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妻に感謝してる?恥ずかしくて伝えられなくなったあなたの気持ちを伝える方法

妻に感謝してる?恥ずかしくて伝えられなくなったあなたの気持ちを伝える方法

恥ずかしくて気持ちを伝えられないって、ハッキリ言ってしょぼい

 

あなたのパートナーには、日ごろの感謝の気持ちを、伝えていますか?

って聞かれると、

 

感謝はしているけど、いまさら恥ずかしくて、なかなか伝えられない

なんて言ってしまったりしますよね。

 

でも思ってしまったんです。

パートナーを手に入れるために、あんなに口説いたのに、今更になって恥ずかしくて伝えられないって、子供みたいですよね。

 

何かをもらっても、もじもじして、お礼の言葉を言えない子供と同じです。

意外としょぼいんだなって。

 

家族のために、あなたのために、いつも休みなく頑張っているパートナーに、気持ちを伝えられないなんて、しょぼしょぼでしょ。

今の生活が当たりまえすぎて、そういった感謝の気持ちが湧かなくなっていたり、麻痺していたとしたら、なおさら男としてしょぼかったり。

 

でも、ふとした瞬間、毎日家でも働いている姿をみて、「ありがたいなぁ」って思ったのなら、感謝の気持ちを今からでも伝えましょう。

思うだけで何も言わないのなら、結局のところ、相手にとっては感謝してもらっているなんて、分からないことなので。

 

なぜか恥ずかしかったり、照れ臭かったりすることもあるので、そんな気持ちを伝える行動を、おこせる方法に興味があったら、読み進めてみて下さい。

 

ポイント

気持ちを伝えないということは、マイナスでしかありません。

自分の人生にとって最大の後悔を生みますし、パートナーを幸せな気持ちにできる機会を、自ら失っているのです。

 

子供の頃を思い出すと、今の行動がおかしいことに気づきます

 

子供のころは、挨拶はもちろんですが、何かもらったら、何かしてもらったら、「ありがとう」って、すぐ伝えようねって教わるじゃないですか。

お年玉とか、お金をもらうようなことは、特にそうですよね。

 

その辺、結構、厳しく教えられたはずですし、親になれば子供に教えるはずです。

家でも学校でも、もしくは友達とか、その辺のお節介な知らないおじさんとかにも、「ありがとう」が言えていなかったら、注意されましたよね。

 

でも、大人になると、自分の毎日の生活を支えてくれている、一番大事な人に感謝の気持ちを、言わないことがほとんどじゃないですか?

してもらって、当たりまえみたいな。

 

傍からみると、どれだけ、えらいんじゃ!って感じですけど、本人はそんなことに気付いていなかったりします。

よく考えると、酷いことをしてますよね。

 

今の生活は、当たり前ではありません

お礼を言われて当然のパートナーでさえ、言われないのが当たり前なんてことになってしまっています。

ご飯つくってもらったら、掃除をしてくれたら、洗濯をしてくれたら、ありがとうでしょ!なんて誰にもいわれませんからね。

 

お互いに生活を支えているから、というのもあるのかもしれませんが、全部自分でやろうと思ったら、大変なことです。

生活していれば、不満もあるかもしれないですけど、そんなものは些細なことでどうでもいいことくらいに、今の幸せな現状に気づいていなかったりするんですよね。

 

感謝するのが当たり前のようなことでも、毎日繰り返される生活の一部になって慣れてしまうと、何も思わなくなってしまいがちっていうのはあるかもしれませんが、気付いた時には、たまには感謝の気持ちを伝えてもいいと思うんです。

といっても、それも当たりまえのことなんですけどね。

 

でも、その当たりまえが、恥ずかしくて言えなくなる。

子供でも出来ているのに。

 

きっと、「何が恥ずかしい?」、「意味が分からない」って思われていたりもすると思いますが、何がそう思わせるのかといいますと、

素直な気持ちを出すっていうことが、照れくさくなってるんですよね。

 

でも、気持ちは伝えられるときに、伝えておいた方がいいです。

 

気持ちを伝えないという選択には、後悔がくっついている

 

不思議なことに、一緒に過ごす時間や近くにいる時間が多くなればなるほど、日頃の感謝の気持ちを伝えることが、難しくなってしまっていますよね。

きっと、あなたのそばにいることが、「当たり前」になってしまっているからだと思います。

 

気持ちを伝えなくても、妻のために何かを頑張らなくても、これからもあなたのそばに、寄り添っていて当たり前だと思ってしまっている、もしくは当たり前すぎて何も考えていないかもしれません。

 

物と同じように思ってしまっていませんか?

人はモノとは違う

物は、手に入らないうちは頑張って買おうとしますが、手に入れてしまうと、ずっと手元にあると分かっているから、興味が他にうつってしまいます。

人の関係も似たようなところがありますよね。

 

ですが、物は手放さない限り、そこにあって、そこから動きませんが、人は違います。

感情があります。

 

毎日が楽しかったら、幸せだと思いますし、辛い日々が続けばどうなるかは分かりません。

それに命にも限りがあります。

 

伝えたくても、伝えられなくなってしまう場合もあるのです。

ですから、今すぐにでも伝えた方がいいことは、伝えておくべきです。

 

あとになって後悔しても、時間は戻りませんからね。

そうはいっても、子供のように、なかなか素直になって気持ちを伝える、なんてことが難しくなってしまっているのも事実かもしれません。

 

素直になれないのは、協調性のせい?

