検索かけても出てこない…、EGOAL(イーゴール)のブリュレチーズケーキ。
北海道十勝産クリームチーズを使っているみたいですが、もっとブランド紹介されていてもいい気がします。
見たことのない形をしていましたし、限定?だったようなないような、ちょっとぐったり疲れている時に買ったので、なんなのかよくわからず購入です。
疲れている時って、甘いものが食べたくなりますよね…。
ブリュレチーズケーキのレビュー
見た目が割と小さめで、1720円だったので割と高め?な方なのかもしれません。
直径13cmくらいなので、ケーキサイズは4号くらいになるかと思います。
高さは5cm~6cmの間ってところですね。
ちょうど4等分に分けて、お腹が十分満足する大きさです。
5~6人くらいで、分けてもいいかもしれませんね。
見た目が、真ん中はチーズケーキって分かりますけど、上と下のは何?みたいな感じで買っています。
上から見ると、ただのクリームブリュレみたいな感じなんですけど、横から見ると、表面をブリュレされたもので、チーズケーキが挟まれている形になっています。
包丁を入れると分かるのですが、しっかりしたザクザク感のパイ生地です。
上のパイ生地は、ブリュレされているのでパリパリザクザクですが、下地のパイ生地は、若干水分の影響で、しっとりしたザクザク食感になっています。
切って断面を見ると分かるのですが、パイ生地は直接チーズケーキに接していません。
何か所かクリームが間にあって、パイ生地の屋根を支える、柱的な役割になっています。
パイ生地 ⇒ クリーム ⇒ チーズケーキ ⇒ クリーム ⇒ パイ生地の構造です。
写真では、切ったあとなので、パイ生地とチーズケーキがくっついているように見えますが、実際は、クリームの高さの分だけ空間があります。
直接触れさせないことで、ザクザク食感を保つ工夫ですね。
甘さが程よく、半分食べてもいいくらい
味は、表面をパリパリにブリュレされて、甘苦みのあるサクサクパイ生地と、中のチーズケーキがしっとり冷たく、程よい甘さになっています。
見た目が甘そうに見えますけど、そこまで甘くなく、ちょうどいい甘さと、チーズの香りが、しっかり口の中に広がって至福です。
1人で、半分食べてもいいと思える甘さになっています。(疲れていたせいか?)
ブリュレパイ生地は、香りが香ばしく、少し焦げた甘苦味がありつつ、カリカリした食感にザクザク生地で楽しませてくれます。
真ん中にある1.5cmほどの、がっちりしっかりとした、存在感のあるチーズケーキは、口の中ではクリーミーで、濃厚なチーズの香りとともに、口の中でほどけていく感じが、幸せを感じさせてくれます。
購入時は冷凍されていて、半解凍で食べたので、アイスチーズみたいな味わいも楽しめました。
完全に解凍すると、口溶けがすごくて、一瞬でなくなります。
ただ、食感も楽しくていいのですが、パイ生地がしっかりしているので、フォークでは食べにくいです。
手で持って食べた方がいいと思いますよ。
フォークとナイフを使えばいいかもですけど、パイ生地が飛び散るので、キレイには食べられないかもです。
美味しいカットの方法
美味しいカットの仕方として、店員さんから説明もありますが、中に説明紙も入っています。
ポイント
生地に対して直角に包丁を入れ、中央からザクザク切ります。
押し切りではなく、包丁は立てたまま切ると、綺麗にカットできるといった感じです。
ブリュレチーズケーキは、冷凍で受け取るので、解凍されていない場合は、冷蔵庫にて1、2時間解凍後に、食べるといいといった内容も書かれていますが、オススメは半解凍ですね。
アイスのような、冷たく口どけするチーズケーキを味わうことができます。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
パイ生地(小麦粉、マーガリン、ショートニング、その他)、乳等を主原料とする食品、ナチュラルチーズ、グラニュー糖、卵黄、粉糖、ゼラチン、レモン/乳化剤、セルロース、安定剤、香料、カロチン色素、(一部に乳成分・卵・小麦・大豆・ゼラチンを含む)
栄養成分表示(100gあたり)はこちら
エネルギー370kcal、たんぱく質5.4g、脂質25g、炭水化物30.9g、食塩相当量0.44g