読書に飽きてしまって、続けられないって思っていたら、考え方を変えれば解決です。
続ける必要があるのかどうかということもありますが、飽きても問題はありません。
この記事を読もうとしているってことは、読書に飽きていても、読書自体は続けたいはずですよね。
飽きずに読み続けたいと思っているのなら、参考にしてみて下さい。
飽きを解消するための方法を解説しました。
読書の飽きを解決するのは簡単です。
結論
読書に飽きると、知識を広げるきっかけになります。
飽きることは全く悪くありません。
飽きるたびに、ジャンルを変えて読むことで、知識が広がります。
子供の頃から解決する方法を知っていた
どんなに楽しい遊びですら、何度もしていればそのうち飽きます。
その飽きへの解消法は、子供のころから、やっていることなのです。
かくれんぼして飽きたら、鬼ごっことか。
別なことに切り替えるだけで、また楽しくなりますよね。
それの繰り返しです。
読書も同じで、飽きることは悪いことではないので、たとえ途中だったとしても、飽きたら別のジャンルに変えてみればいいのです。
そうすることによって、普段読まないジャンルの本に手を出すので、知識を広げるきっかけになります。
読書に飽きることはむしろ良い事
飽きるということは、そのジャンルをよく理解している可能性があります。
同じジャンルだったとしても、さまざまな本がたくさん出版されています。
同じような内容の本を読み過ぎて飽きているとしたら、別のジャンルに興味をもつチャンスでもあります。
その好きなジャンルしか興味がなかったけど、それを機に、新しいジャンルを読んでみるという選択肢がでてきます。
もし飽きがこなかったとしたら、知ることのなかったジャンルです。
また新しいことを開拓できる、きっかけになるので、飽きるというのは悪いことではありません。
また別の興味がでそうなジャンルを見つけてみればいいのです。
本を読み続けられる理由
何でそんなに読んでるの?
と言われたことがあります。
何度か、このブログでも1000冊以上読んできた経験を書いていますが
よくそんなに読んで飽きないねと。
それに本なんか読んでも何も変わらないでしょと。
私は、そう言った本人の部屋に自己啓発本が2、3冊あったのを
きっと本人が、それらを読んで何も変わらなかったから、言っているのだ
そもそも、自己啓発本って、やる気を出すための本(
忘れるから、読み続ける
それに、一回読んだだけでは、覚えるはずもないので、
学校の教科書ですら、毎日授業でやっていたにも関わらず覚えられないのですから。
しかもどんなに学んで覚えたことでも、使わなければ1、2年もたつと、だいたいすっかり忘れますよね。
それが、本を読み続けている理由でもあります。
それに、自分の得た知識なんて大したことないですから、その少しの知識の中で、ものごとの判断をしているなんて、損していると思うんです。
ですから、本を利用しているんですよね。
たくさん読むのは、一冊を繰り返し読むのは飽きるからで、
いろいろな本で出てくる、同じような内容やフレーズは、それだけ大事なことだと分かります。
でも、少ししか読んでいないのなら、何が本質的に大事なことなのか、本当にその人が言っていることが、効果あるのかなんて分からないですよね。
ですから、私のやり方は結果的に多読になっているってだけなんです。
目的は読むことではなく、その本の中の情報
私は、よし1000冊読むぞ!なんて思ったことはないです。
そんな目標立てていたら、とっくに挫折している自身があります。
読み続けていたら、いつの間にか1000冊こえていたってだけの話
なぜそんなに読んだのかといいますと、
ゲームとかで、攻略本ってあるじゃないですか。
あれと全く同じです。
誰かが、先に試して効果のあったことを教えてくれるんですよ。
それは人生楽になりますよねって話です。
本を使うとどうなるか?
楽ができるようになる効果があります。
本の知識は使ってなんぼですが、自分には合わない、どうにもやる気がでないやり方とか、
でも、何かしら自分の中で答えが出せて、
楽したいから。
面倒臭がりなんです。
他に楽しいことはたくさんあります。
ですから本を読むのがしんどい時もありますが、そのちょっとのことで、
だってどう考えても本を読まないなんて、損してしまいますから。
まだ本の魅力を知らない人は、読むと分かります
まだ読んだことがない人は、まず一冊読んで、使ってみて下さいって思います。
そうすると飽きずに読み続ける理由が分かりますよ。
なるほどなって。
それは本読むはずだって。
忙しい人ほど、本をよく読んでいるみたいですが、それは、
そして、効果ありそうな方法を学ぶと、やってみたくなるじゃな
それをやることに、
それに時代が変わると、うまくいってたことも、
リスクを減らすにも本がいいんです。
コスパが良すぎる本
たかだか千いくらで買えるんですよ。
笑いが出ますよね。
しかも図書館に行くとタダになります。
ノウハウを時間かけて書いて、教えてくれるんですから、いい人もいたもんだなぁなんて思いながら読みますよ。
その裏では印税で儲かろうて気持ちもあるでしょうけど、
本を読まない人、すぐ飽きてしまう人は、その効果をまだ知らないだけなんですよね。
当然ですけど、もし知っていたら、
読むということに抵抗あるなら、使うと思った方がいいですね。
本は、あなたの道具であり武器になります。
物理的にも、火種にもなりますし、
キャンプ行って、書籍出して、読むのかなと思ったら、
そんなことして欲しくはないですけど、
もちろん目的は、その中の知識ですけどね。
お金稼ぎは、飽きにくい
冗談はさておき、その効果に味をしめたら、1000冊読むなんて、
お金を稼ぎたいなら、読書が一番の近道な気がします。
どうやってお金を稼げばいいですか?
働きながら本読めばいいじゃんってことになります。
そこに答えがあると。
読書はお金を稼ぐことにつながるので、お金稼ぎが飽きずらいように、お金を稼ぐために本を読むことも、飽きずらくなるのではないかと思うのです。
おすすめは、自己啓発は読みやすくていいかもですが、仕事のノウハウ系が私はいいと思います。
使えますからね。
使うといいことありますから。
恩恵が多いので、飽きづらい
例えば、営業が楽になったり、業績が上がったり、暇になったり、
アイテムなんですよね。
ドラクエしたことある人なら分かるでしょうけど、
レベルあげなくても、
それが本です。
不満を言うくらいなら、本を読むことをオススメです
本をバカにする人もいますが、そういう人は、何につけても不満の多い人ですね。
何もかもがうまくいってなくて、
自分で問題解決するのではなく、
そこから抜け出したければ、知識しかないんですよね。
知らないと動きようがないですから。
知っている人と、知らない人の差は言うまでもないです。
今は、簡単に情報を得られる時代になっていますが、それを使っていない人がほとんどですし、活かしきれていない人もたくさんいます。
時間を何に使うかによって、差が開いていきますが、本の情報を得ることに使ってみたらいかがでしょうか。
飽きたら、別ジャンルの本で、新たなスキルを身につければいいだけです。
マーケティングにしても心理学、マネジネントなどなど、さらにそこから枝が、たくさん分かれています。
飽きるたびに、成長し放題です。
まとめ
読書に飽きたら、別のジャンルに変えて解決です。
その本が途中であったとしても、最後まで読む必要ないので、すぐに変えた方がいいです。
飽きていながら、だらだら続けるより、よほどいいです。
ポイント
ころころ遊びが変わる、子供のころを思い出しましょう。
秒で変えるくらいの勢いでOKです。
たくさんコロコロ変えれる、読み放題の電子書籍はオススメです。