ご飯のおいしさは、炊飯器で変わる?
食べ比べると分かるのですが、炊飯器によって、同じお米を使っていても、当然かもですが、味が違うんですよね。
食べ比べたことがないと思っていても、炊飯器を買い替えるときや、実家や親せき、知人宅などで、ごちそうになった場合など、少なからず経験したことがあるかと思います。
明らかに、ご飯のおいしさが違いますよね。
お米に関しては、ほとんどの人が、ほぼ毎日食べている主食だと思うので、その違いが分かりやすいんだと思いますけど、おいしいご飯を食べた時は、どこの炊飯器を使っているのか、気になったり、聞いたことがある人もいるかもしれません。
ですから、炊飯器で、ご飯の味に、違いがでるということは、皆さん知っていたりします。
知っているからこそ、毎日のことなので、炊飯器に関しては、妥協しないという人も多いかと思うのですが、炊飯器選びは、思いのほか難しかったりします。
ですが、実際に重要なのは、炊飯器の問題というよりは、味の好みの問題なんですよね。
どの炊飯器が、自分の好みにあっているのか?
炊飯器は、運ですよね。
炊飯器選びで重要になってくるのは、炊いたものを食べてみることです。
実際に試してみないことには、自分に合うかどうかなんて、当然分かりません。
ですが、実際に炊いて、全部試してみるなんてことはできないので、そこが、大きな問題点だったりもします。
ただ、どんな炊飯器でも、ある程度は、炊き方によって、納得できる味に近づけることは可能かもしれません。
ですが面倒なので、通常炊きしたときの美味しさで決めていることがほとんどです。
どんな炊飯器でも、おいしさは炊き方による?
同じ炊飯器でも、お米を変えると、当然違った味になりますし、お米の浸漬時間でもまた、味が変わります。
ですから、お米の状態と炊飯器の相性で、自分好みの味に近づけるなんてことも、当然できてしまいますので、美味しくするための要素は多岐にわたりますが、こだわる人は、それを見つけ出す作業も、いとわないかと思います。
ですが、そうやって、炊飯器に合わせて、自分なりの最適解を見つけ出せればいいのですが、実際には面倒が勝ってしまいますので、普通に炊いてみて、その味が自分に合っているのか、アタリなのかハズレなのか、といった判断をしてしまっているかと思います。
もしくは、お米のポテンシャルを引き出せていないにも関わらず、米が不味いとか、不味くなったと、勘違いしてしまっている場合も、もしかしたらあるのかもしれませんよね。
それが分かるのも、大抵の場合、購入したあとになりますから、買ってしまったら最後で、あまり自分好みの炊き加減ではなかった場合でも、ずっと不満を残したまま使用を続けてしまうのが、炊飯器だったりもします。
自分で工夫する人でしたら、いいのかもですが、せっかく自動で炊いてくれるんですから、ほとんど炊飯器まかせだと思います。
ですから、炊飯器選びは慎重になって当然です。
そして、その炊飯器を選ぶ際の要素として、価格は大きな判断材料にもなっています。
炊飯器は価格が高い方がおいしく炊ける?
お値段の高い物は、おいしいご飯が食べられると思ってしまいがちです。
味は、好みの問題なので、実際には、炊飯器の価格では決まらないのですが、違いを感じる味には、それなりのいい炊飯器が使われていたりするのも事実だったりします。
ですから、そこで問題になってくるのが、価格です。
炊飯器は、基本的にお値段がそこそこします。
ただ炊ければいいって方は、もちろん5,000円以内で買える、リーズナブルな炊飯器もあったりしますけど、毎日のおいしさを求めるのであれば、それなりのお値段になるのも、仕方がない部分だったりもします。(味の好みで違いますが)
ですが、毎日使い続けるものなので、冷蔵庫に匹敵する、すごくコスパのいい家電であるのも事実です。
ですから、多少価格が高くても、妥協できる部分ではあるのですが、お値段の高い炊飯器を買って、ご飯の味が自分好みでなかった場合が問題になってきます。
そういった部分は、全て、自分の好みの問題ですから、それを完璧に炊飯器に求めても難しいのですが、何もしなくてもピタッとはまる味で、炊き上げてくれる炊飯器に巡り合えたら、それはそれは幸運ですよね。
そして、その幸運を引き当ててくれる炊飯器があります。
それが、パナソニックのビストロまかせ可変圧力IHジャー炊飯器のVシリーズです。
幸運を引き当てるパナソニックのビストロまかせ可変圧力IHジャー炊飯器とは?
