前回のあらすじ
エ・ランテルで冒険者登録をしたアインズと戦闘メイドのナーベラルガンマ。
2人は、モモンとナーベと言う設定で、実績を積みアダマンタイト冒険者を目指す過程で、この世界の情報網の構築をすることを目的として動きます。
宿屋で冒険者ともめたことで、赤いポーションを渡すことになったり、漆黒の剣のメンバーに仕事をさそわれたり、赤いポーションがきっかけでンフィーレア・バレアレから指名依頼を受けたりと物語が進みます。
その裏で、タレント持ちのンフィーレア・バレアレを攫って、何か大きなイベントを企てるクレマンティーヌとカジットも動き出そうとしています。
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モモンとナーベの冒険者、ナーベが可愛い神回、オーバーロード5話ネタバレ無料動画
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オーバーロード6話ネタバレします。
馬車にのったンフィーレア・バレアレを囲むように、漆黒の剣4人と、モモンとナーベが同行して草原の道を、歩いているところから始まります。
小川の流れるところで休憩をとることにするモモン一行。
このあたりから危険地帯になると言われたのですが、モモンは、重装備中、ほとんど魔法が使えないので、前衛としてどれだけ通じるか少し心配をしています。
でもいざと言うときは、ナーベラルの第5位階の魔法を使う手はずになっているみたいで、それでも無理なら、アインズが少し本気を出すという感じですね。
森の賢王の情報
鉄の心臓ルクルットは、かかんにナーベに話しかけます。
ナーベが、このやぶ蚊が、と言ったあとに、叩き潰す許可をいただけますか?なんて言ってます。(叩き潰されたいと思った男性諸君は多いだろう・・)
ルクルットって鉄の心臓なのか、ちょっとアホうなのか、よく分からなくなってきましたけど。。
ニニャがフラグを、ぶっこんできます。
たしか、この辺りは、森の賢王のテリトリーなんですよねと。
ポイント
数百年の時を生きている強大な魔獣で、蛇の尻尾を持つ白銀の四足獣と伝えられている。
英知にあふれ魔法も使えると。
会ってみたいものですねと、興味を示すアインズ。
ナザリック地下大墳墓、アインズの寝室
デミウルゴスが、アインズの寝室に入り、アルベドと呼びかけます。
アインズの寝室で何をしているのか問われると、戻った時に私の香りで包んで差し上げようと思ってと言って、裸で寝ていました。。
アインズ様はアンデッドだから睡眠は不要では?と突っ込まれます。
まぁ、ほどほどにねと言われると、どういう意味なのか分からないけど、分かったわと。
そこに自作のアインズ抱き枕が出てきて呆れるデミウルゴス。
しかも、将来生まれてくるであろう、赤ん坊のために靴下や服を編んでいると言います。(意外と家庭的なのねと思ったら、5歳の分まで作ったんだって・・)
デミウルゴスが、至高の御方々は、少年には少女の恰好をさせるみたいですよと、アドバイスしています。(アウラとマーレを作った、ぶくぶく茶釜設定ならだけどね・・)
てか、デミウルゴスは何しに来たんだろう・・。
モモンの情報収集
休憩を終えて、出立の準備をしている時に、モモンはいろいろと聞き出しています。
生産魔法といって、塩や砂糖を作ったり、その他にもアラームという危険が近づくと教えてくれる魔法とかあるとニニャが話しています。
魔法でそんなことができるのですかと、いろいろと質問しては、分からないことが増えていくアインズ。
文明レベルは中世ほどだと思っていたが、魔法によって全く異なる発展を遂げていると考えています。
ナーベの失態
またナーベに話しかける鉄の心臓ルクルット。
ナーベの余裕の態度は、おれの目と耳を信じているから?とか言っていますが、モモンさんがいるからですと言って、モモンに肩を叩かれ、ハッとするナーベ。
それを見て、ナーベちゃんとモモンさんは恋人関係なの?と言われて、顔を赤らめて慌てるナーベ。
私などではなくアルベドさまと言う方が、と口を滑らせてアインズに止められます。(慌てふためくナーベがみれるシーンですね。)
それを、ンフィーレアにも聞かれていたみたいです。
アインズはルクルットに、せんさくはやめてくれとお願いし、ペテルが、他人のせんさくはご法度だと、謝ってきます。
今後、気をつけてもらえれば、水に流しますともと、モモンは優しく対応しています。
