【八男】八男って、それはないでしょう！8話ネタバレ無料動画

死亡説って、それはないでしょう！

前回、純粋な武術のみの武芸大会に、出ないといけないことを知ったヴェンデリンは、魔法部門がないので、身体強化禁止の剣術で出場することになります。

エルヴィン、イーナ、ルイーゼも辺境伯の言伝で出場することになり、4人で特訓をしますが、ヴェンデリンは全くの役立たず。

そんな中、ブランタークに言われていたパーティーメンバーの件で、悩むエルヴィンでしたが、エリーゼの頑張りに触発されて、吹っ切れています。

大会での目標が、恥をかかないことだったヴェンデリンでしたが、一瞬でやられて敗退です。

ですが弱い自分がみんなのために、何かできることはないかと考えていた結果、テンションの上がるキャラ弁を前日につくっていました。

そんなヴェンデリンのために、負傷していても試合に挑むエルヴィンはかっこよかったです。

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【八男】八男って、それはないでしょう！8話ネタバレします。

ヴェンデリンの実家、バウマイスター家は、領主ともども土地の開拓に精を出しています。

そこにクラウスが、今年度の徴税報告書を持ってやってきます。

その件は、長兄のクルトに任せていると言う父のアルトゥール。

まかされたクルトは若干嬉しそうなんですけど、あんまり人相が良くないんですよね。

バウマイスター家で一人だけ。

嫉妬クルト

クルトには、子供が生まれているみたいですね。

カールがお父さんと言って走ってきます。

もう1人、妻と手をつないでいる子がいるので2人ですかね。

妻のアマーリエが、屋敷にお客様がと言って呼びにくると、こんな田舎に珍しいと言いますが、ヴェンデリン様のことでと言うと、態度が豹変。

冒険者から、王都のルックナー会計監査長からですと、手紙を渡されます。

ルックナー財務卿の弟みたいで、どうせヴェンデリンの縁戚になりたいとかだろって、クルトは不機嫌。

いくら、あいつが王都で有名になろうが、知ったことではないと、手紙を妻に渡すと、アマーリエは、手紙を読んで、ショックを受けます。

冒険者デビュー

武芸大会から、修行を終えて3年がすぎ、ついに冒険者デビューで、師匠の着ていた服を身につけるヴェンデリン。

冒険者の登録もあっさりすんだみたいで、みんなで冒険者のしおりみたいなものを読んでいます。（冒険者育成学校はどうなったんでしょうね？夏休みに王都にきてそのままだし。。）

