには言われます。

それと、冒険者のパーティーメンバーのことで、ホーエンハイム枢機卿にあって来たと。

そこで、エリーゼを加えようと思っていると話します。

治癒魔法使いなので、パーティーとしてかなりプラスだと、みんな賛成です。

そんな中で、ブランタークから言われていたことを思い出していたエルヴィンは、外されるかと思ったのかホッとしています。

ヴェンデリンの目標

ヴェルは、これで武芸大会に集中できると、やる気を見せます。

目標は恥をかかないこと。

エルヴィンが、だったら俺は優勝するとか言い出します。

俺は必ず優勝する！と。（パーティーメンバーの件がこたえてますね）

役立たず

それから、エルヴィン張り切って特訓です。

魔力を使わないのであれば、ルイーゼとイーナも敵いません。

ヴェルはと言うと…。全くの役立たず。

剣もへっぴり腰だし、クルクル回ってコケる始末です。

魔法ではチートでも、魔法が使えないと…。

みんなは夜遅くまで頑張っていますが、ヴェルだけ、疲れて家で休んでいます。

エルヴィンの諦めモード

朝の訓練まではエルヴィンも頑張っていましたが、武芸大会に、陛下から言われてワーレンが出場することになったと伝えられると、俄然ヤル気をなくします。

夜練にルイーゼとイーナが呼びに来ても、諦めモードです。

ワーレンはやっぱり凄いらしく、優勝は決まりだよなんて言うので、優勝しなくてもと言っても、魔法の才能がないやつは、結果を残せないと、足でまといになるからと言います。（じゃーなおさら、夜練しないといけないって思うはずじゃ…。）

魔法の才能があるやつには、俺の気持ちは理解できないとか言っちゃうエルヴィンです。

エリーゼの不安

朝、エルヴィンは、座っているヴェルを見つけると、武芸大会で優勝出来なくてもパーティーメンバーから俺を外すとかはないよな？って確認しますが、ヴェルは寝ていて聞いていません。

ヴェルを起こすと、エリーゼのことを話し出します。

エリーゼは、パーティーメンバーになることに不安があるらしくて、体を鍛えて来たわけじゃないから、足を引っ張るんじゃないかと、毎日訓練をしていると話します。

みんなを不安にさせたくないからって、朝早くに内緒でやっているみたいです。

完璧に見えても、不安はあるものなんですよね。

エルヴィン復活

そしてヴェルが何かようか聞くと、大会優勝するから見とけって話に変えるエルヴィン。

エリーゼの話しを聞いて、思い直したみたいです。

そして、ルイーゼ達にも昨日のことを謝っています。

武芸大会

武芸大会が始まります。

ブランタークはいつものごとく酒を飲みながら、いい席を確保したなとか言いますが、そこで見れるのは本選だけで、予選は中央会場外で行われます。

アームストロングもいて、予選突破を願うとヴェルたちに言いますが、ヴェルは、壁に頭をつけて立ったまま寝ています。（落ち込んでいるかと思っていた。）

エルヴィン達が準備運動をしていると、エリーゼが弁当を持ってくるんですよね。

アームストロングは負けても、温かく迎えるから、ここに戻ってくるのであーると言っています。

そしてヴェルが、行こうかと。（なんか余裕そうだけど。）

瞬殺！

会場ではヴェンデリンコールでいっぱいです。

相手は、ワーレン。

そして始まった瞬間、一瞬でゲホッとか言いながら気を失って終了です。

ちょっとそこまで、買い物にって感じで戻って来たのであーると言われます。

でもヴェルは気にした様子はなく、優雅に紅茶を飲んでるんです。（ある意味大物か。）

ブランタークが、もしかしてエル達もすぐに戻って来るんじゃ…なんて言うと、そう簡単には戻って来ませんよと言うヴェンデリンです。

準決勝敗退

エル達は勝ち進みますが、ルイーゼが先にボロボロで帰ってきます。

準決勝敗退だそうで。

魔力使用禁止の魔闘流で、よく頑張ったじゃないかとブランターク。

エリーゼが回復させてあげます。

槍術大車輪の人

イーナの相手は、ローデリヒ。

槍術大車輪の人！って言われてます。

槍を回しながら、笑いながら現れる姿は通常運行。

イーナを見て、バウマイスター卿も会場のどこかにって、嬉しそうなのも通常運行です。

槍術大車輪の人は、隙がないらしく、バウマイスター卿に届け！槍術大車輪！って言ってイーナを倒します。（そんな技名だったのか…。）

予選最終戦で槍術大車輪にて、イーナは敗退です。

ルイーゼに、強かったんだ、あの大道芸人みたいな人って言われています。

ローデリヒと言って、強いだけではなく、商家の育ちで会計業務もできて、法律もってイーナが説明しますが、ヴェルはまた寝ています。

ヴェンデリンが眠れなかったワケ

昨日あまり眠れなかったみたいでとエリーゼ。

なんでか聞かれると、さっき渡した弁当、実はヴェンデリンが作ったものでと言います。（エリーゼじゃなかったんだ。）

エルヴィンの覚悟

エルヴィンは、順調に勝ち進んでいますが、腕を痛めたみたいです。

本線まであと1つなのですが、控室で審判に、エルヴィンに万が一があってはと、棄権を勧められます。

でもエルヴィンは、優勝すると約束したと言うと、ルイーゼがブランタークから聞いたよと。

エルには言いすぎたと、ブランタークが言っていたことを伝えます。

でもエルヴィンは、事実だと言います。

魔法の才能がない俺が、ヴェルのパーティーメンバーでい続けることは簡単なことじゃないと。

その様子じゃ弁当見てないでしょと言って、弁当を開けるように言うルイーゼ。

中身は5人の顔のキャラ弁ですね。

ヴェルが昨日の夜から、ずっと作っていたことを伝えます。

どこまで行ってもヴェル

ヴェルがみんなに、自分が力になれることはなんだろって考えた結果が、テンションの上がる弁当だったみたいです。

ヴェルは、どこまで行ってもヴェルなんだよ、これからもずっととルイーゼ。

だから無理しないでとイーナも言います。

エルヴィンは、自分のキャラおにぎりを食べると、頼むと言って弁当を渡します。

試合に出ようとしているエルに、話しを聞いていたのか聞くと、パーティーメンバーが敵前逃亡なんかしたら、ヴェルが笑われちまうだろと。

歓声の中へ、踏み出すエルヴィンかっこいいね。

武芸大会後

それから、試合はどうなったのかは分かりませんが、エルヴィンとイーナは、ちゃんと師匠ができて騎士団で稽古をつけてもらいます。

ちなみにエルヴィンの師匠はワーレン。（自分が勝った相手を師匠にするはずもないので、エルは負けたってことですね。）

空から降る筋肉

ヴェルは、ルイーゼの師匠が一緒に訓練してくれると言ったみたいで、冒険者への道が順風満帆だそうです。

残り2年半ガッツリやると意気込むヴェル。

ルイーゼの師匠って一体誰？と言うと、筋肉が空から降ってきます。

そう！アームストロングです。

精神と筋肉が歓喜で震えるような修行を始めるのであーると。

ルイーゼはノリノリです。

ヴェルも、覚悟を決めたのか、マッスルになるぞ！と駆け出していきます。

何を目指してるんでしょうね？と思わせたところで7話終了です。

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