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生活ヒント

簡単だけど難しい!?1日のパフォーマンスを最大限あげる方法

簡単だけど難しい!?1日のパフォーマンスを最大限あげる方法

 

結論

1日のパフォーマンスを、最大限あげる方法は、「十分寝ること」です。

 

仕事をするにも、思いっきり遊ぶにも、これが一番大事なんですよね。

ですが、睡眠時間を削ってでも仕事をしてしまったり、楽しくて仕方がないがゆえに、寝る時間をおしんで、遊んでしまったりすることもあります。

 

あとで後悔することは分かっているんですけど、これがなかなかやめられないんですよね。

たまにならいいのですが、それがずっと続く場合もあって、そんな悪循環に入ってしまうと、抜け出せなくなる場合もあったりします。

 

そうなると、日に日に1日のパフォーマンスが落ちていきますので、結果的に睡眠に時間を使った方が、より仕事がはかどったり、プライベートも楽しめたりすることを、たっぷり寝た日に限って分かったりするのですが、それもすぐ忘れてしまいます。

1日のパフォーマンスを上げるなんて、寝るだけで解決できてしまうので、簡単なことなんですけど、意外と難しかったりするんですよね。

 

ですから、身をもって分かっているからこそ、せっかくなので、睡眠時間を確保することはもちろんとして、寝ること自体が楽しくなるように、真剣に考えてきました。(今では、ちょこちょこと改善する程度です)

毎日気分良く過ごすために、真剣に試行錯誤して試してきた結果、こうすれば寝ること自体が楽しみになり、疲れが取れやすくなる、そんな方法を解説しています。

 

ちょっと検討してみるだけでも、快適な睡眠にすることができたりすると思うので、気になったら読み進めてみて下さい。

 

睡眠不足でわかっていること

 

睡眠に関しては、あまりにも適当で、重要視していなかったりする(簡単に削ってしまう)ので、まず気づいた方がいいですよね。

 

睡眠不足で仕事をすると

  • 考えがまとまらない
  • いつの間にかボーっとしている時間が増えるので、生産的な仕事ができない
  • 頭を使う重要な仕事を後回しにしてしまう
  • 一日の終わりになって、何をしていたのか分からないといった状態になっている
  • 小さなミスをするようになり、しまいには大きなミスまですることも

 

自分では、ちゃんとやっているつもりでも、ほころびがでてくるんですよね。

いつものルーティンは無意識でもこなせますが、ちょっとでも頭を使うようなことがあると、途端にやる気がなくなったり、行動がおそくなったりしてしまいます。

 

睡眠不足が慢性的になり、それに慣れてしまっていると、自分の能力を疑ってしまいがちですが、そもそものパフォーマンスが落ちていることに、自分で気付けなくなっていたりもするんです。

その程度の判断力すら、奪われていきます。

 

睡眠不足のプライベートも

  • せっかくの休みだからといって、無理に遊んでも、友達との会話も上の空だったり、覚えていない
  • 映画やアニメをみたり小説を読んだりしても、楽しかったはずなのに、内容をほとんど覚えていない
  • スポーツをしても、体がだるかったり、うまく反応できなかったりで、楽しくない
  • そもそもの、何か楽しいことをする気力がわかない
  • ドライブなんて死の危険さえ高めてしまう

 

寝る時間を削ってしまうと、楽しむはずだったプライベートでさえ、面白くないものになってしまいます。

睡眠不足は、一日の楽しみを奪う上に、生産性も下げて、寿命まで縮めてしまう(健康を害する)行為なんですよね。

 

ココに注意

睡眠不足は、睡眠が足りていないことに対する、寝る時間を増やすという判断すら奪います

 

何も考えずに簡単に削れるからヤバイ

 

睡眠は重要だと分かっていても、重要だという扱いを受けていません

意識したことがないけど、意識してみると、きっとこんな扱いだと思います。↓

 

重要度: 仕事、プライベート、食事 > 睡眠

 

仕事やプライベートが充実するのは、睡眠があってこそなのですが、簡単に削ることができてしまうので、重要性が低くなってしまっています。

その証拠に、睡眠時間は絶対確保する!って感じで、1日を過ごしてはいないですよね。

 

それに比べて、仕事の納期は、必死に何が何でも間に合わせたり、プライベートの約束は守ったりしているはずです。

しかも、毎日の食事でも、自分なりにそれは体に悪いとかいって、ちょっとでも気をつかっていたりする場合がほとんどだと思います。

 

ですが、睡眠に関しては、意外と真剣ではないんですよね。

 

時間が足りなければ、睡眠時間を削ればいいや

みたいな。

 

多少、睡眠時間を削ったとしても、なんとかなってしまっているのが原因だと思うんですけど、1日のすべての行動に影響を与えていることに心の底から気づくと、仕事もプライベートも、もっとハッピーになっていくと思いますよ。

 