ヴェンデリンは熱心に読んでいて、エリーゼに楽しそうですねと言われると、これから冒険の日々が始まることが、相当嬉しいみたいです。

今までは貴族のしがらみがあって、大変だったみたいなので。

王国強制依頼

って言ったところで、来ましたよ、ブランターク。（そういうのはフラグになるからね）

新人パーティーに古代遺跡探索の依頼を持ってくるんです。

依頼書を開くと、王国強制依頼と書かれているんですよね。（強制…ですからね。断ることは出来ないので、冒険者デビューしても自由はないってオチです。）

はしゃいだあとなので、これはショックでしょうね。

てか、ドラゴンバスターズってパーティー名なんです。（誰が考えたんだ…）

ヴェンデリンは、あれ？今までと何も変わってないって言ってる感じが、悲しい。。

古代遺跡

古代遺跡にきたヴェンデリンたち。（八男って展開がとにかく早い）

新規パーティーの指南役は、現役の冒険者がやるはずなのですが、御館様の指示でブランタークが務めます。（ブランタークはある意味、ヴェルのパーティ…）

ブライヒレーダー辺境伯家は、ヴェンデリン達に死なれたくないってことみたいですが…とにかくついて回るブランターク。

危険度

そんなに危険なのか聞いてみると、3年前にグレードグランドを討伐した後に見つかった遺跡。

• 冒険者ギルドが何人か潜らせたけど、戻ってこなかった。
• そして、実績のある冒険者ばかりを追加で行かせても、戻ってこなかった。

誰も戻ってこない遺跡ってことですね。

依頼のきた理由は…

あれだけの手練がやられるってことは、竜がいるのではないか？ってことで、ヴェンデリン達に依頼がきたということでした。

それは何故なのか？

お前らのパーティー名はなんだ？と聞かれて、ドラゴンバスターズと。

ほらなって言うブランターク。（名前のせいか！とんだとばっちり。）

ただの盾

探索しても何も見つからないのですが、ヴェンデリンを戦闘に1列で歩くドラゴンバスターズ。

なぜなのかと言うと…。

突然、竜がブレスを吹いてきたら、俺らなんて一瞬で炭だぞってことみたいです。

初仕事で炭は…嫌ですよね。

そこで魔法障壁だよりってことで、1列なんです。

古代魔法文明時代のワナ

探知の魔法でも、魔物もおらず、ルイーゼが扉を見つけます。

開いて中に入ると、何もないのですが、ここで疑問がわくんですね。

帰って来なかった冒険者はどこに？って。

すると魔法陣が起動して、転移で飛ばされるんです。しかも、1人ずつ。

1人ずつってのが、恐怖をあおりますよね。

みんな一斉になら、同じ場所に転移を想像するけど、1人ずつって、バラバラの場所に転移って感じしますからね。

でも、みんな同じ場所みたいな。。

転移先には、逆サ縛リ殺シヘ、ヨウコソって書かれてあります。

どうやら魔法陣の力で最下層に飛ばされ、地上を目指さなければ生き残れなくなるっていう、古代魔法文明時代のワナだそうです。

遺跡をつくった人の悪口

ルイーゼは、瞬間移動使えばいいじゃんみたいな感じなんですけど、瞬間移動を使うには、移動先の完全な把握と、今、自分がどこにいるのかを知っている必要があるから無理ってことになります。

