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あなたの価値ある情報を届けて、お金を稼ぐエキスパート・シークレット【書評】感想

エキスパート・シークレット著者:ラッセル・ブランソン 331ページ ダイレクト出版

お金を稼ぐことは前提として、誰かの人生を変えられるようになるのが、エキスパート・シークレット

 

こんな風に思っていたら

  • 自分の得た経験を、自分と同じことで悩んでいる人に届けたい。
  • 他者の人生に影響を与えられるリーダーになりたい。

そんな自分の持っている経験を、エキスパートとしてアドバイスし、それにお金を払ってもらえるようになる方法を学びたい人は、この本、「エキスパート・シークレット」が役に立ちます。

ですが著者のラッセル・ブランソン氏が言いたいのは、本書のシステムを使えば、稼げるようになるのですが、重要なのはお金ではないと言います。

あなたの持っている価値ある情報を届けて、お金を稼ぐことは前提として当然だけど、本当の価値は、メッセージを通して誰かの人生を変えられる、影響を与えられる人になれますよってことです。

 

この本は、何かすでに人生で経験したことや、本を読み、学習し、学んだことを試したりして、エキスパートととして、スタートしている、そんな人生の後半に関わることが書かれています。

個人として成長をしても、どこかの時点で進歩できない時期が来るので、成長し続けるためには、他人がエキスパートになる手助けをすることだと言っています。

そのためには、メッセージを届ける方法を知っていないといけないですよね。

その方法が書かれています。

それも、非常に詳しく。

 

推薦

金持ち父さん、貧乏父さんの書籍で知られるロバート・キヨサキ氏は、この書籍は、ゼロからスタートして、最後にはビジネスオーナーになることができ、一般的なビジネスでも、本書のプロセスを使うと、情報を作り出し売ることができるようになると書いています。

エキスパート・ビジネスは、世の中で最も稼げるビジネスだ。

 

本書は、エキスパートと言う役割を一生の仕事にし、あなたのアドバイスに人々がお金を払ってくれるようになる方法を教えてくれます。

 

エキスパート・ビジネスの2つのタイプ。

 

エキスパート・ビジネスには、2つのタイプがあって、戦略が違うので、その説明もされています。

 

1.情報製品を販売する。

自分が学んだ人生の教訓を、情報製品、コーチング、コンサルティングとしてまとめたもの。

資金も何も必要なく、教えたいことに対する情熱だけあれば、それをもとに、わくわくさせるようなストーリーの伝え方を身につければOK。

ストーリーの作り方も、詳しく書かれています。

 

2.情報製品を使って会社を成長させる

会社をすでに経営しているなら、短期間で会社を成長させ、費用をかけずに顧客を獲得できる。

顧客を教育する情報製品の販売に重点を置き、その製品で学んだ人たちを顧客にして、本当に売りたい高額商品を売るってことですね。

 

自分はエキスパートではない?

 

まずは、直面する最も高いハードルは、自分をエキスパートだと認めることだと著者は言います。

なかなか自分のことを、エキスパートだとは思えないですからね。

でも、そうやって思う人は、自分だけではないと理解しておくことも大事だってことです。

あなたが卓越した料理人なら、料理などたいしたことではないと思える。

だが、料理ができない人にとっては、とてつもなくすごいことなのだ。

 

ですから、あなたが簡単にできること、夢中になれることは、開発され公開されるのを待っている人がいると考えているのです。

でも、それでも資格がないとか考えたりしてしまいますが、人を助ける方法を知っているなら、資格とか関係なく助ければいい。

人助けに資格は必要ないですよねってことです。

 

誰よりも詳しくある必要はない

相手が、自分の得意なテーマについて、より詳しく知っていたらどうすればいいのかって疑問が浮かびますよね?

著者は、映画キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンを例えて、こう言います。

この映画の主人公は、詐欺師で、身分を詐称して航空パイロットや、小児科医などさまざまな職業に就くのです。

そして、大学で教師もするのですが、捕まった時にどうやって講義をしたのか聞かれた主人公は、こう答えます。

「学生より教科書の1章先を読んでおけば大丈夫でした」と。

そしてこれがカギになります。

ポイント

そのテーマについて世界で最も博識な人間である必要はない。

ただ、サポートする人々より1章だけ先のことを知っていればいいのだ。

 

誰の役にたちたいのか?