そこで私が、毎日を、気分良く過ごすために実践したきたことはこちらです。↓

ポイント

→ 寝具にこだわる

→ 寝るための準備を一日のルーティンに組み込む

→ 睡眠に関して学ぶ

 

まず一番簡単なのは、寝具にこだわることです。

買ってしまえば、そこに寝るだけなので、あとは快適な睡眠が待っています。

 

寝具にこだわる

寝具にこだわる

 

睡眠といったら、ベッドにお布団ですよね。

別に寝られればなんでもいいので、見た目や予算内で適当に買って、そこまで気にしていない人も多いと思うのですが、それは間違いだと思っています。

 

というのも、どんなお布団でも、それに慣れてしまえば大丈夫だったりするのですが、慣れたからといって、快適かといえばそうでもないんですよね。

ですから、ベッドやお布団を、妥協しない良いものに変えると、当然ですが劇的に変わります。

 

妥協しない良い物ってなに?

寝具なんて、たくさんあるので、良いものって何?ってことになりますが、そこは人それぞれ違います。

ただ自分にとっての良い物の基準は簡単です。

 

ポイント

ベッドに自分を合わせるのではなく、自分にベッドを合わせるんです。

 

意外と、安く済ませようとして、お値段+そこにあるものの中から、選んでしまったりするのですが、寝具だけは妥協しない方がいいです。

毎日使う物ですし、1日のパフォーマンスに影響してきます。

 

ですから、ベッドの価格なんて実際大したことはありません。

どんな気分で寝ることができるのか、どんな気分で一日を始められるのか、それが一番重要です。

 

ベッドや布団といった寝具に関しては、頻繁に変えるわけではないので、真剣に考えた方がいい物のひとつです。

 

寝具はトータルで考えないと損するかも!?

あと細かいところですが、パジャマ、ナイトウェア、ルームウェア、寝間着、さまざま言い方はありますが、身につけて寝る物にも快適性にこだわった方がいいです。

その場合、トータルで考えることをおすすめします。

 

ポイント

身につけるパジャマは、トータルで考える

トータルで考えるというのは、自分にあったベッドを見つけたら、それに合うお布団を選びますよね。

 

ですが、そこで「ちょっとまったー」と、ストップをかけて下さい。

きっと、寝具と一括りでいっても、バラバラで買ってしまうと思うんです。

 

基本をベッドとして、そこにかけるお布団、まくら、そして肌に身につけるパジャマと別々で考えがちですが、もこもこのそれだけで暖かいパジャマを着て、さらに保温に優れたお布団とかを組み合わせてしまうと、「トータルで寝苦しい」になってしまったりするんです。

せっかくベッドが気持ちいいのに、パジャマや掛布団のせいで寝れなかったりするんですよね。

 

ベッドを変えた分、寝てしまえば体の疲れはとれやすくなったけど、気持ち的に「うゔ…」みたいな。

ですから寝具は、トータルで考えた方がいいです。

 

もこもこパジャマなら、薄めの軽いお布団にするとかですね。

ふかふかの羽毛布団にしたいなら、薄手の生地にして肌触りのみにこだわったパジャマにするとか、自分に合わせた形で、トータルで考えて選ぶといいと思います。

 

意外と快適な組み合わせに時間がかかる場合もあるかもですが、ベッドを変えるだけでも、当然ですが、劇的に変わりますので、まずは土台の体を預けるベッドを選んで、徐々に組み合わせを試していくといいと思います。

永遠の課題になるかもしれませんが、1日の始まりを変えたいのなら、一考してみるべき案件です。

 

ここもケチらない

気温によって、その組み合わせが快適でなくなる場合があるので、手っ取り早いのは、暖房やクーラーを使うことです。

電気代を考えて、睡眠の質を落とすよりも、パフォーマンスをあげて、稼ぐことに気をつかった方がいいと思います。

 

電気代は、使った分だけ増えていくので、意外と気になったりするんですよね。

しかも、寝ている時に、お金を使うなんてもったいない…とか思ってしまうんです。

 

私も、気兼ねなく使うまでに、葛藤がいろいろとありました…。

ここは考え方を変えないと、意外と難しかったりします。

 

ポイント

快適に寝た分だけ、パフォーマンスをあげて稼いでやろうと考える

 

完全に寝室として使えるなら

1ルームですと厳しいですが、寝るだけの部屋として、寝室を確保できるなら、寝室には何も置かない方が、快適な睡眠を得られます。

当然、寝る事しかできない部屋になるので、その部屋に入ると、自然と寝るモードに入りやすくなります。

 

TVがあったり、漫画本があったり、棚があっていろいろ飾ってあったりと、何かしらおいてあったりすると、知らず知らず意識してしまうんですよね。

寝る前に、ちょっとTVを付けてみようかなとか、漫画本を開いてみようかなとかですね。

 

