前回のあらすじ
アインズ対クレマンティーヌ、ナーベラル対カジットの戦いの回です。
カジットが至高の宝珠で呼び出した、魔法に絶対の耐性を持つとされる骨の龍(スケリトルドラゴン)2体との戦いでは、ナーベは苦戦を強いられます。
ですが、アインズのナーベラル・ガンマ、ナザリックが威を示せという言葉とともに、ナーベとしてではなく、ナーベラルガンマとして対処し、第7位階の魔法であっさり倒します。
アインズは、クレマンティーヌの武技の使い方や戦い方を学び、最後には、向かってきたクレマンティーヌを捕まえてマジックキャスターだというハンデの正体をあかし、腰をへし折って終了です。
そして、ンフィーレアやエ・ランテルの街を救ったアインズは、ミスリルプレートになります。
エントマから連絡が来ていたことを思い出し、アルベドに連絡をすると、シャルティア・ブラッド・フォールンが反旗を翻しましたと言われたところで、9話が終了していました。
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ンフィーレア救出とスケリトルドラゴンがカッコイイ、オーバーロード9話ネタバレ無料動画
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オーバーロード10話ネタバレします。
とあるレストランで、ソリュシャンが料理にまずいとかケチをつけて、セバスと、御者のザックをひきつれ、店を出ていくところから始まります。(この店の人を同情しちゃうよね)
セバスが部屋に入ると、謝るソリュシャン。
セバスはソリュシャンの執事と言う設定みたいです。(見た目も名前も執事だもんね)
実際は、戦闘メイドのプレアデスであるソリュシャンはセバスの部下です。
アインズ様の計画
セバスが、彼はうまく動いていますか?と聞くと、ソリュシャンは薄汚い男と会っているところだと伝えます。(ソリュシャンは、視界を飛ばせる感じですね)
そして、街道の人気のないところで、仲間と合流し私たちを襲う計画を話していると。
それは上々と言うセバス、すべてはアインズ様の計画通りらしいです。(ソリュシャンを襲わせるための演技だったみたいですね)
襲われた際、ソリュシャンは、御者のザックをいただけないかと、セバスにお願いしています。
多分、大丈夫だと思うけど、シャルティア様にお願いしてみましょうと。
シャルティアに出立の時刻を伝えるとも言っているので、一緒に行動しているみたいです。
その流れで、シャルティアが反旗を翻す感じでしょうか。
御者をしたザックが馬車にソリュシャンたちを乗せて街道を走っています。
そしてランタンで合図を送り合っています。(襲う合図ですね)
馬車の中には、シャルティアと2人の下部もいて、アインズ様が求めている魔法や武技の使い手がいればいいでありんすがと話しています。
盗賊の類の人間から、魔法や武技の使い手をさらって情報を得る計画ですね。街中でやると問題になるし、善良な人間ではないところからさらうのが、アインズらしい。
セバスの疑問
セバスがシャルティアに質問をします。
アウラと仲がよろしくないけど、特別な理由でもあるのかを聞きます。
本気では、悪くないと思うと答えるシャルティア。
創造者のペロロンチーノがそう決めているから適当にからかっているだけだと言う事みたいです。
ペロロンチーノとアウラの創造者ぶくぶく茶釜は、姉弟。
どうやらゲーム中のNPCの頃の記憶もあるみたいです。
アインズとペロロンチーノの会話。
この前かったエロゲに姉がでていたと、期待の対策だったのにとペロロンチーノが落ち込んでいます。。ぶくぶく茶釜は人気声優。
姉さんじゃ使えませんよねというアインズのシーンを思い出しているシャルティア。
声優とは
声優なる仕事は、声を吹き込むことで魂を与える仕事と聞いてありんすわと。
つまるところ、生命創造系のご職業でありんすとセバスに教えます。(考えてもみなかったけど、確かにその通りですね)
教えて頂きありがとうございますとセバス。
偉大なるお方のお話を伺えるとは、光栄の極みにございますとソリュシャン。
逆に襲撃される
馬がとまると、外からでてこい!と叫ぶ声がしてきます。
馬車が盗賊みたいな奴らに囲まれています。(字幕では傭兵となっていますが、やっていることは盗賊)
馬車から降りてきたのはシャルティアです。
周りから嬉しそうな男たちの声が聞こえてきます。(御者のザックは、シャルティアが乗っていることを、知らなかったっぽいです)
おとなしくしておけば、命まではとらねぇと言いながら、シャルティアを触ろうとすると、汚い手でさわらないで欲しいと、手を斬りおとし?、騒々しいと首をはねるシャルティア。
その流れた血は、空中に集まっていきます。(シャルティアはバンパイアですからね)
傭兵たちは、マジックキャスター!なんて言いながら剣を抜いていきますが、馬車の中でシャルティアの横に座っていた色白の女二人が出てきて、傭兵たちの首をはねていきます。(手も足も出ない一方的な感じですが、武技持ちとか調べなくていいんですかね?)
