アインズにより情報収集の命を受けていた、シャルティア、セバス、ソリュシャンは、魔法や武技の使い手を探すために暗躍しています。
そんな中、武技の使い手で、王国戦士長ガゼフと互角に戦ったとされる、ブレインという男の情報を手に入れたシャルティアは傭兵たちのアジトにて戦います。
ですがシャルティアにとってブレインが、あまりにも弱すぎたため、武技を使ったことすらも分からない始末でした。
それに恐怖したブレインは、シャルティアから逃げ出すことに成功しています。
ブレインを取り逃がしたシャルティアは、外にいた冒険者たちとも戦い、取り逃がした冒険者を始末するため眷属を解き放ちますが、やられます。
眷属が倒された場所にいってみると、人間の集団がいたので戦うのですが、シャルティアは何らかの攻撃を受け、活動を停止してしまいます。
そのせいでアルベドからシャルティアが反旗を翻したと、報告を受けたアインズは、NPCの管理メニューで調べたところ、第三者による精神支配による表示になっていました。
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シャルティアの蹂躙と反旗、オーバーロード10話ネタバレ無料動画
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オーバーロード11話ネタバレします。
シャルティアのことで、神器級(ゴッズ)アイテムを使う事態に陥るアインズ。
そこにナーベラルから伝言(メッセージ)がくると、イラっとしたのか、緑のオーラが出て粛清されます。
内容は、冒険者組合の組合長アインザックから、エ・ランテル近郊に出現したヴァンパイアの件で組合に来て欲しいとのことでした。
これから向かうとナーベに伝えさせます。
組合長アインザックとミスリル4人の話し合い
ミスリルプレートの面々が招集に応じて集まります。
虹のモナック、天狼のベロテ、クラルグラのイグヴァルジ、そしてアインズ。
アインザックから、近郊の森にてアイアン(鉄)プレート7人がヴァンパイアに遭遇し、5人がやられたことが伝えられます。
外見は銀髪で大口。(シャルティアですね)
ヴァンパイアは吸血することで、絶対服従の配下にできるという情報もでてきます。
共同墓地の事件との関係性、ヴァンパイアと関係があって、陽動かもしれないなどの意見、そしてヴァンパイアのいた付近に洞窟があったから、まずはそこに偵察隊を送るなどの話しが出ます。
共同墓地の事件は、ズーラーノーンの仕業だと判明いていると組合長アインザック。
ズーラーノーン
アンデッドを使う秘密結社
でもアインズは、そのヴァンパイアとズーラーノーンとは関係がないと言い切ります。(知ってますからね)
ホニョペニョコ
名前は、ホニョペニョット・・。(言い間違い?てか適当・・)
ホニョペニョコだ!と。
なぜ知っているのかと聞かれ、私がずっと追っているやつだからだと答えます。
かなり強いから、偵察は私のチームで行い、その場にいたらアインズが滅ぼすと伝えます。
切り札があると言って、魔封じの水晶を出すアインズ。
第8位階魔法が込められているというと、みんな驚き、神話の領域ではないかなんて言っています。
イグヴァルジ
イグヴァルジは、くだらないと、やけにさっきからアインズに突っかかってきます。
アインズは、いちいち力を証明するのも面倒だから、報酬はあとでかまわないが、最低でもオリハルコンを約束して欲しいと言うと、イグヴァルジは、オリハルコンと聞いて俺のチームも行くと言います。
足手まといはいらないと言うアインズに、イグヴァルジは、新参者は信用できないと、だいたい、そのヴァンパイアが強いかどうかも分からないだろうと言い出します。(確かに)
他のミスリル2人には、さっきからその態度はないだろうと言われていますが。
かまわないけど、ついてきたら確実に死ぬぞとアインズは警告します。
アインズの警告の結果
イグヴァルジがツタで木に縛られており、騒いでいます。
アインズは警告をしたけど、従わなかったと言います。
お前が選択した結果は甘んじて受け入れろと、マーレに撲殺されます。(やっちゃうんだね・・)
この程度なら、マーレを呼び出すまでもなかったななんて言って、死体はすべて回収して、冒険者が上位アンデッドの媒介になりえるか実験をするみたいです。
マーレはナーベラルをつれて帰還。
この時、ハムスケはナザリックで食べられたりしないか不安がっていますが、アインズ様のペットならそれはないとナーベラルが教えています。
超超レアアイテムの流れ星の指輪
そしてアルベドとシャルティアのところに向かうアインズ。
シャルティアに話しかけても、全く動きません。
アンデッドのシャルティアは、精神支配が無効なはずだけど、ここで戦闘が起き、何者かに精神支配を受けたことが分かります。
そして、何かが起きて命令が与えられぬまま置かれた。
シャルティアの精神支配を手っ取り早く無効化しようと、超超レアアイテムの流れ星の指輪(シューティングスター)を使います。
流れ星の指輪
超位魔法、星に願いを(ウィッシュ・アポン・ア・スター)を3度まで使う事ができるアイテム。
アインズは、これを手に入れるために夏のボーナス全部課金ガチャにぶち込んでます。
超位魔法
超位魔法とは?
