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片づけ、整理、掃除術

閲覧注意かも!?日立の洗濯機10年目の洗剤投入口がひどいことに…

 

かなり汚い画像もあるので、一応、閲覧する場合には、お気を付けを。

最終的に、掃除をしたあとの、キレイな状態ものせています。


洗剤ケースを含め、その周辺が、ヤバい状態になったのは、日立の洗濯機BD-V9600です。↓

日立の掃除機 BD-V9600

 

洗濯機って、ここまで汚れるの!?って件

こんなことになっているなんて…。

っていう感じでした。

 

気づきもしなかったと言えばウソになりますね。

怖すぎて見られなかったと言いますか、見て見ぬふりをしていたと言った方が正しいでしょうか。

 

だいたい予想はついてはいたのです…。

なにせ、洗濯機の洗剤投入口の外側まで、ブルーっぽいベタベタした液体?(固まっている)が漏れ出たりしていたので…。

 

今は拭き取っていますが、この辺に漏れ出していました。↓

日立の掃除機 の洗剤投入口の外側

 

ですから、表面だけは気づいていたので、ごくたまに拭いていましたが、開けてみたら、これほどまでとは…。

みたいな感じです。

 

洗剤ケースを、完全に引き出してみると、それはそれは酷いありさまでした。

それがこちらです。↓

 

日立の掃除機 洗剤投入口がやばい

 

とにかく汚いの一言。

奥の方には、黒いカビみたいなものも、つきまくっていますし、洗剤の残りかすみたいなものも、ビッシリとついている感じです。

 

これなら外側に、ベトベトしたものが出てくるのも、うなずけるという話ですね。

洗剤ケースは定期的に外しましょう

この部分は、洗剤ケースを取り外さないと、見えませんので、一度取り外してみることをおすすめします。

 

取り外した、洗剤ケース自体もひどかったのですが、それは写真を撮り忘れてしまいました。

それくらい、ショックが大きかったのかもしれません。

 

洗濯は、全部任せてしまっているので、ほぼすることはなかったのですが、これほどまでとは、全く予想もしていませんでした。

キレイにするはずの洗濯機でも、「汚くなるんだ…」という衝撃ですね。

 

しかも洗剤を投入するところですから、逆にキレイな状態だとばかり思っていました。

 

TVの裏や、冷蔵庫の上、下、裏側といったところは、掃除をしていないと、ほこりが溜まって、ひどい状態になるのは分かっていましたけど、洗濯機も例外ではないですね。

もちろんですが、洗濯機の下だったり、周りには、ほこりが溜まったりするのは分かりますが、洗剤を入れる部分が、ここまで汚くなるとはって感じです。

 

もし一度も、洗剤ケースを外したことがなかった場合には、一度、取り外して見た方がいいです。

そして、汚れていたら、すぐに掃除することをおすすめします。

 

洗濯をいつもしているなら、案外分かっているのかもですけど、それでも、なかなか掃除となると、できなかったりする場合もあるかと思うんですよね。

洗剤を投入している時は、掃除をしないと…、と分かっていても、全自動のスイッチを押してしまうと、掃除しなきゃを忘れてしまう…みたいな。

 

いつかやらなきゃと思いつつも、ズルズルといってしまうなんてことは、多々あるかと思いますが、意外と掃除自体は簡単なので、すぐやっておくことをおすすめします。

道具はいりませんので。

 

洗剤投入口の掃除のやり方

 

掃除をするにも、いろいろとやり方はあるかと思います。

手が入らない部分は、割りばしの先に、布を巻き付けた物を準備して拭いたりなど、掃除をやりやすくするための工夫や、道具はありますが、これは意外にも何も必要ありませんでした。

 

そういった物を、まず準備しようとすると、また面倒に思えてしまって、やりづらくなってしまうと思うんですよね。

ですから、おすすめするのは、単純に手を突っ込んで拭くというやり方です。(この日立のタイプは、手が入りましたので、何も道具はいりませんでした)

 

