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生活ヒント

ビジネスとプライベートでハッキリ分けるべき1つのこと

ビジネスとプライベートでハッキリ分けるべき1つのこと

 

ビジネスとプライベートは、分けた方がいいよね

なんてことを、言われていたりしますけど、イマイチうまくいかなかったり、やり方が分からないなんて思っていたら、解決できるかもしれません。

 

例えば、こんな感じです。↓

  • 休みの日でも仕事をしてしまうし、考えてしまう。
  • 仕事中でも、プライベートのことばかり考えてしまって集中できない。

 

「ビジネスとプライベートを、しっかり分けられるようになりたい」と思っていたら、読み進めてみて下さい。

 

ビジネスとプライベートを分けるというのは、働く時は真剣に働いて、休む時は仕事のことは忘れて、しっかり休むみたいな感じなんですけど、やってみるとこれが、意外と難しいんですよね。

ですから、なかなかうまくいかないことに、悩んでしまっていたりするかもしれません。(私もそうでしたけど…)

 

ですが、そもそも本当に分けるべきことなの?ってことを、まず考えてみます。

 

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ビジネスとプライベートは分けるべき?

 

はっきりいいますけど、別に分ける必要性はありません。

っていうのが結論です。

 

働いていても、結局は休む時は休憩(という名のサボリだったり)をとったりもすることもあるでしょうし、プライベートでも、といいますか、むしろプライベートでのリラックスしている時間の方が、よく仕事のアイデアが浮かんだりすることの方が多かったりもしますよね。

お風呂に入っている時とか、寝る直前とかでもそうです。

 

ですから、働く(ビジネス)、遊ぶ、休む(プライベート)を分ける必要性ってありませんっていうのが結論です。

この二つをしっかり分けようとすると、分けるためにはどうするか?みたいな、どうでもいいことに頭のリソースを使ってしまって、いつの間にか手段が目的になってしまったりするんですよね。

 

ですから、無駄にそんなことで悩む必要性は全くないです。

 

ビジネスとプライベートを分けたら、うまくいくのか?

そんなわけありません。

ビジネスとプライベートを、分けられていないから仕事がうまくいかない?、なんてことはあり得ないですよね。

 

もしそう思っているなら、ただの言い訳です。

 

それがもし本当なら、仕事のために、もっとプライベートを充実させてもいいはずです。

ですが、そんなことは誰もしません。

 

そんなことをしても、ビジネスがうまくいくかどうかとは関係がないと知っているからです。

確かにきっちり分けられるのなら、楽しい時間が増えて、気分もリフレッシュして、効率は上がるかもしれません。

 

ですが、それだけの話しですよね。

むしろ、プライベートが楽しすぎて、仕事が身に入らないなんてことも十分にあり得ます。

 

それに、プライベートがうまくいっていなくても、仕事がすごくうまくいってる人もたくさんいるはずです。

分けたから、分けているから、ビジネスがうまくいっているなんてことは、ありえません。

 

プライベートをしっかり分けることで、気分が変わって、より仕事に集中できる!って人なら、そうすればいいだけの話しですが、結局、プライベートがどうであれ、それだけ仕事に集中しているかどうかってだけの話しなんですよね。

 

問題は真剣かどうかです

ビジネスがうまくいく人は、それだけ仕事に真剣に向き合っているからこそ、うまくいっているんです。

ビジネスとプライベートを分けたからでは決してないです。

 

すべてといっていいくらいビジネスは、誰かの問題を解決してあげることで成り立っています。

ですから、ビジネスに真剣に向き合っているかどうかが大事なんですよね。

 

それこそ、問題解決サービス提供の競争をしているんですから、真剣でないと、うまくいくはずがないんです。

ビジネスとプライベートを分けることとは関係ありません。

 

たまに仕事なんて、適当にやった方がうまくいく、なんて言っている人もいますけど、カッコつけてるだけじゃないですかね。

そんなに簡単なら、みんなうまくいくよねって話になりますし、そんなに簡単にうまくいく内容なら、そのうちマネされて、すぐにうまくいかなくなるでしょう。

 

