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【八男】アルフレッド師匠の人柄がよすぎて、クルトを浄化したくなる2話ネタバレ無料動画


お家騒動って、それはないでしょう!

 

前回、サラリーマンから異世界の貴族へと転生した一宮信吾。

転生した時の体は5歳で、ヴェンデリンという名前だったけど、言葉や文字も問題なく、貴族ということも分かり、食いっぱぐれることはないだろうと安心していると、8男でしかも貧乏貴族だということが分かります。

長男以外は、成人すると家からでないといけないこともあり、書斎の本棚をあさっていると、水晶を見つけます。

水晶にて魔法適正があると分かったヴェンデリンは、薪拾いに行った森の中で、魔法使いのアルフレッドに出合います。

そこでイノシシに襲われた際、はじめて魔法を使うことができたところで終わっていました。

八男って、 それはないでしょう!1話
八男って、それはないでしょう!1話ネタバレ無料動画

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八男って、 それはないでしょう!2話ネタバレ

 

ヴェンデリンに出されたカップの中身は、食後のお湯?に見える、うっすーい色?した、やっぱりお湯?

でもマテ茶だと、ヨハンナ母が言っています。(見なかったことにしておこう、これが大人の対応。)

ヴェンデリンがだいぶ違う・・と言って、シーンが切り替わると、色の濃い茶が入ったカップがあります。(これが本来のマテ茶か!)

森の中で、アルフレッド(魔法使い)が入れてくれたお茶みたいです。(森の中に優雅なテーブルとイスにカップ・・しかも見た目も豪華・・どこから持ってきた!)

アイテムボックス的な収納袋?なのか、大きなイノシシを腰につけた小さな袋に入れています。(テーブルとかも、これに入れてたってことですね。)

 

アルフレッドの弟子

 

そこでアルフレッドは、ヴェンデリンに魔法を伝授したいと思っている、と伝えてきます。

教えてくれるんですか?って驚くヴェンデリン。

お金もってないけど、どうして?と聞くと、弟子が欲しかったみたいです。

魔法が学べるならと、師匠って呼ぶヴェンデリン。(前回、崖下に落ちていった折れた枝?を魔法で引き寄せたけど、いい感じの枝で気に入ったんですかね。)

 

家督争いの原因になる魔法は秘密

さっそく明日から修行するみたいだけど、魔法の事はここだけの秘密なんだそうです。

魔法が使えるとバレると、次期領主はヴェンデリンの方が、ふさわしいとなってしまい、家督争いになりかねないからと。

八男だけど?みたいな感じでも、思っている以上に魔法使いは偉大な存在なんだって。

長男から家督を奪って、領主になることくらい難しくないっていうことみたい。(魔法を使えるのは、数千人に1人の珍しい存在って前回書いてましたね)

とはいえ、子供にお家騒動は、危険なようで、誰にも知られない方がいいと。(バレると暗殺とかあるんでしょう、きっと)

 

屋敷の食卓にて

ヴェンデリンが、クルト長兄を見ていると、パンのおかわりならないぞと。(前回、父にも言われてたよね。。)

そうか、領主にもなれるんだと考えているヴェンデリン。(狙うのか!?)

 

器あわせ

 

器あわせ、から始めるアルフレッド。

器あわせ

魔力の少ないものが、多いものと同量の魔力になる修練方法。

(そんな都合のいいものが・・)

つまり、師匠と同じ魔力量になるってことです。(チートか!?)

 

師匠の手の上に手を置くと冷たいですねと言うヴェンデリン。

お互いの体に魔力を循環させていくイメージを浮かべると、師匠に見込んだ通りって言われてます。

ポイント

八男の異世界では、最大魔力量は、人それぞれ最初から決まっていて、それ以上に増えることはない。

だから師匠は、同じ魔力量にならないかと思っていたけど、ちゃんと同量、それどころかまだ限界に達していないそうです。(やるなヴェンデリン)

 

魔法が使えると思っていない家族

 

父が本棚をみて唸っているのを見て、声をかけるクルト長兄。

水晶玉の位置が変わっていると。(そんなこと覚えているのか・・)

そこでヴェンデリンが本をあさっていたのを思い出した父は、あいつ自分に魔法の才能があるとでも思ったのか?って、2人して大笑いです。

きっと、平凡な自分に落胆して涙を流したに違いないと、クルト兄。(性格悪くないか長男)

 

すでに上級魔法まで習得していた八男

 

炎をだしてます。(風魔法だけじゃなくて、よかった。)

そこに師匠が飛んできて、たった数日で上級魔法まで習得するとはねって。(上級に全く見えなかったけど・・)

師匠のおかげですと。

アルフレッド師匠は山菜を取りに行ってたみたいですね。(かごいっぱい)

食料を探しにいくと言って出てきたんだろ?って。(さすがだ・・イケメンでここまで気を使えると、勝てる気がしない。張り合う意味が分からないけど・・。)

 

山菜採りの才能

ヨハンナ母がアマーリエ(クルトの妻)に、スープにこんなに具が!って嬉しそうです。(今夜のご飯は、豪華ですね。)

