あらすじ
アニメでは、冒頭にて15歳になった主人公ヴェンデリンが、魔法で整地をしているところから始まり、そこにいたるまでの前半部分、幼少期が描かれています。
サラリーマンだった、一宮信吾が仕事から帰宅後うたた寝、目を覚ますと、そこは異世界でしかも5歳になっています。
貴族で食いっぱぐれることはないと思っていた一宮信吾に、ある事実が突き付けられます。
そして魔法の適性があると分かると・・。
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八男って、 それはないでしょう!ネタバレします。
なかなかのイケメン・・。
が荒れた大地で農民?と対峙している感じのシチュエーションから物語が始まります。
右手をかざし、緑色の粒子が集まってきてからの、ためにためてー。
どーーん!(色的に風魔法?)
整地魔法として使われる。
ごつごつと荒れた大地が、綺麗に真っ平になりました。(まさに、ザ・整地!ですね。。)
そしてため息をつくヴェンデリン。(多分、主人公)
装備も豪華でカッコイイね。
緑髪のローデリヒが、それでは皆さん、よろしくお願いしますと言って、農民?の皆さんが整地された土地を開拓です。(そんなことだろうと思ったよ、明らかにおかしかったからね。。)
金髪短髪のエルヴィンがヴェルの魔法は便利だなとか言ってます。(名前がなぜ分かるかって?字幕です。)
本来の用途とは別に、整地魔法として便利に使われている感じですかね。
てか農民ではなく工事隊ですね。
伯爵様の魔法が土地開発のために使われているとはな、なんて話してます。(伯爵って使われる立場だったっけ?)
ヴェンデリンは、ローデリヒにこれでと言って帰ろうとすると、次はあちらをって完全にいいように使われている感じですね。
一応、お館様って呼んでいるので、執事?文官?なのかな。
ヴェンデリンがげっそりしてます。(そんなにきついのだろうか?)
八男は、ハーレムじゃないか!
周りには山に囲まれた湖があったりして緑豊かな大地って感じです。(世界観はいい感じですね。)
絵だといいけど、リアルだと虫とかいっぱいいてうんざりだろうな・・。
そんなところに豪邸が建ってます。
ヴェンデリンは転移魔法も使えるみたいで、豪邸の裏の勝手口に出てきました。(正面ではないのね)
ため息ばっかりだな、この主人公・・。(相当、使われている感じですかね)
ただいまって帰ると、3人の美女がおかえりと。(ハーレムじゃないか、バカもの!ため息出してんじゃないわ!少しでもかわいそうと思ったこの気持ちを返して!)
エリーゼがお茶をもって、おかえりなさいませと。(恰好がシスターっぽい美人、ぐぬぬぬ)
ヴェンデリンが、ソファーによいしょとか言いながら座ったけど、何歳だ!?
エリーゼが紅茶を入れてくれてます。(うらやましい)
顔見て、お疲れですか?って。(今日もこき使われたらしいというか、こき使われてしまえ!と思った男性諸君は多いだろう)
赤髪の美女からは、なんかその関係あべこべって言われてます。
水色髪のショートのルイーゼは、ヴェルがローデリヒさんに雇われているみたいと。(それでよい)
ピンク髪で骨付き肉を食べる美女のヴィルマは、ヴェル様、ローデリヒさんの奴隷って。(肉うまそうだな)
どれだけ出世したところで、根っこがサラリーマンだからって言ってます。
サラリーマン?って、みんな疑問に思ってますね。(ここで異世界転生もしくは転移ってことが分かりますが、タイトルで転生確定ですね)
ヴェンデリンは、着替えてくると言って部屋を出ました。
俺がサラリーマンだったのは、10年も前なのに、そう簡単に変わらないかと独り言です。
サラリーマン時代
22時半過ぎに帰宅して、ソファーに寝転びます。(よくある日常ね)
寝そうになったところで、起きて米研いで早炊きで米炊いてます。(真面目か!)
手早くおかずつくって、手際良いし、生活力高い・・。(なんか時計が巻き戻ってる?ような感じがしますけど勘違いでしょうか?)
深夜の一汁三菜飯、豚バラみそ炒めバージョンにカイワレ添え。(できる男か!)
もうすぐご飯が炊きあがって、いざ食事ってときに眠い?意識を手放す・・。(そのパターンか。)
異世界転生って、割としょぼ男がチートでひゃっはーが多いけど、できるタイプなのね。
八男ヴェンデリンへ転生
そして目が覚めると、目の前には豪華な食卓と食事が準備されています。
自分の手に違和感を感じて、銀のトレーで自分の顔を映し出すと、子供が映ってます。
まわりは、煌びやかな社交界?って感じですね。
ヴェンデリンは、外国?って言ってます。(でも言葉は日本語)
豚バラに戻れない、異世界転生
アルトゥルが、跡取りの式を挙げることができたので、これで引退できるとか話してますね。(誰かの結婚式みたいです。)
クルトって人が冗談はよしてくださいとかなんとか。
ヴェンデリンは指で肉をつつき、周りを見て、よくできた夢だと思ってます。(まぁそうなるよね)
そして豚バラにもどるかと言って、寝ます。(逆だよね!普通目を覚まそうとするよね!)
