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凡人が努力で天才に勝つ【ナルト】ガイ先生の勝利を呼び寄せる自分ルール2ヶ条

ガイ先生に習う、凡人でも努力で天才をうわまわることができる方法の解説

 

NARUTO(ナルト)というマンガ・アニメの中に、ガイ先生というキャラがいるのですが、その教え子のロック・リーとのやりとりが、リアルで使える内容なので、紹介します。

 

この真ん中のおかっぱ頭がロック・リーで、その右下が、ガイ先生です。

同じ緑色のコスチュームを着ているので分かりやすいかと思います。

2人とも性格が似ていて、熱い感じのキャラなのですが、ロック・リーには悩みがあるのです。

その悩みに、真摯に向き合って、励ましてくれるのが、ガイ先生。

ちなみに、本編のナルトでは、わき役です。

 

ガイ先生の勝利を呼び寄せる自分ルールの2ヶ条は、私もマネしています。

後ほど、ご紹介。

 

漫画やアニメでは、わき役は主人公に勝てませんが、リアルでは違います。

 

漫画やアニメの主人公は、初めすごく弱いのですが、修行して強くなり、強敵と戦い破れ、また立ち上がり強くなっていきますよね。

負けるたびに強くなり、最終的には強敵を打ち倒してしまいます。

これが鉄板の流れです。

 

そんな主人公というのは、何かしら凡人にはない特別な能力を持っています。

その持っている能力を、努力することによって開花させていくのですが、脇役のキャラはどうでしょうか。

主人公と同じように、努力をしているにもかかわらず、どんどん差をつけられていきます。

 

そして、いい感じの主人公の引き立て役となるのです。

主人公の宿敵ライバルでさえ、最後には負けてしまいます。

そうやって物語を盛り上げていくのですが、リアルの世界では違います。

 

リアルでは、才能があっても成功できない

才能を持っている人が成功するかと言うと、そんなことはありません。

才能を持っているがゆえに、なんでもそつなくこなしてしまうので、何も努力をする必要がなかったりします。

 

才能は、ちょっとやればコツを掴んで、必死に努力をする人を、簡単に追い越してしまうのですが、そこで、努力をおこたると、才能のない凡人の努力に負けることになります。

 

才能がない人と同じように努力をすればいいのですが、しない場合がほとんどです。

簡単にできてしまうから面白くないって言うのもあるのかもしれませんが、せっかくいい才能を持っているのに、それを使わない、何もしない、努力しないなんてことが、リアルではおきています。

凡人で努力をしない人が多いように、才能があっても努力をしない人も多い。

どちらも人の本質的に、サボるようになっているんだと思います。

 

リアルでは、頑張っている凡人が成功している

成功している人で、頑張っていないって人います?

ほとんどの人が努力しまくってますよね。

それを全く見せない人もいますけど、実際裏ではめちゃめちゃ努力しています。

ですから、リアルでは、頑張っている凡人が、活躍しているのが現状です。

 

漫画やアニメでいうと、脇役が才能を持っている主人公を、打ち負かしている状態です。

 

情報に誰でもアクセスできる

それに、ひと握りの人しか知りえなかった情報に、誰でもアクセスできる時代では、努力する脇役が活躍しやすいのです。

その情報を使って努力しまくって、もはや脇役と呼べないほどの力を身につけていたりします。

 

そういう人が、決まってやっていることが、学びと行動です。

日々、努力しているってことです。

そんな根性論なんて、お腹一杯って思いますが、その事実は変わりません。

 

根性論でも事実だから目を背けても意味がない

面倒だから、その事実を見ないようにしたり、そんなこと分かっていると思っていたところで、意味がありません。

お腹一杯だろうが、なんだろうが、凡人はやるしかないのです。

本当に聞き飽きて、うんざりなんですけど、仕方のない事実です。

 

はぁって、ため息つきたくなりますが、やるしかないんですよね。

何もせずに、人生が変わるなんてことはあり得ません。

 

それを分かった上で、みんな願っていたりします。

何か奇跡がおきないかなと。

目を覚ましてください。

何も起きやしません。

 

学びと行動を早くやるに限る

事実なことを、改めて聞くほどつまらないものはないのですが、そこから逃げる訳にもいかず、それを理解したうえで学び、行動していくしかありません。

しかも、早くやった方が、時間的優位にたつことができます。

何もしない時間だけ、差がついていきますので。

 

望みの大きさだけ、差し出さなければいけない

そんなセカセカした人生、嫌だって思いますけど、社会のルールがそうなっているのだから、そこは仕方のないことです。

何か望むなら、それなりに差し出さなければいけなくなっています。

時間や労力を。

 

それをしないなら、今の現状で満足するしかなかったりします。

等価交換ってやつですね。

望みが大きければ大きいほど、それに見合うものを差し出すことになります。

 

あなたが、ダラダラしたかった時間や、楽しく遊びたかった時間かもしれません。

家庭を一時期的に、ないがしろにするかもしれません。

特殊な能力のない凡人は、そうするしかありませんが、才能のある人はあまり努力をしなかったりするので、チャンスはいくらでもあります。

 

努力で天才を上回れることを証明する、ロック・リー

 

NARUTO(ナルト)というマンガ・アニメに、ロック・リーって脇役がいます。

ナルトは、忍者の物語なのですが、ロック・リーは忍術を一切使えません。

ですが、忍者になりたくて努力をしています。

忍術の才能が一切ないので、忍者になるには致命的なのですが、誰よりも努力しまくって体術のみを極めるのです。

 

普通なら忍者になることを諦めるのですが、リーのその信念は、努力で天才を上回ることを、証明します。

 

どんなにバカにされても、とにかく地道な努力を誰よりも続けて、周りを驚かす存在になるんですね。

そのリーに教える先生も面白いのですが、ガイといって、まぁ見た目ちょっとキモイ感じですが、そのガイ先生の、俺ルールっていうのが、なかなかいいんですよね。

 

リーもそのルールを使って修行していますが、私もマネしてこのルールを使っていたりします。

 

勝利を呼び寄せる自分ルールの2ヶ条

 

1つ目

何かに挑むにあたり、わざと自分を過酷な状況に追い込む条件をつける。

そうすることで、どんな些細な事でも、真剣に取り込むことができるようにしているのです。

ジャンケンで負けたら→木の葉の里を逆立ちで500周。

そうすることで、たとえジャンケンでも真剣にやることができます。

 

私は、3時間以内で3000文字以上のブログ記事を更新出来なかったら、もうひと記事、今日中に書くとかですね。(まだまだ雑魚です)

書けるまで寝ないとか、条件をつけてやっています。

 

2つ目

たとえ失敗しても、その自分の決めた過酷な条件をすることで、自分を鍛えることができる。

その挑戦を達成出来なかった場合、自分で決めたルールの条件をすることになり大変ですが、それをすることによって、さらに努力を積み上げることが出来るということです。

 

たとえ失敗しても、より成長できるようにしておくってことですね。

 

この2か条は、使えますので、やってみると効果が分かります。

 

コスプレしてやってみるのも、気合も入って面白いかもです。

 

努力の天才になればいい

 

そうやって努力を積み上げることによって、凡人が才能のある人を上回るのです。

何も、特別な才能なんてなくても、努力の天才になればいいということです。

 

アニメの世界では、主人公を上回ることはできませんが、リアルの世界では、それが可能です。

 

リーに負けないように、凡人が天才を上回ることを証明してみてください。

 

ちなみにアニメでは、NARUTO(ナルト)綱手捜索編で、自分ルールが見られます。


第百話 熱血師弟の絆~男が忍道を貫くとき~

ナルトも面白いアニメです。

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