かなり汚い画像もあるので、一応、閲覧する場合には、お気を付けを。
最終的に、掃除をしたあとの、キレイな状態ものせています。
洗剤ケースを含め、その周辺が、ヤバい状態になったのは、日立の洗濯機BD-V9600です。↓
洗濯機って、ここまで汚れるの!?って件
こんなことになっているなんて…。
っていう感じでした。
気づきもしなかったと言えばウソになりますね。
怖すぎて見られなかったと言いますか、見て見ぬふりをしていたと言った方が正しいでしょうか。
だいたい予想はついてはいたのです…。
なにせ、洗濯機の洗剤投入口の外側まで、ブルーっぽいベタベタした液体?(固まっている)が漏れ出たりしていたので…。
今は拭き取っていますが、この辺に漏れ出していました。↓
ですから、表面だけは気づいていたので、ごくたまに拭いていましたが、開けてみたら、これほどまでとは…。
みたいな感じです。
洗剤ケースを、完全に引き出してみると、それはそれは酷いありさまでした。
それがこちらです。↓
とにかく汚いの一言。
奥の方には、黒いカビみたいなものも、つきまくっていますし、洗剤の残りかすみたいなものも、ビッシリとついている感じです。
これなら外側に、ベトベトしたものが出てくるのも、うなずけるという話ですね。
洗剤ケースは定期的に外しましょう
この部分は、洗剤ケースを取り外さないと、見えませんので、一度取り外してみることをおすすめします。
取り外した、洗剤ケース自体もひどかったのですが、それは写真を撮り忘れてしまいました。
それくらい、ショックが大きかったのかもしれません。
洗濯は、全部任せてしまっているので、ほぼすることはなかったのですが、これほどまでとは、全く予想もしていませんでした。
キレイにするはずの洗濯機でも、「汚くなるんだ…」という衝撃ですね。
しかも洗剤を投入するところですから、逆にキレイな状態だとばかり思っていました。
TVの裏や、冷蔵庫の上、下、裏側といったところは、掃除をしていないと、ほこりが溜まって、ひどい状態になるのは分かっていましたけど、洗濯機も例外ではないですね。
もちろんですが、洗濯機の下だったり、周りには、ほこりが溜まったりするのは分かりますが、洗剤を入れる部分が、ここまで汚くなるとはって感じです。
もし一度も、洗剤ケースを外したことがなかった場合には、一度、取り外して見た方がいいです。
そして、汚れていたら、すぐに掃除することをおすすめします。
洗濯をいつもしているなら、案外分かっているのかもですけど、それでも、なかなか掃除となると、できなかったりする場合もあるかと思うんですよね。
洗剤を投入している時は、掃除をしないと…、と分かっていても、全自動のスイッチを押してしまうと、掃除しなきゃを忘れてしまう…みたいな。
いつかやらなきゃと思いつつも、ズルズルといってしまうなんてことは、多々あるかと思いますが、意外と掃除自体は簡単なので、すぐやっておくことをおすすめします。
道具はいりませんので。
洗剤投入口の掃除のやり方
掃除をするにも、いろいろとやり方はあるかと思います。
手が入らない部分は、割りばしの先に、布を巻き付けた物を準備して拭いたりなど、掃除をやりやすくするための工夫や、道具はありますが、これは意外にも何も必要ありませんでした。
そういった物を、まず準備しようとすると、また面倒に思えてしまって、やりづらくなってしまうと思うんですよね。
ですから、おすすめするのは、単純に手を突っ込んで拭くというやり方です。(この日立のタイプは、手が入りましたので、何も道具はいりませんでした)
私が使ったのは、テッシュと、ウエットティッシュだけです。
汚れを落とすために、何か洗剤等を使わないといけないとかはありません。(洗剤がびっしりついていますので)
毎日、洗濯している場合の洗剤投入口は、汚れが固まっていて、取れないなんてことはありませんでした。
洗剤ケースにも、水気が残っていたりするので、基本的には湿っていますし、見ての通り、ベトベトとした粘性のある液体や、黒カビ?がついている感じなので、ティッシュでキレイにとれます。
ですから、ティッシュでとれる部分をティッシュでとってしまって、あとはウエットティッシュで拭いたりすると、キレイになります。
10年も使うと、こんな状態でした。↓
それが、何も道具を使わなくても、拭くだけで、ここまでキレイにできます↓
なにか道具を使うのもいいかもですが、道具を準備する段階の面倒くささを防げて、すぐに取り掛かれますので、テッシュで拭くのがおすすめです。
「掃除しないとな」って覚えているうちに、すぐに始めた方がいいです。
はじめてしまえば、そこまで苦にはなりにくいと思いますので。
何せ、そのまま洗濯し続ける方が、ずっと嫌な思いを残したままになるかと思うので、とりあえず、ティッシュまたは、ウエットティッシュで掃除です。
端っこの方など、手でどうにもできなかったら、こういった道具を100均で買ってきて使うといいかと思います。↓(私の場合は、必要ありませんでした)
洗剤ケース自体は、固まって取れない部分もあったりしますが、洗剤投入口付近は、ティッシュだけでもキレイに掃除できます。
ちなみに説明書のお手入れの部分は、読んでおいた方がいいですね。
だいたいの家電は、説明書なしでも使えてしまうので、読まなかったりするのですが、お手入れはしないといけないので、頻度の目安など、知っておいた方がいいかと思います。
ちゃんと説明書に書いてあったので…。↓
洗剤ケースは、定期的に掃除をしないとマズイ
またちょっと日が経ってから、洗剤ケースを開けて見てみると、洗剤ケースもですが、洗剤投入口の部分も汚れていました…。
洗剤ケースは取り外せるので、そのまま水洗いで落とせますが、投入口はそうもいきませんので、またテッシュで拭き取りです。(なぜこんなに溜まる…)↓
左隅にも、洗剤の粉が散らばっていますし、洗剤ケースの開け閉めのやり方が、悪いのかもしれないですね…。
もしくは、洗剤の入れすぎなのか、こういう仕様なのかも分かりませんけど、洗剤が溜まってくるので、定期的な拭き取りは必須です。
これが溢れてくると、外側まで出てくるので、早めの対策が必要だったりします。
そして、前回同様、テッシュだけでキレイにはなりますが、面倒は面倒ですよね。
洗剤投入口の中の奥の方も、洗剤がついていたり、黒ずみがあったりしたので、手を突っ込んで拭いておきました。
気になった方は、今からでも、確認しておいた方がいいかと思います。
洗濯層のドラムに関しては、使った後は開けっ放しですし、この洗濯機の置いている部屋自体に、除湿乾燥機を使っているので、見た目はすごくきれいではあります。
裏側はどうなっているのか、分かりませんけど…。
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今の洗濯機は、洗剤ケースを引き出したりしないので、こぼれることはありません。
しかも洗剤の量をはかって入れる必要もないので、非常に便利ですね。(粉末洗剤は手動ですけど)