キッチンやテーブルの拭き掃除を楽にする方法
キッチンやテーブルは、特に汚れたり散らかる場所になっていますので、目立つ上に掃除も大変な部分ですよね。
ですが、毎日拭くだけで、部屋全体がキレイに見えやすくなる部分でもあります。
そこで、キッチンやテーブルの拭き掃除をする際、何を使うかによって、拭き掃除が面倒になるのか楽になるのかが別れます。
多分ですが、拭き掃除といえば、だいたい台所布巾を使っていると思うのですが、いかがでしょうか。
布巾を使うのは面倒
台拭きとか、キッチン布巾とか、言ったりもしますが、汚れをキレイにふき取ってくれて、何度も洗って使えるので便利だとは思います。
ですが、それって面倒だと思いませんか?
何が面倒かって、キッチンやテーブルを拭くのは、掃除が嫌でも、まぁまだ何とかやろうと思えばやりますよね。
でも、その拭いたあとの布巾を、水洗いするのはどうでしょうか。
それこそが何より面倒だと思うのは私だけではないはずです。(そう思いたい。)
布巾を使うと、その拭いたあとの洗う処理が面倒なので、そこを考えると、拭くことを始めからやりたくなくなるんですよね。
掃除が増える
汚れを拭きとってくれるのはいいのですが、今度は汚れを拭いたことで布巾が汚れるので、それをまた水で洗わないといけないのですから。
しかも、完全にキレイになりませんし、汚れが落ちているのかも微妙といわざる負えません。
ですから、布巾を使うと、掃除が増えてしまうのです。
拭き掃除には、布巾はいりません。
布巾を使わずに掃除をすれば楽
では布巾意外で、何を使えばいいのかといいますと、拭いて捨てられる物です。
代表的なのはティッシュですよね。
これ程、便利で楽な物はありません。
ですが、残念ながらティッシュ単体での拭き掃除は向いていません。
すぐ破れますし、水で濡らしたりして使えば、まだいいのですが、それもちょっと面倒です。
そこで、キッチンやテーブルで拭き掃除に使えるのが、この3つです。
- ティッシュ
- キッチンペーパー
- ウエットティッシュ
どれも、拭いて捨てるだけなので、とても便利なアイテムです。
環境面でも、どちらともいえない
環境的な側面で考えると、毎回使い捨てで掃除をするのは、良くないように思うかも知れません。
ですが、拭いて捨てるだけなので、水を使いません。
布巾を洗った際の汚水を、下水に流すこともないので、どちらがいいのかは、はっきりとは分かりません。
ただ掃除が、楽になることは確かです。
楽であれば、それだけキレイな環境を保つことも容易になります。
掃除をしないことで、精神面で嫌な思いをしながら暮らすよりはいいと思うのですが、いかがでしょうか。
目的はここ
汚いテーブルで食べたり、汚いキッチンで料理を作ったりするよりも、衛生的です。
キレイになって楽であれば、なんでもいいということです。
3つのアイテムの使い方
使い方は簡単です。
ウエットティッシュ
テーブルは、ウエットティッシュで拭きます。
そして、ついでにキッチンの、コンロ周りの油も拭きます。
(コンビニのウエットティッシュも役立ちます。)
キッチンペーパー
キッチンは、皿洗いでとんだ水を、キッチンペーパーで拭き取りながら拭くだけです。
そこまでキッチンが濡れていなければ、少し水で湿らせてから拭きます。
最後に、ウエットティッシュで先に拭いておいた、コンロの油周りを拭いて終われば、1枚で済みますよ。
ティッシュ
ティッシュは、テーブルに醤油とか食べこぼしなどがあって、汚れが酷い時に、先にサッと拭いておくために使います。
これで、拭いたあとの水洗いをすることもなく、捨てるだけなので、楽にキレイをキープすることができます。
テーブル、キッチンは特に汚なくなったり、散らかったりしますので、部屋をキレイに見せるために重要なポイントですから、毎日の掃除は楽にするに限ります。
キレイを保つポイント
とにかく掃除は、楽をすることを考えることが、キレイを保つ秘訣です。
面倒だと続けることができません。
布巾は必要ない?
では布巾は何に使うのかといえば、食器や調理器具を拭く時に使います。
洗ったあとの食器類を、拭くだけですので汚れませんし、拭いたあとは洗濯機にポイです。
食洗機の乾燥機を使えば、布巾も使わなかったりする場合もありますが、食洗機に入らなかった鍋や包丁を拭く時に使えます。
布巾は水分の吸収力の高い物であれば、大丈夫です。
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