社会にでると協調性が邪魔をして、自分の言いたいことを言わずに、抱え込んだりしてしまいます。

そうしているうちに、いつの間にか、本音を言わなくなってしまったりするんですよね。

 

ですから歳を重ねるごとに、本心を伝えることが子供みたいで、どこか恥ずかしいことのようになってしまう場合もあります。

でも、ずっと一緒に、これからも一緒にいるのなら、伝えておきましょう。

 

あなたがパートナーを思っていないということは、相手の存在が脅かされることにも繋がっています。

 

パートナーを想っているのは、あなただけ

パートナーを想っているのは、あなただけ

誰も、あなたのパートナーのことなんて、あなたが思うほど気にもかけていません。

存在すら、ほとんどの人が知りません。

 

ですから、パートナーの存在を認めてあげるのは、あなたしかいないんですよね。

それに、お互いの気持ちが暖かくなるような気持ちは、あなたしか伝えることができないってことを、分かっておいた方がいいと思います。

 

誰が自分のことを大事に思っているのか?

って考えてみると、親?兄弟は微妙?かな、あとはパートナーや子供くらいでしょうか。

 

親ともいずれ別れてしまいますし、子供も大きくなれば微妙ですからね。

 

あなたのそばに居てくれるのは、誰なんでしょう?ってことです。

大事に思ってくれている人が、そばにいる生活ほど安心できる居場所はないと思いますよ。

 

急に気持ちを伝えるデメリット

 

感謝の気持ちを伝えるのに、デメリットがあるの?

なんて思うかもしれませんが、ある場合もあります。

 

普段そんなことを言わない人が、急に「いつもありがとう」とか伝えてきたりすると、不審に思われたり浮気を疑われたりする場合も、もしかするとあるかもしれませんってことですね。

 

もしかすると、

はぁ?急にどうしたの?気持ち悪い…。

 

とまで言われる可能性もあるかもしれませんよ。

相手の照れ隠しも含まれているかもしれませんが。

 

そこで、せっかく気持ちを伝えたのに…って、ちょっとイラっとするようなこともあるかもしれませんが、それは、普段の行いのせいなので、諦めましょう。

普段から、気持ちを伝えてこなかった、あなたの日頃の行いのせいなので、あまんじて受け入れて、逆ギレはしなうようにした方がいいです。

 

不審に思われたりした場合は、理由も伝えるといいと思いますよ。

ふと思ったんだよねと。

 

といっても、デメリットと言えるかどうかは分かりませんが。

どちらにしろ、感謝の気持ちに気付いた時には、口にだして言葉にして伝えた方がいいですよ。

 

あまりにも、今の幸せや毎日が当たり前になってしまっていますが、実は違いますので。

 

やることは簡単、あとは少しの勇気

 

勇者になりましょう!

もったいない

恥ずかしいなんて思っていたら、気持ちを伝えるチャンスをどんどん逃してしまいます。

 

パートナーのところへ歩いて(走ってもいいけど)行って、顔見て口から言葉を出す。

これだけです。

 

勇者といっても、物語の主人公に課せられるような障害は、何もありません。

たくさんの人達の前で、人々を鼓舞するようなセリフをいう必要もありません。

 

ただ、伝えましょう。

あなたの姫はすぐそこにいます。

 

でも、人には限られた時間があるので、今はそこにいる。

です。

 

いつどうなるか、分からない人生ですからね。

言えるうちに、言っておきましょう。

 

こんな伝え方もありますよ

ちょっと口だけでは伝えずらいとかなら、花束にメッセージカードを添えて伝えるとか、何か欲しがっていたものに、メッセージをつけてプレゼントするとかでもいいと思います。

もしくは、面白いサービスもありますよ。

 

シカケテガミって知ってます?

その名の通り、シカケ?と言われると、そうでもないような気もしなくはないですが、あなたの気持ちを本にしてくれるんです。

 

本といっても、何か長文を書かなければいけないとかではなく、絵を使って、あなたの気持ちを少し文字にするだけで、作れるようになっています。

絵も自分で書くのではなく、プロが書いたさまざまなイラストがあるので、そこにセリフではないですけど、あなたの気持ちを1文1文くっつけて本にする感じですね。

 

見た方が早いかもですね。↓

 

 

思い出にもなりますし、あなたの言葉が形で残り、ちょっとしたプレゼントにもなるかもしれませんね。

なかなか言えないけど、いつもこう思っているってことが、渡すだけであなたの気持ちを伝えられるようになります。

 

昔の写真と同じで、形として残るので、また見てもらえる機会も何度か訪れるはずです。

その度に、その日ちょっと妻が、優しくなったりですね。

 

目に見えないものを、目に見える形にして伝えられる、こういうサービスもあるので、気になったらチェックしてみて下さい。

 

リンク貼っときますので、どうぞ。

いい大人のためのラブレター【シカケテガミ】

シカケテガミは、いつもは恥ずかしくてなかなか伝えられない感謝や愛情のキモチを、世界にひとつだけの絵本のテガミにして大切な人に贈れるサービスです。

 

といっても大事なのは、自分の気持ちを伝える事です。

なるべく普段から、伝えるようにしてみては、いかがでしょうか。

 

今もすぐそばに、近くにいるうちに。

今すぐにでも、声をかけられるなら。

 



 

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