クエン酸の文字を見ただけで、唾が出てくるのは私だけ?ではないはず。
そういうのは、過去の体験からくるので、条件反射って言うんですよね。(確かそう習ったと思う…)
クエン酸を知らなければ、反応しないと思いますが、真っ赤に染まった梅干しを思い浮かべると…。
ここまでにしておきましょう。
キレートレモンのレビュー
今回、6本入りを購入してみました。
飲みたい時に飲めるようにしておくって、大事ですよね。(にや
キレートレモンは、蓋が硬めになっていて、開けるとプシューって、勢いよく炭酸が吹き出してきます。
炭酸にレモンって、レモンが弾けている感じがして、酸味のイメージとバッチリ合っていますよね。
逆に、レモンに炭酸なしってイメージが湧きません。
なんかこう、元気がないレモンといいますか、酸味がなさそうな、だらだらした刺激のない酸味のような気になってしまいます。
キレートレモンを口に含むと、酸味が炭酸と一緒に弾けて、刺激が一気に広がる感じがたまりません。
くはー!って脳に刺激が、バシッ!といきます。
舌にシュワーってチクチクくる、目の覚めるようなレモンの刺激感が、いいんですよね。
ゴクゴクとは、さすがに飲めません。
ですが、ひとくちひとくちの刺激的な感じが、満足度を高めてくれます。
イメージとしては、夏に飲みたいって思う人もいるかもしれないですけど、春、秋くらいがちょうどいいって思うんですよね。
この系統の飲み物って、緩んだ気合いを入れなおしてくれる感じがあるじゃないですか。
ですから、緩みがちな季節に、緩んだ脳に刺激を与えて、シャキッ!としたい時に使えます。
砂糖も入ってはいるので、多少飲みやすいのですが、キレッキレの酸味になっています。
キリートレモン1本155mlで、クエン酸とビタミンCが、それぞれ1350mg摂取することができます。(配合量が同じだと、分かりやすい)
クエン酸は、梅干しってイメージなので、キレートレモンの刺激的な酸味は、お前か!って感じですね。
クエン酸って疲れにくくなる的なことを聞いたことありますけど、疲れなら寝るのが1番です。
ですが、シャキッ!と脳に活を入れたいなら、キリートレモンですね。
原材料やカロリーなど
原材料はこちら
レモン、砂糖、レモン果皮エキス、レモンペースト(果皮、果肉)/ビタミンC、炭酸 、香料
栄養成分表示(100mlあたり)はこちら
エネルギー68kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物17.2g、食塩相当量0.15g、ビタミンC894mg
1本当たり
- クエン酸1350mg
- ビタミンC1350mg
若干透明でないのは、レモンペーストが入っているせいかもですね。
え?箱買いしたい!?それならこちらですね。↓