私が使ったのは、テッシュと、ウエットティッシュだけです。

汚れを落とすために、何か洗剤等を使わないといけないとかはありません。(洗剤がびっしりついていますので)

 

毎日、洗濯している場合の洗剤投入口は、汚れが固まっていて、取れないなんてことはありませんでした。

洗剤ケースにも、水気が残っていたりするので、基本的には湿っていますし、見ての通り、ベトベトとした粘性のある液体や、黒カビ?がついている感じなので、ティッシュでキレイにとれます。

 

ですから、ティッシュでとれる部分をティッシュでとってしまって、あとはウエットティッシュで拭いたりすると、キレイになります。

 

10年も使うと、こんな状態でした。↓

日立の掃除機 の洗剤投入口の汚れ

 

それが、何も道具を使わなくても、拭くだけで、ここまでキレイにできます↓

日立の掃除機 の洗剤投入口を掃除したあと

 

なにか道具を使うのもいいかもですが、道具を準備する段階の面倒くささを防げて、すぐに取り掛かれますので、テッシュで拭くのがおすすめです。

「掃除しないとな」って覚えているうちに、すぐに始めた方がいいです。

 

はじめてしまえば、そこまで苦にはなりにくいと思いますので。

何せ、そのまま洗濯し続ける方が、ずっと嫌な思いを残したままになるかと思うので、とりあえず、ティッシュまたは、ウエットティッシュで掃除です。

 

端っこの方など、手でどうにもできなかったら、こういった道具を100均で買ってきて使うといいかと思います。↓(私の場合は、必要ありませんでした)

 

日立の掃除機 を掃除する道具

 

洗剤ケース自体は、固まって取れない部分もあったりしますが、洗剤投入口付近は、ティッシュだけでもキレイに掃除できます。

ちなみに説明書のお手入れの部分は、読んでおいた方がいいですね。

 

だいたいの家電は、説明書なしでも使えてしまうので、読まなかったりするのですが、お手入れはしないといけないので、頻度の目安など、知っておいた方がいいかと思います。

ちゃんと説明書に書いてあったので…。↓

 

日立の掃除機 の説明書

 

洗剤ケースは、定期的に掃除をしないとマズイ

 

またちょっと日が経ってから、洗剤ケースを開けて見てみると、洗剤ケースもですが、洗剤投入口の部分も汚れていました…。

 

日立の掃除機 の洗剤ケース

日立の掃除機 の洗剤ケースの汚れ

 

洗剤ケースは取り外せるので、そのまま水洗いで落とせますが、投入口はそうもいきませんので、またテッシュで拭き取りです。(なぜこんなに溜まる…)↓

 

日立の掃除機 の洗剤投入口に溜まる洗剤

 

左隅にも、洗剤の粉が散らばっていますし、洗剤ケースの開け閉めのやり方が、悪いのかもしれないですね…。

もしくは、洗剤の入れすぎなのか、こういう仕様なのかも分かりませんけど、洗剤が溜まってくるので、定期的な拭き取りは必須です。

 

日立の掃除機 の洗剤投入口はテッシュで掃除できる

 

これが溢れてくると、外側まで出てくるので、早めの対策が必要だったりします。

そして、前回同様、テッシュだけでキレイにはなりますが、面倒は面倒ですよね。

 

洗剤投入口の中の奥の方も、洗剤がついていたり、黒ずみがあったりしたので、手を突っ込んで拭いておきました。

気になった方は、今からでも、確認しておいた方がいいかと思います。

 

洗濯層のドラムに関しては、使った後は開けっ放しですし、この洗濯機の置いている部屋自体に、除湿乾燥機を使っているので、見た目はすごくきれいではあります。

裏側はどうなっているのか、分かりませんけど…。

 

日立の掃除機 のドラム

 

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今の洗濯機は、洗剤ケースを引き出したりしないので、こぼれることはありません。

しかも洗剤の量をはかって入れる必要もないので、非常に便利ですね。(粉末洗剤は手動ですけど)


 

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