キャラメルコーンみたいな堅揚げポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て

堅揚げポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て、レビュー感想

開封時には、なぜかキャラメルみたいな香りがします。

どことなく、キャラメルコーンみたいな感じの香りなので、別なお菓子を開けてしまった？かのような気にすらなってしまいます。

ですから、意外性が抜群ですね。

もしくは、私だけ！？なのかもしれませんが。

それに、ずっと匂いを嗅いでいても、ほとんどキャラメルっぽいんですよね…。

時折、焦がしチーズの香りに感じたり、煎餅に塗ったような、醤油感があったりとはするのですが、どうしても、キャラメルコーンぽい匂いに感じてしまいます。

そういう雰囲気に、似ているってだけなのかもしれないのですが。

食べると普通にポテチです。

当然かもですけど。

香りが香りだけに、思わぬ意外性が隠れている感じになっていますが、普通に美味しいです。

そして、甘い。

焦がし醤油なので、醤油辛さがありそうなんですけど、口に入れた瞬間に甘いので、その点からも、キャラメルっぽい味がしてしまいます。

ですが、ガリガリと噛み進めると、チーズ独特の味がやってくるのですが、これがまた美味しいんですよね。

カリッカリに焦がしたチーズの香ばしさと、鼻に抜けてくる香りが、すごく美味しいです。

じわじわとしたチーズの旨みの広がり方も、カリカリなんですけど、どこかとろけたチーズのような感じがあって、幸せな気分にさせてくれます。

土台はポテトなんですけど、カリカリチーズそのものみたいな感じがあります。

ポテト自体は、カリカリチーズの味に慣れてくると、後半分かってくるのですが、それまでは、チーズ食べてる感じです。

食感も、カリカリチーズの味に、ガッチリとハマっています。

ですから、味と食感のイメージが、そのまんまなんですよね。

実際の、カリカリチーズのパリっとした食感とは違うんですけど、違和感は全くありません。

堅揚げポテトだけに、噛みごたえも抜群ですし、濃い味とバリバリとした歯ごたえは、もはやおかずです。

食べたあとのあと味は、香ばしいチーズの味わいが、しっかりと残ってきます。

それに、舌の上で旨みが活きてる感じが残るので、満たされる後味です。

そして、時々、堅揚げポテトだけに、ポテチの味も感じられますし、ポテチを食べた感じも残してくれます。

若干、醤油辛さもあり、濃い味なんですけど、クリーミーな雰囲気だったりもします。

お腹を、めちゃくちゃ空かせてから食べたいポテチって感じですね。

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