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生活ヒント

やりたいことがないっていう人はウソです。【やりたいことに気づけます】

やりたいことがないっていう人はウソです。【やりたいことに気づけます】

 

やりたいことがないって人ほど、実はやりたいことだらけだったりします。

やりたいことがないから見つけたいっていうのも、それがやりたいことだったりするのですから、気付いていなかったりするだけなんですよね。

 

しかも、やりたいことがあっても、何もせずに過ごしてきているわけですから、やりたいことが、たまっているのではないでしょうか。

 

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やりたいことがないはウソ、ただ面倒だと思ってやっていないだけです

 

やりたいことがないっていう人もいますし、やりたいことがありすぎて、時間が足りないって人もいます。

その違いはなんでしょうか。

 

それは、面倒なことでも、やれる人なのかどうかの違いです。

やるのか、やらないかの違いだけであって、やりたいことがないってことは、ほぼほぼないと思います。

 

その理由を解説していますので、興味があったら読み進めてみて下さい。

 

やりたいことがないっていう人は、難しく考えすぎています

大人になって、やりたいことを聞かれると、大人として、人に話しても恥ずかしくないようなことを考えてしまいますよね。

もしくは、本当はあるのに、言うのが恥ずかしいからって理由で、今はないとか言ってみたりですね。

 

そうやって、あるにも関わらず「ないない」言っていると、自己暗示をかけるようなものです。

そのせいで実際に何も考えなくなり、どうして私はやりたいことがないんだろうって、悩んでしまったりすることになっているのかもしれません。

 

やりたいことって、そんなに難しく考える必要はないんですよね。

子供に聞くと、分かりやすいです。

 

やりたいことが、いっぱい出てきますよ。

鬼ごっこしたい、かくれんぼしたい、トランプしたい、ゲームしたい、YouTube見たい、絵本よみたい、お菓子食べたい、公園行きたいなど、とにかくたくさん出てきます。

 

しかも、飽きずに何度も同じことをする場合もありますし、すぐに飽きて別なやりたいことをし始めたりする場合もあります。

それは子供だからっていうかもしれませんが、子供より大人の方が、やりたいことはたくさんあると思うんですよね。

 

とにかく、やりたいことを難しく考えすぎです。

 

子供より大人の方が、やりたいことはたくさん

なぜなら、子供は情報量が少ないからです。

 

子供は世の中のことを知らなさすぎるので、さまざまな楽しいことが、まだまだたくさんあることを知らないのです。

それに、やりたいことがあっても、大人と違って、大人に頼らないとできないことが多すぎます。

 

どこかに出かけるにしてもですね。

基本的にやりたいことって、遊びじゃないですか。

 

やりたいと思うくらいだから、楽しそうって思うことですよね。

そういったことを、何かしら屁理屈こねて、やりたいことではないようにしているだけなのです。

 

やりたいことって、そんな大したことではないですよ。

難しく考えなければ、美味しいもの食べたい、絵を描きたい、漫画読みたい、映画みたい、ディズニーランドに行きたい、温泉行きたい、バイクに乗りたい、ぶらっとドライブしたい、パズルしたい、子供と遊びたい、家庭菜園したい、畑つくりたい、動物見に行きたい、デートしたい、恋人つくりたいとか、とにかくたくさん出てくるはずです。

 

今すぐやりたいこと、将来やってみたいことなどありますが、ちょっとしたことでも、やりたいことはやりたいことなんですよね。

ちょっと疲れたから、甘い物食べたいとかですね。

 

そんな風に、別に大きなことであるべきってわけではないので、小さいことならたくさんあるはずです。

ですから、やりたいことはあるのに、気付いていないだけなのです。

 

難しく考えすぎていて。

 

やりたいことがないって人は、先を考えすぎています。

大人になると、だいたい何かをしたら、こうなるだろうなって先が分かりますし、考えてしまいますよね。

遊びに行きたいけど、疲れるだろうなぁ、明日仕事あるしなぁなんて、先を見過ぎてやりたいことを、やらなくなっているだけだったりするんですよね。

 

やりたいことよりも、やりたくなくなる理由を、考えてしまっているのも原因のひとつです。

 

やりたいことは、基本面倒くさい件

 

