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学べる本

1000冊読んでみて、本を読むと人生が変わるのか?

本で人生変える

これから本を読もうかどうか、迷っている方向けの記事になります。

 

本は読んだ方がいいと言われているけど、ぶっちゃけどうなの?

 

読んで何か変わるの?っていう疑問に対して解説していきます。

 

まず結論からです。

 

本で人生は変わります。

 

変わりますって言う表現では、全く足りないくらいに変わると思っています。

 

なぜ、そんなことがハッキリ言えるのかといいますと、私自身が身をもって体験しているからです。

 

本を読むと何が変わるの?って思っている人は、きっと誰かに、言われたり見たりしたんじゃないですか?

 

「本は読んだ方がいい」ってセリフを。

 

そうでないと、気にもならないと思うんです。

 

そもそもの、本を読んで人世変わるの?どうなの?っていう言葉すら出てこないですから。

 

少しは興味を持っているって感じではないでしょうか。

 

もしくは読み始めている方もいるかもしれませんね。

 

私も本はリアルでオススメしていますが、本屋のまわしものではないですよ。

 

実際のところ、本なんてマンガ本以外、一切興味なかった人間です。

 

好きなコミックマンガを、だいたい2、3か月で新刊が出るので、それを待って読むくらいでしたから。

 

何か人生に役立つ本がある事すら知らなかったですし、本=マンガとすら思っているくらでしたから、今の自分が不思議なくらいです。

 

そんな私が、読み続けているのは、この一言に尽きます。

 

本で人生変わります。

 

 

どれだけの本を読んでいるの?

1000冊読んだ本

そんなこと言ってるけど実際、本なんて読んでるの?って疑問もあるかと思いますので、少しだけ私のお話もさせて頂きます。

 

本で人生変わるなんて、大層なこと言ってますけど、ただの推測で話しているわけではありません。

 

タイトルにも書きましたが実際に私は、1000冊以上の本を読んでいますので、その中で得た自分なりの考察で話しをしています。

 

ちなみに1000冊と言っても、8畳の部屋の片面の壁にハードカバーの本が余裕で収まりますので、見た感じではそんなに多く感じません。

 

1000冊あるの?って感覚です。

 

全く読まない人から見ると多く見えるでしょうけど。

 

決して自慢で言っているわけではありません。

 

1冊でも人生変わるような本に出合えることは十分にあると思いますが、1冊、2冊読んでみてっていう見解で話しているわけではありませんよっていうことを一応言わせてもらうためです。

 

人生変わるとか言っておきながら、一体どれくらい読んでるんだよって思う方もいるかと思ったので、お知らせした感じです。

 

これでも、はっきり言ってたくさん読んでいる人からすれば全然自慢できるレベルじゃないことはお察しの通りで、ちょっと恥ずかしい面もありますが、一応ですね。

 

 

本で人生が変わるなんて大げさでは?

 

本は読んだ方がいいと、言われているって冒頭で書きましたが、本を読んでいる人の人生に大きく影響を与えているからこそ、そう言われているのです。

 

適当に言っているわけではないですよ。

 

そもそもそんなこと言ったところで、なんのメリットもないですし、そもそも読まないでしょ。

 

信じる信じないは、人それぞれですから。

 

それに、本を読んだ方がいいって言っている人達も、はじめは同じ気持ちだったと思います。

 

私もそんな風に考えて読みはじめたわけではないですから。

 

ここでいくら言っても、読まないと分からないと思います。

 

それと私の言っている本っていうのは、ビジネス書や専門書だったり、たまに自己啓発だったりって感じです。

 

小説は基本的にほとんど読まないです。

 

読んでも海辺のカフカとか、ラプラスの魔女とか、そんな感じですので、今はあまり紹介はできないですね。

 

ちなみに1000冊に小説は入っていません。

 

 

本を読んだだけでは変わらない?

 

私も実際、言われたことがあります。

 

「本なんか読んでも、何も変わらないし、時間の無駄。」って。

 

本を読んでる人に面と向かって、よく言えるなって思いましたけど、そういう人って、まず確実にほとんどちゃんと本を読んでないです。

 

それでいて、読んだことがあるんだぜ、だから知ってるんだぜ、みたいな感じで上から目線で言ってきますね。

 

読んだけどたいしたことない、おれの方がすごいって言ってるのが、裏から見え隠れする感じです。

 

しかも、聞くとだいたい自己啓発の本だけだったりします。

 

で、しおりが前半で止まっている感じですね。

 

自己啓発の本が悪いっていう意味ではないので、誤解のないようにいいますと、私も時々読んでいます。

 

これが元気もらえるんですよ。

 

やる気ない時とか、気分をすぐに変えてくれるので必須のアイテムですね。

 

薬より効くんじゃないですかね。

 

それに本を読んだだけでも全然変わりますよ。

 

すでに気分を、すぐに変えてくれるって言いましたけど、それも含めて変わると思っています。

 

