これって食べたことない人いるんですかね?
置いていない店を見たこともないような…。
ほとんど誰もが知っていると思いますが、開封レビューみたいな形で紹介します。
チップスターのレビュー
チップスターの蓋は、ボンドでしっかりとくっついているので、開ける時に多少力が必要です。
小さな子供には、もしかすると無理かもですね。
箱の中にはさらに、遮光性にすぐれた袋でパッケージングされたチップスターが入っています。
こんな感じで入っていますが、円柱の箱って必要?って感じもしないでもないですが、箱がないときっと、ボロボロになったチップスターを買うことになりそうです。
箱に入っていても、意外と割れているモノも、あったりするので。
だいたい底のチップスターは、高確率で割れてますよね。
蓋から中身のパッケージまでの空間が結構あるので、無くした方が割れにくいと思うのですが、どうなんでしょう。(上下に動けるから、割れやすいのでは…)
チップスターの開け方って3通りありますよね。
- 残すことを前提に、上の方だけ開けて、輪ゴムやクリップで閉じられるようにしておく開け方
- パッケージを花びらのように広げて、箱に引っ掛けて縦にして食べる開け方(見た目がリップクリームみたいな感じですね)
- 一か所を横に開いていく開け方
花びら縦置きにしてよく食べていましたけど、今では、横置きです。
倒れた時の惨事を考えると、横置きが安全で、食べている時に塩とかこぼれにくいので。
チップスターのいいところは、全部形が整っていることですよね。
しかもキレイに並んでいるので、掴みやすく食べやすい。
楕円に反った形で、見た目からして美味しいですし、横でも縦でも掴みやすいんですよね。
ポテトチップの香りもいいですし、塩もきいていて抜群の美味さです。
しかもサクサクした食感が、手を止めることを許してくれません。
チップスターLは、68~70枚くらい入っているんですよね、確か。
ですから、結構長く持ちます。
もうそろそろなくなるかなって思っても、意外とまだたくさん入っていたりするので、その辺もなんだか得した気分になるんですよね。
1本食べると、結構な満足感になります。
このチップス、1976年から、ずっとあるんですよね。
どれだけ、食べられているのやらです。
薄くて、軽いわりには、存在感がどデカイ。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
ポテトフレーク、植物油脂、食塩/乳化剤、調味料(アミノ酸)
栄養成分表示(100gあたり)はこちら
エネルギー532kcal、たんぱく質6.4g、脂質31.0g、炭水化物56.9g、食塩相当量1.0g
てか、いつの間にか、ヤマザキナビスコから社名変更で、ヤマザキビスケットになっていました。
2016年に変わったみたいですが、知らなかった…。
チップスターは、アニメみるにも、映画みるにもあると嬉しい存在なんですよね。
チップスターの定番は、うすしお味、コンソメ、のりしおの3種類ですね。