 

エキスパート・ビジネスには、健康、富、人間関係という3つの中核市場があるといいます。

そして、それらの二次市場、隙間市場と2段階深く調べる必要があると。

例えば、健康ならダイエットとか栄養など、富ならセールスとか投資とか、人間関係なら恋愛などとかですね。

それらの二次市場のさらに深い部分を探ればいいと書かれています。

その調べるための3つの質問も提示されています。

それによって、間違ったニッチを追求して時間やエネルギー、お金を無駄にすることを防げます。

 

この辺は最強の選択術に、より詳しく書かれています。

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カリスマ性のリーダーになるには

 

どうすれば求められるリーダーになれるのかの、ルールをいくつか紹介しているので、これに従えば、マス・ムーブメントのカリスマ性のあるリーダーになれると書かれています。

顧客を引きつけるような、キャラクターになるために、そんな生き方がしたいと思うような生き方をすることが重要など、ひきつける方法が学べます。

 

人々が行動を起こす唯一の判断基準

 

私個人的には、人々が行動を起こす唯一の判断基準の部分は、特に学べたと思います。

ここで言ってしまうと、その判断基準がステータスだと言うことです。

ポイント

今やろうとしていることは、ステータスを上げるのか、下げるのか。

人に何かを提供すると、その提供されているもので、自分のステータスが上がるのではという希望と、下がるのではという恐れを天秤にかけて、判断していると言います。

 

いい面ばかりを見てしまっていて、そういった下がるかもしれないという恐れを解消させようと、考えることはなかったのではないでしょうか。

何かを販売するということは、購入する人の財産が減るのでステータスが下がります。

でも、下がったとしても、成果を上げることで、最終的にステータスは上昇すればいいですが、そうなるとは限らないですからね。

失敗のリスクとを、天秤にかけているので、そのリスクを取り除いて上げることも大事なことだと学べます。

 

人々が望んでいるものを見極める

 

人々は必要なものではなく、欲しいものを買うと肝に命じておこうと言っています。

ですから、本当に何を望んでいるのかを見極めないといけない

それを見極めるすごく簡単なテクニックが、

ポイント

  1. 人気のある市場を見つける
  2. 彼らに何が欲しいのか尋ねる
  3. それを彼らに与える

僕たちは、人々が何を求めているのかは分かっていると思いこみがちで、的外れな場合が多いと。

 

こんなことも学べます。

 

なぜ人は新しい機会を切望するのか?

どうやって実際に新しい機会を作り出せばいいのか?

サービスを提供する相手をどこで見つけるのか、どんな教材をつくり出せばいいのか?

そして、人々が現在の手段から、あなたの提示する手段に乗り換えてもらうにはどうするのか?

5つの好奇心の仕掛け

  • ほとんど知られていない大きな違い
  • よく知られているが、ほとんど理解されていないこと
  • これですべてが変わる
  • クリスタルボール理論、この知識は近いうちに知ることになるが、今すぐはじめれば、先駆者として成功できると説得すること
  • 基本に立ち返る

5つの好奇心フックで、レッドオーシャンから抜け出す方法。

 

最大の成果をもたらす重要な1つのワン・シングは何か?

顧客の信頼を得るために倒さなければならない1つのビッグドミノ、これを信じさせることが出来たら、すべての問題は解決するという考え方。

顧客の間違った信念をうち砕いて、信じてもらえる方法。

 

ひとを動かす良いストーリーにするために、何が必要か?

良いストーリーには、3つの基本要素があり、その設定のやり方も書かれていて参考になります。

 

もし、あなたが人々の購買行動の邪魔をする間違った信念を変えて、新しいあなたの信念を作り出せたら?

あなたの製品を購入するしかなくなるでしょう。

そのやり方を使って仕事にいかしたいならエキスパート・シークレット、オススメです。

詳しくはコチラ

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