やりたいことが見つからないは実はウソ!?
やりたいことが、見つからない…って思っていませんか?
一体自分は、何がしたいのだろう?
どんな仕事をやりたいのだろう?
周りの人たちは、やりたいことがあっていいな…
そんなふうに思っていたら、難しく考えすぎていることが原因です。
難しく考えすぎ?って疑問に思ったら、読み進めてみて下さい。
もし、あなたがやりたいことが見つからずに悩んでいたら、やりたいことが、簡単に見つかるようになります。
やりたいことが見つからないという思考を変えて、やりたいことだらけにする方法を解説しています。
結論
実は、やりたいことはたくさんあります。
難しく考えすぎて、見えなくなっているだけです。
やりたいことが崇高なものになっている
やりたいことを、崇高なものとして捉えていませんか?
そういった考え方ですと、やりたいことが見つからなくて当然です。
やりたいことは、そんな立派で崇高なものではありません。
シンプルで単純なものなのです。
やりたいことが見つからないのは、自分本意な、ただのやりたいことではなく、何か人々や社会の役に立つ、とても素晴らしいやりたいことになっていませんか?ってことです。
そんな考え方をしているから、やりたいことが見つからないって思ってしまうんです。
たくさんの人の役に立つようなことができたら、それはそれで素敵なことです。
ですが、自分のやりたいことすらできていない、何も満足していない状態で、他の人のことを考えられるのかと言ったら、無理があるような気がします。
もちろんそうでない人もいるでしょうけど。
人の役に立つ素晴らしいことをしている人を見ると、自分もあのようなやりたいことを見つけないといけないなんて思いがちですが、そんなふうに考える必要はありません。
実は、ほとんどの人が、やりたいことをやっていたら、たまたま人の役にたっていたってことの方が多いと思います。
はじめから自分の人生を犠牲にしてでも、人ため社会のために!って人は少ないと思うんですよね。
実はたまたま!?
お金持ちになりたい!っていう、やりたいことが先にあって、そのためには人の役に立つものを販売しないといけません。
それが、運よく受け入れられて、人の役に立ち、社会にもいいなんてことになる。
お金儲けで始めた事業が、結果的に、崇高な立派にみえるようなことに、なってしまったってことの方が、多いんじゃないかと思います。
そういう人にインタビューをしたとして、「いやーお金が欲しくて、やってみたら当たったんですよ」なんて言わないですよね。
それよりも、我が社は人の暮らしを良くするために、なんちゃらうんちゃらって言ったほうがいいですし、言わざるおえないでしょってことです。
そんな風に、うまくいったあとで、自分が満足して人や社会のためにって、気持ちを切り替えていっているんだと思います。
始めから、うまくいくか分からない事業です。
人のために、自分の生活を捨ててまでやるでしょうか?って考えると分かります。
仕事は必然的に、人々の役に立っている
役に立たないものを、社会は受け入れないのですから、役立つものが売れて、それが必然的に素晴らしいことをしているってことに、なってしまっているってことです。
ポイント
やりたいことを、何か立派なこととか、人の役に立つこととかで考えなくていいんです。
お金儲けがやりたいことなら、それをすればいいですし、それをするために必然的に誰かの何か役立つ商品やサービスを生み出さないといけないのですから、必然的に誰かにとって素晴らしい事業となるのです。
仕事選びも、やりたいことで考えると難しくなります
自分は、どんな仕事をしたいのだろう?って考えも、やめた方がいいです。
かえって難しい公式を解こうとしています。
それはなぜか?
基本的に働きたい人っています?ってことです。
働きたくないですよね?
どんな仕事をしたいかで考えたら、そもそも絶対やりたくないって私なら答えます。
俺は、私は、こんな仕事につきたいって言ってみたところで、どうせ働かないといけないんだから、この仕事ならまだやれそうとか、給料がいいとか、休みがあるとか、有名企業だからとか、そんな感じで選んでいる人が多いと思います。
本気で、心の底から人のために何かしたいって人は、ほとんどいないと思いますよ。
他の人はやりたいことがあっていいな、なんて思わなくていいのです。
やりたい仕事ではなく、自分ができる仕事、得意な仕事、学びたい仕事で選べばいいと思います。
やりたいことは遊ぶこと
やりたいことは遊ぶことだと思うので、遊びでやりたいことを、思いっきり楽しめばいいじゃないですか。
全部が全部やりたいことにするなんて出来ないのですから、やりたい遊びのために仕事も頑張るくらいでいいんです。
やりたくない仕事を無理やり、やりたいことと結びつけようとするから、おかしな事になるのであって、本来、やりたいことってすぐ見つかるんです。
仕事もお金のためだけに、頑張ってもいいじゃないですか。
動機はお金のためでも、やりたいこと(遊び)のために頑張って仕事をすれば、それは人や社会のためになるんですから。
仕事をすること自体が素晴らしい
仕事はだいたい、やりたくないことでも人の役に立ちます。
そうでないと、事業として成り立たないですからね。
お金のために働いても、結果的に人の役に立つので、素晴らしいことです。
難しく考えるのはやめましょう。
遊ぶために働いているんです。
働くために遊ぶ人っていないですよね?
そう考えると、やりたいことってすぐ見つかると思うのですが、いかがでしょう。
シンプルな数式で解決
やりたいこと=仕事
この数式は難しすぎて、答えが出ません。
やりたいこと=遊び
とっても簡単に答えが出せます。
この数式で考えましょう。
そのやりたいことの遊びをするには、お金がかかったりします。
ですから仕事をするんです。
やりたいことをするために仕事をするんですから、自分の得意なことで選んでみるといいですよ。
いつの間にか、やりたいことに変わることもある
それに、仕事をしていると、お客さんからの声を聞くこともありますよね。
誰かの役に立っていることを知ることで、それがやりたいことに変わることもあると思うんです。
こんなに喜んでくれるなら、もっとたくさんの人に喜んでもらえるように頑張ろうとか、そういった行動が、いつの間にか他の人たちからみたら、立派に思えるような仕事をしているように見えるかもしれませんよ。
自分は、ただ働いているだけなんだけどなって感じでも。
やりたいことはすぐに見つかる
始めの動機がなんであれ、素直に自分に嘘をつかずに考えれば、やりたいことなんて、すぐ見つかります。
そのやりたいこと(遊び)をするには、やりたくないこと(仕事)もしなくちゃいけません。
全部が全部、やりたいことだけをやるなんて無理があります。
ポイント
考え方を間違うと、答えは出てきませんので、シンプルに考えてみてください。
答えはすぐ見つかりますよ。
追記
遊ばないと、お金を稼ぐ意味がありません。
思いっきり遊んで、お金を稼ぎましょう。
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