エアリアルは、濃厚チェダーチーズ味しか、食べたことがありませんでしたけど、サワークリームオニオン味にも挑戦です。
サワークリーム自体に、そんなに惹かれないっていうのもありますけど、この味のお菓子は、たまに食べると美味いんですよね。
それにしても、サワークリームって、なにかとオニオンとくっついていますよね。
一番相性がいいからなんでしょうけど、それにしても謎です。
エアリアル<サワークリームオニオン味>
開封時の香りは、やっぱり爽やかですよね。
爽やかな感じのする味って、こういったお菓子ではなかなかないので、サワークリームは貴重なのかもしれませんね。
サワークリームが、オニオンスープに、溶け出したかのような香りがして、ホッとするような感じのスープを、爽やかにしてくれているような、そんな感じがいいです。
それに、とうもろこしの存在も、ほのかに感じさせてくれるのもいいんですよね。
見た目ゴテゴテしていますけど、相変わらずこの食感の軽さは、すごいですね。
歯にあたった瞬間の音も、「カッ!」ってなかなかのいい音出してきますし、サクサクと頭に響く食音も気持ちいいです。
四層あるからこそ、軽い食感でも、噛み心地が複雑になって、楽しいんですよね。
それに、ただの四層ではなく、1つ1つの層の空間が開いているので、余計に音が気持ちがいいです。
それに最後までサクサクが止まりません。
エアリアルは、この噛み心地が、クセになるんでしょうね。
爽やかなサワークリームと、この軽い食感は非常にあっています。
ですが、この軽さに爽やかさなので、ただの軽い味になってしまいそうですけど、そんな中にコクを出しているのがオニオンなんですよ。
スープを飲んでいるかのような味わいがあるので、ただ爽やかってだけでは終わらせてないんですよね。
やっぱりサワークリームに、オニオンは鉄板ですね。
サクサクのあとは、口どけもいいので、スープが溶け出してくるような感じで、うまさ倍増です。
軽いだけじゃない楽しさが、何倍にも跳ね上がります。
サワークリームで爽やかさを出しつつ、オニオンがいい味でしめてくれる。
さらに、時折ふわっと感じるパセリ。
ほとんど主張していないんですけど、たまにたくさんかかった部分があるんでしょうね。
そういうのを食べた時に、また違ったクセのある味わいを楽しませてくれます。
エアリアルは、楽しさも層になっていますね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
コーングリッツ(国内製造)、植物油脂、でん粉、ショートニング、砂糖、オニオンパウダー、乳等を主要原料とする食品、ぶどう糖、たん白加水分解物、クリーミングパウダー、パセリ、サワークリームパウダー、粉末酢、香味油/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、香料、重曹、酸味料、乳化剤、香辛料抽出物、甘味料(カンゾウ、スクラロース)、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
栄養成分表示 1袋(70gあたり)はこちら
エネルギー389kcal、たんぱく質2.1g、脂質23.5g、炭水化物42.5g、食塩相当量1.5g