前回、村を襲撃していたのは、ガゼフを狙ったスレイン法国の仕業だと分かります。
囲まれたガゼフたちは、村人たちをアインズにお願いし、敵をひきつけるために強行突破していきますが、スレイン法国の魔法詠唱者(マジック・キャスター)が召喚する、炎の上位天使(アークエンジェルフレイム)に囲まれ絶体絶命のピンチに陥ります。
そんな時に、村人たちを倉庫で守っていたアインズは、戦闘中のガゼフと入れ替わります。
ニグン率いる魔法詠唱者(マジック・キャスター)の召喚する天使は、ことごとくアインズに瞬殺されます。
しかも切り札だった、人類では勝てない存在とされている威光の主天使(ドミニオン・オーソリティー)でさえも。
スレイン法国の連中を倒したアインズは、ナザリック地下大墳墓の者を王座の間に集め、アインズ・ウール・ゴウンに名を変えたことを伝え4話は終了しています。
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人類では勝てない存在も、あっさり倒すアインズ、オーバーロード4話ネタバレ無料動画
死の支配者 画像は、武技、六光連斬(ろっこうれんざん)でアークエンジェルを仕留めるシーン。 遠隔視の鏡で、村を見つけたモモンガは、村人が襲われていることに気づきます。 始めは見捨てる予定 ...
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オーバーロード5話ネタバレします。
アルベドから報告を受けているアインズ。
- 周辺の調査に出ているアウラの報告では、ユグドラシルプレイヤーとの接触はなく、調査範囲を近くの大森林まで拡大中。
- 先日、捕獲したニグンはスレイン法国の特殊工作部隊、陽光聖典の指揮官(これはすでに、前回ガゼフから聞いているので、大した情報ではないですね)
スレイン法国は、ゴブリンやオーガなどの種族に打ち勝つべく人間の団結を唱える宗教国家なので、今は、こちらから接触するのは、危険かもしれないと判断するアインズ。
カルネ村に関しては、唯一の足がかりで友好関係の構築に成功した村だということで、不仲になることだけは極力避けろとアルベドにいいます。
アルベドに報告ご苦労と言うと、もったいないと言われ・・。
アインズが、ゆがめたもの
愛するお方のため、いかようにもお使いくださいなんて言うアルベドに、私に対する感情は、私がゆがめたもの、と説明するアインズ。(1話でアルベドの設定を変えてますからね。)
それでも、よろしいのではないでしょうかとアルベドはいいます。
え?というアインズに、重要なことは一つ、ご迷惑でしょうか?と。
そんなことはないぞ・・というと、よろしいのではないでしょうかだって。
えええーーっ?(ってなりますよね。ん?なるか?)
さらに、よろしいのではないでしょうかと。(よろしいですね)
タブラさんの作った設定を変えたのを後悔していたけど、アルベドは、タブラ・スマラグディナ様であれば、娘が嫁にいく気分でお許し下さると思いますと言っています。
そんなアルベドにおされて、そ、そうか?としか言えないアインズでした。
アルベドとシャルティアのコント
そこにシャルティアが部屋に入ってきて挨拶をします。
部屋に来た理由を聞くと、アインズの美しいお姿を目にするためと。
ならば満足でしょう?下がりなさいというアロベドに、え?とアインズ。
アインズ様と大事な相談をしてるところなのと言い、さっさと帰そうとします。
シャルティアが、おばさんは賞味期限切れのせいで世話しなくて嫌だと言い出し、そういうあなたは食べるところがあるの?とアルベド。
食品ディスプレイは大量に盛り上げているみたいだけどって言ったところで、シャルティアの胸にアップ。
シャルティア:殺すぞてめえ。
アルベド:誰が賞味期限切れだゴラァ。
アインズが止めると、即返事をしてやめます。(なんのコントだ・・)
何ようだと再度聞くと、これから出立し、先に出たセバスと合流するので、今後ナザリックに帰還し難くなるから、そのご挨拶だと言います。
冒険者モモンとナーベ
酒場の扉を開けて入ってきたのは、フルプレートのアインズと、ナーベラル・ガンマ
酒を飲んでいる冒険者から睨まれています。
店主に宿だなと言われ、相部屋で1日5銅貨、メシは・・といったところで、2人部屋を希望したい食事は不要だと言うと、店主は銅(カッパー)のプレートを見て、1日7銅貨前払いと強気で出てきます。(カッパーだから?それとも2人部屋でうらやましいから?)