ザックは慌てて逃げようとしますが、いつの間にか後ろにいたソリュシャンが、こちらにと服をはだけると、ザックは胸をさわろうとして、胸の中に手が入っていきます。(非常に残念だよね)
そのままソリュシャンの体にのまれていき、おさらばです。(食べた感じ?なのかスライム的な体なのか、詳細はアニメでは分かりません)
ハズレ
今回のはハズレだとシャルティア。(一応、調べてたんですね)
色白の女は、ブライドと言うみたいです。
傭兵に聞き出したのでしょう、人間のねぐらが分かったと報告してきます。
武技の使い手で、王国戦士長ガゼフと互角に戦ったとされる、ブレインという男がいると。(クレマンティーヌが、互角に戦える相手と名前があがった人物ですね)
シャルティアがそれは強そうでありんすねと言っていますが、はたして・・。
セバスとソリュシャンは、王都での情報収集の任があるとのことで、別行動です。(セバスたちは馬車に乗っていきましたけど、シャルティアたちは歩きですかね。)
シャルティアの蹂躙
傭兵から聞き出したアジトでは叫び声が響いています。
刀を磨いていたブレインは、何事かと歩いていくと、慌てて駆け寄ってきた仲間が敵襲ですと知らせます。
敵は女で2人と聞いたブレインは、こなくていいぞと言い残し、向かっていきます。
ブライドがシャルティアの先を歩き、倒しまくってますね。
ところが途中で、急に現れたブレインに斬られます。
傷はすぐに治りますが。
それを見たブレインは、ヴァンパイアかと言っています。(この世界では、ヴァンパイアってそういうものなんでしょうか?)
交代
シャルティアがブレインに、1人?友達を呼んでもいいですよと言いますが、雑魚がいくらいても邪魔なだけだと言っています。
ブライドが向かっていこうとすると、シャルティアが壁に弾きとばします。
交代と。(仲間にその仕打ちは、かわいそう・・)
ブレイン・アングラウス
ブレイン・アングラウスだと名乗ります。
そして沈黙が続いたので、そっちの名前はとブレインは聞きます。
ああ、名前を聞きたかったのでありんすねと。(暗黙の了解は通じない・・)
シャルティア・ブラッド・フォールンと名乗り、一方的に楽しませてくんなましなと。
強者を気取る愚かなモンスターとか思いながら、ガゼフを倒すべく生み出された武技で対峙します。
神閃(しんせん)
知覚不能な神速な一刀
領域
すべてを認識し知覚する
ブレインを中心に、円が描かれます。(その領域に入ったら、知覚不能な神速で斬られるってわけですね)
この2つを合わせて出来る技が、秘剣、虎落笛(もがりぶえ)
これって、遠距離というか領域外から魔法使われたら、終わりですよね。。
かれんな化け物
準備ができたか聞くと、蹂躙を開始すると宣言して歩き出し、足が円の範囲に入ったとたんに斬りかかられますが、シャルティアは刀を指でつかんでおり、刀は喉元で止まって動きません。
止められたことで、ブレインは化け物と言って、ビビります。
やっと理解していただけんしたかえ、残酷で冷酷で非道で、かれんな化け物でありんすと自分のことを言います。
そして、シャルティアは後ろに飛んで下がると、そろそろ準備もできんしたかえと(まだ準備運動だとでも思っているみたいですね。)
もしかして、武技が使えないんでありんすかと。(すでに使っていても気づかれない虚しさ・・。)
そのように見えたかとブレイン。(ショック・・)
強さのモノサシ
今度は普通に向かっていって、刀を振り回すけだけ。
シャルティアはあくびをしながら、小指の爪で刀をはじいています。
シャルティアが申し訳ないと、私が測れる強さのモノサシは1メートル単位で1ミリと2ミリの違いは分からないと言います。
それを聞いたブレインは泣き出し、叫び逃げ出します。(泣かなくても・・)
今度は鬼ごっこ?なんてシャルティアはのんきです。
ヤツメウナギ
シャルティアの不気味な笑い声に、待ち伏せしてかまえる傭兵たち。
そこに走って逃げてきたブレインは、傭兵たちを無視して、奥に逃げていきます。
顔がヤツメウナギの化け物になったシャルティアが現れて、今度はかくれんぼーとか言いながら、傭兵たちに襲い掛かり噛みつき、血を奪いながらあっという間に瞬殺です。
