アーモンドチョコレートは、子供の頃から好きなお菓子なので、見かけたらつい買ってしまいます。
そんなお菓子に、クッキーまで組み合わせられていたら、わくわくが止まりません。
チョコクッキーに、砕いたアーモンドではなく、アーモンドチョコレートにクッキーというのが素晴らしい!
3つとも好きなものなので、そんな組み合わせなんて、ある意味反則ですよね。
アーモンドチョコレート<クッキー&ソルト>
アーモンドチョコレートは、開封時のチョコの香りもさることながら、箱の中から聞こえてくる、チョコが転がっている音もいいんですよね。
私だけですかね?
転がる音を聞いて、気持ちがあがるのは…。
でも分かる人には分かると思います。(多分…)
周りのしっとりとしたチョコの食感からの、カリっと気持ちのいい音で、楽しませてくれるアーモンドの食感。
まずこの組み合わせの時点で、美味すぎますよね。
考えた人の思考がすげーって感じです。
アーモンドとチョコを一緒にしようなんて思わないですよね普通。
しかもそれだけではなく、ザクザクとしたクッキーの食感が混ざって、より食べてて楽しくなる食感になっているんです!
この食感に、チョコの美味しさと甘さが加わるんですから、美味いなんてものじゃないですよね。
それに、クッキー。
クッキーは、パフみたいなもので、ザクザクとした食感だけかと思いきや、味がすごく分かります!
アーモンドがなければ、あきらかにチョコレートクッキーって味わいなんです。
それくらいクッキーの香ばしさも、味もしっかりあるので、一度に3度美味しいチョコレートになっています。
そして、時折感じる塩っけが、また甘さの中に光ってるんですよね。
甘いだけでなく、あまじょっぱいの部分も顔を覗かせてくる。
この組み合わせは、ヤバイです。
アーモンドチョコレートに、クッキーとソルトなんて、こんな組み合わせで気持ちが高まらないわけがないです。
美味さがマシマシマシになっていますよ。
甘いだけのうまさでは、なくなったところがにくいですね。
塩が入ったからといって、甘さも十分で、1粒で満足できる甘さが、十分あります。
そんなアーモンドチョコレートが、粒にして18個。
クッキーが入っている分、アーモンドチョコレートより3個分くらい、内容量は少なくなっていますが、それでも美味いから許せます。
それにしても、やめどきが分からないのが難点ですね…。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ローストアーモンド(国内製造)、砂糖、全粉乳、カカオマス、植物油脂、クッキークランチ(小麦粉、砂糖、ショートニング、デキストリン、ぶどう糖果糖液糖、ホエイパウダー、食塩)、ココアバター、乳糖、食塩、水あめ/乳化剤(大豆由来)、光沢剤、増粘剤(アラビアガム)、香料、膨脹剤
栄養成分表示 1箱(76gあたり)はこちら
エネルギー431kcal、たんぱく質7.7g、脂質27.9g、炭水化物37.3g、食塩相当量0.22g
子供から大人になった今でも、好きなお菓子ってなかなかないですよね。
そんなアーモンドチョコレートに、この組み合わせはすごいの一言。
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