第10位階を超えた究極の魔法。
魔法と言うよりスキルに近く、MP消費がない代わりに、1日の使用回数制限があり発動にも時間がかかる。
リキャストタイムは課金アイテムでも短縮できない。
だけど、この指輪は発動時間をゼロにし、経験値消費もなしに消費できるアイテム。
そのようなアイテムをしもべに使うなんて、なんて慈悲深き御方とアルベド。
超位魔法の効かない能力
Iwish!(アイ・ウィッシュ)シャルティアにかけられた、すべての効果を打ち消せと唱えますが、超位魔法が効きません。
そんな能力がこの世界に、いやと考えて、アルベドに撤収だと命令。
この時、転移したアインズは、クソがーなんて言いながら、地面に当たり散らします。
緑の光の粛清が入り、アルベドは心配しています。
今の失態は忘れてくれというアインズ。
この世界にも存在する可能性
超位魔法でかなわない力は、たった一つしかないと。
この世界にも存在する可能性を失念していたもの。
世界級(ワールド)アイテム。
アルベドにナザリックの警戒レベルを最大に引き上げさせ外に出ているすべての守護者を戻せと言います。
ナザリックのそれぞれ
ナザリック内では、1~3階層はマーレとコキュートスたちが守ります。
デミウルゴスは、
至高の御方々に造られ、わずかでもそのお役に立つべくある者。
創造主の期待に背く者など存在する必要はありません。
なんて考えています。(意外と忠実な設定?悪魔なので、裏切りそうな感じですが。)
アウラは、外でシャルティアを見ています。
ソリュシャンは、シャルティアの離反が信じられず、早急にナザリックに戻ったほうがと言いますが、セバスには任務を続行せよと、命令されているみたいで、王都に向かいます。
ナザリック地下大墳墓の宝物殿
宝物殿に移動するアインズ、アルベド、ユリ。
アインズ・ウール・ゴウンの指輪で転移しないと入れないところみたいです。
壁に向かって、アインズ・ウール・ゴウンに栄光あれと言うと、文字が浮かび上がり、それを読むアインズ。
かつてなんじ、全世界の栄光を我がものとし、暗きものはすべてなんじより離れ去るだろう
意外とこった設定を作ってますよね、ナザリック。
パンドラズ・アクター
壁に通路ができて、武器がたくさん展示してあるところを通って、霊廟にいきます。
アルベドたちに、パンドラズ・アクターを知っているかと聞くと、管理上は把握しているけど、会ったことはないと。
パンドラズ・アクター
宝物殿の領域守護者にして、アルベドやデミウルゴスたちと同等の強さと頭脳を持ち、アインズによって創造されたもの
ナザリックの財政面の責任者
緑の光で粛清
霊廟前にいたのは、タブラ・スマラグディナではなく、姿を変えていたパンドラズ・アクター。
アインズと挨拶をかわし、世界級アイテムをとりにきたことを聞きます。
パンドラズ・アクターの話し方や、行動を、設定したアインズ自身がダッサいわーと恥ずかしい思いをして、緑の光に粛清されています。
強欲と無欲、ヒュギエイヤの杯(さかずき)、幾億の刃、山河社稷図(さんがしゃしょくず)
を持っていくと伝えるアインズ。
パンドラズ・アクターを見るアルベドたちの視線に、そんな冷たい目で俺の黒歴史を見ないでくれと、また緑の光の粛清が・・。
相当、恥ずかしいんでしょうね。
当時は、服装も言動もカッコイイと思って、俺が作った設定だよと。
またまた緑の光の粛清が・・。(パンドラズ・アクターで3回も・・)
アルベドとユリに、いってらっしゃいませお嬢様がたと言ったことで、アルベドに怒られます。
そして、謝り方も恥ずかしかったのか、アインズがこっちにこいと言って壁ドン。
敬礼は辞めないかと。。(そっち!?)
