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生活ヒント

とにかく目立ちたい人が犯す7つの間違い【人に信用されない生き方】

とにかく目立ちたい人が犯す7つの間違い

自己アピールが上手い人、下手な人の特徴

 

とにかく目立ちたくて、自己アピールする人がいますが、それが上手い人と下手な人がいますよね。

そんな下手な人の特徴と改善方法を解説しています。

 

自己アピールが上手い人、下手な人の特徴

  • アピールが上手い人は、自分ができることをさりげなく話す
  • アピールが下手な人は、自分が出来もしないことばかりを話す

 

 

アピールした分だけ信用をなくしているかも!?

目立ちたいがための自己アピールをしていると、こんなふうに思われているかもしれません。

  • この人、いつも聞いてもいないのに、話に入ってきて自分をアピールしてるよな
  • この前言ってたことと全然違う
  • すごくデキる人を装っているけど、全部中途半端

 

目立ちたいだけの自己アピールを続けていると、誰からも相手にされなくなってしまいます。

 

なぜそうなってしまうのかといいますと、ただ目立つことだけが目的になってしまっているからです。

 

アピールが下手な人は、ただの目立ちたがり屋が多い

 

自分を中心におきたいがために、アピールをしているのですが、実力と見合っていないので、全てが裏目に出てしまいます。

とにかく、その場で目立てばいいって感覚ですね。

 

あとのことを考えていないので、言ってることと、行動が全くともないません。

 

とにかく自分を、大きく見せたいだけの人がやりがちです。

 

本当は、そんなこと思ってもいないのに、その場の雰囲気?に乗せられて、自分を大きく見せるため、あることないことを言ってしまっています。

その場では、いいのですが、行動がともなっていないことが、すぐバレるので、そう言うことが続き信用を失っていきます。

 

そんな信用されない生き方をしてしまっている、とにかく目立ちたい人が犯す7つの間違いがこちら↓

 

とにかく目立ちたい人が犯す7つの間違い

  1. 人を下げて自分を上げようとする
  2. とにかく自分のことばかり話している
  3. 知的に見せようとするあまり、私、それ知っているアピールがすごい
  4. その時ばかりイイ格好をしようとしているので、あとになって嘘がバレる
  5. 言ってることと、やっていることが違いすぎる
  6. 出来もしないことを、あたかも日々やっているかのように話す
  7. 実際の自分のことを話していないので、日によって話しが二転三転する

 

人を下げて自分を上げようとする

 

何も努力をせずに、今の自分のままで人によく思われたいので、周りにいる誰かを下げて、自分の方が凄いってことをアピールしようとします。

実力がともなっていて、本当にそうであればいいのかもしれませんが、そんなことはないので、まず相手を下げることから始まります。

下げたうえで、自分はこうだってアピールをしますが、言っていることが大したことありません。

 

一応、それに乗っかって周りも話しますが、「お前が言うなよ…」なんて思われています。

 

とにかく自分のことばかり話している

 

自分が中心にいないと気が済まないので、自分アピールの枚挙にいとまがありません。

誰も興味がないのに、さまざまな自分の出来事を、とにかく話します。

話しが自分以外にそれると、話しを聞いているふりをして、どこで自分の話しとつなげようかと虎視眈々としています。

 

隙あらば、自分の出来事と結び付けて、自分節を発動です。

そのうち周りの人たちは、「へーそうなんだ」しか言えなくなります。

 

知的に見せようとするあまり、私、それ知っているアピールがすごい

 

誰かが話していると、どこからともなくやってきます。

誰かが話している内容を、元々聞いていた人が「えー知らない」なんて話していると、私は知っていますよ的な、「え?あなたそれ知らないの?」、「うそー」的な感じで、相槌とともに話に入ってきます。

 

嫌みに聞こえる感じのことが多いので、嫌われてしまう場合がほとんどです。

しかも、聞いてたのか!って感じです。

 

知らないくせに、私、知ってますよアピールなので、詳しく聞くと、しどろもどろになっています。

始めの得意げな感じと相まって、余計に嫌われてしまいます。

 

その時ばかりイイ格好をしようとしているので、あとになって嘘がバレる

 