そんなやり取りをしていると、ルクルットが動いたなと、何かに気付きます。(仕事はちゃんとしているみたいです)
モモンの初のモンスター戦
ゴブリンやオーガが、たくさん出てきてます。
アインズは、分担を聞かれたので、漆黒の剣にンフィーレアを守ってもらうようにお願いし、モンスターは、俺がたやすく倒すところを見せてあげましょうって感じですね。
ペテルは了解して、戦闘支援をするみたいです。
ペテルの作戦
森に逃げられる可能性があるとニニャがいうと、いつもどおりの手で行こうとルクルット。
ペテルはリーダーらしく指示を出していきます。
突撃してきたやつはモモンがブロックして、抜けてきたオーガは武技、要塞(ようさい)でペテルが抑え、ゴブリンの足止めはダイン、ニニャは防御魔法をペテルに、そして戦況を見て攻撃魔法に専念、ルクルットはゴブリンを狩るって作戦を伝えてます。
まずは先制でルクルットがわざと外す弓をいって、油断したゴブリン1匹を仕留めています。
ニニャの防御魔法は、リーインフォースアーマー。(ペテルへの防御です)
ダインは、トワインプラント(植物の絡みつき)でオーガの動きを封じます。
向かってくるオーガたちに歩いていくモモンとナーベ。
モモンは、オーガを一撃で切り伏せてます。
漆黒の剣とゴブリン
漆黒の剣のみんなは驚いてますね。
ミスリルどころかオリハルコン?いや、まさかアダマンタイト?なんて声が聞こえてきます。
ゴブリンたちは漆黒の剣に向かっていき戦闘です。
ニニャは、マジックアローという魔法も使っています。
アインズは漆黒の剣の連携をみて、いいパーティーだと。
俺のかつての仲間ほどではないがな、なんて思ってますが。
アインズの強さに、モンスターが逃げ出し始めたので、ナーベにやれと言って、オーガをライトニングで倒します。(カミナリの魔法です)
ゴブリンたちも逃げ出したので、ペテルが逃がすかと、言ったところで、戦闘シーンは終わっています。
ダインに軽傷治療(ライト・ヒーリング)をかけてもらうペテルと、ルクルット。(逃げ出したところを追いかけて手傷を負った感じですかね)
見た感じでは、オーガ5体、ゴブリン8匹が倒れています。(アインズとナーベで6体は倒して、漆黒の剣は4匹倒していたので、オーガが少ない)
モモンの評価
ニニャがモンスターの耳を切り取っています。
パーツを組合に提出すると、報酬がもらえるんですって。
クリスタルとかをドロップするわけではないのですねと言うと、オーガがクリスタルを持っているという話は聞きませんねと。
まさか、あれほどだとは思いませんでしたとニニャが言うと、あの剣はどこぞの銘品?とルクルット。
王国戦士長に匹敵する強さであるなとダイン。
ナーベは、ドヤ顔で当然ですと。
上には上がいると納得しましたよとペテル。
モモンに皆さんでしたら、この程度、軽くこなせるようになりますよと言われて、苦笑いみたいな。
野営での会話
野営で、みんなで焚火を囲みながら夕飯です。
結構、豪華な気がしますけど、この世界ではどうなんでしょう。
それよりも、ご飯を前に、どうするか考えるアインズ。
食べると、骨だからダダ漏れだしなと。
ナーベは、なぜか正座しています。
ルクルットが口移しで食べさせてあげようか?とかいうとスプーンを指で折ります。(力も結構強いみたいですね。)
考えたアインズは、食べない理由を宗教的な理由とごまかします。
命を奪った日の食事は、4人以上で食べてはいけないというものがありましてと。(無理やりだね、この先、戦闘がなかったらどうするのでしょうか・・)
漆黒の剣の由来
漆黒の剣という名の理由を聞くアインズ。(話をそらしたのかな。)
ルクルットが言おうとすると、ニニャが恥ずかしいからやめて下さいと。
恥じることはないとダインも言うけど、勘弁してくれませんかと。(どういうこと!?中二てきなあれか!?)
昔いた十三英雄の1人が持つ剣に、ちなんでいるとペテルが答えます。(これのなにが恥ずかしい?)
え?説明終わり?とかアインズが思っていると、ナーベが何ですか?それと聞きます。
見事だ!と思うアインズ。(これで、前半の失態はなしだね!)
漆黒の剣は十三英雄の黒騎士という英雄が持つ4本の剣のことですと。(4本て、ファンネルみたいに飛ばすとか!?)
それを発見するのが第一の目標で、本物が手に入るまでは、これが私たちの印と言って、黒い短剣をみんな見せます。
本物もニセモノもないよと、これが俺たちがチームを組んだ証しなのは間違ってないんだしなと。
ルクルットが珍しくいいことを言ったとダイン。(鉄のハートめ!)