もしくは、その人にとってのみ、簡単なのかもしれませんけど。

 

そもそもどうやって分けるのか問題

 

人は1日に、無意識で動いていないときには、いろんなことを考えています。

仕事している時に、晩御飯は何にするかとか、休みの日は何をして遊ぶか、なんてプライベートなことを考えていたり、プライベートな時間に、こうやったらうまくいったんじゃないかとか、仕事のことを考えていたりするときもあります。

 

一日の一連の流れで、ふと仕事モードになったり、プライベートモードになったりと、勝手にポンポンと切り替わっているんですから、きっちり分けるなんて無理な話です。

ですから、わざわざしっかり分けてやろうなんてことに、気を使わなくてもいいってことです。

 

わざわざ分けるなんて事しなくても、勝手に分かれます。

別に、そんな声高々に叫ばなくても、勝手に人って案外リフレッシュしたり休んでいますからね。

 

休むことも大事だとかなんとか、適当に理由をつけて、たいして仕事をしていなくても、適当に休んだり、タバコ吸ったり、仕事をするための言い訳として使って、仕事サボったりするじゃないですか。

ちょっと休憩とか、リフレッシュするために一服とか、ボーっとしたりとか、常に仕事をしているわけではないはずです。

 

仕事中の業務に関係ない事は、完全にプライベートの延長です。

そういったことも、仕事のためといえば、聞こえはいいのですが…。

 

そうやって、休憩をちょこちょこ入れるだけで、効率は上がるんですから、大きく分ける必要性はありません。

ただ言い訳として使っている場合もあるかもしれませんけど、ビジネスとプライベートを分けた方がいいというのは、あまりにも仕事ばかり頑張り過ぎている人がいて、そんな人に向けて、きっと優しさでアドバイスした結果なのではないでしょうかって感じがします。

 

もしくは、プライベートを犠牲にしてまでも、真剣にビジネスに向き合っていた人が、たまたま休暇をとったら、よりうまくいったみたいなことになって、休む時は休む、遊ぶときは思いっきり遊ぼうなんてことになったのかもしれません。

ですから、そうでないなら、わざわざ分ける必要性はないと思います。

 

そんなことよりも、分けるべきなのは、睡眠です。

 

睡眠とそれ以外

睡眠とそれ以外

 

ビジネスとプライベートを、うまく分けてやるにしても、何が大事かっていいますと、睡眠が一番大事です。

仕事をするにも、遊ぶにも、リフレッシュするにも、睡眠です。

 

睡眠とそれ以外で、はっきりと分けた方がいいです。

この1つだけで、大抵のことはうまくいきます。

 

何をするにも、睡眠時間をまずはじめに確保してから、まずはそれからです。

ビジネスとプライベートを分けるのではなく、睡眠とそれ以外のビジネス、プライベートを分けるべきです。

 

プライベートで、気分をリフレッシュしたり体を休めたいのなら、プライベートでなんちゃらではなく、さっさと寝た方が早いです。

睡眠を十分とっておけば、頭はさえますし、大抵のことは何でもできます。

 

ですから、ビジネスとプライベートでハッキリ分けるべき1つのことは、「睡眠」一択です。

睡眠がいかに重要かを解説している本なんてたくさんあります。

 

その辺のことを、ちょっとだけでもしっかりと学んでみると、ビジネスもプライベートも変わってくると思います。

睡眠時間が短すぎるんだと思います。

 

それに、良質な睡眠をとるための方法も、本で学ぶことができますので、読書をおすすめしておきます。

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サブスクなので、気楽に読めると思います。

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そして、自分なりのよく眠れる方法を見つけておくと、その後の人生の快適性はまるっきり変わりますよ。

睡眠に関しては、お金をいくらかけても元がとれます。(毎日嫌でも寝ますからね。笑)

 

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