でも、読んでも実践しないと意味がないとか、行動してはじめて本は活かされるとも言われていますが、私個人の考えでは、それは一部間違っていると思っています。

 

確かに行動をおこして変えていくのですが、

 

考えてみて欲しいのです。まずとりあえずでも本を読んでみた場合、本を読むっていう行動をすでにしていることに気が付いて下さい。

 

 

本って基本、読まないですから。

 

文化庁が読書についての統計を毎年発表していますが、平成30年度は1か月に全く本を読まない人が47.3%だそうです。

 

約半分の人が本を読んでいないことになります。

 

それだけ読まれていないってことは、1か月1冊読むだけで、差がつくことになります。

 

そして1か月に3、4冊読む人の割合は8.6%、3、4冊読むだけで知識量で上位10%に入れるんですから、ある意味すごいですよね。(読む本にもよりますが)

 

ですから、本を読むっていう行動をおこすことが、まず難しかったりしますので、その時点で本を読むことが無駄だとは全く思えません。

 

実はそれだけではないです。

 

本を読んだだけで変わるって言える一番の理由は、知識が手に入るってことです。

 

今まで知らなかった知識が手に入るってすごい事なんですよ。

 

まぁマンガしか読んでこなかった私からすると、まじヤバイって感じです。

 

え、千円ちょっとで、こんなに教えてくれるの?って衝撃ですよ。

 

それくらい私には影響しました。

 

ですからなぜ、こんなに読んでいるのか、分かって頂けると思います。

 

ちなみに、自分で言うのもなんですけど、ハードワーカーだと思っています。

 

寝る以外のほとんどの時間を休みなく仕事に何年も費やしている時期もありました。

 

そんな中で、本なんて意味ないと思っていたら、こんなに読んでいませんということです。

 

そして毎回買うのも面倒な時もあるので、買わないって言うことがないように、ダイレクト出版だけは毎月送られてくるように契約しています。

このダイレクト出版の本は、書店で買えないのが特徴でもあり、現代広告の心理技術101この本に関しては何度も読んでいますし、何度も繰り返し読める本に出合えるのは、貴重です。

 

 

本を読むとどんな風に変わるのか。

本を読むと人生変わる

世の中の仕組みが分かるので、今までと違った見方が出来るようになります。

 

考え方がまるっきり変わるといいますか、いろいろな考え方が出来るようになるっていうのが正しいですね。

 

今までの自分の考えてきたことにプラスして別視点がもてる感じです。

 

物体を正面から見ると当然ですが裏側は見えませんよね、ですが、考え方を身につける事によって今まで表だけしか見えていなかったものが、裏からも上からも下からも見えるようになる感じです。

 

騙されにくくなるし、たまに目にするテレビでも、今まで盲目的に信じてきたことが、それおかしいよね?って、TVで言っていることだからっていう理由で、鵜呑みにすることがなくなりますので、自分なりの考察が出来るようになります。

 

これは、どういう感情を引き出そうとしているのかとか、これってうまく出来たCMみたいなもので、明らかに誘導しているよねっていう感じで、自然にそんな風に考えるようになります。

 

それが出来たところで何がいいかといえば、ビジネスで優位にたてると思います。

 

面白い考え方とかビジネスモデルとか、いろいろとしか言えませんが知識が付きますので、本を読んでいないひとより当然ですが、

お金を稼ぎやすくなると思っています。

 

こればかりは、本を利用して行動しないといけませんが。

 

そして、これは言っちゃいけないのかも知れませんが、人を欺いたり騙したりこちらの思うように誘導することも簡単に出来るようになると思います。

 

したらダメですよ。

 

信用を無くしますから。

 

何より信用を重ねるのは、ビジネスでも非常に大事ですからね。

 

 

本を読むと人生変わるか、まとめ。

 

ここまで話してきましたが、迷っている人は、気になるタイトルの本があったら、とりあえず読んでみたらいいと思いますよ。

 

読むってことがすでに行動になっているって言うのがいいですし、知識がたくさん入ってくると、物事を判断するのが面白くなってくると思いますよ。

 

人の考えって結局、自分の中にある知識でしか考えることができないと思っているので、知識を詰め込むだけでも全然いいと思っています。

 

簡単に例えるなら戦国時代の人と、現代の同じ年代の人がいたとして、知識量が圧倒的に違うじゃないですか。

 

商売するにしても、なんにしても、どちらが優位なのか分かるかと思います。

 

ですから、本を読んでいる人といない人の差は言うまでもなく、どんどんひらいてきます。

 

今の自分の生活も、持っている知識の中で判断している結果ですので、本を読むだけで実際にいちいち自分で経験しなくても疑似体験できるし、その人の考え方が得られ、考え方が変わると自然と行動が変わってきます。

 

行動が変わると、生活も変わってくるって言うのは分かってもらえるんじゃないかなと思います。

 

ですから、今までと違う人生を送ることになりますと言うことです。

 

あとは、読むか読まないか決めるだけですね。

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