アインズは、楽しそうにしているみんなを見て、昔はおれもこうだったと、みんなで冒険し、素材を集めナザリックを作り上げたと。
アインズ・ウール・ゴウン、おれの輝かしいすべて
冒険者はみんな、こんなに仲がいいのですかとンフィーレアが聞くと、はい、命を預けているのでと答えます。
それに俺たちのチームは男だけだしなと、女がいるともめたりするって聞くとルクルット。
アインズが、みんなの意思が1つの方向を向いていると全然違いますよねと。
モモンさんもチームを?と聞かれ、冒険者ではなかったけど、かつて弱くて1人だった私を救ってくれたのは、純白の聖騎士でした、彼に案内されて初めて仲間と呼べる人たちと出会えたんですと。(たっち・みーのことですね)
すばらしい仲間たちで、最高の友人たちでした、彼らの過ごした日々は忘れられませんと話しています。
アインズ・ウール・ゴウン、おれの輝かしいすべて、なんですって。(友人も家族もいないみたいなので、ユグドラシルの方がリアルだったのかも)
ニニャに、いつの日かまたその方々に匹敵する仲間が出来ますよと言われ、そんな日は来ませんと。
そして、ナーベにあちらで食べると言って、去っていきます。
ナーベもご一緒しますと。
ニニャの反省
ニニャが悪い事言ったみたいですねと。
ダインも、何かあったのであろうなって言います。
全滅ってところじゃないかなってペテル(確かに全滅みたいなものだね)
仲間を戦闘で全員失った人はあんな雰囲気を見せると。(戦闘ではないね、いや社会での戦闘みたいなものか・・)
発した言葉はもとに戻せないから、それを塗り替える何かをいだかせるしかないとダインがアドバイス。
ニニャは、奪われる辛さは知っていたはずなのにって後悔しています。(姉さんを奪われたみたいですね。)
モモンの評価
ンフィーレアはモモンの戦闘が凄かったと話します。
ペテルも、あそこまで強いとは思ってもいなかったと。
オーガを両断って、どれくらいの卓越した技なんですかと聞くと、モモンさんは王国戦士長級じゃないかと思いますって。(本当は、マジックキャスターなんですけどね)
それはアダマンタイト級、つまりは最高位の冒険者に匹敵するという意味ですかと。
そうですと。(レベル100による能力値だけのゴリ押しだけで、そういう評価になるんですね)
モモンさんを始めてみた時に、見事なフルプレートを見て嫉妬したとペテル。
でも、ふさわしい実力を見せられれば、納得するしかないですと。
あの外見は時長く鍛えているなんて言ってます。(見た目は幻術だけど、実際何年もプレイしているから、そうなんでしょうね)
モモンさんのヘルムの下をみたのですか!って食いつくンフィーレア。(赤いポーションの秘密を探ろうとしていますね)
この辺りの人種ではありませんねと聞いて、どこの国とか言ってましたかとか、さらに食いついてきます。
ンフィーレアの心配
それは分からないがカッコイイとはいえないと言うと、あれだけ強かったら外見は関係ないと。(外見の話しに移行・・)
寄ってくる女は、数えきれないほどだろうなって。(異世界バンザイ!?)
ンフィーレアが今の話しを聞いて、ちょっと不安になったと言います。(ポーションはいいのか!?)
モモンさんて、そんなにモテるんですかと聞くと、外見は別として、あの強さですからねと。
しかも鎧や剣をみた感じ裕福そうだしって。
カルネ村である人が、モモンさんにホレたら嫌だなと、心配しているみたいです。(ポーションは・・)
その一言に、みんな興味を示して、協力しますよと楽しそうです。(恋バナ好きなのね・・)
元漆黒聖典第九席次の英雄級の力を持つ、性格破たん者
クレマンティーヌが、情報屋を襲っています。
タレント持ちのンフィーレアの情報を探っているみたいです。
知っていることは全て話したと言っても、ウソついてるかもしれないと、逃げる情報屋に催眠?か何かをかけて聞き出してます。
エ・ランテル共同墓地の地下で、カジットが、不死者創造(クリエイト・アンデット)でゾンビを作っているところに、クレマンティーヌが現れます。(情報屋のところで、クレマンティーヌが殺めた人間ですね)
死の宝珠の力を使ってゾンビに変えているみたいです。
どうやら、クレマンティーヌが遊びすぎて、やっかいなことをやっているから、その尻ぬぐいみたいな感じですね。(足がつかないように隠蔽みたいな)
ガジットの陰謀
エ・ランテルを死の街に変えるために、数年を準備に費やしてきたガジット。
わしらの盟主が、かつて行われた魔法儀式、死のらせん。
都市の1つをアンデッドの跳梁跋扈する場所に変え、そこにあふれる死の力を集めれば、不死の存在に到達できるみたいですね。
だから例え、クレマンティーヌでも、これ以上やっかいごとを増やすなら消すぞと言われます。(何年も費やして、計画が潰されたら嫌ですからね)
クレマンティーヌがガジットを襲うも、下から骨の防壁が出てきて遮られます。
さすがはカジっちゃんお見事と、それとこれ以上、人はさらいませんといって去っていきます。
元漆黒聖典第九席次の英雄級の力を持つ、性格破たん者とはやっかいなもんだと言って6話終了です。
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