冒険者といざこざ
部屋は2階の奥ってことで向かおうとすると、通り道に足を投げ出してニヤニヤしている、冒険者。
足に当たって、行こうとすると、文句をつけてきます。
そしてナーベに目を付け、介抱してだの言いだすと、アインズが笑い出します。
あまりにも雑魚にふさわしいセリフで笑いをこらえきれなかったと。
そしてアインズは、襟首掴んで持ち上げ放り投げます。
すると、ポーションを眺めながら、ニタニタしていたブリタのテーブルに飛んでいき、青いポーションが割れます。
赤いポーション
奇声を上げたブリタが、アインズに文句をいいます。
弁償しろと。
倹約に倹約を重ねて、ようやく今日買ったポーションらしく、怒り心頭です。
アインズが、こいつらに請求したらどうだというと、金貨1枚と銀貨10枚だと言い、いつも飲んだくれているやつらには、払えるはずもないよねと言われます。(高すぎんでしょ!)
その点、立派なよろいを着ているアインズに、現物でもいいからとせがむと、ナーベラルがブリタを斬りそうになったので、慌ててポーションを渡します。
赤いポーション?って疑問に思っていますが、ひとまずは問題ないと言うことになります。
ナーベの人間評価
アインズは、部屋に文句をつけるナーベをなだめ、冒険者に関しては、モンスター退治ばかりで予想以上に夢のない仕事だと言っています。(そういう考え方もあるのね)
あの不快な女はどういたしましょうと言うので、各上のアイアンのプレートだから、後輩たる者、多少は顔を立ててやろうじゃないかってことでおさめます。
そしてアインズは、ナーベラルに人間をどう思うか?と聞くと。
ゴミです。(即答!)
こいつもか!って思うアインズ。
その考えを捨てよとは言わんが、敵対的行動は慎めと。(そういうしかないね・・)
今後の行動方針
この街にいる間は、モモンと呼ぶことになっているけど、様をつけてしまうナーベ。
そして、ナーベラル・ガンマではなく、モモンの仲間のナーベだということを言い聞かせます。
それでも、分かりました、モモンさ・・んになりますが・・。
少しマヌケだが、まぁいいと許しています。
とりあえず、今後の行動方針だと言うと、( ゚д゚)ハッ!と言って、跪きます。
あのな・・。ってなるアインズ。
まずは、著名な冒険者としての偽装身分(アンダーカバー)を作り出し、この世界の情報網の構築をする。
実績を積み、ミスリルやオリハルコン、最上級のアダマンタイトのプレート持ちになれば、得られる情報も有益なものが多くなるだろうと。
でも、すでに問題が生じているといいます。
カネがない!(そっちか!)