パナソニックの炊飯器は、銘柄(73通り)のお米に合わせて、火加減、圧力加減を、AIが調整し、最適な炊き方を自動で行ってくれます。
ポイント
銘柄に合わせて炊き分けることができるのは、お米の作り手と共同で、お米の性質や味、食感を分析しているからです。
そこまですることによって、銘柄米の個性をあますことなく、引き出せるようになっています。
使っているお米の最適解で炊いてくれるので、炊飯器の性能によって、そのお米の良さを壊しません。
もっと美味しく炊けるのにもかかわらず、そのお米の持つポテンシャルを引き出せていないとしたら、せっかくの銘柄米も台無しですよね。
もしかすると、今使っているお米の、本当のおいしさを、知らずにいるのかもしれないのです。
そういった、知らず知らずのうちに手放していた、おいしさを手に入れられる点でも、パナソニックのビストロまかせ可変圧力IHジャー炊飯器は魅力的です。
それに、お米に熱を伝える手段を4つも搭載していて、自在に炊き方を変えられるので、お米の最適解だけでなく、自分好みの味の最適解も見つけやすくなっています。
参考
炊き分け:ビストロ炊飯コース(ふっくら粒感のあるごはん)/食感自在炊き分け12種類(やわらか、もちもち、しゃっきり、かための4つの食感を各3段階で調整)/銘柄炊き分け73銘柄
そして銘柄だけでなく、専用コースのメニュー数も、17通りあります。
白米・無洗米・玄米・発芽/分づき米・麦ごはん・雑穀米・金芽ロウカット玄米ごはん・炊込み専用・赤飯・炊きおこわ・すし・カレー用・おかゆ・玄米がゆ・発芽/分づきがゆ・雑穀米がゆ・金芽ロウカット玄米がゆ
ですから、自分好みの、ピタッとはまる味を見つけやすいのです。
ですが、そんな炊飯器ですから、当然のごとくお値段が高い。
パナソニックのビストロまかせ可変圧力IHジャー炊飯器は、価格的に、購入しずらい問題
お米の性質によって、自動で炊き方を変えてくれるのが、パナソニックの炊飯器、ビストロ(SR-V10BA)ですが、お値段が約8万円もします…。
いくら、自分好みのご飯の味を見つけやすいとはいえ、ちょっと手を出しづらかったりもしますよね。
ですが、パナソニックには、便利なサービスがあって、炊飯器をサブスクで提供してくれるサービスがあるのです。
ですから、お手軽な価格で、おいしいご飯を毎月食べることが出来てしまいます。(もちろん、使ってみて良かったら、買取も可能です)
それがフーダブルというサブスクなのですが、このサブスクが、ちょっと面白いサービスなのです。
フーダブル(foodable)というサブスクの特徴
ビストロ炊飯器のサブスクは、炊飯器だけを利用するサブスクではありません。
炊飯器は当然として、全国の銘柄米も毎月送られてくる、セットになっているのです。
どういうことかといいますと、「毎月」50種類以上の銘柄米の中から、2セット(2合×6パック)を選べて、届けてもらえます。
ココがポイント
50種類以上の銘柄米から、お試しできるということは、自分好みの銘柄米を見つけることもできてしまうのです。(普通にお米を購入する場合、気に入らない場合でも、消費するまで、食べ続けることに…)
ですから、ビストロ炊飯器を定額で使えるだけでなく、毎月の楽しみがセットになっているサブスクだったりするのです。
家電を購入すると、買って1週間くらいは、それなりに楽しめるのですが、その楽しみが続くことは、稀ですよね。
非日常だった体験が、日常になるんですから、手に入れてしまえば、当然と言えば当然です。
ですが、毎月選べる銘柄米があることで、楽しみながら、炊飯器を使用することができるようになります。
それも、フーダブルのサブスクの魅力の1つとなっているのです。
サブスクですと、一度に出ていくお金が少なくなるので、利用しやすいですし、炊飯器の利用料だけが毎月ひかれていくのも、なんだか味気ないのですが、このサービスは、毎月の楽しみがあるので、楽しみながら利用することができます。
そんな、炊飯器サブスクの詳しくは、こちらから確認してみて下さい↓