メインディッシュー!とか叫びながらブレインを探しますが、そこには穴があって逃げられたみたいです。
そこにブライドがきて、複数の何者かが、こっちに向かっていると報告してきます。
外にでると、冒険者たちですね。
ブリタ、デザート
その中には、アインズから赤いポーションをもらった女、ブリタもいます。
冒険者たちはヴァンパイアだと分かると、銀武器を用意したり、目を見るなとか指示を出したりしますが、シャルティアの蹂躙は変わらず、ブリタはデザートに決定されます。(かわいそうに・・)
他の冒険者をあっさり倒したシャルティアは、ブリタに向かっていくと、赤いポーションを投げつけられて逃げられます。(金貨8枚相当が・・、リィジーには売らなかったんですね)
冒険者たちの目的
そのポーションをみたシャルティアは、ブライドに無傷で捕まえろと命令。
捕まえたブリタは、シャルティアの目を見ると精神異常にかかります。
そしてポーションのことを聞くと、エ・ランテルの宿屋で黒いよろいの人からもらったと答えます。
アインズ様の友好関係の強化か?と考えたシャルティアは、ここにきた目的を聞きます。
仲間と一緒に夜盗化した傭兵団のアジトを探っていたことと、非常に備えてチームを分け、野伏(レンジャー)を1人後方に置いていたことを話します。
野伏は今頃はエ・ランテルに向かっているころだろうと。
シャルティア止まる
シャルティアは急ぎ黒いオオカミっぽい眷属を何匹も出し、森にいる人間を食い殺せと命じます。
ですがその眷属たちが倒されたことで、ヤツメウナギ姿になったシャルティアは、そこまで走っていくと、そこには人間が何人もいます。
その中で、あれは強いと思ったシャルティアは、血を武器にかえ、その強いと思われる槍使いと武器を交え吹き飛ばします。
その瞬間、その後ろで何やら準備していたやつが、光の龍みたいなのを放ち、シャルティアはそれをまともに受けてしまいます。
その光の龍を放ったカイレ様と呼ばれるじいさんを、守っていた盾使いの男も含めて、青い槍のような魔法を放ち、2人を倒しますが、シャルティアはそのまま動かなくなってしまいます。
第三者による精神支配?
ナザリック地下大墳墓にて、シャルティア・ブラッド・フォールンが反旗を翻しましたとアルベドが報告します。
マスターソース・オープンとアインズが言うと、NPCの管理メニューがでてきて、シャルティアの名前が赤に変わっています。
アルベドは連絡が途絶えたことで、リストを調べると、このような異変があったと言います。
同行したヴァンパイア・ブライド2体は死亡。
シャルティアが死亡した可能性を聞くと、その場合には、名前が消えて一時的に空白になると答えるアルベド。
この表示は、ユグドラシルでは第三者による精神支配の結果、NPCが一時的な敵対行動を取った場合のもの。
でもアンデッドのシャルティアには、精神支配の無効化スキルがあるのでありえないと考えるアインズ。
この世界には武技やタレントと言ったものがあるので、それらの影響下に置かれている線もあるかと考えます。
討伐隊を至急編成されることを進言するアルベド。
アインズは、反旗を翻した理由を確認するのが先だと言います。
原因をみつけ対処をみつけないと、他のNPCにも同じことがおこりえることを危惧します。
その場合、ナザリックが崩壊すると。
アルベドの精神異常
私や待遇への不満で裏切ったのであれば、まだ納得がいくとアインズは言いますが、そんなやからは生かしておけないとアルベド。
アインズは、NPCの性格はかつての仲間が作り出したもの、いいところも悪い所も、彼らの想いが込められていると。
アインズはそんなお前たち皆を愛していると言うと、愛しているの一言で、アルベドがおかしくなります。
裏切ったのが、ペロロンチーノさんの設定であればと考えますが、アルベドの異変にアインズが慌てて、皆をだぞと強調します。
でも、私も愛しているということですよねと言って、舞い上がって何も聞いていません。。
まずはシャルィアの居場所を確認するのだと言って10話終了です。
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