ですから、その部屋にあるのは、ベッドだけ。みたいな感じがベストです。

寝るためにそこにいるんですから、寝具以外、何もなくても困りませんので、思い切ってやってみて下さい。

 

快眠グッズをおいたりと、いろいろ試してきた中で、何も置かないのが、一番快適に眠ることができたので、おすすめしておきます。

寝ている時に地震がおきても、心配ごとを減らすことにもつながります。

 

おすすめ

寝室にはベッド以外、何も置かない

 

寝るための準備を一日のルーティンに組み込む

 

睡眠の質を上げるために、ベッドを変えて、疲れをとれやすくしたりすることや、お布団やパジャマの組み合わせで、快適な睡眠にしていくと同時に、やれることがあります。

寝る環境を整えるついでに、寝る準備もしておくと、さらに快適なおやすみタイムにすることができるのです。

やることは至って単純です。

 

すでにしている人も多いかもしれませんね。

それは、適度な運動です。

 

適度な運動

適度な運動

 

健康のためにする人も多いのですが、寝るために適度に体を使っておくのも、ベッドに入った時の気持ちよさが大きく変わります。

一日の終わりに、気だるさのある体を、ベッドに預けた瞬間の気持ちよさときたら、至福の時間の始まりです。

 

疲れているからこそ、その瞬間が非常に幸せだったりするんですよね。

あまり体を使わない仕事が増えてきて、精神的に疲れていても、体が疲れていないなんてことも多々あると思います。

 

ですから、そんな仕事環境でも、適度な運動によって、ベッドに入る楽しみを作ることができるんです。

それに運動は、健康のためにもいいので、いいこと尽くめな毎日にすることができるようになります。

 

20分ほど早歩きするだけでも効果的ですよ。

 

これをすればハッピーになるものを知っておく

要は自分が、それをするだけで楽しくなる、考えるだけで幸せを感じるような行動を、見つけておくといいですよね。

趣味でもいいですし、友達との会話だったり、美味しいものを食べたりと、日常の雑務を忘れられることをしておけば、寝る時にモヤモヤしながら寝るなんてことを減らすことが出来ます。

 

ちょっとしたことなんですけど、今日も楽しかったと思いながら寝るのか、何かに悩みながら寝るのかでは、大きな違いが生まれます。

私の場合は、これを観れば元気がでるというドラマや映画、アニメがあるので、結構お手軽です。

 

午後からの飲み物には気をつける

特に午後からとる、カフェイン入りの飲み物は、やめた方がいいです。

個人的な部分もあるかもしれませんが、私の場合は、午後も飲んだ場合と、午後から飲まなかった場合とで、全く体の調子が違いましたし、睡眠にも影響を与えていたのが分かりましたので、午後からは一切やめました。

 

基本的には、朝の飲むヨーグルト以外は水を飲んでいますが、お昼ご飯の時だけお茶を飲み、午後からは水と、疲れた時にコップ1杯程度のジュースを飲んで、癒されています。

午後カフェインをとると、体感ではなぜか分かりませんが、疲れやすくなるんですよね。

 

ボーっとすることが多くなったり、寝つきも悪くなってしまうことがほとんどだったので、カフェイン入りの飲み物は、お昼ご飯までにしています。

あくまでも、この辺は、自分なりに試してみた方がいいと思いますよ。

 

睡眠に関して学ぶ

睡眠に関して学ぶ

 

睡眠の重要性は、さまざまな書籍でも語られています。

しかも、睡眠に関する内容を取り扱っている本の数ときたら、1万冊以上にもなるので膨大です。

 

それくらい、気にしている人も多いうえに、重要だということです。

ちょっと自分なりに学んでみるのもいいと思いますよ。

 

一応、私のおすすめは、200万冊読み放題の電子書籍です。

サブスクなので、気楽に読めると思います。

それに、ハードカバーの1冊の本よりも安価で、何冊も読み放題になるので、これを利用しない理由がないほどのサービスです。

電子書籍Kindle Unlimitedはこちら

 

ちなみに睡眠不足は、肥満になりやすいというデータもあります。

睡眠不足になった脳は、高カロリーなジャンクフードに対する反応を強めるそうですよ。

 

参考までに↓


 

まとめ

 

睡眠は重要だと分かっていながらも、重要だという扱いをしていないことがほとんどです

自分が重要だと思っていることには、それなりに気をつかったり、お金をかけていると思いますが、寝具はどうでしょうか?

 

簡単に削ってしまう睡眠を、手っ取り早く改善する方法は、寝具を変えることです。

毎日使うものですから、当然ですよね。

 

寝具選びのポイントはこちら↓

ポイント

ベッドに自分を合わせるのではなく、自分にベッドを合わせる。

ベッドを決めたら、あとはトータルで考えることをおすすめします。

 

そして、寝るための準備としても、運動を利用しましょう。

これだけでも、今までと違った1日を手に入れることができるようになります。

 

ぜひ試して、体感してみて下さい。

 

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