豚バラに戻るどころか、アルトゥルに皆さんにご挨拶をと言って起こされてます。
アルトゥルが周りの皆さんに、末の息子ですって紹介しているので、兄さんの結婚式ってことですね。(アルトゥルは父で、クルトが兄)
目が覚めても何も変わってないので、こっちが現実?ってなってます。
豚バラ食えずに、異世界転生ですね。
ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター八男!
父に自己紹介だって言われ、とまどっていると、エーリッヒが変わって挨拶を始めました。
そして、我が弟ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスターと共に、心より感謝申し上げますと。
そこで、自分の名前を知るみたいな感じですね。(転生だと、異世界で過ごした時間の記憶も後々わかるんですけど違うのかな)
クルトの妻はヴェル君でいいかしら?とか言ってます。(なぜル?ヴェン君では?便君に聞こえるか・・)
エーリッヒ兄は、良い人みたいですね。
大人に囲まれて頭が真っ白になった?って言ってくれてます。
今日のことを聞くヴェンデリンに、5歳には少し難しいよねって。(5歳ってことは、冒頭では15歳ってことですね)
今日はクルト兄さんの結婚式だよって教えてくれます。
微妙な貴族バウマイスター家
奥さんは、マインバッハ騎士爵家の次女アマーリエさんだって。(騎士爵ってそんな偉くないよね)
相手探しに父は苦労していたらしいです。(ってことは、序列が低いのかな)
貴族の娘が嫁ぎに来てくれて一安心だろうなって言ってます。
僕たちの家も、もしかして貴族って?って聞くと、もしかしてって、そう言いたくなる気持ちは分かるけどバウマイスター家も貴族であることには間違いはないと。(微妙な貴族なのね。)
まさかこんなことになるなんてなって思ってますが言葉はどうにかなりそうだし、立派な式があげられるから、それなりの貴族なんだろうと考えてますね。(話のニュアンスからしてそんなことはない、てか転生を受け入れるの早っ・・)
そこの三男なら食いっぱぐれることはないかなと言ってます。(タイトルが八男ってなってるんだなこれが。。)
貴族飯はおいしいみたいなので、なによりです。
貧乏貴族だったバウマイスター家の八男
次の日、食卓にはボソボソの黒パンに、味がほぼお湯のスープ。(ほぼお湯はきついな・・)
壁もテーブルもボロボロ。(なんか落ち着く・・)
父が、スープのおかわりならないぞとか言ってきますね。
エーリッヒ兄のことを聞くと、お魚を取りに行くと出て行ったみたいです。
ヴェンデリンの分かっていく真実
エーリッヒ兄に、うちがそれなりの貴族?、何の冗談だいって言われます。
昨日のは、招待客の前で、いくらうちが貧乏でも、ケチな姿を見せられなかったからと・・。
貴族のプライドってやつらしいです。
結婚式で覆っていた壁の布を片付けると、ボロボロの壁が出てきてます。(結構、ひどい)
昨日の料理も、もちろん特別メニューだったみたいですね。
今日からまた黒パンと薄味スープの日々なんですって。
でも貧乏と言っても、貴族で3男ならと、少しくらいの恩恵を期待しているヴェンデリンですが、そこにヘルムート兄さんが、全然取れなかったと狩りから戻ってきました。(これで4男)
そしてまた、ホロホロ鳥は難しいなとパウル兄さん。(これで5男)
そしてそして、結婚式で食ったホロホロ鳥はうまかったよなって、ヘルマン兄さん。(6男)
式と言えば、ヴァルターやカールたちは、いませんでしたねって。
ヴェンデリンが兄弟?って聞くと、忘れたの?腹違いのお兄さんになるのかなって。(8男!)
つまりヴェンデリンは・・貧乏貴族の八男ってそれはないでしょう!
ってここから10年かけて伯爵までのし上がるってことですね。(ついでにハーレムも)
ヴェンデリンの住む、バウマイスター騎士爵領の人口・・。
ヘルムートオウコクって書いてある地図を見ながら確認するヴェンデリン。
王都スタットブルクは人口100万人。
そこから南にいくと、ブライヒレーダー辺境伯領。(結婚式の祝い品?でビライヒレーダーの名前がありましたね)
そこに南部で最大の商業都市ブライヒブルクは人口20万人。
そこから、さらに南下したデカイ山脈を越えたへき地が、バウマイスター騎士爵領、人口800人。(ずいぶん減ったね。。)
その下に、未開地とか魔の森って書いてあるので、そこを冒頭の10年後に開拓する感じでしょうか。(多分・・)
ド田舎の貧乏貴族の八男。。
俺の人生、詰んだ・・って。(てか今の状況を、現実と認識している時点ですごいと思うけど・・)
豚バラ食べる前に寝たら、異世界ですからね。(状況を把握していってるし、ヴェルって意外と冷静!?)