持っているのはユグドラシルのカネだけ。
これを使うと、プレイヤーがいると宣伝するようなものなので、他のプレイヤーが友好的とは限らないから、まずは目先の問題解決から、仕事を見つけるぞ!と。
赤いポーションの鑑定
ブリタが店に入ると、ンフィーレアがいて、鑑定をお願いします。
ンフィーレアがおばあちゃんに、これ見てよと赤いポーションを渡す。
エ・ランテル最高の薬師リィジー・バレアレでンフィーレアの祖母だそうです。
道具鑑定(アブレイザル・マジックアイテム)、付与魔法探知(ディテクト・エンチャント)を唱えて、変な笑い声をあげます。
治癒のポーションはすべて製造過程において青になる、でもこれは今まで誰にも開発できなかった完成されたポーションなんじゃと言います。
真なる癒しのポーションは神の血を示すという伝説があるそうです。
赤いポーションの効果は、第2位階の治癒魔法相当、金貨にして8枚くらい。
でも付加価値も考えると、あんたを殺してでも奪い取りたいという人も出てくだろうって、ブリタを脅してます。(ばあさん、なかなかやるね)
そこで、私に売る気はないかと聞きます。
でも・・というので、代わりに何かを提案したみたいですが、内容は分かりません。
エ・ランテル冒険者組合
冒険者がモモンガを見て、すげえフルプレートだなとか、カッパーのくせにとか話ししています。
アインズは、依頼の書かれた紙が多数張り出されているところ見て、読めんと。。
なので適当に紙をはがして、カウンターに持っていき、これを受けたいと言います。
でも、それはミスリルプレートの人への依頼だと言われますが、知っていると答え、だから持ってきたと、ウソついてます。
規則だから無理というギルド員に、くだらん規則だと一蹴。
アインズは、連れが第3位階魔法の使い手だと言うと、周りの冒険者が驚いています。
そして、私も彼女に匹敵するだけの戦士だと。
実力に見合った高いレベルの仕事を望んでいると言っても、規則だからそれはできないとしか言いません。
ならばカッパーのプレートで最も難しい仕事を見繕ってくれと頼むと、分かりましたと席を立ちます。
よし誘導成功!と思っていると、声をかけられます。
でしたら、私たちの仕事を手伝いませんか?と。
漆黒の剣の自己紹介
2階のテーブルに移動して、自己紹介。
漆黒の剣
- ペテル・モーク:リーダー
- ルクルット・ボルブ:チームの野伏(レンジャー)
- ダイン・ウッドワンダー:治癒魔法、自然を操る魔法を使う森祭司(ドルイド)
- ニニャ・ザ・スペルキャスター:魔法詠唱者(マジック・キャスター)でチームの頭脳、そして魔法適正のタレント持ち
タレント
タレント持ちとは、この世界での生まれついての特殊能力を持っている人の事。
ニニャのタレントは、魔法適正。
習熟に8年かかる魔法が4年で済む。
この街では有名なタレント持ちらしいです。
でももっと有名なンフィーレア・バレアレという人がいると言います。
バレアレ氏はどんなタレントをお持ちなんですか?と聞くと、彼のことを知らないということは、この辺の人ではないのですねと言われ、昨日着いたばかりなんですと答えます。
ンフィーレア・バレアレのタレントは、あらゆるマジックアイテムを使用可能というもの。
ナーベが、その人間危険かとと言っています。
仕事の内容
今回の仕事の話しはというと、エ・ランテル周辺のモンスターを狩るのが目的だそうです。
依頼されたものではなく、しとめたモンスターの強さに応じ、街から組合を通して報奨金が出るのが報酬。
メシの種になり、周囲の人間の危険も減る、損する人間はいないということみたいです。
それに協力することにするアインズ。
共に仕事を行うので、顔を見せておきましょうと、顔を見せるアインズ。
南方に、モモンさんのような顔立ちの人が、一般的な国があると聞いたことがあるとか、意外とおっさんだなとか言っています。
2人とも異邦人だと知られると、厄介ごとに巻き込まれるかもしれないから、こうやって隠していると説明。
幻術で作った顔みたいですが。
ルクルットの告白
ルクルットが2人の関係を聞いてきます。
アインズが仲間ですというと、ホレました!ひとめぼれです!付き合ってください!とナーベに言います。
黙れナメクジ、身の程をわきまえてから声をかけなさい、舌をひきぬきますよと、速攻振られます。
厳しいお言葉ありがとうございました!では、お友達から始めて下さい!と(この強さ、欲しい)