ヴェル君には山菜採りの才能があるようですってアマーリエが言うと、クルト兄は気に入らないのか、チっとか言ってますよ。(ひがむ男は、みにくいねぇ、気をつけよう。。)

父が、ある山菜について、これはどうやって採ってきたと言ってきます。

橋のない川を超えた場所にしか生えていない山菜だったみたいです。(師匠は空飛んでるからね・・)

追求しながら、魔法で飛んだのか?まさかな、とかいって大笑い。(楽しそうで何より・・)

クルト兄は、魔法、まさかそんなわけ・・と、ちょっと焦ってる感じですね。(もしそうなら、家督奪われて、自分が出て行かないと行けなくなるからね)

 

探知魔法で、ホロホロ鳥の焼き鳥

 

師匠に抱えられて空を飛びながら、探知の魔法を習っています。

上級風魔法の応用なんだそうで、周囲に張り巡らせた空気の網の揺れを感じてと教えてます。(分かりやすい師匠)

そしてヴェンデリンは鳥を見つけたみたいで、石を下に投げて、風魔法でその石を操り、鳥を狙撃。

取った!と喜んで、アルフレッド師匠は何を!?って驚いてます。(なかなか面白い、てか石はどこからもってきた・・)

 

ホロホロ鳥の焼き鳥、上手いそうです。(前回、兄たちが言ってた鳥ですね)

焼き鳥に、森の奥で見つけたワサビをかけるヴェンデリン。(家の食事より何倍も豪華なのは皮肉・・肉だけに)

アルフレッドがワサビに興味を示しています。

師匠もどうですか、美味しいですよと渡すと、ヴェルのオススメならきっと、美味しいんだねって、大量にかけてます・・。(大丈夫か・・)

 

ワサビと魔の森

それを食べるアルフレッド師匠・・。

うん、美味しいねと笑顔・・。(ほんとか!?それはフリで、あとで、ブーーとか吐かないよね)

口の周りも、わさびがすごいし・・。

ヴェルも呆れているというか驚いているというか・・。

 

一つだけいいかいと言って、森の奥へは行かないようにだって。(ワサビのことじゃないのか!)

普通の人間では歯が立たない魔物が多く住む、魔の森が広がっているからって言ってます。

ワサビと引き換えに命を落とすところでしたと。(師匠は、ワサビで命を落とすかもよ・・)

師匠が、さらにワサビを貰っていいか聞いて、そしてまた大量にかけてます・・。(まさか状態異常耐性!?)

ただ、魔の森には普通では採れない食材や薬草が眠っていて、一攫千金を求めて多くの人が足を踏み入れてくるそうだけど、戻ってくることもなかったと話してます。

 

家督争い?

食後は水の魔法の練習で水の塊を浮かしてます。

最近、クルト兄さんに見張られていると話すと、魔法の事、気付かれたのかもしれないねって。(いい感じの枝、まだ持ってるね。)

家督を奪われるんじゃないかと焦っているからでしょう。

 

領主に興味なさそうな感じで言うと、ヴェルは領主になりたくないの?って。

いろいろ考えて、クルト兄のことも含めて面倒だなぁって答えてます。

領主は面倒かって感じで、面白そうな感じですね師匠。

 

冒険者と邪悪なオーラ

といって他に何かあるってわけでもないですしってヴェルが言うと、冒険者はどうだい?って提案されます。

柔軟な思考のヴェンデリンには、向いていると言って、師匠も冒険者だったみたいです。

君なら外の世界も楽しめるさって。(それをしないと異世界に来た意味がないね)

冒険者って目を輝かせて物思いにふけっていると、師匠の右腕から邪悪っぽいオーラが出てますね。

アルフレッドが、まだだ、あと少しだけって思って押さえている感じです。(何か秘密がありそうですね、もしくは今頃わさびが効いてきたか!?)

 

冒険者予備校

 

その夜、食卓にて、ヴェンデリンは冒険者を目指すことを言ったみたいです。(今回もいい食事内容ですね)

クルト兄が、へーと嬉しそうな感じです。

母は、冒険者予備校に行くと言う事ですか?と聞くと、12歳になったら入学しようかとって答えてます。(そんなのあったんだ)

バウマイスター家の領土を出るということだなと父が言うと、またもや兄が嬉しそう。(そもそも出ないといけないでしょ)

父は、大きな問題が1つあると、冒険者予備校に入れるためのカネがないって。(だと思った・・)

 

学費を稼ぐ方法と、外の世界

師匠が、地図を見ながら説明をしています。

山脈を超えて北にあるのが、ブライヒレーダー辺境伯領の領都ブライヒブルク。

そこに冒険者予備校がある。

商業都市で、子供でも商業ギルドの会員になれるし、狩りの獲物を売ることもできると。

学費はその方法で稼げるけど、距離があるから移動系の魔法も学んでおかないとって言ってます。

飛翔も慣れてくると、それなりにスピードが出せるようになるみたいです。

師匠が、こんな風にと言って、ヴェルをかかえて上空に登っていき、これが外の世界だと教えてくれます。(てか雲の上にいますね)

 

そしてその夜、師匠が、また邪悪なオーラを出しながら、苦しんでますね。(邪悪な何かを体に封印しているとか?もしくは、わさびか?)