屋敷の外に出ると、エーリッヒ兄さん達3人が、母と別れの挨拶をしています。
ヴェンデリンがみんなどこに?って言うと、クルト兄さんが結婚したら、家を出ることになっていたみたいです。(にしても行動はやっ)
ヴェルは子供だからまだ大丈夫だけど、成人したらでないといけないんですね。
貧乏貴族は、一緒に領地を継いだりはできずに、領地はすべて兄さんのものだって。
八男の未来
他の兄弟は、継承権放棄の代わりに手切れ金をもらって家を出て、その瞬間に貴族も卒業と言ことらしいです。
ヴェンデリンが、じゃー僕らはどうやって生きてと聞くと、ヘルマンは次男だから、クルト兄さんに何かあった時のために分家に婿入り、他は、王都で自分の道を探すしかないって言ってます。
文字の勉強をして、兵士や下級官吏の試験を受けたり冒険者を目指したりだそうです。(冒険者、ようやくでましたね)
あとは自分の腕次第。(異世界っぽくなってきました!)
エーリッヒが遊んでばかりいると、あとで苦労するからねって。(優しい兄で何よりなのです)
異世界定番の魔力を測る水晶
さっそく家の書庫で本をあさるヴェンデリン。
でもサモン伯爵著、愛ノポエム・・。(何巻あるんだ・・。)
どうでもいい本をなおしていると本棚から、水晶玉と紙が落ちます。
その紙には、魔力測定水晶使用説明書と書かれていますね。(これは異世界物の定番、冒険者ギルドのカウンターで魔力測定をして、水晶玉がビカー!ってなって周りが驚くみたいなやつを、家の書庫で起こすみたいな感じの流れですね。)
冒頭で魔法を使っていたから、結論が分かってしまう・・。
この水晶であなたの魔法の才能を確認できます。(ということです。)
魔法って、そんなの・・、なんて思いますが、興味あるんでしょうね。(そりゃありますよね。)
続きを読んでます。
魔法を使えるほどの人は、数千人に1人の珍しい存在。
結局は、そんなの使えないってオチでしょとかいいながら、さらに読み続けます。
そして、確認作業をお試し下さいと。
こんな子供だまし誰が・・とかいいながら、水晶に手をかざす・・。(素直じゃないねえ)
力いっぱい力んで、手をかざすだけで、ぜぇぜぇいってるし。(どんだけ気合いをいれたんだ。。)
最初から信じてなかったとか言ったけど、水晶玉が光りました。
するとどこかの森で、誰かが気付いたような感じでした。(ダレ!?)
虹色の光が出た人には、魔法の才能があるから専門書で学ぶことをオススメと書かれてあって完。
八男の前途多難
さっそく、魔法の専門書を探すため本棚をあさるヴェンデリン。
てか愛ノポエム多すぎ!(サモン伯爵は、どんだけ書いたんだよ。。結構本が分厚いし)
ちょうど父がきたので、本のことを聞くとないみたいです。
しかも、父は字が読めないときた・・。(これはオチなのか?)
森で薪ひろいをしてきてくれと、頼まれます。
八男は、魔法にやっぱ興味があった。
森で適当な魔方陣を書いて、適当な感じで魔法を出そうとしてますが、何も起きません。(そう甘くはないタイプ!?)
さっきのは君だねって、アルフレッドが話しかけてきます。(水晶光った時に、森で反応してた人ですね、意外と近くにいたのね・・)
ようやく波長の合う人間と、出会えたって言ってます。(新手のナンパか!?)
金髪ロンゲのイケメン、アルフレッド。(なぜ名前が分かるかって?さっきも言ったが字幕です、フッ)こういうのいらないですかね。
ヴェルことアルフレッドに名前を聞くが、怖がられてます。
そして自身のことは、魔法使いだといいます。(余計、怖いよね)
アルフレッドは、ヴェルの持っていた細い枝を取り上げてポイすると、その枝が石にあたって崖下に落ち、さらに岩に当って崩れてって感じで、下にいるイノシシに当ります。(どんな連鎖!)
その衝撃音に反応して、崖下をみると、イノシシ激おこです。(その岩で、なんともないのかイノシシよ・・)
初めての八男アルフレッドの魔法
2人を見つけたイノシシは、崖を登ってきますけど、よく登れたなイノシシよ・・。(結構な崖ですよ)
そして突進してくるイノシシから逃げようとすると、アルフレッドに腕を掴まれて、風の魔法をイメージしてと言われますが、急にそんなこと言われてもですよね。
まずは自分の中の魔力を認めることからだねって(悠長か!突進してきているイノシシ相手にそんな余裕あるのかな。。)
ヴェンデリンとアルフレッドがぼんやり光ると、ヴェンデリンの両手の平に魔力が集まり、イノシシに突風があたります。(イージーか!)
君の初めての魔法、おめでとうと言うと、向かってきたイノシシに、アルフレッドが指先をふる。(無詠唱)
横から強風が襲い、イノシシが木々をなぎ倒しながら飛んでいきました。(大きな薪がたくさんできましたね。。)
元ブライヒレーダー辺境伯家のお抱え魔法使いアルフレッド・レインフォードと名乗ります。(先に名乗ろう、そしてこんなところにいる時点ですげー怪しいと悟ろう)
君は、私を超える魔法使いになると言って、1話終了です。
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