カッコつけて持論を展開するのですが、誰かに聞きかじったことばかりで中身がなく、自分の考えではなかったりするので、全く深い話ではありません。

しかも、その持論的なものの話しを、誰に聞いたのか覚えていないので、言った本人の前で自慢気に展開し始めるので、それこの前、俺の言った事じゃんなんてなることが多いです。

 

しかも、あいつが言ってることは、前に俺がいってたことを言っているって言うのが周りにバレたり、自分の持論ではないので、この前はこう言っていたのに、なんてウソが発覚したりします。

 

軽いウソでいいますと

私、全然寝てないんです。いつも寝れずに夜中になってしまって寝不足。(寝てないアピール)

私その時間、すでに寝てるからそんなの見てない。(私が、そんな番組みるはずないじゃんアピールで、寝ていることがバレるという失態)

 

言ってることと、やっていることが違いすぎる

 

とにかく目立てばいいので、言っていることと日々の行動が違いすぎて、まわりは困惑します。

私は約束を守るけど、誰々は約束を守らずに最低なことして喧嘩していたよなんて話しておきながら、自分はもっとウソついて約束を守らない人だったりします。

 

人の悪いことはよく見ているのに、自分のことは棚に上げまくっています。

言っていることが適当なので、行動も適当すぎて意味が分かりません。

やっていることと、言っていることが違いすぎて、信用をどんどん落としていき、誰も相手をしなくなります。

 

出来もしないことを、あたかも日々やっているかのように話す

 

とにかく人のことをこき下ろして、文句を言っていますが、自分では全くしていなかったりします。

仕事のことを語り、できていない人のことを陰で指摘するわりに、自分は、サボリまくっていたりします。

 

稀にきちんとした仕事をして、それをすごい事のように話しますが、いつもサボっていることがバレているので、相手にされません。

自分では全然できてもいないのに、日々がんばっているアピールだけは、しっかりとやります。

 

実際の自分のことを話していないので、日によって話しが二転三転する

 

その場限りのアピールをすることが忙しく、前回自分の話したことを覚えていないので、前回と全く真逆のことを、堂々と話してしまいます。

その場限りの自分を大きく見せるためのウソが多いので、日によって話しが変わってくるのです。

 

そういった細かなことが、信用を失わせていってしまいます。

自分の経験談ではないので、話しは変わるし矛盾してくるしで、聞いている相手の頭の中は「??」でいっぱいになっています。

この人とはまともな話は出来ないなと、烙印をおされて終わります。

 

目立ちたいは悪いことではありません

 

アピールすることも大事なことです。

アピールしたいのに出来ない人にとっては、うらやましいことではないでしょうか。

 

ですが、やり方が悪いのです。

手っ取り早く目立とうとしすぎているから、失敗してしまいます。

 

ただ自分だけの失敗だけならまだしも、信用まで失ってしまうので、そういった生き方は、損してしまいます。

それに常に自分を大きく見せておかないといけないので、しんどい生き方です。

できもしないことを、あたかもできるように見せていたりするので。

 

間違った方向に努力している

自分の理想とする人になれるように、努力すればいいのですが、見せかけることだけに努力をしてしまっています。

とにかくどう見られるかが全てなので、ある意味、詐欺師向きかもしれません。

もう二度と会わないのであれば、それも有効?なのかもしれませんが、日常的にかかわる人たちに対して、そういうことをしてしまうので、信用されなくなってしまいます。

 

順番が逆になっている

できないことを、あたかも出来るかのようにアピールしても意味がないですし、もし言ってしまったなら、そうなるように努力すればいいのです。

アピール好きは、自分を表に出せるという特技のひとつなのですから、自分がこういう風に見られたいという人になるために、必要なスキルを身につけてから、アピールすればいいのです。

順番が逆なのです。

 

まずは自慢できる能力を身につける

アピールが上手い人は、本当にできることなので、自慢にならないようにしているから、謙虚になります。

それに、言葉ではなく普段から行動で示しているので、あまりアピールする必要がなく、さりげなかったりします。

 

まずは、自慢できるようなスキルを、身につけることから始めてみてはいかがでしょうか。

そういった基盤ができれば、普段からのアピールできる能力がいきてきます。

まずは言ったことと行動を同じにしましょう。

 

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