ベビースターの焼きそばって、味がリニューアルしているみたいです。
屋台の焼きそばをイメージして、ソースの旨みはそのままに、トッピングにあおさのりを使用し、より風味豊かになりました。
ってことみたいです。
「青さがついててリアルだよなぁ」なんて思いながら食べてましたけど、リニューアルでついたんですね。
それと、焼きそばと関係ないのですが、ベビースターラーメン(チキン)は、1988年に大きくデザインが変わったみたいなんです。
でも、それ以前のデザインの方が、駄菓子っぽくて好きなんですよね。
初期の方が、美味しそうに感じるのは私だけでしょうか…。
ベビースター焼きそばミニ(ソース)のレビュー
開封時の美味しそうなソースの香りだけで、これ絶対美味いヤツだって分かりますよね。
何せ、ベビースターで焼きそば味ですからね。
絶対うまい!って、雰囲気を食べる前から漂わせています。
改めてじっくり見ると、ベビースターって、こんなに太かった?って思います。
今まで何気なく食べていましたけど、全く気づいていませんでした。
イメージと、実際にじっくり観察したのとでは、大きな違いがありますね。
ベビースター焼きそばは、カリカリ食感と、ソースのスパイシーな感じが、とてもよく合っていて美味しいお菓子です。
はじめにグワッとソース味が広がるのですが、あと味は面白いことに、通常のチキン味ベビースターラーメンなんですよね。笑
ですから、通常のチキン味を元にして、ソースを絡めた感じのような気がしてなりません。
でも、焼きそばを乾燥させたら、きっとこんな感じなんだろうなって思います。
写真では分かりにくいですが、しっかりアオサもかかっていて、見た目も焼きそばを短く切ったようなリアルな見た目です。
ソースのスパイシーさが強くて、残念ながらあおさの味は分からないのですが、一瞬だけ鼻に抜ける香りで感じることができたり、出来なかったりですね。
ベビースターって、見た目にこだわりを感じますよね。
まっすぐではなく、ちゃんとヨレヨレしてますからね。
麺感を、ちゃんと出しているところが、うまく再現してるよなぁって感じです。
機械の性質上そうなってしまうのか、このねじれ感を出すためにわざとしているのかは分かりませんが、まっすぐな棒が沢山入っているより、雰囲気あっていいと思います。(何から目線!?)
カリカリ、ポリポリ頭に響く音も心地よくて、秀悦な駄菓子だと思います。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
小麦粉(国内製造)、植物油脂、ソース(砂糖、野菜・果実、醸造酢、食塩、アミノ酸液、その他)、砂糖、食塩、ソース風味パウダー、香辛料、アオサ粉、野菜パウダー、ミート調味エキス、野菜エキス、魚介エキス、魚醤パウダー(魚介類)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、カラメル色素、乳化剤、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・魚醤パウダー(魚介類)・牛肉・さば・大豆・鶏肉・豚肉・もも・りんごを含む)
栄養成分表示 1袋(21gあたり)はこちら
エネルギー102kcal、たんぱく質1.6g、脂質4.4g、炭水化物14.0g、食塩相当量0.57g、カルシウム53mg
ベビースターって、キャンペーンを結構な頻度でやっているってイメージですけど、違ったらごめんなさい。
しかも、何かしらやっている上に、当選人数が多いってイメージです。
お菓子はベビーでも、やってることはビッグ!?
なかなか太っ腹なイメージです。
食べやすくなった焼きそば味。↓