こういった箱系のお菓子って、女性の人が結構好きなイメージがあります。
周りの男で、買っている人を見たことがないので、勝手なイメージなんですけどね。
でも、食べるとまた、一段違ったうまさがあるのが箱系ですよね。
リーフィのレビュー
リーフィは、箱を開封すると、個包装されたものが6袋入っています。
小袋パッケージの外装はこんな感じですね。↓
下地のシルバーを活かして、黒ベースに塗り上げた感じ?でおしゃれな印象です。
来客時に出しても、恥ずかしくないお菓子になっています。
この個包装パッケージには、2枚のリーフィが入っています。
ですから、全部で12枚ですね。
開封するとわかりますが、開封時に広がる、チョコとパイの甘く香ばしい香りが、食べる前から美味さを物語っています。
それに、ただチョコがけしているのではなく、見た目にも手をかけているんですよね。
チョコ表面の線は、なんなのか知りませんけど、見た目も美味しさを持ち上げてくれる要素のひとつですからね。
食べる前から、期待感を膨らませてくれます。
食感も「サクッー」って、物凄く気持ちのいい食感で、この噛み心地は、気分が一気に上がりますよ。
表面をシュガーで、パリパリにコーティングされている部分のパイが、「サクッー」を生み出していて、その後に、中のパイの層がサクサクと続くんです。
気持ちよすぎる食感です。
どうやらパイの層は、72層もあるみたいですよ。
それも、気持ちよすぎる食感のサクサクを生み出しているんですね。
味はどんな味かといいますと、まずパイの味が、1番先に口の中に広がっていきます。
多分、舌に一番先につく部分だからだと思いますが。(チョコを上にして食べた場合)
そのあとにチョコが、広がっていく感じです。
チョコは薄くかかっているだけなので、口どけもいいですし、手で持つとすぐに溶けるくらいなので、パイの味と混ざっていく感じは、楽しいですよ。
それに、チョコが薄くかかっているだけなので、しっとりとすることなく、パイの食感が十分に活かされています。
ひとくちで食べて終わらせてしまうのは、非常にもったいない食感です。
ずっと味わっていたいと思うくらい、美味しいですよ。
それに始めにパイの味が広がる時は、そこまでの甘さではないのですが、チョコと混ざった時の甘さは、刺激的です。
贅沢に2枚食いをしてみたいのですが、一気に食べるのがもったいなく、結局1枚1枚を味わって食べてしまいます。
リーフィは、食べることが楽しくなるお菓子ですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
小麦粉、準チョコレート(乳成分を含む)、ファットスプレッド、砂糖、麦芽糖、チョコレート、ショートニング、食塩、調味パウダー(酵母エキス、食塩)/乳化剤(大豆由来)、香料、香辛料抽出物
栄養成分表示 1枚(7.1gあたり)はこちら
エネルギー39kcal、たんぱく質0.4g、脂質2.3g、炭水化物4.2g、食塩相当量0.06g
リーフィは、食べることが楽しくなる食感で、とても上品な味をしています。
誰かと分かち合いたくなる美味しさですね。
オシャレな家で、出てきそうなお菓子ってイメージです。