瞬間移動が使えないから、地道にってことで、階段を登っていくんですね。

この遺跡を作った人は性格わるっとか言いながら。

この時エリーゼは、何か思うことがありそうな顔をしているので、後半この布石の回収があると思います。

そして最初の扉を開けるところで、エリーゼはヴェンデリンのマントを掴んで不安そうな感じですが、ヴェルの笑顔をみて、安心しています。

部屋に入ると、たくさんの兵隊ゴーレムが待ち構えています。

それで、この遺跡を作った人、性格ド変態になりました。

兵隊ゴーレム

扉も閉められ逃げ道なし。

兵隊ゴーレムが起動して行く中で、ヴェルが魔法を使おうとすると、エルヴィンたちが止めます。

あと何階上に行くのか分からないうちは魔力温存ってことですね。

竜のブレスさえなければってことで、3人ともやる気です。

数が多いだけで、意外と難なく倒して行くエルヴィンたち。

ブランタークとヴェンデリンは、風魔法でゴーレムの動きを制御して、前衛が囲まれないように援護、エリーゼは、ケガに対応。

長期戦に備えて、体力や魔力の無駄使いをせずに乗り切ろうってブランタークからの指示です。

イーナは、統率している騎馬ゴーレムを倒したら隊列が乱れたとか、ルイーゼは特訓の成果を試せると、魔衝波を放ったりしています。

てか、魔衝波ですが、かめはめ波というか、波動拳というか…。動作も同じなので、そんな感じです。

とりあえず、みんな無事で戦闘は終わりますが、その部屋には探索に失敗した冒険者たちの遺骨も。

エンドレス

そして部屋の出口からは、またゴーレムが階段を降りて来るんですね。

そこから、休憩なしのエンドレス戦が始まります。

いつまで続くんでしょうかねって、遠い目のヴェンデリン。

死亡説

ヘルムート三十七世が、もうヴェンデリンたちが遺跡に行ってから5日経ったと。

それで無責任な王宮スズメどもは、死んだと噂しているなんて言っています。

貴族たちドランやベーレンスは、男爵に肩入れしていたヤツらは、ざまぁみろとか言ってるんですよね。

そこにホーエンハイム枢機卿が通ると、白々しくヴェンデリンや孫のことを持ち出し、心配ですななんて言うんです、影では笑っているのに。

あんたの弟だよ！

ルックナー財務卿は、死んだなどと誰がそのような噂を、と言っていますが、あんたの弟だよ！と突っ込んだ人は多いでしょう。

ルックナー会計監査長は、兄も気が気ではないだろうな、なんて言いながら、財務卿の職を狙っての行動みたいです。

さらに弟は、クルト宛に手紙を出しています。

クルトの息子達に、バウマイスター男爵の跡を継がせるように仕向けよと。

そういう筋書きで、冒頭のクルトへの来客に繋がるわけです。

死んでいてくれよなんて言ってるので、ようは賭けなんですね。

古代遺跡終盤

ヴェンデリン達は、次々とせめてくるゴーレムのせいで、交代で食事や睡眠をとって常に戦い続けています。

エリーゼも2時間ほどしか寝ていないって感じです。

いつまでも続けられるものでは無いと思いながらも、ヴェンデリン達は、ずっと続く戦いに焦りと苛立ちがありますが、着々と上を目指していきます。

みんなボロボロになりながらも戦い、エルヴィンは、エリーゼに回復させてもらいつつ、まだワーレンに1度も勝てていないから、ここで殺られたら後悔するだろうな、なんて弱音を吐いたりしています。

その後悔の言葉で、エリーゼは何か思うところがあるみたいな感じです。

それから階段を登るヴェンデリンに、生きて帰りましょうと、でなければ私、後悔してしまうと声をかけるエリーゼです。

ドラゴンゴーレム

そして、ようやくゴーレムのいない部屋に辿り着き、終わったと叫ぶエルヴィン。（これはフラグでしょ。）

その部屋の奥には、ドラゴンの彫刻があって、その目が光ると、ブレスをはいてきます。

ブランタークがすぐさま障壁で守り、ドラゴンゴーレムだと言います。

ヴェンデリンも障壁の加勢をしながら、魔力の少ないタイミングでなんて愚痴っていると、イーナが後ろからゴーレムに斬られます。

挟み撃ち！

ブレスをブランタークとヴェンデリンが防ぎ、イーナの傷をエリーゼが回復、ゴーレムは、エルヴィンとルイーゼが担当している状況。

ジリ貧になる中、ヴェルは、ドラゴンゴーレムをたたくと言います。（それしかないのですが）

ミスリルで出来た体には、ちょっとやそっとの魔力じゃダメだと言うことで、全ての魔力を極限まで収束させてということに、ブランタークがのってヴェルに、全ての魔力を渡します。

そして、ブレスを押し込んでいきますが、ブランターク脱落。

奇跡の光

ルイーゼが、ヴェル頑張れと言うと、頑張ってる人に頑張れと言っちゃダメー！って感じで、ブレスに押されます。

もう魔力がやばくて諦めかけた時に、エリーゼが奇跡の光と言う魔法ですと言って、ヴェルとキス。

そこで気を失うエリーゼを抱き抱えて、ドラゴンゴーレムのブレスを押し返し、倒します。（愛のパワー！？）

すると兵隊ゴーレムも止まり、ヴェルも倒れます。

遺跡攻略後

ベッドに横になっているヴェルとエリーゼ。

その横で、さっきの奇跡の光と言う治癒魔法について、ルイーゼとイーナが話をしています。

そこで目を覚ますヴェルですが、2人の話しを寝たふりして聞きます。

どさくさに紛れてチュー

その魔法を使うためにチューする必要があるの？とルイーゼが言うと、ないでしょとイーナ。

教会的なスタンスから言ってもと。

どさくさに紛れて、チューしたってことです。

遺跡で転移してから、まだチューしていないことを、後悔していたってことですね。

そこにエルヴィンが、すごいものを見つけたとかで、2人を呼びに来ます。

なんだかんだいいながら、エルについていく2人。

イシュルバーグ伯爵

それからヴェルと起きたエリーゼは、ブランタークのいる図書室で合流します。

この遺跡を作ったのは、古代魔法文明時代の魔法使い、イシュルバーグ伯爵なんですって。

なぜ、あそこまで手の込んだことをしたのかというと、資質を試すためだとブランターク。

遺産を託すに値する人物かどうかってことです。

古代飛行船

3人が呼びに来て行ってみると、魔道飛行船のコアになる古代飛行船がたくさん。

こんなにたくさん発見されたことはないみたいです。

しかも、エルヴィンがボタンを押すと、古代遺跡の跡地にある崖が開き、外に通じるようになります。（バットマンみたい。）

ここから飛び立つって感じですかね。

それで8話終了です。

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