最後に、クリスプとの比較があります。
アーモンドチョコレート、レビュー
アーモンドチョコレートは、ビターとミルクの二層のチョコを、アーモンドにコーティングさせたチョコレートだったみたいです。
今までよく食べてきましたが、そういった内容を知ったのは、今回が初めてだったり。。
レビューなんて書いていなかったら、ずっと知らないままでしたね。
ただアーモンドに、チョコをかけてあるだけの商品だと思っていました。
だから、ものすごく甘いって訳でもなく、甘さ控えめってわけでもなく、ちょうどよい甘さになっているんですね。
アーモンドのナチュラルな味と、チョコのバランスがいいっていうのも、甘く感じすぎないって要因でもあるのでしょうけど、「甘すぎなくてクセになる」のキャッチは、間違いありません。
いくらでも食べられるような味になっています。
このチョコ、引き出した時の香りが、またいい匂いがするんですよね。
大きさとしては、一口サイズにはなっていますが、チョコの中では、ちょっとだけ大きめのサイズかもしれませんね。
この大きさになると、なぜか奥歯で、カリっと嚙み潰したくなるのは、私だけでしょうか。
表面チョコレートの、しと~って感じの食感がきてから、最後にアーモンドのカリっとした食感とともに、頭に音が響くんですよね。
この音も癖になる要因だと思っています。
気持ちいいですからね。
iPhoneで文字を打った時の音のような?、心地よい音に癒されます。(微妙な例え)
それに、分かりますかね。
箱から引き出しを、引き出した時のアーモンドチョコレートが転がる音もいいんですよね。
これが好きな人、結構いると思うのですが、どうなんでしょう。
その音で、あとどれくらい残っているか当てたりと、そんな不思議ゲームを始めてしまうのも、このチョコの特徴です。え?
アーモンドチョコレートは1箱に、21個入っています。
内容量が86gなので、1個あたりは、約4.1gってことになりますね。
ちなみに、アーモンドチョコレートクリスプは、89gで3g多く入っていますよ。
個数が同じなので、モルトパフ分?の重さだと思いますが。
アーモンドチョコレートのポイント
チョコのほどよい甘さと、アーモンドのカリっと感が特徴ですね。
口に放り込むと、チョコのおいしそうな香りが口いっぱいに広がって、表面のチョコがしっとりとほぐれたら、甘さがあとから押し寄せつつの、カリッとするアーモンドの噛みごたえと、2つの合わさった食音がやってきます。
チョコの甘さと、アーモンドが一緒になると、いい甘さと味になるんですよね。
どうでもいい話
学生のころに、アーモンドチョコレートの箱を筆箱代わりにしてました。
開けるたびにいい匂いがして、お腹がすくのが欠点です。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、アーモンド、全粉乳、カカオマス、植物油脂、ココアバター、乳糖/光沢剤、乳化剤(大豆由来)、香料
栄養成分表示(86gあたり)はこちら
エネルギー492kcal、たんぱく質8.7g、脂質32.9g、炭水化物40.3g、食塩相当量0.09g
LOTTEのアーモンドのこだわり
U.S.D.A(米国農務省)が定める最高クラスの基準より、さらに厳しい基準でアーモンドを選別しています。
チョコのほどよい甘さと、アーモンドのカリっと感で癒されたいなら、おすすめです。
アーモンドチョコレートとアーモンドチョコレートクリスプ比較
アーモンドチョコレートと、アーモンドチョコレートクリスプの一番の違いは、食感です。
アーモンドチョコレート:しと~カリっ!
アーモンドチョコレートクリスプ:サクサクっカリっ!
アーモンドチョコレートは重い食感ですが、クリスプは軽い食感が特徴です。
ですから、クリスプの方が、噛み砕きやすいです。
チョコとアーモンドの間にモルトパフがあるので、空気感といいますか、空間があるのでサクッと噛みやすい。
アーモンドチョコレートは、チョコとアーモンドの空間がなくチョコがコーティングされているので、若干クリスプよりも硬く感じます。
そして、大きさはクリスプの粒の方が大きくなっていますよ。↓
上がアーモンドチョコレート(細身)、下がアーモンドチョコレートクリスプ(ふくよか)です。
個数は同じですが、クリスプが3g多く入っています。
アーモンドチョコレート:甘すぎなくてクセになる
アーモンドチョコレートクリスプ:サクサク食感でクセになる
ということで、どちらを食べても、クセになるということです、はい。