ポイント

やりたいことをやるためには、やりたくないこともしなければいけません。

 

例えば美術館に行って、美術品見ながら、ゆったりした時間を過ごしたいと思ったとします。

そうすると、出かける準備をしないといけませんよね。

 

女性なら、化粧もしないといけないかもしれません。

そして、もちろんですが、その美術館に行かなければいけません。

 

行くということは、帰ることも考えないといけません。

そうやって準備したり、移動したりって、面倒なこともしないといけなくなるんですよね。

 

ただ「美術品見ながら、ゆったりした時間を過ごしたい」だけなのに、そのために面倒なことをしなければいけないのです。

何かで遊ぶとなったら、遊び道具を準備しなければいけませんし、終わったら片付ける必要もあります。

 

行くのが面倒くさい、準備するのが面倒くさい、やってしまえばいいんですけど、それまでが面倒なんですよね。

最近運動していないし、スポーツして体を動かしたいっていう、やりたいことがあっても、道具がない、できる場所を探さないといけないとかなると、やめてしまったりですね。

 

それに、道具買ったりしても続くだろうかって、先を考えてしまうんですよね。

旅行に行きたいと思っていても、宿を探すのが面倒とかですね。

 

そうやって、やりたいことを諦めてしまう場合もあるのです。

やりたいこと以外の面倒なことは、全部誰かがお膳立てしてくれて、やりたいことだけをやれるなら、きっとやりたいことだらけではないでしょうか。

 

ですから、やりたいことはたくさんあるんですけど、ただそれ以外の面倒なことをしたくないだけなんです。

 

最後までやり通さなくても大丈夫

遊びだけでなく、仕事の面でも、あれもしたい、これもしたいってことが、ある人もいると思うんです。

でも、時間がかかりすぎるとか、一人ではできないとかで、諦めていたり。

 

もしくは、一度始めたら、最後までやり通さないといけないと思っている場合もあると思います。

中途半端ではダメとか、一度やり始めたら最後までやることを、よしとされていたりしますので、それが足枷になっている場合もあると思います。

 

ですが、そんなことを気にする必要はありません。

最後までやる必要はないんですよね。

 

始めは興味あってやりたいことだったけど、途中から、面白くなくなってきたなんて、当然のようにあります。

それに、途中でやめたら勿体ないし、中途半端な人とか思われたくないしなど、無理して続けている場合もあるかもしれませんね。

 

無理して最後までやろうとすると、次やりたいことが出てきても、もしまた飽きたらどうしようとか、そんなことばかり考えてしまって、踏み出せなくなってしまいます。

ですから、そんな時は、止めればいいんです。

 

子供と同じで大丈夫

子供のようにやってみたらいいのです。

やってみて飽きたら、他のことをして、また戻ってきたり、また別の楽しそうなことを始めてみたり。

 

やりたいことなんですから、そのくらいの軽い気持ちでやってみるといいと思いますよ。

やってみたら、これは自分に向いていた、これは向いていなかった、面白い、面白くなかったが分かるので、いつまでもやろうかどうしようかって、考えなくて済むようになります。

 

やっていなかったら、いつまで経ってもそれが分からないのですから、例え自分に向いていないことだったとしても、それが分からずに、ずっと考えていないといけなくなります。

継続できることは、そのままやってみて、できそうもないなら止めればいいんです。

 

誰かに何かを言われても、じぶんの人生なんですから、やりたいようにすればいいんです。

自分の人生は、すべてが自己責任なんですから。

 

軽い気持ちで考えれば、やりたいことって、きっとたくさんでてきますよ。

 

まとめ

 

やりたいことがないっていうのは、ウソです。

やりたいことだらけですが、自分で制限をかけているだけです。

 

ですから、やりたいことは大なり小なり全部手を出して、ほんのちょっとしたやりたいことでも、どんどん手を出していきましょう。

そうすれば、やりたいことがないなんてなくなりますし、あれやっていればよかったとか、後悔もしにくくなると思います。

 

やりたいことは全部手を出すが正解

中途半端で終わっても問題なしです。

 

小さなことでもなんでも、やりたいことはやりたいことです。

大も小もありません。

 

そう考えたら、やりたいことって、きっとたくさんありますよね。

 

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