ウジ虫が、目玉をスプーンでくりぬかれたいの?と・・。(おねがいします)
仲間がご迷惑をとペテル、こちらこそとモモン。
ンフィーレア・バレアレからの指名依頼
すぐに出立しましょうかと階段を歩いていると、受付の人にモモンに指名依頼が入っていると言われます。
どなたが?というと、ンフィーレア・バレアレさんですと答え、ンフィーレアが出てくると、ナーベがモモンの前にでて剣に手をかけたので、モモンに頭をはたかれます。
考えなしに行動するなと。(この時のナーベがかわいい。)
アインズは、先約があるから申し訳ないと断りますが、リーダーのペテルは、名指しの依頼ですよ?と。
でもアインズは、先に依頼を受けた方を優先するのは当然でしょうと言います。(さすが日本人)
しかし、せっかくの指名をと言うので、アインズは提案します。
バレアレさんの話を聞いてから考えると言うことを。
ンフィーレア・バレアレからの指名依頼の内容
また2階のテーブルに逆戻りして、バレアレが自己紹介。
薬草採取のために、カルネ村の近くの森まで行くつもりなので、そこまでの警護と、薬草採取の手伝いを依頼したいとのこと。
第三者を守るスキルは所持していないので、やっかいだなと考えるアインズは、ペテルに私に雇われる気はありませんか?と言います。
警護任務になると、レンジャーであるルクルットさん、森での採集ならば、森祭司のダインさんがいた方が効率がいいのではないのでしょうかと。
指名依頼の理由
ペテルに、ありがたい申し出ですと言ってOKを貰うと、バレアレに、なぜ私なのでしょうか?とモモンが質問します。
昨日、この街にやってきて、友人はおろか誰も私のことを知りませんと言うと、宿屋の一件を聞いたと答えます。
あっという間に、上のランクの冒険者の方を吹っ飛ばしたって、店に来たお客さんがうわさしていたこと、それに今まで頼んでいた人が、別の街にいったので、新しい人をと、それにカッパーのプレートの方ならお安いかと思いましてという理由みたいです。
まさかとは思うが・・とアインズ。(その噂をしていたのが、ブリタじゃないかと思っていますね、きっと。)
ズーラーノーン
エ・ランテル共同墓地
祭壇で隠し階段を見つけて、下に降りるクレマンティーヌという女。
階段を下りていくと、洞窟みたいな感じになっています。
カジッちゃんに会いに来たんだけどいるー?って言うと、カジッちゃんが出てきました。
カジットというおっさんは、その挨拶をやめろと言います。
誇りあるズーラーノーンの名が泣くわって。(ズーラーノーン?スキンヘッドだから?ズラNOみたいな?)
何の用だというと、これを持ってきてあげたと。
巫女姫の証し、叡者の額冠(えいじゃのがっかん)
スレイン法国の最秘宝の1つ
かわいい女の子がこんな変なものをしていたから、奪って上げたら発狂しちゃったんだよねとか言ってます。
クレマンティーヌは、漆黒聖典に所属していた身らしいです。(六色聖典の中の陽光聖典隊長ニグンと同じ?)
叡者の額冠は、着用者の自我を封じることで、人間そのものを高位魔法を吐き出すアイテムに変える神器で、巫女姫から無理に奪えば、どうなるかは知らぬわけではあるまいと言われています。
しかもそのアイテムは適合するのが百万人に1人
使える者がいなければ、ただのガラクタにすぎまいと。
だから、カジット・デイル・バダンテールに、同じズーラーノーンの幹部として協力しない?ってことみたいです。(こいつもズラか!)
デイルはすでに捨てた名だと言っています。(元貴族?)
協力というのは、ンフィーレア・バレアレを攫うから、その駄賃にデカイイベントを起こしたいと言う事みたいです。
そのどさくさに紛れて逃げるということらしい。(叡者の額冠を奪ったからスレイン法国に追われているってことでしょうか?)
カジっちゃんの儀式に協力するってことで。
その提案にのったカジットも、協力させてもらうと。
そこで5話終了です。
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漆黒の剣からのアインズの評価、オーバーロード6話ネタバレ無料動画
旅路 前回のあらすじ エ・ランテルで冒険者登録をしたアインズと戦闘メイドのナーベラルガンマ。 2人は、モモンとナーベと言う設定で、実績を積みアダマンタイト冒険者を目指す過程で、この世界の情報網の構築を ...
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