快適でキレイな空間に帰る
家に帰るたびに、うんざりする散らかった部屋
誰も、散らかった汚い部屋で過ごしたいとは思っていないはずです。
モノを探すのも、一苦労するような部屋には、したくはないはずです。
毎日過ごす空間ですから、快適でありたいと思っていても、仕事や勉強から帰ってきての掃除は、やる気がおきず、そんな状態になってしまうこともあります。
そんなうんざりする部屋を、なんとかしたいと思っているなら、読み進めてみて下さい。
掃除は自分を、気持ちがいい快適な空間に、身を置くために必要な行動です。
ですから、やるしかないのですが、まずは、考え方を変えてみることをオススメします。
掃除をする前の気持ちを整える
掃除って、面倒くさいしやる気が出ませんよね。
ただ掃除をするって考えると、面倒くさくなってしまいますけど、キレイで気持ちがいい空間で、過ごせるようにすると思えば、やる気がでてきませんか？
やる気がでない
掃除をする。
やる気がでる
キレイで気持ちがいい快適な空間で、毎日を過ごせるようにする。
彼氏、彼女と楽しく過ごす空間にする。
何でもいいのですが、そうやって考え方を変えるだけで、やる気が変わってきませんでしょうか。
あなたが快適に過ごすための、あなたのためにする掃除です。
他の誰かのためではありません。
そう思えば、やってもいいかなって思えるのではないでしょうか。
まずは自分のために、自分を大事にするために掃除をするのです。
そのために掃除が必要ってだけの話です。
目的を間違えてはいけない
掃除をすることを目的にしてしまうと、どうしてもやりたくなくなってしまいます。
面白くも楽しくもないですからね。
ですが、キレイで気持ちがいい快適な空間を自分のためにつくると思えば、掃除も楽しくなってきますよね
自分の思う理想の空間を、自分で作り上げるのですから。
そういった理想の部屋に、住むことができるようにする。
それが掃除です。
そしていつ誰がきても、自信をもって上がってもらえるようにもなりますよ。
なぜ掃除が自分を大事にしてあげられることになるのか？
人それぞれ、自分が望む理想の結果があって、それを何もせずに手に入れられるほど、世の中は甘くありません。
そのために普段から、きっと何かしら行動しているじゃないですか。
仕事や勉強、人それぞれですけど、自分の目的を達成するために頑張っていると思います。
そんな中、家で過ごす時間は、キレイで快適なストレスのない空間で、自分自身を過ごさせてあげたいですよね。
「はぁ、掃除しないといけないんだけどな…」なんて思いながら、モノがごちゃごちゃしていて、足の踏み場もなかったりするそんな空間で、頑張っている自分が過ごさないといけないなんて、きっと嫌だと思います。
あなたのいるべき場所は、快適でキレイで楽しい空間であるべきだと思うのです。
あなたに似合った部屋になっているのか
部屋ひとつとっても、あなたのいるべき場所は、キレイな方が良くないですか？
もし今、帰ってくるたびに、ため息を吐いてしまうような、部屋になってしまっているなら、もっと自分を大事にしてあげたらどうでしょう？ってことです。
ここが、私を癒してくれる最高の空間って、思えるようにしてあげればいいのです。
一回そういった空間を作ってしまえば、あとはたまに掃除をチャチャっとするくらいですむようにできます。
掃除をしながら考えることは、どうしたら「次の掃除が楽になる」のか？
ココがポイント
掃除をするときのコツは、次に掃除をする時に、どうすればもっと楽にできるようになるのかってことです。
もしくは、あまりしなくて済むようになるのか。
また同じくらいの掃除を続けるのは、いくらなんでも時間の無駄ですし、しんどすぎます。
次の掃除を楽にする掃除が、キレイに保つコツになります。
何が掃除を面倒にさせているのかを考えながらすると、次からのたまにする掃除が楽になります。
- 床に散乱しているモノ
- 棚に飾って埃をかぶっているモノ
- 掃除をするたびに動かさないといけないモノ
こういった「モノ」が、掃除を面倒にしていることが分かると思います。
モノがありすぎると、掃除がとにかく面倒になります。
どうせやるからには、キチンとキレイにしたいと思いますよね。
そうなると、あれも動かさないといけないとか、いろいろ考えて面倒になるのです。
要するに邪魔なモノが多いのです。
多すぎるのです。
それが、もう嫌だと思ったら、自分のために捨ててしまいましょう。
どちらを選ぶかによって、今後の掃除の頻度や面倒さが変わります
捨てるのがもったいないをとるのか、あなたが今後、快適に過ごす空間をとるのか、好きな方を選べばいいのです。
選択は自由ですからね。
あなたにとって、不要なモノが少なくなるたびに、掃除が楽になっていきます。
そして、モノが少なくなると、掃除と呼べるのかどうか、微妙な感じになってくるくらいの掃除になるので、掃除すらあまり必要なくなっていきます。
モノが少ないと、キレイで快適な空間にするための、毎日の掃除は必要なかったりします。
自分の理想の空間に見えればいいのですから。
自分がそう見える、そう感じる、それが全てです。
それに、不要なモノがなくなれば、片づけなんてすることがなくなります。
モノが多いから、片づけや掃除が発生してしまうのです。
あとは必要なものは、使ったらなおせばいいだけなんですから、使ったモノをなおすくらい、たいした労力ではありません。
よほど、勉強や仕事の方が大変です。
掃除にとって邪魔なものは「モノ」です。
家に帰ってきたときに、どんな気持ちになりたいのか
想像してみて下さい。
家に帰ってきて、部屋の現状を見て、
ポイント
- ため息をついてしまうのか
- 気持ちよく過ごせるのか
どんな気持ちになりたいのかを決めるのは、あなた次第です。
掃除のおすすめ必需品
これ、他のより意外と見た目もよくて、しっかりしています。
定番はこれですね。
普段の掃除はこれで十分です。
これは絶対、外せません↓
床を歩いた時の気持ちよさときたら、一度使うと必須になります。
油汚れまで取ってくれるので、歩いた時の足のさらさら感が違いますよ。
床が、べとつき出したら、使うといいと思います。
追記
掃除代行を頼む
どうしても、自分でやりたくないのなら、掃除が得意な人にやってもらうという手もあります。
不要なモノを買うくらいなら、自分が過ごしやすい空間にしてくれることに、使ってみてもいいと思います。
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