 

語り死人の目撃

 

修行は、明日が最後だと師匠に告げられます。

なんで急にって言うと、急ではなくてヴェルはもう大丈夫なんだそうです。

ちゃんと基本は出来ているからって。

でもでもって粘るヴェンデリンに、アルフレッド師匠はヴェルと強めにいいます。(わさびの件を根に持っているんですね。なわけない。)

 

その夜の食卓で、父から森で語り死人が目撃されたらしいと告げられます。

語り死人

理性を持ったアンデッドで会話も出来る。(それって・・師匠のこと・・手も冷たかったみたいだし)

見た目は人間と変わらないが、あくまで死体で体温は冷たく、あらゆる感覚は機能を失い、肌は恐ろしく青白い。(それでワサビ効果もなかったわけか。)

ヴェンデリンが師匠のことを思い出しています。

何年かすると理性を失って、人を食らうゾンビになると。。(ウォーキングデッドか・・)

 

アルフレッド師匠の正体

 

食後かな、飛翔で森を飛んで移動するヴェンデリン。

途中で魔法の効果を維持できずに、地面に転がります。

すると、どうしてこんな時間にと言って、師匠が上から降りてきました。(タイミングがすごい)

師匠に、森に語り死人という魔物が現れたそうですと言って手を握り、ここは危険だから屋敷に避難をと手を引きますが、師匠は動きません。

 

ここは危険だからお願いしますと言っても、師匠は大丈夫、何も危なくはないよと。

どうしてですか、この森には語り死人がっていうと、気付いたんだねって。

でも、ヴェルは行きましょうと。

師匠はそこで、私が語り死人だと打ち明けます。

ヴェルは、違うと死んでいないと言います。

 

アルフレッドの過去

5年前だよ、先代の辺境伯様の長男が不治の病にかかって、万病に効く妙薬を求めて辺境伯様は魔の森へ魔物討伐に向かった。

お抱え魔法使いだった私を連れて。

2000人の遠征軍だったけど、魔物の数はそれ以上、辺境伯様や兵士たちを守りながらの戦いで魔力が尽き、数の暴力に負けたと。

でも強い心残りがあって語り死人になったんですって。

 

アルフレッド師匠の願い

語り死人は願いをかなえると成仏するらしいです。

その師匠の願いは、30年の人生でえた魔法を授けることのできる人物に会う事なんだよって言います。

だからヴェルの気配を感じた時、本当に嬉しかったと。

いい感じの枝を地面に刺しました。

 

それがまさかの5歳児だったから、語り死人と言ったら逃げられるんじゃないかと思って、ウソをついたみたいです。

 

アルフレッド師匠からの最終試験

そしてヴェルに、君が僕の求めていた人物なのかどうか確かめたいから、最終試験を受けてくれないかって。

今から聖魔法を伝授するから私を浄化するんだと言い出します。(それはきつい・・)

アンデットを浄化するために使う魔法。

今の私には使えないが、君になら私を消滅させることがと言ったことろで、ヴェンデリンが待ってくださいと。

 

僕が師匠を消滅させる?

師匠は語り死人になって5年になるといって腐ってきている?体を見せます。

魔力で保つのも限界で、理性を無くし本能だけで人を襲うゾンビにはなりたくはないと。

 

聖魔法は、生き物の生命力そのものだと教える師匠。

そして、体内の生命力を魔力で複製すようなイメージで浄化を始めるヴェル。

でも師匠を消すのが嫌なヴェルが、本気を出せずにいると、

我が弟子、ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターよ。

私を安心させてはくれまいか。

 

アルフレッド師匠からの最後の教え

ヴェルは師匠の手を放して、お礼を言って両手を師匠に向けて聖魔法を放つ。

いい魔法だ、心地よい温かさに包まれていく

君こそ私が求めていた魔法使いだよ

人生はこれからだから、要領よく頑張って

と言って消えていきました。

大泣きするヴェル。(私もついでに・・。)

要領よく頑張ってが最後の教えって、とか言いながら、分かりましたと。

 

師匠の人柄がよすぎて、まじヤバイ。

アンデッドと分かって振り返ると、ワサビを食べるシーンとかも泣けるじゃないですか!

ヴェンデリンの気持ちがよく分かる。

感情移入しすぎですね。

てか、師匠の代わりにクルトを浄化したくなります。

 

旅立ち

 

ヴェンデリン成長してるー。

より男っぽく背も伸びて、いい感じに仕上がってるじゃないですか!

 

多分12歳で冒険者予備校に行くと言っていたので、7年たったの・・か・・。

ヨハンナとアマーリエが見送りしています。

これから山越えですね。(その前にクルトを浄化しよう!)

 

師匠が地面にさした、いい感じの枝が木として成長していますよ。。(泣かせるなよ・・)

八男って、それはないでしょう!3話
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