軍服は強いからいいといして、本気で敬礼はやめようなと。
すると、ドイツ語で話だし、それも俺の前ではしないでくれと。
デカいハムスターに乗るより恥ずかしいみたいです。(でもちょっと、パンドラズ・アクターがかわいそうに思えるのは、私だけでしょうか)
霊廟と像
そして、アルベドに与えたリング・オブ・アインズ・ウール・ゴウンをユリに預けろというと、嫌そうなアルベドですが、ギルドの指輪で転移しないと入れない宝物殿、しかし、この部屋に指輪をつけたまま入ると、ゴーレムたちに襲われる仕様になっているみたいです。
しかもゴーレムは至高の御方々をかたどったもので、アインズが作ったものだと。
霊廟と像をみて、アルベドは他の至高の御方々は亡くなられたのかと聞くと、それは正解ではないと言います。
でも、そうかもしれないと考えるアインズ。
みんな、装備やアイテムをアインズに渡して引退していったんですって。
売り払っていいと言われていたけど、霊廟のゴーレムに装備させていたんですね。
いつでも帰ってきてくださいねという意味を込めて。
アインズは、この世界のどこかにみんながいると信じたがっているみたいです。
霊廟に空白の席があるのは、そこにアインズの像が置かれる予定なんだと言います。
それを聞いたアルベドは、地面にへたりこみ泣かれます。
いつまでも君臨して欲しいと懇願されます。
私たちを捨てて、いなくならないと約束して下さいと言われても、アインズはすまないと。
なぜ、約束してくれないのか、その理由は単騎でシャルティアと戦うから、そのため生きて帰れるか分からないからだと。
世界級アイテムを取りに来たワケ
シャルティアの精神を支配した世界級アイテムの効果は絶対、それを防ぐには、世界級のアイテムを所持する必要があります。
世界級アイテムを取りに来たのは、守護者たちに持たせるためだそうです。
シャルティアを救う手段はあるけど、破格の効果を持つ「二十」と呼ばれる20個のアイテム
その1つがこの奥にある。
でも二十は、強大な力であるがゆえに一度使うと失われます。
だから、敵が世界級アイテムを所持していると分かった以上、その切り札を今使うのはためらわれると。
まったく情けない主人だと自分のことを言っています。
シャルティアと戦うのなら、数で押せばいいとアルベドは言いますが、なぜ1人で戦うのかと言うと
理由は3つ
1.私が、お前たちの主人としてふさわしいのか疑問を抱いたから。
ユグドラシルのプレイヤーがいる可能性があるにも関わらず、世界級アイテムの存在にも考慮すべきだった。そんな抜けたものに支配者としての価値があるのかどうかと。
2.ワナである可能性が高い
シャルティアはおとりで、他に伏兵がいる可能性があると。
3.シャルティを殺すから
シャルティアは強いからアルベドでは勝算はなく一騎打ちで勝てるのはアインズしかいない。
ダテではない
シャルティアは戦闘用に特化した構成、アンデッドに強く、信仰系マジックキャスターで肉弾戦にも長けている
つまり、アインズの方が不利。
でもNPCの知識は所詮、与えられただけのものにしかすぎない。
ナザリック最高の支配者と呼ぶ存在が、ダテではないことを教えてやろうと言います。
性能だけに頼る者などに負ける者かと、そして、アインズとペロロンチーノは仲が良かった。
だから
戦闘は始まる前に終わっているということだと
最後に、ここに戻ってくると、お約束下さいとアルベドに言われ
それに約束して、11話が終わります。
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