チョコ棒といえば、その軽さですよね。
見た目の大きさと違って、軽すぎるので、空気を持っている感じがします。
軽いので、買い物には便利ですが、意外と場所をとるみたいな。
でも、空気のように軽いお菓子なのですが、その袋には満足がパンパンに詰まっています。
チョコ棒レビュー
軽い!
さっきから、軽いしかいってませんが、放り投げると浮くんじゃないかって思ってしまいます。(大げさ)
食べてみても、ふわふわしそうなくらい軽い食感で、なんだか疲れを癒してくれるんですよね。
頑張らなくても食べられるみたいな。
軽ーいサクサク感って、分かりますかね。
シャふわっって感じなんですよ。(シャって音がなったと思ったら、すでにふわって消えていくような)
口に入れた途端に、溶けていきます。
溶けてく感じが、空気を含んでいて、シャリリリーって消えていくんですよね。(さっきから効果音、多めですけど)
チョコよりも先に、チョコにコーティングされている中のコーンパフ?が、先になくなっていくんです。
それから、しっとりしたチョコが口に残るんですけど、それが少しづつ口どけしていく感じですね。
コーンパフの方が厚みはあるのですが、エアリーな感じで、すぐ溶けてなくなります。↓
それが、抵抗を感じさせない食感も含めて、たまらなく美味しいんですよね。
原材料に、ピーナッツも入ってはいるのですが、若干風味を感じることができます。
食感としては、あまり残らない感じがしましたけど。(逆に残らなくて正解)
小ぶりですが、そんな存在が10本。↓
たっぷり楽しめると思いますよね?
ですが、残念。あっという間になくなります。
口どけ良すぎて、食べた感じはしないので、やめ所が分からないお菓子なのです。
口の中が幸せですから、とまらないですし。
満足感は、十分つまっていますね。
それと、チョコも溶けやすいです。
袋の上から手にもっているだけで、体温で溶けていきます。
ですから、口どけいいのですが、ただコーンパフはチョコよりも、さらに早い口どけなので、チョコが最後に、しっとり消えていく感じになってしまっているんですよね。
私だけですかね、チョコ棒をシャっってかじった時に、よだれがでそうになるのは…。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
砂糖、植物油脂、コーン(遺伝子組換えでない)、ココア、全乳粉、カカオマス、脱脂粉乳、ピーナッツ、小麦粉/乳化剤、香料、(一部に乳成分・落花生・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示(1本あたり)はこちら
エネルギー39kcal、たんぱく質0.5g、脂質2.4g、炭水化物4.0g、食塩相当量0.01g
関連しているお菓子は、リスカの徳用チョコ棒ですね。
ピーナッツが苦手な人は、こちらがいいですね。↓